JP5666851B2 - 加工用素体,その製造方法及び装置,加工用素体を利用した試作品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(1)可動側型板20内に進退可能に設けられた可動プレート24によって、可動側型板20と固定側型板12とを型締めしたときに形成される射出スペースの容積を変更可能としたので、射出スペースへの溶融樹脂30の充填及び固化と、可動プレート24の後退による新たな射出スペースの形成を2回以上繰り返し行うことができるため、射出成形による薄板の積層体が得られる。そして、該積層体を、加工用素体42として切削加工して所望形状に加工することにより、射出成形による量産品の試作品50が容易に得られ、設計変更にも対応可能となる。
(2)前記試作品50について強度試験等を行うことにより、目的とする量産品に近い結果が得られるため、量産時の適性を早期に把握することができる。
(3)前記可動プレート24の進退量が調整可能なため、試作品50の形状・寸法の変化や、樹脂の性質に合わせて、積層数や厚みを任意に設定できる。
(4)固定側型板12と可動プレート24の対向面のそれぞれの表面近傍に、ヒータ18,25を設けているため、成形品の中心部から硬化させ、ヒケや真空気泡の発生を防止することができる。
(5)積層工程の前に、成形済みの薄板の表面温度をヒータ40により上げているため、その後に積層される薄板との密着性を高めることができる。
(1)前記実施例1では、3層の薄板を積層成形することとしたが、これは一例であり、2層以上であれば、積層数は必要に応じて適宜増減してよい。また、一層当たりの厚みが各層毎に異なるようにしてもよいし、一層毎に異なる素材を使用してもよい。更に、薄板一層毎に色を変えて積層体がレインボーカラーになるようにしたり、異なる色の薄板が交互になるように成形したりしてもよい。このように、層毎に色を変えることにより、試作品50を作製したときに、どの層が製品のどの部分に該当するかを把握することができる。あるいは、樹脂の薄板の間,例えば、実施例1の薄板32Aと32Bの間に、繊維状素材等の異種素材をバインドするようにしてもよい。射出充填する樹脂としても、強度特性・導電性等を備えた機能性プラスチックを積層して加工用素体を形成してもよい。
(5)固定側型板12と可動プレート24の対向面のいずれかに、一部くり抜きの形状を設けたり、密着性向上のための表面加工やパターンを設けたりしてもよい。例えば、図6(C)に示す例では、固定側型板12Aの表面に波打ちシボを形成するための表面加工部170を設けているが、同様のものを可動プレート24の表面側に設けるようにしてもよい。また、前記波打ち状の表面加工のほか、めっき,ヘアライン加工,マルチピン群,オーバーフローパターン等を加工用素体42の表面に形成するような加工部を金型に設けてもよい。
(8)本発明によって得られた試作品を、展示品等として利用してもよい。また、前記実施例では、前記試作品について強度試験を行うこととしたが、これも一例であり、他の試験データを採取するために利用することを妨げるものではない。
12,12A:固定側型板
14:スプル
16:ノズル
18:ヒータ
20:可動側型板
20A:プレート
22:中空部
24:可動プレート
25:ヒータ
26:ロッド
28:プレート
30:溶融樹脂
32A〜32C:薄板(成形品)
34:スプル・ランナー
36:ゲートカッター
40:ヒータ
42:加工用素体(積層体)
44:工具
50:試作品
100:加工用素体の製造装置
102:金型
104:射出機構
106:可動側型板
106A:端面
107:中空部
108:可動プレート
110:スプリング
120:型締機構
130:可動プレート駆動機構
132:固定ユニット
132A,134A:テーパ面
134:可動ユニット
136:駆動ネジ
138:駆動モータ
138A,140A,142A:ギヤ
140:エンコーダ
142:スプリング
150,150A:可動側型板
152:中空部
154:可動プレート
156:ベースプレート
158:突き出しピン
160A〜160C:スペーサ
162:開口部
164:プレート
166:後部側
168:スプリング
170:表面加工部
200:加工用素体の製造装置
202:後部側
204:端面
206:厚み調整機構
208A,208B:厚み調整プレート
210A,210B:エジェクタプレート
212:開口部
214:リターンスプリング
216:スペーサ
218:コアピン
220:エジェクタスリーブ
222:リターンスプリング
230:ボス部
Claims (9)
- 射出成形によって量産される樹脂製品の試作品を製作するための加工用素体の製造方法であって、
溶融樹脂の流入通路を有する固定側型板と、該固定側型板に対向配置されており溶融樹脂の射出スペースが形成される可動側型板となるからなる金型と、
該金型の開閉を行う型締機構と、
前記固定側型板の流入通路を介して、前記金型の射出スペースに溶融樹脂を射出充填する射出機構と、
前記可動側型板内に、型締方向に進退可能に設けられており、前記射出スペースの型締方向の厚みを調整可能であって、成形品を射出スペース外に突き出す可動プレートと、
該可動プレートを前記可動側型板内において型締方向に進退させる駆動機構と、
前記可動プレートを、前記可動側型板に対して固定する固定手段と、
を備えた製造装置を用い、
前記可動側型板内に射出スペースを形成するように、前記駆動機構によって前記可動プレートを初期位置に設定し、前記固定手段によって前記可動側型板に対して固定する工程1と、
前記型締機構によって金型を型締めする工程2と、
型締めされた金型の射出スペースに、前記射出機構によって溶融樹脂を射出充填して硬化させ、薄板を成形する工程3と、
前記薄板の硬化後、前記型締機構によって金型を開く工程4と、
前記金型を開いた状態で、前記可動プレートを前記固定側型板に対して後退させて、前記可動側型板内に新たな射出スペースを形成し、その状態で前記固定手段により可動プレートを可動側型板に固定する工程5と、
前記型締機構によって金型を型締めし、新たに形成された射出スペースに、前記射出機構によって溶融樹脂を射出充填して硬化させ、前記薄板上に他の薄板を積層成形する工程6と、
を含み、
前記型締方向に2層以上の薄板が積層した積層体が、所定の厚みに達するまで、前記工程4〜工程6を繰り返し、前記積層体からなる加工用素体を形成することを特徴とする加工用素体の製造方法。 - 請求項1記載の製造方法に用いられる加工用素体の製造装置であって、
前記金型と、前記型締機構と、前記射出機構と、前記可動プレートと、前記駆動手段と、前記固定手段と、
を備えたことを特徴とする加工用素体の製造装置。 - 前記駆動機構が前記固定手段を兼ねることを特徴とする請求項2記載の加工用素体の製造装置。
- 前記駆動機構が、
前記可動側型板の中空部に設けられており、前記可動プレートと略平行に設けられた他の可動プレートと、
一端が前記可動プレートに固定され、他端が前記他の可動プレートに固定されたロッドと、
前記他の可動プレートを、前記可動プレートの後退方向に付勢する第1の付勢手段と、
断面略台形状であって第1のテーパ面を有しており、該第1のテーパ面と反対側の端面が前記他の可動プレートに固定された固定ユニットと、
断面略台形状であって、前記第1のテーパ面に沿ってスライドする第2のテーパ面を有しており、該第2のテーパ面と反対側の端面が、前記可動側型板の端面に沿ってスライドする可動ユニットと、
前記可動ユニットを、前記可動側型板の端面及び前記第1のテーパ面に沿ってスライドするように駆動する可動ユニット駆動機構と、
前記可動ユニットを、前記固定ユニットのスライド方向と略直交する方向に付勢する第2の付勢手段と、
を備えることを特徴とする請求項3記載の加工用素体の製造装置。 - 前記固定側型板と前記可動プレートのそれぞれの対向面の表面近傍に、加熱手段を設けたことを特徴とする請求項2〜4のいずれか一項に記載の加工用素体の製造装置。
- 前記固定側型板と可動側型板の間に挿入される加熱手段を備えており、前記工程4〜工程6を繰り返す際に、積層される薄板の密着度を上げるために、前記積層成形した薄板の表面温度を前記加熱手段によって上げることを特徴とする請求項2〜5のいずれか一項に記載の加工用素体の製造装置。
- 請求項1記載の加工用素体の製造方法によって製造されたことを特徴とする加工用素体。
- 請求項7記載の加工用素体を所望形状に切削加工して、射出成形によって量産される樹脂製品の試作品を製作することを特徴とする試作品の製造方法。
- 請求項8記載の試作品の製造方法によって製作されたことを特徴とする射出成形によって量産される樹脂製品の試作品。
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