JP5389682B2 - 建設機械 - Google Patents

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本発明は、建設機械に関し、詳しくは、下部走行体及び上部旋回体からなる建設機械本体(ベースマシン)の上部旋回体に油圧で作動する作業装置を備えた、杭打機やクレーン、油圧ショベルなどの建設機械に関する。
従来、杭打機やクローラクレーンなどの建設機械のベースマシンは、下部走行体の上部に上部旋回体を旋回可能に設け、上部旋回体に各種作業装置を配置するとともに、上部旋回体のメインフレーム上にエンジンや油圧ポンプなどを収容したエンジン室やオイルタンク室、運転室などを一体的に配置している。このような建設機械において、例えば杭打機のベースマシンの後部に自走式作業装置用駆動源を搭載するための架台を設けたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
特開2000−319878号公報
しかし、上述の特許文献1のものでは、下部走行体を駆動するためのエンジンや油圧ポンプ、燃料タンクなどを収容したエンジン室を上部旋回体に設けているため、上部旋回体が大型化し、狭隘地での作業の場合、狭隘地への建設機械の搬入が難しい場合があった。また、エンジンや油圧ポンプなどに不具合を生じると、下部走行体を駆動することができず、自力での走行が不可能になってしまう。さらに、特許文献1の自走式作業装置用駆動源は、自走用機器を必要とするなど、一般的なものではなく、価格も高価になっていた。
そこで本発明は、建設機械のベースマシンを小型化して狭隘地への搬入・搬出を容易に行えるとともに、作業内容に応じて最適な駆動源を選択的に用いることができる建設機械を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため、本発明の建設機械は、下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体に設けられた作業装置とを備えた建設機械において、前記上部旋回体は、前記下部走行体及び前記作業装置を駆動するための油圧を制御する油圧制御部と、前記下部走行体を駆動して建設機械を走行させる出力を有する第1油圧ユニットを搭載する油圧ユニット載置部と、前記油圧制御部からの油圧配管と外部の油圧配管とを着脱可能に接続するための油圧配管接続部とを備えるとともに、前記第1油圧ユニットと、前記作業装置を駆動して作業可能な出力を有する第2油圧ユニットとを備え、前記下部走行体を使用して走行のみを行うときには前記油圧ユニット載置部に搭載した前記第1油圧ユニットからの配管が前記油圧配管接続部に接続され、前記作業装置を使用した作業を行うときには該建設機械とは別に設置した前記第2油圧ユニットからの配管が前記油圧配管接続部に接続されることを特徴とし、前記第1油圧ユニットは、前記油圧ユニット載置部に搭載したときの地上からの高さが前記上部旋回体の地上からの高さより低く、かつ、前記上部旋回体から突出しない長さ及び幅であると好適である。
本発明の建設機械によれば、走行時には油圧ユニット載置部に搭載した第1油圧ユニットからの油圧を使用し、作業時には建設機械とは別置きされた第2油圧ユニットからの油圧を使用するので、上部旋回体には油圧ユニットを一体に配置する必要がないことから、上部旋回体を含めた建設機械の小型化、特に全高を低く抑えることができる。また、下部走行体を駆動可能な出力を有する小型の第1油圧ユニットを搭載することで建設機械を走行させることができるので、狭隘地であっても建設機械を容易に搬入・搬出することができる。さらに、第1油圧ユニットには汎用の油圧ユニットを用いることができるので、第1油圧ユニットにトラブルが発生しても容易に交換することができる。
また、作業時には、作業内容に応じた出力を有する第2油圧ユニットを建設機械本体とは別置きし、第2油圧ユニットの油圧回路を建設機械本体の油圧回路に接続することにより、上部旋回体や作業装置の各油圧機器に油圧を供給して所定の作業を良好に行うことができる。第2油圧ユニットは、作業内容に応じて最適な出力を有するものを適宜選択することにより、コストの低減を図ることが可能である。
本発明の一形態例を示す杭打機の側面図である。 同じく平面図である。 同じく走行状態の杭打機の側面図である。 同じく走行状態の杭打機の平面図である。
本形態例は、本発明を杭打機に適用した一形態例を示すもので、杭打機11は、クローラ12aを備えた下部走行体12と、該下部走行体12上に旋回可能に設けられた上部旋回体13とを有するベースマシン(建設機械本体)14と、前記上部旋回体13の前部に起伏可能に設けられた基本リーダ15aと、該基本リーダ15aを上部旋回体13の後部から支持するバックステー16aとを備えている。また、上部旋回体13のメインフレーム13a上の一側には、油圧制御部を備えた運転室13bが設けられるとともに、該運転室13bに隣接して小型の第1油圧ユニット17を搭載するための油圧ユニット載置部13cが設けられ、メインフレーム13aの後端部には、前記油圧制御部からの油圧配管と外部からの油圧配管とを着脱可能に接続するための油圧配管接続部13dが設けられている。
この杭打機11は、前記基本リーダ15aの上部に延長リーダ15bを接続し、該延長リーダ15bを上部旋回体13の後部からバックステー16bで支持して所定の長さ(高さ)のリーダ15を形成するとともに、オーガ駆動装置などの作業装置18をリーダ15に沿って昇降させるとともに、作業装置18でオーガスクリュー19を回転駆動することにより、所定の杭打ち作業を行う。
杭打ち作業中の杭打機11は、ベースマシン14とは別に形成された大型の第2油圧ユニット20をベースマシン14とは別に所定の場所に設置し、第2油圧ユニット20から油圧ホース21を介して油圧配管接続部13dに供給される油圧によって各種油圧機器を作動させる。
すなわち、油圧配管接続部13dに設けられた複数のセルフシールカップリング13eと、第2油圧ユニット20に接続された複数の配管である油圧ホース21の先端に設けられたセルフシールカップリング21aとをそれぞれ接続し、第2油圧ユニット20を作動させた状態で運転室13bの操作レバーなどを操作して油圧制御部を制御することにより、前述の作業装置18やバックステー16a,16b、下部走行体12などを駆動し、下部走行体12による杭打機11の移動、バックステー16a,16bによるリーダ15の角度調整、作業装置18の昇降、作業装置18の駆動など、すべての油圧機器の動作を第2油圧ユニット20から供給される油圧によって行う。
したがって、第2油圧ユニット20には、これらの油圧機器を作動させるのに十分な出力を有するものを選択して使用する。この第2油圧ユニット20は、クレーンなどを用いてベースマシン14とは別に搬送され、作業場所ではベースマシン14とは別に適当な場所に設置され、所要の長さを有する油圧ホース21を使用してベースマシン14に接続される。
作業現場へのベースマシン14の搬入・搬出は、図3及び図4に示すように、前記油圧ユニット載置部13cに搭載した小型の第1油圧ユニット17から供給される油圧によって下部走行体12を作動させることにより行う。第1油圧ユニット17は、下部走行体12の油圧モータを駆動してベースマシン14を走行させることができる出力、望ましくは、ベースマシン14を運搬するトレーラなどの荷台に、ベースマシン14が自走して登れる出力を有するものが用いられる。前記同様に、油圧配管接続部13dのセルフシールカップリング13eに、第1油圧ユニット17に接続した油圧ホース21のセルフシールカップリング21aを接続することにより、第1油圧ユニット17からベースマシン14に油圧を供給してベースマシン14を走行させることができる。
この第1油圧ユニット17は、下部走行体12のクローラ12aを駆動することができる出力を有していればよいため、前記第2油圧ユニット20に比べて小型のものを用いることができ、前記油圧ユニット載置部13cに搭載したときの地上からの高さが前記上部旋回体13の地上からの高さより低く、かつ、前記上部旋回体13の側方や前後から突出しない長さ及び幅の油圧ユニットを使用することができる。したがって、ベースマシン14には、作業装置18を作動させるための大型の油圧ユニットを一体に搭載する必要がないことから、延長リーダ15bを取り外すことによって第1油圧ユニット17を搭載したベースマシン14の全高を低く抑えることができる。これにより、狭隘な場所、例えば、高架橋の柱間や桁下、梁下などの高さ制限がある場所を通過する必要がある場合でも、ベースマシン14を容易に搬入・搬出することができる。
走行状態と作業状態との切り替えは、油圧配管接続部13dのセルフシールカップリング13eと油圧ホース21のセルフシールカップリング21aとを利用して油圧ホース21の接続先を第1油圧ユニット17と第2油圧ユニット20とに切り替えるだけで行うことができるので、切り替え作業も容易に行うことができる。
また、両油圧ユニット17,20には、エンジン,油圧ポンプ,燃料タンクなどを備えた汎用のエンジン駆動式の油圧ユニットを用いることができ、油圧ユニット17,20にトラブルが生じた場合でも簡単に交換することができるので、油圧ユニットの修理のためにベースマシン14を修理工場に入場させる必要がなくなり、杭打機11を効率よく使用することができる。また、大型の第2油圧ユニット20は、作業中の杭打機11とは別の場所に設置するので、周囲への騒音対策や排ガス対策も容易に行うことができる。さらに、油圧ユニット17,20の一方にトラブルが生じた場合でも、他方の油圧ユニットによってベースマシン14を走行させることができるので、線路上や道路上などからも簡単に待避させることができる。
また、油圧ユニット17,20と杭打機11とを適宜な電線で接続することにより、杭打機11に制御用電力などを供給することができ、杭打機11に設けられているバッテリを充電することもできる。なお、十分な電力が得られる場所での作業では、第2油圧ユニットとしてモータ駆動式の油圧ユニットを用いることも可能である。さらに、本発明は、上述の形態例のように杭打機に限るものではなく、クローラクレーンなどの他の建設機械にも適用することができる。
なお、前記第1油圧ユニット17として小型高出力のものを使用した場合は、第1油圧ユニット17で下部走行体12を駆動して走行するほか、作業中に第2油圧ユニット20にトラブルが生じたときに、作業途中の作業装置18を作動させてオーガスクリュー19を地中から抜き取ったりするなど、第2油圧ユニット20の高出力を要しない作業に第1油圧ユニット17を使用することができる。
11…杭打機、12…下部走行体、12a…クローラ、13…上部旋回体、13a…メインフレーム、13b…運転室、13c…油圧ユニット載置部、13d…油圧配管接続部、13e…セルフシールカップリング、14…ベースマシン、15…リーダ、15a…基本リーダ、15b…延長リーダ、16a,16b…バックステー、17…第1油圧ユニット、18…作業装置、19…オーガスクリュー、20…第2油圧ユニット、21…油圧ホース、21a…セルフシールカップリング

Claims (2)

  1. 下部走行体と、該下部走行体の上部に旋回可能に設けられた上部旋回体と、該上部旋回体に設けられた作業装置とを備えた建設機械において、前記上部旋回体は、前記下部走行体及び前記作業装置を駆動するための油圧を制御する油圧制御部と、前記下部走行体を駆動して建設機械を走行させる出力を有する第1油圧ユニットを搭載する油圧ユニット載置部と、前記油圧制御部からの油圧配管と外部の油圧配管とを着脱可能に接続するための油圧配管接続部とを備えるとともに、前記第1油圧ユニットと、前記作業装置を駆動して作業可能な出力を有する第2油圧ユニットとを備え、前記下部走行体を使用して走行のみを行うときには前記油圧ユニット載置部に搭載した前記第1油圧ユニットからの配管が前記油圧配管接続部に接続され、前記作業装置を使用した作業を行うときには該建設機械とは別に設置した前記第2油圧ユニットからの配管が前記油圧配管接続部に接続されることを特徴とする建設機械。
  2. 前記第1油圧ユニットは、前記油圧ユニット載置部に搭載したときの地上からの高さが前記上部旋回体の地上からの高さより低く、かつ、前記上部旋回体から突出しない長さ及び幅であることを特徴とする請求項1記載の建設機械。
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