JP5823192B2 - 動力工具 - Google Patents

動力工具 Download PDF

Info

Publication number
JP5823192B2
JP5823192B2 JP2011150961A JP2011150961A JP5823192B2 JP 5823192 B2 JP5823192 B2 JP 5823192B2 JP 2011150961 A JP2011150961 A JP 2011150961A JP 2011150961 A JP2011150961 A JP 2011150961A JP 5823192 B2 JP5823192 B2 JP 5823192B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade
fan
air flow
unevenness
correcting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2011150961A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2013019276A (ja
Inventor
秀明 高野
秀明 高野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Makita Corp
Original Assignee
Makita Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Makita Corp filed Critical Makita Corp
Priority to JP2011150961A priority Critical patent/JP5823192B2/ja
Priority to CN201290000649.8U priority patent/CN203879800U/zh
Priority to PCT/JP2012/065591 priority patent/WO2013005566A1/ja
Priority to DE112012003045.1T priority patent/DE112012003045B4/de
Priority to US14/131,276 priority patent/US9850915B2/en
Publication of JP2013019276A publication Critical patent/JP2013019276A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5823192B2 publication Critical patent/JP5823192B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Description

この発明は、例えば電動モータを駆動源として内装するねじ締め工具や孔明け用のドリルあるいは手持ち式の小型掃除機(ハンディクリーナ)、集塵機等の動力工具に関する。
例えば、上記ねじ締め機等の電動工具は、駆動源としての電動モータにより回転する主としてモータ冷却用のファンを内装している。また、上記のハンディクリーナは、電動モータにより回転する吸引力発生用のファンを内装している。これら動力工具に内装されたファンは、その回転により振動や騒音の原因になることから、これを低減するための工夫が従来よりなされている。下記の特許文献1−4には、この種のファンに関する低騒音化及び低振動化のための技術が開示されている。特に、特許文献1−2には、いわゆる不等ピッチファンを用いて風切り音等の騒音を低減する技術が開示されている。この不等ピッチファンは、各羽根の取り付け角度(回転軸線回りの位置、間隔)をいわゆる黄金角等の一定の基準で不揃いに配置したもので、例えばNZ音等の不快な騒音を低減することができる。なお、「NZ音」は、周波数がNZ/60[Hz](N:ファン回転数[1/min]、Z:羽根枚数)となる狭帯域音をいう。
特開2010-144530号公報 実用新案登録第3148914号公報 特許第3071977号公報 特許第3460350号公報 特開2003-111698号公報
しかしながら、従来の不等ピッチファン若しくはこれを内装した動力工具については、羽根が不等ピッチであることにより風量ムラが発生し、この風量ムラが振動発生の原因になる問題があった。
本発明は、例えば動力工具に内装された不等ピッチファンについて、振動の低減を図ることを目的とする。
上記の課題は、下記の発明によって解決される。
第1の発明は、複数の羽根を備え放射方向の全方向に風を吹き出す遠心ファンを内装した動力工具であって、ファンの羽根のピッチの少なくとも1箇所のピッチが他のピッチとは異なっており、この不等ピッチに起因して発生する吹き出し風量の不均一を是正するための風量ムラ是正対策が当該ファンに施された動力工具である。
第1の発明によれば、全方向吹き出し型の不等ピッチファンであることによりキーンという不快な羽根通過音(いわゆるNZ音)等の発生を抑制することができるので、これを吸塵ファンとして内装するハンディクリーナ等の動力工具の静音化を図ることができる。しかも、不等ピッチファンであることに起因する吹き出し風量の不均一が風量ムラ是正対策により是正されることから、当該風量ムラに起因する振動の低減を図ることができる。
このように、第1の発明によれば、当該ファンを例えば吸塵ファンとして内装するハンディクリーナや集塵機等の動力工具において、当該ファンが不等ピッチファンであることによりいわゆるNZ音等の不快な騒音を低減することができるとともに、当該ファンに施した風量ムラ是正対策により風量ムラに起因する振動をも低減することができ、これによりこの種の動力工具の使い勝手を高めることができる。
第2の発明は、第1の発明において、ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根のインデューサを不均一にした動力工具である。
第2の発明によれば、各羽根のインデューサの形状、大きさあるいは表面積を不均一にすることにより吹き出し風量が変化することを利用して不等ピッチに起因する風量ムラを是正して当該ファンの振動を低減することができる。
第3の発明は、第1又は第2の発明において、ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根の厚さを不均一にした動力工具である。
第3の発明によれば、各羽根の厚さを不均一にすることにより吹き出し風量が変化することを利用して不等ピッチに起因する風量ムラを是正して当該ファンの振動を低減することができる。
第4の発明は、第1〜第3の何れか一つの発明において、ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根のスキュー角を不均一にした動力工具である。
第4の発明によれば、各羽根のスキュー角を不均一にすることにより吹き出し風量が変化することを利用して不等ピッチに起因する風量ムラを是正して当該ファンの振動を低減することができる。
第5の発明は、第1〜第4の何れか一つの発明において、ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根の放射方向に対する旋回角度を不均一にした動力工具である。
第5の発明によれば、各羽根の放射方向に対する旋回角度(倒れ)を不均一にすることにより吹き出し風量が変化することを利用して不等ピッチに起因する風量ムラを是正して当該ファンの振動を低減することができる。
第6の発明は、複数の羽根のピッチが不均一である不等ピッチファンを内装した動力工具である。
第6の発明によれば、NZ音等の不快な騒音の低減効果がある不等ピッチファンを例えばハンディクリーナ等の動力工具に吸塵ファンとして内装することにより、当該動力工具の静音化を図ることができる。
本発明の実施形態に係るファンを内装したハンディクリーナの内部側面図である。 吸塵ファンの前面図である。本図は、遮蔽板(シュラウド)を取り外した状態を示している。 吸塵ファンの斜視図である。本図は、遮蔽板を取り外した状態を示している。 吸塵ファンの縦断面図であって、羽根の展開図である。 第2実施形態の吸塵ファンであって、羽根の厚さが不均一な吸塵ファンの斜視図である。 第3実施形態の吸塵ファンであって、羽根のスキュー角が不均一な吸塵ファンの斜視図である。
次に、本発明の実施形態を図1〜図6に基づいて説明する。以下説明する実施形態では、動力工具としてハンディクリーナ1を例示する。本実施形態は、このハンディクリーナ1に内装した吸塵ファン30に特徴を有している。ハンディクリーナ1の基本的な構成については特に変更を要しないことから以下簡単に説明する。
このハンディクリーナ1は、前部の吸塵ケース10と後部の本体部20を備えている。吸塵ケース10の前端に吸塵ノズル11が設けられている。吸塵ノズル11を経て吸塵ケース10内に粉塵が吸塵される。吸塵ノズル11の後方に吸塵フィルタ12が配置されている。この吸塵フィルタ12は、本体部20の前部に取り付けたフィルタフレーム13に被せた状態で装着されており、本体部20の前部から吸塵ケース10内に突き出す状態に設けられている。この吸塵フィルタ12によって吸塵ケース10内の粉塵の本体部20側への侵入が防止される。吸塵ケース10を本体部20から分離することにより、吸塵ケース10内に吸塵された粉塵を廃棄することができる。
本体部20は、吸塵ケース10内に吸塵力を発生させる機構部で、本体ハウジング21に駆動源としての電動モータ22と、この電動モータ22により回転する吸塵ファン30を内装した構成を備えている。この吸塵ファン30は円筒形状のファンケース24を介して本体部20の前部に内装されている。ファンケース24の特にその周壁部24dには、振動吸収用の弾性カバー23が被覆されている。ファンケース24は、この弾性カバー23を介して本体部20の本体ハウジング21に支持されている。本実施形態では弾性カバー23としてゴムカバーが用いられており、これが振動吸収部として機能する。このファンケース24の後面基台部24cに電動モータ22が取り付けられている。
この吸塵ファン30には、全方向吹き出し型の遠心ファンが用いられている。ファンケース24の前面側がその中央に設けた吸気口24aを介して吸塵フィルタ12の内側に連通されている。吸塵ファン30の回転により発生する放射方向の風をファンケース24の周壁部24dに吹き当ててその流れを後方に変換して、当該ファンケース24の後面基台部24cに設けた吹き出し口24b〜24bを経て後方へ吹き出すことにより、吸塵のための風の流れ(吸塵力)が吸気口24aを経て発生する。この吸塵力が吸塵フィルタ12を経て吸塵ケース10内に作用することにより、吸塵ノズル11を経て粉塵が吸塵ケース10内に吸塵される。また、遠心ファンである吸塵ファン30の回転により発生する風は、ファンケース24の後面に設けた吹き出し口24b〜24bを経て後方へ吹き出されて、本体ハウジング21に直接吹き当たらないようになっており、この点でも風量ムラによる本体ハウジング21の振動が抑制されている。
本体ハウジング21の上部には、使用者が把持するループ形のハンドル部25が一体に設けられている。このハンドル部25の内周側前部に、使用者が指先で引き操作するトリガ形式のスイッチレバー28が設けられている。ハンドル部25を把持した手の指先でこのスイッチレバー28を引き操作(オン操作)すると、メインスイッチ29がオンして電動モータ22が起動する。また、スイッチレバー28をオン操作すると、ハンドル部25の前部に設けたLEDライトが点灯して、吸塵ノズル11の先端部付近が明るく照らされる。
本体部20の後部であってハンドル部25の下面には、電源としてのバッテリパック26が取り付けられている。このバッテリパック26は、例えば14.4Vのリチウムイオンバッテリで、ねじ締め工具や切断機等の主として手持ち式の電動工具の電源として広く用いられているものを利用することができる。このバッテリパック26は、スライド取り付け形式のバッテリ取り付け部27から取り外して、別途用意した充電器で充電することにより繰り返し使用することができる。
上記した吸塵ファン30には、主として低騒音化のための工夫がなされている。この吸塵ファン30には、いわゆる不等ピッチファンが用いられている。一般に不等ピッチファンは、羽根通過の周期が不規則になるためファン特有のキーンという不快な羽根通過音の発生を抑制することができる。この吸塵ファン30は、電動モータ22の出力軸に固定された円形の基板(ディスク)31と、この基板31に対して一定の間隔をおいてほぼ平行に配置された円環形の遮蔽板32と、この遮蔽板32と基板31との間に不等ピッチで配置された複数の羽根33〜33を備えている。遮蔽板32の中央の吸気孔32aに、ファンケース24の吸気口24aが位置合わせされている。遮蔽板32を取り除いた状態の吸塵ファン30が図2に示されている。
基板31に対して複数の羽根33〜33が一体に成形されている。各羽根33は、基板31の中心(回転中心J)付近から放射方向に螺旋経路に沿って延びている。各羽根33の内周側基端部は、回転中心Jを中心とするほぼ同一円周上に位置しており、隣接する羽根33,33の内周側基端部間の周方向の間隔(ピッチ:角度θ)は一定ではなく、周方向に不規則な角度間隔にばらついている。但し、羽根33〜33の曲率は概ね揃えられている。このため、周方向に隣接する羽根33,33の外周側端部間の間隔は一定ではなく不均一になっている。
図4に示すように各羽根33の内周端部側であって、遮蔽板32の吸気孔32a内に張り出す範囲は、基板31からの高さ寸法が内周側に至る程徐々に小さくなる方向に傾斜している。以下、この高さが変化する傾斜範囲を羽根33のインデューサ33aという。基板31と遮蔽板32との間では、各羽根33の基板31からの高さ寸法はほぼ一定している。以下、この高さがほぼ一定の範囲を羽根33の本体部33bという。当該吸塵ファン30の回転により発生する風の流れは、吸気口24a及び遮蔽板32の吸気孔32aを経て放射方向外方へ向かう方向となる。このことから、各羽根33の風の入り口がインデューサ33aによって大きく開口された状態となり、これにより吸気孔32aを経て各羽根33,33間に流入する風の流れをスムーズにすることができる。
図4において、実線と二点鎖線で示すように各羽根33のインデューサ33aの形状は異なっている。各インデューサ33aの形状が適切に変化していることによりそれぞれの表面積が相互に異なっている。インデューサ33aの大きさ若しくは表面積が変化することにより、各羽根33の本体部33b側に流入する風量を制御することができる。インデューサ33aの大きさ若しくは表面積が大きいほど取り込む風量は多くなる。一方、隣接する羽根33,33間の間隔θが大きいほど吹き出し風量が大きくなり、その結果吹き出された風量の不均一(風量ムラ)により振動が発生するおそれがある。
このことから、羽根33,33間の間隔θが大きい部位についてはそのインデューサ33a,33aの表面積を小さくして取り込む風量を抑制し、これにより本体部33b,33b間から放射方向に吹き出される風量を抑制することにより、吸塵ファン30の全体として風量ムラを低減若しくはなくすことができる。このように、本実施形態ではこの風量ムラに起因する振動対策として、インデューサ33a〜33aの形状若しくは表面積を適切に変化させることにより、間隔θの不均一(不等ピッチ)による風量ムラが相殺されて振動が低減されるようになっている。
以上のように構成した本実施形態に係る吸塵ファン30によれば、吸塵ファン30としていわゆる不等ピッチファンが用いられていることから、NZ音等の不快な騒音を低減することができる。
しかも、不等ピッチファンであることに起因する吹き出し風量のムラ(ばらつき)が各羽根33のインデューサ33aの表面積を適切に変化させることにより是正若しくは低減されており、これにより吹き出し風量の均一化を図って当該動力工具の低振動化を実現することができる。
不等ピッチファンであることに起因する風量ムラを是正若しくは低減するための対策(風量ムラ低減対策)としては、上記例示したようにインデューサ33aの大きさ若しくは表面積を適切に変化させることの他、以下のような別の対策を施すことができる。例えば、図5に示すように各羽根33の厚さを変化させることにより不等ピッチファンであることに起因する風量ムラを低減することができる。この第2実施形態の吸塵ファン40は、厚さ寸法d1の羽根41と、厚さ寸法d2の羽根41を備えている。羽根の厚さ寸法を大きくすることにより吹き出し風量を少なくすることができる。このため、ピッチの大きな羽根についてはその厚さ寸法を大きくすることによりピッチの小さな羽根と同等程度に吹き出し風量を揃える(是正する)ことができる。
また、図6に示す第3実施形態の吸塵ファン50は、風量ムラ是正対策として羽根51〜51のいわゆるスキュー角(基板52に対する羽根51の角度)が不均一である構成を備えている。この吸塵ファン50によっても羽根51〜51の不等ピッチに起因する吹き出し風量のムラを是正して振動を低減することができる。図6において、各羽根51のスキュー角α、β、γは全て相互に異なった角度に設定されている。スキュー角α、β、γが異なることにより羽根51,51間から吹き出す風量を制御することができ、これにより不等ピッチに起因する風量ムラを是正若しくは低減することができる。
さらに、図2において白抜きの矢印で示すように、羽根の放射方向に対する旋回角度であって放射方向に対する倒れ(平面的に見て羽根基端部(ファン始点)を通る放射方向に対する基板面方向の位置)を変化させることによっても吹き出し風量を制御することができる。
以上説明した様々な風量ムラ是正対策Mを一つ若しくは組み合わせて用いることにより、不等ピッチに起因する風量ムラを低減することができ、これにより不等ピッチであることによる静音化と、風量ムラ是正による低振動化を両立させることができる。
なお、図5に示すようにインデューサを備えない羽根41についてもその他の風量ムラ是正対策Mを施すことにより低振動化を実現できる。
また、動力工具としてハンディクリーナ1の吸塵ファン30を例示したが、本発明に係る風量ムラ是正対策Mは、モータ冷却用のファンあるいは集塵機やエンジンブロワー等の送風ファン等その他の動力工具に内装されるファンについても同様に適用することができる。
1…ハンディクリーナ(動力工具)
2…LEDライト
10…吸塵ケース
11…吸塵ノズル
12…吸塵フィルタ
13…フィルタフレーム
20…本体部
21…本体ハウジング
22…電動モータ
23…弾性カバー
24…ファンケース
24a…吸気口、24b…吹き出し口、24c…後面基台部、24d…周壁部
25…ハンドル部
26…バッテリパック
27…バッテリ取り付け部
28…スイッチレバー
29…メインスイッチ
30…吸塵ファン(第1実施形態)
31…基板(ディスク)
32…遮蔽板(シュラウド),32a…吸気孔
33…羽根、33a…インデューサ、33b…本体部
40…吸塵ファン(第2実施形態)
41…羽根
d1,d2…羽根の厚さ寸法
50…吸塵ファン(第3実施形態)
51…羽根
52…基板(ディスク)
α,β,γ…スキュー角
M…風量ムラ是正対策
J…ファンの回転中心

Claims (4)

  1. 本体ハウジングに、電動モータと、該電動モータにより回転する遠心ファンを内装したハンディクリーナであって、
    前記遠心ファンは、前記電動モータの出力軸に固定した円形の基板と、該基板に対して平行に配置された円環形の遮蔽板との間に、放射方向に延びる複数の羽根を備え、該複数の羽根は、隣接する羽根の内周側基端部間の周方向の間隔及び外周側端部間の周方向の間隔が、それぞれ周方向について不均一である不等ピッチとされており、
    該不等ピッチに起因して発生する吹き出し風量の不均一を是正するための風量ムラ是正対策として、前記各羽根の内周側基端部に、前記基板からの高さが変化するインデューサを前記遮蔽板の吸気孔内に張り出させて設け、該各羽根のインデューサの形状を不均一にしたハンディクリーナ。
  2. 請求項1記載のハンディクリーナであって、前記遠心ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根の厚さを不均一にしたハンディクリーナ。
  3. 請求項1又は2記載のハンディクリーナであって、前記遠心ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根のスキュー角を不均一にしたハンディクリーナ。
  4. 請求項1〜3の何れか1項に記載したハンディクリーナであって、前記遠心ファンの風量ムラ是正対策として、各羽根の放射方向に対する旋回角度を不均一にしたハンディクリーナ。
JP2011150961A 2011-07-07 2011-07-07 動力工具 Active JP5823192B2 (ja)

Priority Applications (5)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011150961A JP5823192B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 動力工具
CN201290000649.8U CN203879800U (zh) 2011-07-07 2012-06-19 动力工具
PCT/JP2012/065591 WO2013005566A1 (ja) 2011-07-07 2012-06-19 動力工具
DE112012003045.1T DE112012003045B4 (de) 2011-07-07 2012-06-19 Kraftwerkzeug
US14/131,276 US9850915B2 (en) 2011-07-07 2012-06-19 Power tool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2011150961A JP5823192B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 動力工具

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2013019276A JP2013019276A (ja) 2013-01-31
JP5823192B2 true JP5823192B2 (ja) 2015-11-25

Family

ID=47690958

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2011150961A Active JP5823192B2 (ja) 2011-07-07 2011-07-07 動力工具

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5823192B2 (ja)

Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021033473A1 (ja) * 2019-08-21 2021-02-25 株式会社マキタ 電動作業機
CN112196828A (zh) * 2020-10-26 2021-01-08 江苏大学 一种具有低噪声特性的非线性对称离心叶轮
CN112360805A (zh) * 2020-10-26 2021-02-12 江苏大学 一种新型的非对称式低噪声离心泵
CN113599926A (zh) * 2021-07-27 2021-11-05 锐奇控股股份有限公司 过滤除尘装置及电动工具

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS60113097A (ja) * 1983-11-25 1985-06-19 Matsushita Electric Ind Co Ltd 電動送風機
JPS6354140A (ja) * 1986-08-26 1988-03-08 東芝テック株式会社 充電式携帯形電気掃除機
JP3071977B2 (ja) * 1993-05-10 2000-07-31 株式会社東芝 電気掃除機の消音装置
JP2000310197A (ja) * 1999-04-27 2000-11-07 Kioritz Corp 送風用遠心羽根車
JP4258929B2 (ja) * 1999-12-17 2009-04-30 日立工機株式会社 電動工具
JP3516909B2 (ja) * 2000-08-28 2004-04-05 松下エコシステムズ株式会社 遠心送風機
JP3724413B2 (ja) * 2001-11-05 2005-12-07 松下電器産業株式会社 電気掃除機用電動送風機及びこれを用いた電気掃除機
JP2004249386A (ja) * 2003-02-19 2004-09-09 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
JP2006002691A (ja) * 2004-06-18 2006-01-05 Calsonic Kansei Corp 送風機
JP4994421B2 (ja) * 2009-05-08 2012-08-08 三菱電機株式会社 遠心ファン及び空気調和機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2013019276A (ja) 2013-01-31

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2013005566A1 (ja) 動力工具
KR102043068B1 (ko) 송풍팬 및 이를 포함하는 공기조화기
CA3088065C (en) Blowers having noise reduction features
US20190162192A1 (en) Blower
TWI394895B (zh) Centrifugal fans and air fluid machinery using the centrifugal fan
JP5620690B2 (ja) ブロワ
JP5823192B2 (ja) 動力工具
US20120186036A1 (en) Diffuser for a vacuum cleaner motor-fan assembly
JP2024041943A (ja) 送風機
JP5815310B2 (ja) 動力工具
JP2013096337A (ja) 送風作業機
US20240013763A1 (en) Power tool having noise reduction features
CN108462279B (zh) 电机支架及吸油烟机
JP6079252B2 (ja) 携帯用ブロワ
JP2017186938A (ja) 送風作業機
JP4448929B2 (ja) 可搬式のブロワ
JPS5928154Y2 (ja) 電動送風機
WO2016082796A1 (zh) 吹风机和吹吸装置
JP2003120593A (ja) 可般式ブロア
JP4288980B2 (ja) 電動送風機およびそれを用いた電気掃除機
CN118046291A (zh) 电动研磨工具机
JP2023067008A (ja) インペラおよびこれを用いた掃除機
CN113846592A (zh) 吹风机
JP2004166865A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20140127

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20140805

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20141003

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150331

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150422

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150924

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20151007

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5823192

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250