JP4962959B2 - 地図上の領域を求める方法 - Google Patents

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本発明は、地図上の領域を求める方法、サーバ、およびプログラムに関する。
従来、例えばWeb上において、地名とキーワードを入力することにより、その地名が示す地域の施設を、キーワードに基づいて検索し、地図上に位置を表示するサービスが行われている。このようなサービスにおいては、施設情報(例えば、住所データ)を格納したデータベースとの地名によるマッチングを行うのが一般的である(例えば、特許文献1参照)。あるいは、指定の地点から所定の範囲内の施設を検索する方法も開示されている(例えば、特許文献2参照)。
更に、このようにして検索された施設情報は、ユーザに分かりやすく表示することが求められ、表示形態の工夫が試みられてきている。例えば、特許文献1には、多くの施設が一度に表示されることによる視認性の悪化を防ぐために、過去のアクセス回数に基づく表示順位に従い、上位所定数の施設のみを表示することが示されている。
特開2005−165749号公報 特開2006−024196号公報
ところで、上述のようなシステムにおいては、ユーザが施設を検索するとき、検索対象となる地図上の領域は、住所により区分された領域や、所定の形状の領域(例えば、特許文献2では、所定の大きさの円)であるため、実際の感覚とは隔たりがある。つまり、ある地名から思い起こされる領域は、地名毎に様々な形状であって、例えば繁華街を中心とする領域である等、住所による区分とも一致しない。更に、その領域は、施設や交通等の変化に従って、時と共に変化することも考えられる。そのため、ユーザが所望する施設が検索対象の領域と離れてしまい、検索されないことも多かった。
また、特許文献1では、エリア情報と検索分野を入力して地域情報を検索する際に、順位表に基づいて順位の高い施設のみを表示することで、地図の視認性の課題を解決しようとしている。しかし、順位がある閾値以下の施設については、存在しないものとして地図上に表示されないため、指定したエリア中に施設がどの様に分布しているかを把握することができないという問題がある。つまり、指定したエリアの検索分野に関係する施設を点で表示することはできても、面で表示することはできない。それにより、人気のある施設以外は検索結果に表示されないという問題がある。
そこで本発明は、地名から思い起こされるユーザの感覚に近く、施設の検索に効果的な領域を求め、更に、施設の分布するこの領域を、点ではなく面としてユーザに認識させ得る方法を提供することを目的とする。
本発明では、以下のような解決手段を提供する。
(1) 地域名称に関する地図上の領域を求める方法であって、
予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶するステップと、
前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出するステップと、
抽出した前記施設データが示す位置を内包するポリゴンデータを求めるステップと、を含む方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶し、前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出し、抽出した前記施設データが示す位置を内包するポリゴンデータを求める。
このことにより、当該サーバは、地域名称に関連する施設データが分布する領域をポリゴンデータとして求めることができる。その結果、施設の集まっている領域の形状を現実に即して求めることができ、視覚的にも効果的にそのエリアを面として把握することができる。
更に、この多角形が手作業によらず、施設検索に伴って自動的に生成されるため、ユーザに対して、施設の集まるエリア情報を容易に提供することができる。
(2) 前記キーワード群には、前記施設のジャンルを示すデータを含み、
前記地域名称および前記ジャンルの双方に関する地図上の領域を決定することを特徴とする(1)に記載の方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、地域およびジャンルの双方に関する領域を求めるので、用途に応じて、より詳細にその領域を把握することができる。
(3) 前記施設に関するユーザからの閲覧要求に応じて、当該閲覧要求の回数を記憶するステップを更に含み、
前記施設を抽出するステップは、前記閲覧要求の回数に基づいて、抽出する施設を限定することを特徴とする(1)または(2)に記載の方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、前記施設に関するユーザからの閲覧要求に応じて、当該閲覧要求の回数を記憶し、前記閲覧要求の回数に基づいて、抽出する施設を限定する。
このことにより、当該サーバは、ユーザからの閲覧要求の回数に応じて、例えば所定の回数以上の閲覧があった施設を抽出する。その結果、人気や話題性のある施設によって領域が決定されるので、ユーザは、利用価値の高いエリア情報を得ることができる。
(4) 前記閲覧要求の回数が多いほど、抽出した前記施設データが示す位置の周囲に、より広い区域を割り当てるステップを更に含み、
前記ポリゴンデータを求めるステップは、前記区域を内包するポリゴンデータを求めることを特徴とする(3)に記載の方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、前記閲覧要求の回数が多いほど、抽出した前記施設データが示す位置の周囲に、より広い区域を割り当て、前記区域を内包するポリゴンデータを求める。
このことにより、当該サーバは、閲覧要求が数多くあり、すなわち、注目度の高い施設に関して、その周りの区域をも求める領域に含める。その結果、注目度の高い施設がその周囲の発展や注目を促すことを反映し、地域名称に関する領域を効果的に決定することができる。
(5) 前記キーワード群に含まれるキーワードの各々に関して、ユーザからの検索要求の回数を記憶するステップと、
前記検索要求の回数が所定値を超える頻出キーワードと対応付けて、当該頻出キーワードに基づいて求めた前記ポリゴンデータを記憶するステップと、
前記頻出キーワードを含むキーワード群に基づく検索要求を受け付けた場合に、記憶した前記ポリゴンデータの範囲内を検索するステップと、を更に含む(4)に記載の方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、前記キーワード群に含まれるキーワードの各々に関して、ユーザからの検索要求の回数を記憶し、前記検索要求の回数が所定値を超える頻出キーワードと対応付けて、当該頻出キーワードに基づいて求めた前記ポリゴンデータを記憶し、前記頻出キーワードを含むキーワード群に基づく検索要求を受け付けた場合に、記憶した前記ポリゴンデータの範囲内を検索する。
このことにより、当該サーバは、頻出キーワードに対応する地図上の領域を予め記憶する。その後のユーザからの要求に対しては、予め記憶した領域内を検索することで、実際に施設が集まる領域から、効率的に所望の施設を抽出することができる。
(6) 前記ポリゴンデータの内部の代表地点を算出するステップと、
算出した前記代表地点を中心とし、前記ポリゴンデータの領域を含む、前記施設の位置を示す地図の表示データを生成するステップと、を更に含む(1)から(5)のいずれかに記載の方法。
このような構成によれば、当該方法を実行するサーバは、前記ポリゴンデータの内部の代表地点を算出し、算出した前記代表地点を中心点とし、前記ポリゴンデータの領域を含む、前記施設の位置を示す地図の表示データを生成する。
このことにより、当該サーバは、求めた領域の代表地点を算出するので、この代表地点を、表示する地図の中心とすることで、分布する施設をユーザが把握しやすい表示となる。すなわち、地名により予め設定された地点を中心としていた従来の地図表示に比べて、施設の偏りがなく、ユーザが改めて地図をスクロールさせる煩わしさを低減できる。
なお、代表地点は多角形の重心としてよく、多角形内部の面としての重心、辺の集合としての重心、頂点の集合としての重心等、所定のものであってよい。また、各施設の地点の集合としての重心、更には、ここに各施設の閲覧要求回数に応じた重み付けをした上での重心としてもよい。
(7) 地域名称に関する地図上の領域を求めるサーバであって、
予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶する手段と、
前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出する手段と、
抽出した前記施設データが示す位置を内包するポリゴンデータを求める手段と、を備えるサーバ。
このような構成によれば、当該サーバを運用することにより、(1)と同様の効果が期待できる。
(8) サーバに、地域名称に関する地図上の領域を求めさせるプログラムであって、
予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶するステップと、
前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出するステップと、
抽出した前記施設データが示す位置を内包するポリゴンデータを求めるステップと、を実行させるプログラム。
このような構成によれば、当該プログラムを実行することにより、(1)と同様の効果が期待できる。
本発明によれば、地名から思い起こされるユーザの感覚に近い、すなわち地名に対応する実際の施設が分布するエリアとして、種々の施設の検索に効果的な領域を求め、更に、施設の分布するこの領域を、点ではなく面としてユーザに認識させ得る方法を提供することができる。
以下、本発明の実施形態について図を参照しながら説明する。
[機能ブロック]
図1は、本発明の好適な実施形態の一例に係るエリア検索システムの機能を示すブロック図である。
エリア検索サーバ10、ポリゴン生成サーバ20、ログ解析サーバ30は、ユーザ端末40とネットワークを介して接続されている。これらのサーバが協働し、本発明の機能を実現する。なお、本実施形態においては、3つのサーバに各機能を分散しているが、構成はこれには限られず、単一のサーバにて構成してもよく、複数のサーバに適宜分散してもよい。
エリア検索サーバ10は、通信制御部110、リクエスト受信部120、ポリゴンデータ検索部130、ランドマーク検索部140、地図検索部150、DB更新部160、検索結果生成部170、検索結果送信部180を備える。エリア検索サーバ10は、ランドマークDB11および地図DB12を読み書きし、ユーザ端末40からの要求に応じて、施設(ランドマーク)の検索結果を送信する。
通信制御部110は、エリア検索サーバ10と、他の通信機器(ポリゴン生成サーバ20、ログ解析サーバ30、ユーザ端末40等)との通信を制御する。具体的には、専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して接続するためのネットワーク・アダプタであってよい。
リクエスト受信部120は、ユーザ端末40から、ランドマークの検索要求を受け付ける。本実施形態においては、エリア名称と共にキーワードを受信し、後述の検索処理を実行する。
ポリゴンデータ検索部130は、リクエスト受信部120が受信したエリア名称およびキーワードに基づいて、後述する生成済みのポリゴンデータ(地図上の領域を示す凸多角形)の検索をポリゴン生成サーバ20に要求する。ポリゴンデータが検索された場合には、ランドマーク検索部140は、そのポリゴンデータの範囲内において、ランドマークを検索する。
ランドマーク検索部140は、リクエスト受信部120が受信したエリア名称およびキーワードに基づいて、ランドマークDB11から関連するランドマークを検索する。その際、ポリゴンデータ検索部130においてポリゴンデータが検索された場合には、その範囲内においてランドマークの検索を実行する。ポリゴンデータが検索されなかった場合には、エリア名称による住所のマッチングや、エリア名称が示す代表地点から所定の距離範囲内での検索を実行する。
ここで、ランドマークDB11は、図2に示すランドマークテーブルを有し、ランドマーク毎に、そのジャンル、住所、緯度および経度で示される位置データ、ユーザからの閲覧要求の回数(クリック回数)を保持している。クリック回数は、ユーザからの関心の度合いを反映しており、クリック回数が多いほど、人気のあるランドマークであると判断することができるので、ランドマーク検索部140は、このクリック回数に基づいて、優先順位を付けてランドマークを抽出できる。
なお、抽出するランドマークは、ログ解析サーバ30により管理されるエリア毎の閲覧要求回数(クリック回数)の多いランドマークであってよく、所定の閾値を超えるクリック回数のランドマークを検索結果として抽出する。
検索の結果、抽出されたランドマークを内包する領域としてのポリゴンデータを生成するため、ポリゴン生成サーバ20に要求する。その際、ランドマークテーブル(図2)のクリック回数が示すユーザの関心度の高さに応じた広さを持つ区画(当該ランドマークから所定の距離範囲)を、更に内包するようにしてもよい。
地図検索部150は、地図DB12から、ランドマーク検索部140が検索したランドマークの位置を表示するための地図画像データを検索する。ここで、地図DB12は、図3に示す地図テーブルを有し、緯度、経度、縮尺に応じた地図画像データを保持している。
DB更新部160は、データベース(ランドマークDB11、地図DB12)のデータ更新を行う。最新データへのメンテナンスに加えて、特に、ランドマークテーブル(図2)においては、クリック回数の更新を行い、ランドマーク検索部140に参照させる。
検索結果生成部170は、ランドマーク検索部140にて検索したランドマークと、地図検索部150にて検索した地図画像データとを組み合わせ、リクエスト受信部120が受け付けた検索要求の結果として、ユーザ端末40にて画面表示するための表示データを生成する。その際、ランドマーク検索部140による検索結果としてポリゴン生成サーバ20に生成させたポリゴンデータを併せて表示させてもよい。
更に、検索結果生成部170は、後述するポリゴンデータの中心点を地図の中心として表示データを生成する。このことにより、ユーザが地図をスクロールさせる煩わしさを低減でき、ランドマークの分布するエリアを把握しやすい表示データとなる。
検索結果送信部180は、検索結果生成部170により生成した表示データを、ユーザ端末40に送信する。これにより、ユーザ端末40から受け付けた検索要求に応じて、ランドマークの位置を示す画面表示がなされる。
ポリゴン生成サーバ20は、通信制御部210、頂点抽出部220、ポリゴンデータ生成部230、中心点算出部240、ポリゴンデータ検索実行部250を備える。ポリゴン生成サーバ20は、ポリゴンDB21を読み書きし、エリア検索サーバ10からの要求に応じて、ポリゴンデータを送信する。
通信制御部210は、ポリゴン生成サーバ20と、他の通信機器(エリア検索サーバ10、ログ解析サーバ30等)との通信を制御する。具体的には、専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して接続するためのネットワーク・アダプタであってよい。
頂点抽出部220は、エリア検索サーバ10によりランドマークが検索されたことに応じて、これらのランドマークを内包するポリゴンの頂点となるランドマーク、または、ユーザの関心度に応じてランドマークの周囲も含めた場合のポリゴンの頂点を抽出する(図11のポリゴン50または60)。
ポリゴンデータ生成部230は、頂点抽出部220により抽出された頂点を結ぶ多角形として、ポリゴンデータを生成する。更に、ログ解析サーバ30から取得するエリア情報の検索実績に基づいて、ユーザからの関心度の高いエリア名称、またはエリア名称とキーワードの組み合わせに対して、生成したポリゴンデータをポリゴンDB21に記憶する。
ここで、ポリゴンDB21は、図4に示すポリゴンテーブルを有し、エリア名称およびキーワード毎に、ポリゴンの頂点の位置を示す緯度経度データを記憶する。
中心点算出部240は、生成したポリゴンデータの中心点となる位置を算出する。これは、エリア検索サーバ10において、検索結果としての表示データの中心となる。中心点は、具体的には、多角形の重心であってよく、多角形内部の面としての重心、辺の集合としての重心、頂点の集合としての重心等、所定のものであってよい。また、各ランドマークの地点の集合としての重心、更には、ここに各ランドマークの閲覧要求回数に応じた重み付けをした上での重心としてもよい。
ポリゴンデータ検索実行部250は、エリア検索サーバ10からの要求に応じて、ポリゴンDB21が有するポリゴンテーブル(図4)から、エリア名称およびキーワードが一致するポリゴンデータを検索する。
ログ解析サーバ30は、通信制御部310、エリア名称抽出部320、キーワード抽出部330、ランドマーク抽出部340、ログデータ送信部350を備える。ログ解析サーバ30は、検索ログDB31およびアクセスログDB32を読み書きし、エリア検索サーバ10およびポリゴン生成サーバ20からの要求に応じて、各種ログデータを送信する。
通信制御部310は、ログ解析サーバ30と、他の通信機器(エリア検索サーバ10、ポリゴン生成サーバ20等)との通信を制御する。具体的には、専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して接続するためのネットワーク・アダプタであってよい。
エリア名称抽出部320は、検索ログDB31から、検索頻度の高いエリア名称を抽出する。具体的には、検索ログDB31は、図5に示す検索ログテーブルを有し、エリア名称およびキーワード毎に検索回数を保持している。この検索回数が所定の閾値を超えるエリア名称を抽出し、これを頻出エリアとして、ポリゴン生成サーバ20はポリゴンデータを記憶する。
キーワード抽出部330は、検索ログDB31から、検索頻度の高いキーワードを抽出する。具体的には、検索ログテーブル(図5)から、エリア名称およびキーワードの組み合わせでの検索回数が所定の閾値を超える場合に、頻出キーワードとして抽出し、ポリゴン生成サーバ20はポリゴンデータを記憶する。
ランドマーク抽出部340は、アクセスログDB32から、閲覧頻度(クリック回数)の多いランドマークを抽出する。具体的には、アクセスログDB32は、図6に示すアクセスログテーブルを有し、エリア名称毎に、各ランドマークのクリック回数を保持している。このクリック回数が所定の閾値を超える、あるいは所定の順位までのランドマークに関しては、ユーザの関心が高いものと判断できるため、優先的に抽出し、エリア検索サーバ10における検索結果としての表示対象とする。
ここで、ポリゴン生成サーバ20は、表示対象となるユーザの関心が高いランドマークに基づいてポリゴンデータを生成してよいが、表示対象としないランドマークも含めてポリゴンデータを生成することとしてもよい。
ログデータ送信部350は、エリア名称抽出部320、キーワード抽出部330、ランドマーク抽出部340が抽出した各種データを、エリア検索サーバ10やポリゴン生成サーバ20へ送信する。このことにより、エリア検索システムは、ユーザからの過去の検索実績に基づいて効果的なエリア情報を提供できる。
[エリア検索処理フロー]
図7は、本発明の好適な実施形態の一例に係るエリア検索システムの処理の流れを示すフローチャートである。
ステップS11では、エリア検索サーバ10は、ユーザ端末40からエリア名称を含むキーワード群の入力を受け付ける。
ステップS12では、エリア検索サーバ10は、ステップS11にて受け付けたキーワード群に関するポリゴンデータを検索する。
ステップS13では、ステップS12においてポリゴンデータが検索された(ポリゴンDB21に記憶されている)か否かを判別し、検索された場合(YES)は、ステップS16に処理を移し、検索されない場合(NO)には、ステップS14に処理を移す。
ステップS14では、記憶したポリゴンデータが存在しないため、エリア検索サーバ10は、エリア名称が示す所定の範囲内のランドマークを検索する。具体的には、住所によるマッチングや、エリア名称が示す代表地点から所定の距離範囲内での検索を実行する。
ステップS15では、ポリゴン生成サーバ20は、検索したランドマークを内包するポリゴンデータを生成する(図8参照)。
ステップS16では、関連するポリゴンデータが存在するため、エリア検索サーバ10は、検索されたポリゴン内にて、ランドマークを検索する。
ステップS17では、ポリゴン生成サーバ20は、検索結果としてユーザ端末40に表示する地図画像の中心点(例えば、ポリゴンの重心)を決定する。
ステップS18では、エリア検索サーバ10は、検索したランドマークを、ポリゴンデータと共に地図画像上に重ね、表示データを生成する。これがユーザ端末40にて表示されることにより、ユーザは指定エリアにおけるキーワードに関するランドマークの分布をポリゴンとして把握することができる。
図10に検索結果の画面表示例を示す。ここでは、エリア名称を含む検索キーワード群に基づくランドマークのリスト(画面左)に関連付けて、地図上にランドマークの位置を表示している。
ここで、ポリゴン50として、ランドマークの分布する領域が示されている。また、中心点70がポリゴン50の重心として決定されており、地図画像の中心となっているため、ユーザは地図のスクロールをすることなく、容易に分布の様子を視認できる。
[ポリゴンの生成処理フロー]
図8は、本発明の好適な実施形態の一例に係るポリゴンの生成処理の流れを示すフローチャートである。本処理は、エリア検索処理(図7)のステップS15に相当する。
ポリゴン生成サーバ20は、検索されたランドマークを内包するポリゴンの頂点を抽出し(ステップS21)、ポリゴンデータを生成する(ステップS22)。
ここで、ポリゴンデータを生成する方法の一例について、詳細を図9に示す。
まず、ポリゴンデータに内包される点であるランドマークのうち、最も下方にある基準点Aを選択する。次に、点Aから右方向に伸びる線分との角度が小さい順に点B、C、D、E、F、G、Hを抽出し、抽出した順に線分で結んでいく。
このとき、BCDの経路は進行右方向に曲がっているので、点Cを除外し、点Bと点Dとを結ぶ。同様に、FGHの経路は進行右方向に曲がっているので、点Gを除外し、点Fと点Hとを結ぶ。すると、今度はEFHの経路が進行右方向に曲がっているので、更に点Fを除外し、点Eと点Hとを結ぶ。このようにして、ポリゴンデータABDEHが生成される。
生成されたポリゴンデータは、具体的には、図11の画面表示例におけるポリゴン50または60である。ここで、ポリゴン50の頂点は、例えばランドマーク51であるが、ユーザの関心度の高さに応じた区域61を含める場合には、ポリゴン60のように、より広い領域を形作る。なお、区域61は、ランドマーク毎にその広さは異なり、例えば、ランドマークテーブル(図2)のクリック回数に基づいて定める。すなわち、より人気のあるランドマークが存在することにより、生成されるポリゴンは広がっていく。
次に、ポリゴン生成サーバ20は、ログ解析サーバ30からログデータを読み込み(ステップS23)、検索対象が頻出エリアか否かを判別する(ステップS24)。頻出エリアである場合(YES)には、生成したポリゴンデータを記憶し(ステップS25)、頻出エリアでない場合(NO)には、記憶することなく処理を終了する。
このことにより、ユーザが頻繁に検索を行うエリア、またはエリアとキーワードの組み合わせに関して、生成したポリゴンデータを記憶しておくため、その後、同様の検索があった場合に、効率的に検索結果を表示することが可能となる。
[サーバのハードウェア構成]
図12は、図1で説明した各サーバ(エリア検索サーバ10、ポリゴン生成サーバ20、ログ解析サーバ30)のハードウェア構成の一例を示す図である。各サーバは、制御部101を構成するCPU(Central Processing Unit)1010(マルチプロセッサ構成ではCPU1012等複数のCPUが追加されてもよい)、バスライン1005、通信I/F1040、メインメモリ1050、BIOS(Basic Input Output System)1060、USBポート1090、I/Oコントローラ1070、ならびにキーボードおよびマウス1100等の入力手段や表示装置1022を備える。
I/Oコントローラ1070には、テープドライブ1072、ハードディスク1074、光ディスクドライブ1076、半導体メモリ1078、等の記憶手段を接続することができる。
BIOS1060は、各サーバの起動時にCPU1010が実行するブートプログラムや、各サーバのハードウェアに依存するプログラム等を格納する。
記憶部107を構成するハードディスク1074は、各サーバがサーバとして機能するための各種プログラムおよび本発明の機能を実行するプログラムを記憶しており、更に必要に応じて各種データベースを構成可能である。
光ディスクドライブ1076としては、例えば、DVD−ROMドライブ、CD−ROMドライブ、DVD−RAMドライブ、CD−RAMドライブを使用することができる。この場合は各ドライブに対応した光ディスク1077を使用する。光ディスク1077から光ディスクドライブ1076によりプログラムまたはデータを読み取り、I/Oコントローラ1070を介してメインメモリ1050またはハードディスク1074に提供することもできる。
各サーバに提供されるプログラムは、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカード等の記録媒体に格納されて提供される。このプログラムは、I/Oコントローラ1070を介して、記録媒体から読み出され、または通信I/F1040を介してダウンロードされることによって、各サーバにインストールされ実行されてもよい。
前述のプログラムは、内部または外部の記憶媒体に格納されてもよい。ここで、記憶部107を構成する記憶媒体としては、ハードディスク1074、光ディスク1077、またはメモリーカードの他に、MD等の光磁気記録媒体、テープ媒体を用いることができる。また、専用通信回線やインターネットに接続されたサーバシステムに設けたハードディスク1074または光ディスクライブラリ等の記憶装置を記録媒体として使用し、通信回線を介してプログラムを各サーバに提供してもよい。
ここで、表示装置1022は、ユーザにデータの入力を受け付ける画面を表示したり、各サーバによる演算処理結果の画面を表示したりするものであり、ブラウン管表示装置(CRT)、液晶表示装置(LCD)等のディスプレイ装置を含む。
ここで、入力手段は、ユーザによる入力の受け付けを行うものであり、キーボードおよびマウス1100等により構成してよい。
また、通信I/F1040は、各サーバを専用ネットワークまたは公共ネットワークを介して端末と接続できるようにするためのネットワーク・アダプタである。通信I/F1040は、モデム、ケーブル・モデムおよびイーサネット(登録商標)・アダプタを含んでよい。
以上の例は、各サーバ(エリア検索サーバ10、ポリゴン生成サーバ20、ログ解析サーバ30)について主に説明したが、コンピュータに、プログラムをインストールして、そのコンピュータをサーバ装置として動作させることにより上記で説明した機能を実現することもできる。したがって、本発明において一実施形態として説明した各サーバにより実現される機能は、上述の方法を当該コンピュータにより実行することにより、あるいは、上述のプログラムを当該コンピュータに導入して実行することによっても実現可能である。
[端末のハードウェア構成]
ユーザ端末40も、上述の各サーバと同様な構成を持つ。また、上述の例ではいわゆるコンピュータで実現した例について説明したが、更に、本発明の原理が適用可能である限り、携帯電話、PDA(Personal Data Assistant)、ゲーム機等の様々な端末で実現してよい。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上述した実施形態に限るものではない。また、本発明の実施形態に記載された効果は、本発明から生じる最も好適な効果を列挙したに過ぎず、本発明による効果は、本発明の実施形態に記載されたものに限定されるものではない。
本発明の好適な実施形態の一例に係るエリア検索システムの機能を示すブロック図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るランドマークテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る地図テーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るポリゴンテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る検索ログテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るアクセスログテーブルを示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るエリア検索システムの処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の好適な実施形態の一例に係るポリゴンの生成処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の好適な実施形態の一例に係るポリゴンデータを生成する方法の一例を詳細に示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る検索結果の画面表示例を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係る検索結果の画面表示例を示す図である。 本発明の好適な実施形態の一例に係るサーバのハードウェア構成の一例を示す図である。
符号の説明
10 エリア検索サーバ
11 ランドマークDB
12 地図DB
20 ポリゴン生成サーバ
21 ポリゴンDB
30 ログ解析サーバ
31 検索ログDB
32 アクセスログDB
40 ユーザ端末
110 通信制御部
120 リクエスト受信部
130 ポリゴンデータ検索部
140 ランドマーク検索部
150 地図検索部
160 DB更新部
170 検索結果生成部
180 検索結果送信部
210 通信制御部
220 頂点抽出部
230 ポリゴンデータ生成部
240 中心点算出部
250 ポリゴンデータ検索実行部
310 通信制御部
320 エリア名称抽出部
330 キーワード抽出部
340 ランドマーク抽出部
350 ログデータ送信部

Claims (8)

  1. 地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連する施設を検索する際に、サーバが当該地域名称に関する地図上の領域を求める方法であって、
    予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶するステップと、
    前記施設に関するユーザからの閲覧要求に応じて、当該閲覧要求の回数を記憶するステップと、
    前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出するステップと、
    前記閲覧要求の回数が多いほど、抽出した前記施設データが示す位置を中心とした地図上の周囲に、より広い区域を割り当てるステップと、
    抽出した前記施設データが示す位置の周囲に割り当てられている前記区域を内包する地図上の領域を決定してポリゴンデータを求めるステップと、を含む方法。
  2. 前記キーワード群には、前記施設のジャンルを示すデータを含み、
    前記地域名称および前記ジャンルの双方に関する地図上の領域を決定することを特徴とする請求項1に記載の方法。
  3. 前記施設を抽出するステップは、前記閲覧要求の回数に基づいて、抽出する施設を限定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の方法。
  4. 前記キーワード群に含まれるキーワードの各々に関して、ユーザからの検索要求の回数を記憶するステップと、
    前記検索要求の回数が所定値を超える頻出キーワードと対応付けて、当該頻出キーワードに基づいて求めた前記ポリゴンデータを記憶するステップと、
    前記頻出キーワードを含むキーワード群に基づく検索要求を受け付けた場合に、記憶した前記ポリゴンデータの範囲内を検索するステップと、を更に含む請求項1から請求項3のいずれかに記載の方法。
  5. 前記ポリゴンデータの内部の代表地点を算出するステップと、
    算出した前記代表地点を中心とし、前記ポリゴンデータの領域を含む、前記施設の位置を示す地図の表示データを生成するステップと、を更に含む請求項1から請求項4のいずれかに記載の方法。
  6. 前記代表地点を算出するステップにおいて、前記閲覧要求の回数に応じた重み付けをした前記施設データの集合の重心を、前記代表地点として算出する請求項5に記載の方法。
  7. 地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連する施設を検索する際に、当該地域名称に関する地図上の領域を求めるサーバであって、
    予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶する手段と、
    前記施設に関するユーザからの閲覧要求に応じて、当該閲覧要求の回数を記憶する手段と、
    前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出する手段と、
    前記閲覧要求の回数が多いほど、抽出した前記施設データが示す位置を中心とした地図上の周囲に、より広い区域を割り当てる手段と、
    抽出した前記施設データが示す位置の周囲に割り当てられている前記区域を内包する地図上の領域を決定してポリゴンデータを求める手段と、を備えるサーバ。
  8. サーバに、地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連する施設を検索させる際に、地域名称に関する地図上の領域を求めさせるプログラムであって、
    予め複数の施設の属性データと当該施設の位置データとを対応付けて、施設データとして記憶するステップと、
    前記施設に関するユーザからの閲覧要求に応じて、当該閲覧要求の回数を記憶するステップと、
    前記地域名称を含むキーワード群に基づいて、当該キーワード群と関連度の高い属性データを有する前記施設データを抽出するステップと、
    前記閲覧要求の回数が多いほど、抽出した前記施設データが示す位置を中心とした地図上の周囲に、より広い区域を割り当てるステップと、
    抽出した前記施設データが示す位置の周囲に割り当てられている前記区域を内包する地図上の領域を決定してポリゴンデータを求めるステップと、を実行させるプログラム。
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