JP5828233B2 - リチウムイオン二次電池 - Google Patents
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Description
負極活物質としては、一般的なリチウムイオン二次電池に用いられる負極活物質を使用することができる。好適な負極活物質として炭素材料が挙げられる。少なくとも一部にグラファイト構造(層状構造)を有する粒子状の炭素材料(カーボン粒子)が好ましい。いわゆる黒鉛質のもの(グラファイト)、難黒鉛化炭素質のもの(ハードカーボン)、易黒鉛化炭素質のもの(ソフトカーボン)、これらを組み合わせた構造を有するもののいずれの炭素材料も好適に使用され得る。なかでも特に、天然黒鉛等のグラファイト粒子を好ましく使用することができる。グラファイトの表面に非晶質(アモルファス)カーボンが付与されたカーボン粒子等であってもよい。負極活物質の平均粒径は、5μm〜30μm(より好ましくは8μm〜25μm、例えば10μm〜15μm)程度が好ましい。
SBR被覆率(%)=(SBR被覆外周全長)/(粒子断面外周全長)×100
に代入することによって算出ことができる。
なお、SEM画像の視野は上記負極活物質層断面から無作為に選択するものとする。
ここに開示される技術の好ましい一態様では、SBR偏在指数が1.0を超えて1.5以下(例えば、1.1以上1.5以下)である。かかる負極活物質層は、製造が容易であり、かつ高性能なリチウムイオン二次電池を実現し得る。好ましい他の一態様では、SBR偏在指数が0.3以上1.0以下(好ましくは0.4以上1.0未満、例えば、0.5以上1.0未満)である。かかる負極活物質層によると、特に高性能なリチウムイオン二次電池が実現され得る。
ここで、リチウムニッケル系複合酸化物とは、リチウム(Li)とニッケル(Ni)とを構成金属元素とする酸化物のほか、リチウムおよびニッケル以外に他の少なくとも一種の金属元素(すなわち、LiとNi以外の遷移金属元素および/または典型金属元素)を、原子数換算でニッケルと同程度またはニッケルよりも少ない割合(典型的にはニッケルよりも少ない割合)で構成金属元素として含む酸化物をも包含する意味である。上記LiおよびNi以外の金属元素は、例えば、コバルト(Co),アルミニウム(Al),マンガン(Mn),クロム(Cr),鉄(Fe),バナジウム(V),マグネシウム(Mg),チタン(Ti),ジルコニウム(Zr),ニオブ(Nb),モリブデン(Mo),タングステン(W),銅(Cu),亜鉛(Zn),ガリウム(Ga),インジウム(In),スズ(Sn),ランタン(La)およびセリウム(Ce)からなる群から選択される一種または二種以上の金属元素であり得る。なお、リチウムコバルト系複合酸化物、リチウムマンガン系複合酸化物およびリチウムマグネシウム系複合酸化物についても同様の意味である。
また、一般式がLiMPO4(MはCo、Ni、Mn、Feのうちの少なくとも一種以上の元素;例えばLiFePO4、LiMnPO4)で表記されるオリビン型リン酸リチウムを上記正極活物質として用いてもよい。
正極合材に含まれる正極活物質の量は、適宜選択することができ、例えば、80〜95質量%程度とすることができる。
水溶性ポリマーとしては、例えば、カルボキシメチルセルロース(CMC)、メチルセルロース(MC)、酢酸フタル酸セルロース(CAP)、ヒドロキシプロピルメチルセルロース(HPMC)、ヒドロキシプロピルメチルセルロースフタレート(HPMCP)、ポリビニルアルコール(PVA)等が挙げられる。
水分散性ポリマーとしては、例えば、ポリテトラフルオロエチレン(PTFE)、テトラフルオロエチレン−パーフルオロアルキルビニルエーテル共重含体(PFA)、テトラフルオロエチレン−ヘキサフルオロプロピレン共重合体(FEP)、エチレン−テトラフルオロエチレン共重合体(ETFE)等のフッ素系樹脂、酢酸ビニル共重合体、スチレンブタジエンブロック共重合体(SBR)、アクリル酸変性SBR樹脂(SBR系ラテックス)、アラビアゴム等のゴム類等が挙げられる。
非水溶媒(有機溶媒)に溶解するポリマーとしては、例えば、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)、ポリ塩化ビニリデン(PVDC)、ポリエチレンオキサイド(PEO)、ポリプロピレンオキサイド(PPO)、ポリエチレンオキサイド−プロピレンオキサイド共重合体(PEO−PPO)等が挙げられる。
天然黒鉛とSBRとCMC(ナトリウム塩)とを、これらの質量比が98:1:1であり且つNVが54%となるようにイオン交換水とともに攪拌装置(プライミクス株式会社製の「T.K.ハイビスミックス(商標)2T−1」)に投入し、攪拌速度50rpmにて120分間混練して、E型粘度計により測定される粘度(測定速度1rpm,測定温度30℃;以下、単に1rpm粘度ということもある。)が900mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を、スリットダイを用い、塗工速度10m/分および塗工膜厚(各面)35μmの条件にて、厚さ10μmの銅箔(負極集電体)の両面に塗付し、150℃で30秒間乾燥させた後、圧延して活物質層密度が1.1g/cm3の負極シートを得た。
混練時間を65分間とした他は例1と同様にして、1rpm粘度が1000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例1と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
<例3>
混練時間を35分間とした他は例1と同様にして、1rpm粘度が3000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例1と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
混練時間を10分間とした他は例1と同様にして、1rpm粘度が6000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例1と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
<例5>
混練時間を5分間とした他は例1と同様にして、1rpm粘度が15000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例1と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
第1プレコート用として、下記天然黒鉛98部に対して0.9部のSBRを、固形分濃度10%となるように、イオン交換水とともに攪拌装置(プライミクス株式会社製の「T.K.ハイビスミックス(商標)2T−1」)に投入し、攪拌速度50rpmにて120分間混練して、1rpm粘度が900mPa・sの結着剤エマルションPを得た。同様に、第2プレコート用として、下記天然黒鉛98部に対して0.1部のSBRを、固形分濃度が10%となるように、イオン交換水とともにに分散させ、攪拌装置(プライミクス株式会社製の「T.K.ハイビスミックス(商標)2T−1」)に投入し、攪拌速度50rpmにて40分間混練して、1rpm粘度が3000mPa・sの結着剤エマルションQを得た。エマルションPを、厚さ10μmの銅箔(負極集電体)の両面に、グラビア塗工機を用いて10m/分の塗工速度で塗付し、150℃で30秒間乾燥させて、該銅箔上に第1プレコート層を形成した。次いで、この第1プレコート層の上に、エマルションQを、グラビア塗工機を用いて10m/分の塗工速度で塗付し、150℃で30秒間乾燥させて、両面とも第1プレコート層上に第2プレコート層が付与されたプレコート付銅箔を得た。
混練時間を65分間とした他は例6と同様にして、1rpm粘度が1000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例6と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
<例8>
混練時間を35分間とした他は例6と同様にして、1rpm粘度が3000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例6と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
混練時間を10分間とした他は例6と同様にして、1rpm粘度が6000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例6と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
<例10>
混練時間を5分間とした他は例6と同様にして、1rpm粘度が15000mPa・sのスラリー状負極合材を得た。この合材を用いた他は例6と同様にして、本例に係る負極シートを得た。
例1〜10に係る各負極シートにつき、負極活物質層の90°剥離強度を測定した。測定には、図8に示す概略構成の引張試験機を使用した。この引張試験機80は、試験片92を貼り付け固定するための基盤81と、試験片92の長手方向の一端を掴むクランプ83と、クランプ83を支持するアーム84と、このアーム84に接続された荷重測定器85とを備える。また、アーム84には、滑車872,874に架け渡されたワイヤ86の一端が固定されている。ワイヤ86の他端には錘88が吊り下げられている。試験片92の一端をクランプ83で掴んで引っ張り上げることにより、試験片92を剥離角度90°で剥離するように構成されている。
各負極シートを帯状に切り出して試験片92を作製した。その試験片92の片面に、負極活物質層の上から、ポリエチレンフィルムの一方の面に粘着剤層を有する粘着テープ(ポリエチレンテープ)を貼り付けた。このとき、試験片92の一端はポリエチレンテープを貼り付けずに余らせておいた。上記ポリエチレンテープの他方の面(背面)を、両面粘着テープを用いて基盤81に固定した。試験片92の上記一端(ポリエチレンテープが貼り付けられていない部分)をクランプ83にセットし、引張速度20mm/分の条件でアーム84を引き上げると、上記片面に設けられた負極活物質層が負極集電体から剥がれ、基盤81に固定されたポリエチレンテープ上に残った。この引き上げに係る荷重値(試験片92の幅1m当たりに換算した値)を、負極活物質層の90°剥離強度とした。
例1〜10に係る各負極シートに対し、下記条件にて電子染色を行った後、イオンミリング装置(日立ハイテクノロジー社製の型式「E−3500」)を用い、負極活物質層の観察用断面を形成した。この断面を、走査電子顕微鏡(日立ハイテクノロジー社製の型式「S−4300」)を用い、加速電圧5kVの条件で撮影した。得られた活物質層断面画像から、解析ソフトを用いて、視野内に表れている活物質粒子につき、SBR被覆外周全長および粒子断面外周全長を算出し、SBR被覆率を求めた。さらに、領域Aおよび領域BにおけるSBR断面積を解析ソフトによって算出し、SBRの偏在指数を求めた。なお、画像撮影は両面に対して行い、各面から無作為に選択した視野(n=5)の範囲につき分析した。SBR被覆率、SBR偏在指数ともに両面の平均値を採用した。
電子染色条件:
減圧脱気 1×10−3Pa,24時間
四酸化オスミウム 蒸気染色,5時間
四酸化ルテニウム 蒸気染色,1時間
LiNi1/3Co1/3Mn1/3O2と、アセチレンブラック(AB)と、ポリフッ化ビニリデン(PVDF)とを、これらの質量比が87:10:3であり且つNVが50%となるようにN−メチル−2−ピロリドン(NMP)と混合して、スラリー状正極合材を調製した。この正極合材を、厚さ15μmの長尺状アルミニウム箔の両面に塗付し、120℃で30秒間乾燥させた後、圧延して活物質層密度が2.4g/cm3の正極シートを得た。
非水電解液として、ECとDMCとEMCとの体積比1:1:1の混合溶媒を用い、濃度1mol/L(1M)のLiPF6溶液を調製した。
例2〜10に係る各負極シートを、上記正極シートおよび上記非水電解液を含浸させたセパレータ(多孔質ポリエチレンシートを使用した。)とともに重ね合わせて捲回し、得られた捲回電極体を扁平形状に押しつぶし、角型容器に収容した。ここへ上記非水電解液を注入し、該容器を封止して容量が5Ahの角型電池を構築した。この電池に対し、温度25℃にて、1/10Cのレートで4.1Vまで充電する操作と、同じレートで3.0Vまで放電させる操作とを交互に3回繰り返した。
なお、例1に係る負極シートは、負極活物質層の結着度が低く、負極活物質層が負極集電体から剥がれやすいため、捲回電極体の形成が困難で、電池を構築することができなかった。
温度−30℃にて、各例に係る電池を定電流定電圧(CC−CV)充電によりSOC40%に調整し、40W、60W、80Wおよび100Wの定電力で放電させて、各放電電力において放電開始から電池電圧が2.0V(放電カット電圧)に低下するまでの時間(放電秒数)を測定した。その放電秒数を放電電力(W)に対してプロットし、放電秒数が2秒となる電力値(すなわち、−30℃においてSOC40%の状態から2秒間で2.0Vまで放電する出力)を初期出力値として求めた。
初期出力測定後にSOC50%に調整した各電池に対し、温度60℃にて、8CのレートにてSOC90%までCC充電し、10秒間休止した後、同レートにてSOC10%までCC放電させ、10秒間休止させる操作を1サイクルとして、これを10万サイクル繰り返した。最終サイクル完了後の各電池をSOC60%に調整し、上記初期出力測定と同様の条件で10万サイクル終了後の出力(最終出力)値を測定した。最終出力値の初期出力値に対する百分率を出力維持率として求めた。
さらに、上記高温耐久性試験における最終出力要求値(10万サイクル後の出力の目標値)を100Wとして、最終出力値の該要求値に対する百分率を最終出力実現率として求めた
一方、SBR被覆率が50%を超える負極活物質層を備えた例10の電池は、初期出力が110Wと、例2〜9と比べると90W〜170Wも低い値であり、最終出力要求値より10W高いのみであった。そのため、出力維持率は55%であっても、最終出力は最終出力要求値の100Wを大きく下回る60.5Wであった。この結果から、SBR被覆率が50%を超えると初期出力が顕著に低下し、最終出力要求値が不足することが確認された。また、SBR被覆率が0.1%と低く、しかもSBR偏在指数が2.6と高すぎる例1の電池では、上述のように捲回電極体の形成が困難であり、電池を構築することができなかった。
20 捲回電極体
30 正極シート
32 正極集電体
34 正極活物質層
38 正極端子
40 負極シート
42 負極集電体
44 負極活物質層
48 負極端子
50 セパレータ
100 リチウムイオン二次電池
441 負極活物質粒子
442 SBR(スチレンブタジエンゴム)
443 CMC(カルボキシメチルセルロース)
Claims (4)
- リチウムイオン二次電池であって、
該電池は、負極集電体上に負極活物質層を有する負極を備え、
前記負極活物質層は、負極活物質、スチレンブタジエンゴム、およびカルボキシメチルセルロースを含有し、
前記負極活物質は、天然黒鉛であり、
前記負極活物質の粒子表面におけるスチレンブタジエンゴム被覆率が0.3%以上50%以下である、リチウムイオン二次電池。 - 前記負極活物質層に含まれるスチレンブタジエンゴムの量が0.5〜3質量%である、請求項1に記載のリチウムイオン二次電池。
- 前記負極活物質層は、前記負極活物質、スチレンブタジエンゴム、およびカルボキシメチルセルロースを水性溶媒に分散させて得られた負極合材を前記負極集電体に付与して形成されたものである、請求項1または2に記載のリチウムイオン二次電池。
- 請求項1から3のいずれか一項に記載のリチウムイオン二次電池を動力源として備えた、車両。
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