JP5822701B2 - 法面作業車 - Google Patents

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本発明は急傾斜地や傾斜地の土砂の切り取り、掘削等の作業を行なって法面を形成したり、形成された法面にロックボルトを形成したりする作業を行なう場合に使用される法面作業車に関する。
従来、傾斜地や法面で作業する法面作業車は車体に車体を走行させたり、車体に設置した油圧で作動させるエンジンや油圧ポンプを設置している。
このため、約30度以下の緩傾斜面での作業はできても、約30度を越える急傾斜面での作業では、車体に取付けられたエンジンも同じように急傾斜状態となって焼き付き損傷してしまうため、約30度以下の緩傾斜面での作業しかできないという欠点があった。
また、車体が傾斜面になっても水平に位置させることができるベース板を取付け、該ベース板にバックホー等の作業機械を設置することも考えられているが、この場合、ベース板に重量のある作業機械を設置するため、大きなベース板を回動させる装置が必要になるとともに、ベース板を車体と平行な状態と、回動させた状態では全体の重量バランスが異なり、安全に作業ができなかったり、分解組立て作業が容易にできないという欠点があった。
特許第2897201号公報 特許第2935414号公報
本発明は以上のような従来の欠点に鑑み、従来、エンジンが焼き付く急傾斜地でも、エンジンが焼き付くことなく、作業台には油圧で作動する作業機械だけを設置することにより、作業台の回動操作を小さなものにでき、かつ分解組立てが容易で、重心位置を後方の下方に設置して、安全に走行や法面での作業ができる法面作業車を提供することを目的としている。
本発明の前記ならびにそのほかの目的と新規な特徴は次の説明を添付図面と照らし合わせて読むと、より完全に明らかになるであろう。
ただし、図面はもっぱら解説のためのものであって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
上記目的を達成するために、本発明は急傾斜地や法面を自走行する走行装置が設置され、かつ水平方向に回動することができるベース板を備える車体と、この車体のベース板の後部寄りの部位に、該ベース板が傾斜状態となっても自重によって水平状態を保つ、あるいは駆動装置で水平状態を保つことができる支持具を介して取付けられたエンジンと、このエンジンの駆動によって駆動される油圧ポンプと、前記ベース板の前方部位に前後方向に回動できるように支持台を介して取付けられた水平にも位置できる作業台と、この作業台を前後方向に回動させる油圧シリンダーを用いた作業台回動装置と、前記作業台に取付けられた油圧で作動する作業機械と、前記油圧ポンプへ作動油を供給ホースを介して供給する、前記ベース板に取付けられた作動油が収納された作動油タンクと、前記油圧ポンプからの加圧された作動油を前記車体の走行装置、前記作業台回動装置および前記作業機械へ供給する油圧駆動装置とで法面作業車を構成している。
以上の説明から明らかなように、本発明にあっては次に列挙する効果が得られる。
(1)請求項1により、ベース板の後部寄りの部位に、該ベース板が傾斜状態となっても、自重によって水平状態を自動的に、あるいは駆動装置で水平状態を保つことができる支持具を介してエンジンを取付けているので、従来、エンジンが焼き付くような急傾斜地でも安全に走行することができる。
(2)前記(1)により、作業台にはエンジンや油圧ポンプを設置しなくても、作業機械を作動させることができるので、作業台に加わる重量を小さくすることができ、作業台を前後方向に回動させる油圧シリンダーを用いた作業台回動装置として小さなものを用いることができるとともに、法面で作業台を水平状態にして、安全に作業をすることができる。
(3)前記(1)により、ベース板の後部寄りの部位に自重により水平状態を自動的に保つ、あるいは駆動装置で水平状態を保つことができるエンジンを設置するとともに、ベース板の前方部位に前後方向に回動する作業機械を設置した作業台を取付けているので、全体の重心位置を後方下部に位置でき、安全に走行や作業機械で作業を行なうことができる。
(4)前記(1)により、ベース板にエンジンや油圧ポンプを設置し、作業台にエンジンや油圧ポンプが設置されていない作業機械を設置しているので、分解組立てを容易に行なうことができる。
(5)前記(1)により、作業台を油圧シリンダーを用いた作業台回動装置によって、水平を含む前後方向に回動させることができるので、作業台に設置された作業機械を安定状態に位置させて平地、急傾斜地や法面を自走行させることができる。
本発明を実施するための第1の形態の側面図。 本発明を実施するための第1の形態の平面図。 本発明を実施するための第1の形態の正面図。 本発明を実施するための第1の形態の背面図。 本発明を実施するための第1の形態の法面の走行状態の側面図。 本発明を実施するための第1の形態の法面の走行状態の平面図。 本発明を実施するための第1の形態の法面での作業状態の説明図。 本発明を実施するための第1の形態のベース板回動装置の説明図。 本発明を実施するための第2の形態の側面図。 本発明を実施するための第2の形態の平面図。 本発明を実施するための第2の形態の法面での作業状態の説明図。 本発明を実施するための第3の形態の側面図。 本発明を実施するための第3の形態の平面図。 本発明を実施するための第3の形態の法面での作業状態の説明図。
以下、図面に示す本発明を実施するための形態により、本発明を詳細に説明する。
図1ないし図8に示す本発明を実施するための第1の形態において、1は急傾斜地や法面2を自走行して、該急傾斜地や法面2で作業を行なう本発明の法面作業車で、この法面作業車1は急傾斜地や法面2を自走行する無限軌道3、3が設置され、かつ水平方向に回動させるベース板回動装置4を介して取付けられたベース板5を備える車体6と、この車体6のベース板5の後部寄りの部位に、該ベース板5が傾斜状態となっても、自重によって水平状態を保つことができる支持具7を介して取付けられたエンジン8と、このエンジン8の駆動によって駆動される油圧ポンプ9と、前記ベース板5の前方部位に前後方向に回動できるように支持台10、10を介して取付けられた作業台11と、この作業台11を前後方向に回動させる一端部が、該作業台11の後方中央部に枢支ピン12で枢支され、他端部が前記ベース板5の中央部寄りの中央部に枢支ピン13で枢支された油圧シリンダーを用いた作業台回動装置14と、前記作業台11に取付けられた油圧で作動するバケット15を備える作業機械16と、前記油圧ポンプ9へ作動油を供給ホース17を介して供給する、前記ベース板5に取付けられた作動油が収納された作動油タンク18と、前記油圧ポンプ9からの加圧された作動油を油圧供給ホース19を介して供給される油圧駆動装置20と、この油圧駆動装置20から加圧された作動油を前記車体6の走行装置21、前記作業台回動装置14および前記作業機械16へそれぞれ供給する各油圧供給ホース22と、前記ベース板5の後方両側部に取付けられた一対のウインチ23、23と、この一対のウインチ23、23に巻き取られるワイヤー24、24を案内して法面の上部で、前記車体6の幅寸法の数倍〜数十倍の幅寸法部にある立木やアンカーピン等のアンカー25、25に取付けることができる前記ベース板5の前方両側部に取付けられたワイヤーフェアリーダー26、26とで構成されている。
前記車体6の無限軌道3、3およびベース板5は、前記油圧駆動装置20からの油圧で無限軌道駆動装置(図示せず)やベース板回動装置4を駆動するもので、従来のバックホー等で使用されているものと同じものが使用されている。
前記支持具7は前記ベース板5の後部寄りの部位に固定された両側が上方へ突出する支持片27、27を有するコ字状のエンジン支持台28と、このエンジン支持台28の支持片27、27の先端部に取付けられた軸受29、29とで構成されている。
前記エンジン8はエンジン収納ケース32内に固定され、かつエンジン8の駆動軸30は該エンジン8あるいはエンジン収納ケース32内に固定された油圧ポンプ9の駆動軸31が接続されている。
また、前記エンジン収納ケース32の両側壁32a、32aには、該エンジン収納ケース32に加わる重量の重心位置よりも上方に位置する、前記支持具7の軸受29、29に回転可能に軸支される軸33、33が固定されている。
なお、エンジン8の駆動軸30と油圧ポンプ9の駆動軸30とは直接接続しても良く、あるいは減速機やベルトやチェーン等の動力伝達装置を用いて接続してもよい。
前記支持台10、10は前記ベース板5の前方に固定された、該ベース板5の前方両側部の上方へ突出する支持片34、34を有するコ字状の固定支持板35と、この固定支持板35の支持片34、34の上部に枢支ピン36、36を介して回動可能に取付けられた、前記作業台11の前方両側底面に固定されたコ字状の可動支持台37とで構成されている。
前記作業機械16は前記作業台11の後方中央部に上方へ突出するように固定された支持金具38に後端部が枢支ピン39で枢支されたほぼヘ字状のリンク40と、このリンク40の先端部を上下方向に回動させるリンク40の中央部に形成された支持片41に枢支ピン42で一端部が枢支され、他端部が前記支持金具38に枢支ピン43で枢支されたリンク回動用油圧シリンダー44と、前記リンク40の先端部に後部寄りの部位が枢支ピン45で枢支された回動ブーム46と、この回動ブーム46の後端部に一端部が枢支ピン47で枢支され、他端部が前記リンク40の中央部に形成された支持片48に枢支ピン49で枢支された回動ブーム回動用油圧シリンダー50と、前記回動ブーム46の先端部に枢支ピン51で枢支されたバケット15と、前記回動ブーム46の後端部寄りの部位に形成された支持片52に枢支ピン53で後端部が枢支され、先端部が前記バケット15の後端部より外方へ突出させた操作片54の先端部に枢支ピン55で枢支されたバケット回動用油圧シリンダー56とで構成されている。
上記構成の法面作業車1はエンジン8を駆動させることにより、油圧ポンプ9が駆動し、加圧された油圧が油圧駆動装置20へ供給され、該油圧駆動装置20からの油圧で無限軌道駆動装置(図示せず)を駆動させ、車体6を走行させる。
また、油圧駆動装置20からの油圧は作業台回動装置14の油圧シリンダー14a、作業機械16のリンク回動用油圧シリンダー44、回動ブーム回動用油圧シリンダー50およびバケット回動用油圧シリンダー56、前記一対のウインチ23、23にそれぞれ油圧供給ホースを介して供給されて、それぞれ駆動させる。
急傾斜地や法面2で作業を行なう場合、法面作業車1を急傾斜地や法面2の下部に位置させ、一対のウインチ23、23のワイヤー24、24の先端部を急傾斜地や法面2の上部のアンカー25、25に逆ハの字になるように取付ける。
この状態で、無限軌道3、3を駆動させるとともに、一対のウインチ23、23を作動させてワイヤー24、24を巻き取る作業を行なって、あらかじめ設定された位置まで安全に走行移動する。
この時、走行面が急傾斜地であっても、エンジン8が収納されたエンジン収納ケース32の軸33、33が支持具7の軸受29、29に支持されているため、車体6が急傾斜地で傾斜状態になっても、軸33、33を中心にエンジン収納ケース32が回動して、エンジン8が水平状態となり、焼き付け等の不具合が生じることなく、確実に作動させることができる。
また、法面の傾斜が低い場合には一対のウインチ23、23を使用しないで、法面作業車1を走行させてもよい。
あらかじめ設定された位置まで移動したところで、作業台回動装置14の油圧シリンダー14aを作動させて作業台11を水平に位置させたり、作業機械16のリンク回動用油圧シリンダー44、回動ブーム回動用油圧シリンダー50、バケット回動用油圧シリンダー56およびベース板回動装置4を任意に作動させて、バケット15で土砂の切り取り、掘削等の作業を行なう。
この時、エンジン8はベース板5の後方に位置し、ベース板5の前方に作業台11を介して作業機械16を設けているため、重量バランスがよく、傾斜地で安全に作業をすることができる。
なお、本発明を実施するための形態では回動ブーム46の先端部にバケット15を取付けたものについて説明したが、本発明はこれに限らず、削岩機、スパイキハンマー、ブレーカー、破砕切断装置、破砕装置等の法面を形成したり、法面の改修作業を行なう作業アタッチメントを取付けて使用してもよい。
また、本発明を実施するための形態ではエンジン8を自重によって水平状態を保つ構成を用いるものについて説明したが、本発明はこれに限らず、エンジン8が傾斜地で傾斜状態になるのを防止できるようにエンジン収納ケース32に一端部を枢止ピンで枢止し、他端部を枢止ピンでベース板5に枢止した油圧シリンダー等を用いた駆動装置で水平状態を保つてもよい。
[発明を実施するための異なる形態]
次に、図9ないし図14に示す本発明を実施するための異なる形態につき説明する。なお、これらの本発明を実施するための異なる形態の説明に当って、前記本発明を実施するための第1の形態と同一構成部分には同一符号を付して重複する説明を省略する。
図9ないし図11に示す本発明を実施するための第2の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、作業台11の中央後部に後端部が固定され、先端部が前方へ突出するブーム57と、このブーム57の先端部に枢支ピン58で垂直方向に回動可能に取付けられたガイドシェル支持台59と、このガイドシェル支持台59を垂直方向に回動させる油圧シリンダー60を用いたガイドシェル支持台回動装置61と、前記ガイドシェル支持台59に上下移動装置62を介して上下移動可能に取付けられたガイドシェル63と、このガイドシェル63に前後進移動装置64で前後進移動可能に取付けられた打撃装置65やロッド回転装置66を備えた削孔装置本体67とからなるロックボルトを形成する作業機械としての削孔装置68を設けた点で、このように構成した法面作業車1Aにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
図12ないし図14に示す本発明を実施するための第3の形態において、前記本発明を実施するための第1の形態と主に異なる点は、車体6の前後左右部位に先端部が上下方向に回動する車輪支持アーム69、69、69、69、車輪用油圧シリンダー70、70、70、70を介して車輪支持アーム69、69、69、69の先端部に油圧モータで駆動される駆動タイヤ車輪71、71、71、71を用いた走行装置21Aを用いた点で、このような走行装置21Aを用いた法面作業車1Bにしても、前記本発明を実施するための第1の形態と同様な作用効果が得られる。
本発明は急傾斜地や法面を走行して土砂の切り取り、掘削等の作業を行なうことができる法面作業車を製造する産業で利用される。
1、1A、1B:法面作業車、 2:急傾斜地や法面、
3:無限軌道、 4:ベース板回動装置、
5:ベース板、 6:車体、
7:支持具、 8:エンジン、
9:油圧ポンプ、 10:支持台、
11:作業台、 12:枢支ピン、
13:枢支ピン、 14:作業台回動装置、
15:バケット、 16:作業機械、
17:供給ホース、 18:作動油タンク、
19:油圧供給ホース、 20:油圧駆動装置、
21、21A:走行装置、 22:油圧供給ホース、
23:ウインチ、 24:ワイヤー、
25:アンカー、 26:ワイヤーフェアリーダ、
27:支持片、 28:エンジン支持台、
29:軸受、 30: 駆動軸、
31:駆動軸、 32: エンジン収納ケース、
33:軸、 34:支持片、
35:固定支持台、 36:枢支ピン、
37:可動支持台、 38:支持金具、
39:枢支ピン、 40:リンク、
41:支持片、 42:枢支ピン、
43:枢支ピン、
44:リンク回動用油圧シリンダー、
45:枢支ピン、 46:回動ブーム、
47:枢支ピン、 48:支持片、
49:枢支ピン、
50:回動ブーム回動用油圧シリンダー、
51:枢支ピン、 52:支持片、
53:枢支ピン、 54:操作片、
55:枢支ピン、
56:バケット回動用油圧シリンダー、
57:ブーム、 58:枢支ピン、
59:ガイドシェル支持台、 60:油圧シリンダー、
61:ガイドシェル支持台回動装置、
62:上下移動装置、 63:ガイドシェル、
64:前後進移動装置、 65:打撃装置、
66:ロッド回転装置、 67:削孔装置本体、
68:削孔装置、 69:車輪支持アーム、
70:車輪用油圧シリンダー、 71:駆動タイヤ車輪。

Claims (2)

  1. 急傾斜地や法面を自走行する走行装置が設置され、かつ水平方向に回動することができるベース板を備える車体と、この車体のベース板の後部寄りの部位に、該ベース板が傾斜状態となっても自重によって水平状態を保つ、あるいは駆動装置で水平状態を保つことができる支持具を介して取付けられたエンジンと、このエンジンの駆動によって駆動される油圧ポンプと、前記ベース板の前方部位に前後方向に回動できるように支持台を介して取付けられた水平にも位置できる作業台と、この作業台を前後方向に回動させる油圧シリンダーを用いた作業台回動装置と、前記作業台に取付けられた油圧で作動する作業機械と、前記油圧ポンプへ作動油を供給ホースを介して供給する、前記ベース板に取付けられた作動油が収納された作動油タンクと、前記油圧ポンプからの加圧された作動油を前記車体の走行装置、前記作業台回動装置および前記作業機械へ供給する油圧駆動装置とからなることを特徴とする法面作業車。
  2. 作業台は前部両側より下方へ突出する一対の可動支持台を枢支ピンで回動可能に支持するベース板に固定された一対の支持に支持されるとともに、後部中央部に一端部が枢支され、他端部がベース板に枢支された油圧シリンダーを用いた作業台回動装置で前後方向に回動できるように構成されていることを特徴とする請求項1記載の法面作業車。
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