JP5824058B2 - ワックスモデル射出成型機用クランプ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、クランプ装置に関する。また、特には、ロストワックス鋳造に用いるワックスモデル射出成形装置用クランプの装置に関する。
金属アクセサリなど複雑な形状の精密鋳造法の一つとしてロストワックス法が知られている。ロストワックス鋳造法では、「ゴム型を成型するゴム型成型工程(以下、第1工程)」と、「ゴム型を用いてワックスモデルを成型するワックスモデル成型工程(以下、第2工程)」と、「ワックスモデルを用いての鋳型製作工程(以下、第3工程)」と、「鋳造工程(以下、第4工程)」と、「鋳造工程で得られた鋳造物の仕上げを行って最終的な鋳造製品を得る後工程(以下、第5工程)」との各段階からなっている。これら第1工程から第5工程までを順次実行することにより、最終的な鋳造製品が完成する。
まず、第1工程のゴム型成型工程では、シリコンゴムにより最終製品と同形状の中空パターンを内部に形成したゴム型を製作する。そして、第2工程のワックスモデル成型工程では、そのゴム型の中空パターンにワックスを射出注入してワックスモデルを製作する。第3工程では、そのワックスモデルを鋳型原料に投入して固める。そして、電気炉でワックスモデルを溶かしてワックスを除去し、鋳型材料を焼成させて鋳型を製作する。第4工程では、その鋳型に金属材料を流し込んで鋳造する。第5工程では、その鋳造品から不要箇所を切除するとともに、研磨等の最終的な仕上げを行う。
本発明にかかるワックスモデル射出成形装置は第2工程であるワックス工程に使用される。そこで、図5を参照して、特に、第1工程である「ゴム型成型工程」と、第2工程である「ワックスモデル成型工程」とを、さらに詳しく説明する。図5は、特に第1工程と第2工程の流れを模式的に示した図である。
ゴム型成型工程(図5のI部)では、まずデザイナーが最終製品の形状の原型モデル50を作成する。そして、原型モデル50に鋳造用の湯道(スプルー)51aを取り付けて、鋳型原型モデル51を作成する。外枠52の内側にシリコンゴム53を中ほどまで入れた後に、鋳型原型モデル51を埋め込む。その上から、さらにシリコンゴム53を入れて上下方向から加熱しながら加圧するとゴム型20が直方体(箱型)形上状に固められる。ゴム型20を中ほどにて、上側ゴム型20aと下側ゴム型20bとを分割面20dにより分離して、鋳型原型モデル51を取り出す。分割面20dを波型に分離すると、ゴム型20は、ずれることなく、分離接合をすることができる。鋳型原型モデル51の中空パターン20cが内部に形成されたゴム型20が完成する。続くワックスモデル成型工程において、中空パターン20cの内部にワックスを導入するために、ゴム型20にワックスの射出ノズルが適切に嵌合するようなテーパ状のワックス注入口23が配置されている。
ゴム型成形工程に続く、ワックスモデル成型工程(図5のII部)では、ワックス射出装置24を用いて、次のようにワックスを注入する。質の良い鋳造物を製造するために、ワックスを内部に注入する際には、ゴム型20内の中空パターン20cの内部にワックスを高密度で注入することが重要となる。そこで、まず、ゴム型20のワックス注入口23がワックス射出装置24のワックス射出ノズル34としっかり接合するようにクランプ装置30上のゴム型台35に、ゴム型20を載置する。クランプ装置30のプラテン(圧縮板)33を押し下げて、ゴム型20に面圧(以下、クランプ圧力)を加える。そして、ワックス射出装置24の炉内で溶融したワックスを、ワックス射出ノズル34およびワックス注入口23を介して中空パターン20c内に注入する。注入の際には、ゴム型20内の中空パターン20cの内部に圧力を加えて、ワックスが冷却した際に収縮することを防ぐ。
ゴム型20内の中空パターン20cの内部には圧力を加えているので、中空パターン20cの内部にワックスを高密度で注入する上では、クランプ30におけるプラテン33によるゴム型20の「クランプ圧力」を、どのように均一に付与するかが問題となる。不均一な圧力の付与は、製品の部分的な不具合につながる。
ゴム型20を一様に押圧する上で、押圧中心は、ゴム型20を水平に置いた際のゴム型20の中央部に設定することが好ましい。しかし、ゴム型20の大きさは鋳造製品によって異なっており、一様ではない。そのため、様々なゴム型20に対応して追押圧部を変更することが困難であった。
また、押圧部を変更できたとしても、その位置において、プラテンを鉛直方向に均一に降下することは困難である。均一に降下させることができなければ、ゴム型20を一様に押圧することは困難である。
本願発明の目的は、ゴム型20の大きさによらずに、クランプ装置を提供することである。
本願発明の他の目的は、ワックスモデル射出成型装置に併置されるクランプ装置であって、型を載置するための平面を有する型台と、その型台に対して鉛直方向に移動可能なクランプヘッドと、そのクランプヘッドの移動方向と平行に延在する第1のガイド手段と、その第1のガイド部材と係合して、前記第1のガイド手段に沿って移動可能な押圧部材と、前記押圧部材は、前記平面に平行に配置される第2のガイド手段を有し、前記クランプヘッドは、前記第2のガイド手段に沿って移動可能であることを特徴とするクランプ装置を提供することに有る。
本発明によれば、ゴム型20を一様に押圧することができる。
図1は、本発明のクランプ装置の側面図である。 図2は、図1の矢視Xから見た図であって、本発明のクランプ装置の正面図である。 図3は、本発明のクランプヘッドを移動させた一の状態の図である。 図4は、本発明のクランプヘッドを移動させた他の状態の図である。 図5は、ロストワックス法の概略のフロー図である。
図1および図2を参照して、クランプ装置1について、説明する。図1および図2は、本発明のクランプ装置1を示した図である。クランプ装置1は、ワックスモデル射出成型装置24に併置され、ゴム型20をクランプ装置1に載置した際に、ワックス射出装置24に対向して、ワックス射出ノズル34の延出する方向が、ゴム型20のワックス注入口23が存在する面に対して垂直となるように設置される。ユーザが、ワックス射出ノズル34の先端を、ワックス注入口23のテーパ部内に押しつけるように挿入して係合するようになっている。図2は、図1の矢視方向Xからみた図である。ワックス射出ノズル34は、図1の矢視方向Xに延在する。
クランプ装置1は、押圧部11と支持台12とを備えている。押圧部11は、ゴム型20を載置するための平面5aを有する型台5と、保持部材2a、2bとを備えている。その平面5aは、ほぼ水平であることが好ましい。保持部材2a、2bは対向するクランプの2面を形成し、型台5の対向する辺を挟持するように鉛直方向に延在している。
保持部材2a、2bの上側には、たとえば空気駆動のエアシリンダ13が配置されている。エアシリンダ13は、シリンダ軸4が平面5aの法線方向に沿って移動可能なように配置される。平面5aの法線方向は、代表的には、鉛直方向であって、シリンダ軸4が、型台5の平面5aに接近または離間するように、昇降可能である。シリンダ軸の先端にはクランプヘッド4aが配置されている。
保持部材2a、2bには、シリンダ軸4の移動方向と平行に延在する第1のガイド手段が配置されている。第1のガイド手段は、たとえば代表的には、保持部材2a、2bに貫通するように穿設された長孔8であって、その長孔8の外形は、シリンダ軸4の移動方向と平行に形成される。なお、第1のガイド手段は、シリンダ軸4の移動方向と平行に延在するように配置されたレール部材とすることもできる。
型台5の上方には、平面3cを有する押圧部材たるプラテン3が配置されている。プラテン3は、平面3cが平面5aとほぼ平行に保って延在するように配置される。プラテン3は、突起たるプラテンガイドピン7を有している。プラテンガイドピン7の幅はほぼ長孔8の短辺側の幅に対応している。プラテンガイドピン7は、長孔8に挿入されることで長孔8と係合する。そのため、プラテン3は、プラテンガイドピン7にしたがって、長孔8に沿って移動可能である。すなわち、プラテン3は、シリンダ軸4の移動方向に平行に移動可能であり、シリンダ軸4の移動方向と角度を持つ方向への移動はできない。
プラテン3は、第2のガイド手段たるガイドレール3a、3bを有している。ガイドレール3a、3bは、ワックスモデル射出成型装置から、ワックスモデル射出ノズル34が延出する方向に沿って延在する。クランプヘッド4aは、シリンダ軸4の径より大きい。ガイドレール3a、3bは、その断面が、プラテン3の上面3dからクランプヘッド4a側に立ち上がっている。そこから、ガイドレール3aとガイドレール3bとの幅が、シリンダ軸4の径より大きくクランプヘッド4aより小さい幅となるように配置される。これによって、ガイドレール3a、3bがクランプヘッド4aを挟持可能となり、プラテン3とクランプヘッド4aとが結合される。また、クランプヘッド4aに溝を穿設し、ガイドレール3a、3bのそれぞれの端部がこの溝内に嵌入することでガイドレール3a、3bがクランプヘッド4aを挟持するようにすることが好ましい。プラテン3とクランプヘッド4aとが結合された状態では、プラテン3は、平面3cを平面5aとほぼ平行に保つように配置される。なお、プラテン3を中空の部材として、第2のガイド手段を、プラテン3の上面に穿設した長孔としてもよい。クランプヘッド4aをプラテン3の内部に格納し、シリンダ軸4が長孔から延出することで、第2のガイド手段がクランプヘッド4aを挟持してプラテン3とクランプヘッド4aとが結合される。その上で、長孔の延在する方向をワックスモデル射出ノズル34が延出する方向とすればよい。
押圧部11には、平面5aに平行であって、ワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34の延出方向に沿って延在するネジ部材15が配置されている。ネジ部材15は、2つの支持箇所15b,15cで支持され、クランプ部材に回動可能に保持されている。ネジ部の一端にはつまみ15aが配置される。また、平面5aに平行かつネジ部材15と平行に、ガイドバー16が配置される。
シリンダ軸4は、ブロック部材たるシリンダ軸受け6を鉛直方向に貫通している。シリンダ軸受け6には、シリンダ軸4と垂直に、平行な2つの孔が配置されている。2つの孔のうちの一方はネジ部材15の螺子部に対応するような螺刻部が配置される貫通孔であり、他方は螺刻部を有しない貫通孔である。螺刻部が配置される貫通孔にはネジ部材15が螺嵌され、螺刻部を有しない貫通孔にはガイドバー16が挿嵌される。ネジ部材15のつまみ15aを回転すると、螺刻に沿ってシリンダ軸受け6がワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34の延出方向に沿って、往復の移動が可能となる。
続いて、図3および図4を参照して、本発明のクランプ装置1がどのように機能するかについて説明する。図3および図4は、図2の矢視Yからみたクランプ内部の機構を示した図である。図3の右側がワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34が配置される側となる。
図3は、比較的小さいゴム型20をクランプ装置1の型台5上に載置した際の状態を示している。この場合には、ゴム型20の中心はワックスモデル射出成型装置24の側に近くなる。そこで、ネジ部材5のつまみ15aを回転させて、シリンダ軸受け6をワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34側に移動させる。クランプヘッド4aは、ガイドレール3a、3bに沿って移動する。ゴム型20の押圧中心にクランプヘッド4aが位置したら、シリンダ13を作動させて、クランプヘッド4aを降下させる。クランプヘッド4aはプラテン3を押し下げ、ゴム型20に適切な圧力を付加する。
続いて、図4のように、比較的大きいゴム型20をクランプ装置1の型台5上に載置した際の状態を示している。ネジ部材5のつまみ15aを回転させて、シリンダ軸受け6をワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34から離れる方向に移動させる。これにより、シリンダクランプヘッド4aは、ガイドレール3a、3bに沿って移動する。ゴム型20の押圧中心にクランプヘッド4aが位置したら、シリンダ13を作動させて、クランプヘッド4aを降下させる。クランプヘッド4aはプラテン3を押し下げ、ゴム型20に適切な圧力を付加する。図3および図4のいずれの場合であっても、クランプヘッド4aの位置によらず、長孔8がクランプヘッド4aの移動方向に沿って穿設されているため、ワックスモデル射出成型装置24の射出ノズル34に対するクランプヘッド4aの位置が変わったとしても、プラテン3の位置は変わらない。すなわち、ゴム型20の大きさによらずに、常に同じ位置で押圧をすることが可能となる。
本願発明は、ロストワックス鋳造に用いるワックスモデル射出成形装置用クランプに適用することができる。
1 ワックスモデル射出成形装置用クランプ
2a,2b 保持部材
3 プラテン
4 クランプヘッド
5 型台
6 ブロック部材(シリンダ軸受け)


Claims (5)

  1. ワックスモデル用の型を載置するための平面を有する型台と、
    その型台に対して鉛直方向に移動可能なクランプヘッドと、
    そのクランプヘッドの移動方向と平行に延在する第1のガイド手段と、
    その第1のガイド部材と係合して、前記第1のガイド手段に沿って前記鉛直方向に移動可能な押圧部材であって、前記型台に載置された前記型を前記型台と前記押圧部材との間で前記鉛直方向に挟持する前記押圧部材と、
    前記クランプヘッドと係合し前記押圧部材を前記鉛直方向に移動させることが可能な第2のガイド手段であって、前記クランプヘッドに前記平面と平行な一の方向への移動をさせることが可能な前記第2のガイド手段と、
    を備えるクランプ装置。
  2. 請求項1に記載のクランプ装置であって
    前記クランプ装置はワックスモデル射出成型装置に併置され、
    前記一の方向は、前記ワックスモデル射出成型装置の射出ノズルの延出方向であるクランプ装置。
  3. 請求項に記載のクランプ装置であって、前記クランプ装置は、
    前記一の方向に、前記ワックスモデル射出成型装置の射出ノズルの延出方向に沿って延在すネジ部材
    前記ネジ部材のネジ部に螺嵌されているブロック部材と、を備え、
    前記クランプヘッドは前記ブロック部材を貫通し、前記ネジ部材を回転させることにより、前記クランプヘッドの前記平面と平行な方向への移動が可能であることを特徴とするクランプ装置。
  4. 請求項1に記載のクランプ装置であって、
    前記第1のガイド手段は、前記押圧部材を保持する部材に前記鉛直方向に穿設された長孔であって、前記押圧部材は、前記長孔と係合する突起を有することを特徴とするクランプ装置。
  5. 請求項1に記載のクランプ装置であって、
    前記押圧部材は、前記第2のガイド手段が前記クランプヘッドを挟持することにより、該クランプヘッドと結合していることを特徴とするクランプ装置。
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