JP5822139B2 - フロントフォーク用アウターチューブの製造方法 - Google Patents

フロントフォーク用アウターチューブの製造方法 Download PDF

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本発明は、フロントフォーク用アウターチューブの製造方法に関する。
自動二輪車において路面の衝撃を吸収するため、前輪と車体との間にフロントフォークを介装することが知られている。
特許文献1には、アウターチューブと、アウターチューブ内に摺動自在に収納されるインナーチューブと、から構成される自動二輪車のフロントフォークが開示されている。
特開2008−14431号公報
アウターチューブは、内部にインナーチューブを挿入可能なように円筒形状に鋳造され、さらに車軸を挿通する穴やブレーキキャリパなどを装着するための穴を有する。これらの穴はアウターチューブの軸方向に垂直な方向の穴であり、鋳造後にアウターチューブを軸方向、径方向及び周方向に固定した状態でドリルなどを用いて加工される。
アウターチューブの軸方向及び径方向の位置決めは、アウターチューブの底面に設けられるボトム穴に、突出した支持部を有する冶具を嵌合することで行われる。また、アウターチューブの軸線を中心とした周方向の位置決めは、アウターチューブの外周面から外側に突き出たボス部に治具を当接させることで行われる。
しかし、ボス部の位置や形状はアウターチューブのタイプごとに異なるため、アウターチューブのタイプごとにそれぞれ専用の治具を用意する必要があり、コストが上昇する。
また、同一のラインに異なる種類のアウターチューブを流す場合には、流れてくるアウターチューブのタイプに合わせて治具を交換する必要があるので、段替え時間が長くなる。
本発明は、このような技術的課題に鑑みてなされたものであり、アウターチューブの種類によらず同一の治具によってアウターチューブの周方向の位置決めを行うことが可能なアウターチューブの製造方法を提供することを目的とする。
本発明は、フロントフォーク用アウターチューブの製造方法であって、中空形状に鋳造されたアウターチューブの底面にボトム穴を形成するボトム穴形成工程と、アウターチューブの底面にボトム穴の中心に対して非対称な位置決め穴を形成する位置決め穴形成工程と、アウターチューブの底面を治具に対して押圧することで治具の突出した支持部をボトム穴に嵌合させるボトム穴嵌合工程と、アウターチューブを軸方向に押圧しながら周方向に回転させて、治具の突出した位置決め部を位置決め穴に嵌合させる位置決め穴嵌合工程と、アウターチューブに対して加工を施す加工工程と、を含むことを特徴とする。
本発明によれば、アウターチューブの種類によらず同一の治具によってアウターチューブの周方向の位置決めを行うことができるので、治具の製造コストを抑制できる上に、段替え時間を短縮することができる。
本実施形態におけるフロントフォーク用アウターチューブの製造方法によって製造されたアウターチューブを備えるフロントフォークを示す概略構成図である。 図1のアウターチューブを示す平面図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 比較例におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程を説明した図である。 アウターチューブの底面を拡大して示す拡大図である。 本実施形態におけるアウターチューブの製造工程において使用する冶具の斜視図である。
以下、添付図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
図1は、本実施形態における製造方法によって製造されたアウターチューブ10を備えるフロントフォーク100を示す概略構成図である。
フロントフォーク100は、二輪車の前輪側において車体と車軸との間に介装されて前輪に入力される路面振動を吸収し、車体姿勢の変化を抑制する油圧緩衝器として機能する。
フロントフォーク100のフォーク本体30は、二輪車の前輪を軸方向両側から挟むように一対配置され、上端側が二輪車(図示せず)におけるハンドル側に連結されると共に、下端側が二輪車における前輪側に連結されてテレスコープ状に伸縮動作する。
フォーク本体30は、前輪側に連結される車軸側チューブとしてのアウターチューブ10と、ハンドル側に連結されアウターチューブ10と摺動自在に嵌合する車体側チューブとしてのインナーチューブ20と、を備える。
図2は、図1のアウターチューブ10を示す平面図である。
図2に示すように、アウターチューブ10は、内部に円柱形状の空間を画成する中空形状に形成される。アウターチューブ10の底部側には、二輪車の前輪軸を挿通するための軸穴11が設けられる。アウターチューブ10の側面には、側面から外径側へと延設される延設部12が設けられ、延設部12には二輪車のブレーキキャリパやフェンダーを固定するための取り付け穴13が設けられる。
ここで、比較例におけるアウターチューブ50の製造方法について説明する。図3A〜図3Fは、比較例におけるアウターチューブ50の製造工程を示す図である。図3Eは、図3Dにおけるアウターチューブ50を底面50aから見た図である。
初めに、鋳造によって中空形状のアウターチューブ50が成型される(図3A)。
続いて、このアウターチューブ50の底面50a(図3Aの右端)にボトム穴51が形成される(図3B)。
続いて、アウターチューブ50を治具52に向けて押圧し、治具52から突き出た支持部53をアウターチューブ50の底面50aのボトム穴51に嵌め込む(図3C)。治具52は、アウターチューブ50から押圧力を受けても移動しないように図示しない架台に固定されている。これにより、アウターチューブ50は軸方向及び径方向に位置決めされる。
続いて、アウターチューブ50の側面に延設される延設部54に、周方向位置決め治具55を当接させる(図3D、図3E)。周方向位置決め治具55は、アウターチューブ50の回転を規制するように図示しない架台に固定される。これにより、アウターチューブ50は周方向に位置決めされる。
続いて、アウターチューブ50の軸穴56や延設部54の取り付け穴57がドリルなどによって加工され、アウターチューブ50が製造される(図3F)。
上記のような製造方法では、アウターチューブ50の延設部54に当接させる周方向位置決め治具55によって、アウターチューブ50の周方向の位置決めを行っている。したがって、アウターチューブ50のタイプによって周方向位置決め治具55の設置位置や形状などを変える必要があるので、アウターチューブ50のタイプ数だけ周方向位置決め治具55を用意する必要があり、コストが上昇する。
さらに、同一の製造ラインに異なるタイプのアウターチューブ50が流れる場合には、アウターチューブ50のタイプに合わせてその都度周方向位置決め治具55を交換する必要があるので、段替え時間が長くなり、生産効率が低下する。
さらに、周方向位置決め治具55はアウターチューブ50の黒皮面54a(鋳造肌)に当接させているので、アウターチューブ50の周方向の位置決め精度を高めるためには周方向位置決め治具55の微調整を要する。
そこで、本実施形態では以下のようにアウターチューブ10を製造している。
図4A〜図4Gは、本実施形態におけるアウターチューブ10の製造方法について示した図である。図4Dは、図4Cにおけるアウターチューブ10を底面10aから見た図である。
初めに、鋳造によって中空形状のアウターチューブ10が成型される(図4A)。
続いて、このアウターチューブ10の底面10a(図4Aの右端)にボトム穴14が形成される(図4B)。ボトム穴14は、アウターチューブ10内に収容される図示しないシリンダを締め付けるシリンダ締め付けボルトを挿入するための穴である。ボトム穴14は、アウターチューブ10の底面10aを貫通してアウターチューブ10の中空部分と底面10aとが連通するように形成される。
続いて、アウターチューブ10の底面10aのボトム穴14の上下に、ボトム穴14より小径の位置決め穴15がそれぞれ形成される(図4C、図4D)。位置決め穴15は、径がボトム穴14の径より小径であり、深さはアウターチューブ10の中空部分と連通しない程度に設定される。
位置決め穴15の配置は、後述する冶具16とアウターチューブ10とが嵌合した場合に、工具の進退方向と工具によって加工されるアウターチューブ10の被加工部とが垂直に位置合わせされるように予め設定される。
図5は、アウターチューブ10の底面10aを示した図4Dを拡大して示す拡大図である。
図5に示すように、アウターチューブ10の底面10aに設けられる2つの位置決め穴15のうち、上部の位置決め穴15は下部の位置決め穴15より右側にオフセットしている。つまり、2つの位置決め穴15は、ボトム穴14の中心に対して非対称に配置されている。これにより、治具16の位置決め部が位置決め穴15に嵌合するのはアウターチューブ10の周方向に特定の位置だけとなるので、アウターチューブ10が上下逆方向に位置決めされることを防止することができる。
続いて、アウターチューブ10を治具16に向けて押圧し、治具16から突き出た支持部17をアウターチューブ10の底面10aのボトム穴14に嵌め込む(図4E)。
治具16は、図6に示すように、中心から突出してアウターチューブ10を支持する支持部17と、支持部17を挟むように支持部17の上下に非対称に配置される突出した位置決め部18と、を備える。支持部17及び位置決め部18は、嵌合されるアウターチューブ10の底面10aのボトム穴14及び位置決め穴15と対応するように配置される。
また、支持部17の外径はアウターチューブ10のボトム穴14の内径とほぼ同径に設定され、位置決め部18の外径はアウターチューブ10の位置決め穴15の内径とほぼ同径に設定される。このようにして、本工程では、支持部17がボトム穴14に嵌合し、位置決め部18はアウターチューブ10の底面10aに当接する。
治具16は、アウターチューブ10から押圧力を受けても移動しないように図示しない架台に固定され、アウターチューブ10は軸方向及び径方向に位置決めされる。
続いて、ボトム穴14に治具16の支持部17が嵌合したアウターチューブ10を周方向に回転させることで、治具16の位置決め部18とアウターチューブ10の位置決め穴15とが対向する位置で両者を嵌合させる(図4F)。つまり、治具16を一方向に回転させる場合には少なくとも1回転させるまでの間に、位置決め部18が位置決め穴15に嵌合する。これにより、アウターチューブ10は周方向に位置決めされる。
続いて、アウターチューブ10の軸穴11や延設部12の取り付け穴13がドリルなどによって加工され、アウターチューブ10が製造される(図4G)。
以上の実施形態によれば、以下に示す効果を奏する。
アウターチューブ10の底面10aにボトム穴14より小径の位置決め穴15を形成し、治具16に位置決め穴15に対応する突出した位置決め部18を設けた。これにより、アウターチューブ10の底面10aを治具16に当接させて、治具16の支持部17及び位置決め部18をそれぞれボトム穴14及び位置決め穴15に嵌合することで、アウターチューブ10を軸方向及び径方向だけでなく周方向にも位置決めすることができる。
したがって、アウターチューブ10のタイプによらず単一の治具16によってアウターチューブ10を周方向に位置決めすることができるので、コストを低下させることができる。
さらに、同一の製造ラインに異なるタイプのアウターチューブ10が流れる場合に、アウターチューブ10のタイプに合わせて治具16を交換する必要がないので、段替え時間を短縮することができ、生産効率を改善することができる。
さらに、鋳造されたアウターチューブ10は黒皮面を有するため、黒皮面に当接させて周方向の位置決めを行うと精度を保つために微調整が必要となるが、本実施形態では、位置決め穴15と位置決め部18との嵌合によって周方向の位置決めが行われるため、型のバラツキに影響されない高精度な位置決めを行うことができる。
さらに、加工基準としての位置決め穴15をアウターチューブ10の底面10aに設けたので、アウターチューブ10のデザイン性や強度を失うことなくアウターチューブ10の位置決め精度を向上させることができる。
さらに、位置決め穴15の配置は、位置決め部18と嵌合した場合にアウターチューブ10の被加工部としての軸穴11及び取り付け穴13が、ドリルなどの工具と適切な加工位置を保つことができるように設定されるので、アウターチューブ10の軸穴11や延設部12の取り付け穴13を精度良く加工することができる。
さらに、位置決め穴15及び位置決め部18が2つずつ設けられるので、1つだけの場合と比べて、治具16の位置決め部18を位置決め穴15に嵌合した場合のガタつきを抑制することができる。よって、より精度よくアウターチューブ10の周方向の位置決めを行うことができる。また、2つの位置決め穴15及び位置決め部18は、ボトム穴14及び支持部17の中心に対して非対称に配置されているので、アウターチューブ10が上下逆方向に位置決めされることを防止できる。
以上、本発明の実施形態について説明したが、上記実施形態は本発明の適用例の一つを示したに過ぎず、本発明の技術的範囲を上記実施形態の具体的構成に限定する趣旨ではない。
例えば、本実施形態では位置決め穴15及び位置決め部18を2つ設けた場合を例示したが、1つ又は3つ以上設けてもよい。3つ以上設ける場合、3つのうち1つ以上をボトム穴14及び支持部17の中心に対して非対称となる位置に配置することで、アウターチューブ10が上下逆方向に位置決めされることを防止できる。
さらに、本実施形態では2つの位置決め穴15の径を同一の径とした場合を例示しているが、異なる径であってもよい。これにより、位置決め穴15がボトム穴14の中心に対して対称に配置されたとしても、位置決め穴15及び位置決め部18は正規の方向でしか嵌合しないので、アウターチューブ10が上下逆方向に位置決めされることを防止することができる。
10 アウターチューブ
10a 底面
11 軸穴(被加工部)
13 取り付け穴(被加工部)
14 ボトム穴
15 位置決め穴
16 治具
17 支持部
18 位置決め部
100 フロントフォーク

Claims (5)

  1. フロントフォーク用アウターチューブの製造方法であって、
    中空形状に鋳造されたアウターチューブの底面にボトム穴を形成するボトム穴形成工程と、
    前記アウターチューブの底面に前記ボトム穴の中心に対して非対称な位置決め穴を形成する位置決め穴形成工程と、
    前記アウターチューブの底面を治具に対して押圧することで前記治具の突出した支持部を前記ボトム穴に嵌合させるボトム穴嵌合工程と、
    前記アウターチューブを軸方向に押圧しながら周方向に回転させて、前記治具の突出した位置決め部を前記位置決め穴に嵌合させる位置決め穴嵌合工程と、
    前記アウターチューブに対して加工を施す加工工程と、
    を含むことを特徴とするフロントフォーク用アウターチューブの製造方法。
  2. 前記位置決め穴の配置は、前記位置決め部と嵌合した場合に前記アウターチューブの被加工部が、前記加工工程において用いられる工具の進退方向に対して垂直に位置合わせされるように設定される、
    ことを特徴とする請求項1に記載のフロントフォーク用アウターチューブの製造方法。
  3. 前記位置決め穴は2つ以上である、
    ことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のフロントフォーク用アウターチューブの製造方法。
  4. 前記2つ以上の位置決め穴はそれぞれ径が異なる、
    ことを特徴とする請求項3に記載のフロントフォーク用アウターチューブの製造方法。
  5. フロントフォーク用アウターチューブの製造に用いられる治具であって、
    前記アウターチューブの底面に形成されるボトム穴に嵌合して、前記アウターチューブを軸方向及び径方向に支持する、突出した支持部と、
    前記アウターチューブの底面に形成される位置決め穴に嵌合して、前記アウターチューブの周方向の回転を規制する、突出した位置決め部と、
    を備えることを特徴とする治具。
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