JP5819917B2 - 杭圧入引抜機 - Google Patents

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Description

本発明は、杭圧入引抜機に関する。
従来、杭を地盤に打ち込む装置として、既設の杭から反力を取って杭を地中に圧入する杭圧入機が知られている。
杭圧入機は、機械本体の下部に設けられ、既設の杭を掴むクランプ装置と、機械本体の前端部に設けられ、既設の杭に隣接した位置に圧入する杭を挟んで保持するチャック装置とを備えている。この杭圧入機は、クランプ装置で既設杭の上端側を掴み、その既設杭から反力を取った状態で、杭を把持するチャック装置を下降させるようにして杭を地中に圧入したり、杭を把持するチャック装置を上昇させるようにして杭を引き抜いたりするようになっている(例えば、特許文献1参照。)。
杭圧入機50を用いて杭Pの圧入・引抜施工を行う場合、図2(a)(b)に示すように、クランプ装置11とチャック装置15は前後および上下に離れた配置で動作するので、チャック装置15に圧入力・引抜力がかかると杭圧入機50自体に回転モーメントMが働く。特に、図2(b)に示すように、チャック装置15が高い位置で杭Pを把持しているほど、杭圧入機50自体へ働く回転モーメントMの水平方向の分力は大きいものになる。
特公昭63−47848号公報
上述したように、杭圧入機50が杭Pの圧入・引抜施工を行う際に、杭圧入機50に作用する回転モーメントMの水平方向の分力が大きい場合、その分力が負荷となって杭圧入機50の姿勢が乱れたり、圧入する杭の方向性が悪化したりすることで、杭の施工精度に影響を及ぼしてしまうことがあった。
また、杭圧入機50へ作用する回転モーメントMの水平方向の分力(負荷)が大きくなると、装置各部へかかる負担も大きくなるので、摩耗などの劣化が進行し易くなり、部品の寿命が短くなってしまうこともあった。
本発明の目的は、施工時に装置自体に作用する負荷を軽減することができる杭圧入引抜機を提供することである。
以上の課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、
地中に埋設された既設杭の上端側を支持するクランプ装置によって前記既設杭から反力を取り、昇降可能なチャック装置で把持した杭の圧入または引き抜きを行う杭圧入引抜機であって、
前記チャック装置が昇降する高さ位置に応じて、当該杭圧入引抜装置が前記チャック装置を昇降させる荷重を切り替える荷重制御手段を備え、
前記荷重制御手段は、前記チャック装置が全昇降範囲の中間点より高い位置にある場合に前記荷重を低減することを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、
地中に埋設された既設杭の上端側を支持するクランプ装置によって前記既設杭から反力を取り、昇降可能なチャック装置で把持した杭の圧入または引き抜きを行う杭圧入引抜機であって、
前記チャック装置が昇降する高さ位置が、前記チャック装置の全昇降範囲の中間点より高い位置にある場合に、当該杭圧入引抜装置が前記チャック装置を昇降させる荷重を低減するように切り替える荷重制御手段を備えたことを特徴とする。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の杭圧入引抜機において、
当該杭圧入引抜機が回転圧入引抜機である場合、
前記荷重制御手段は、前記チャック装置が昇降範囲の最上点近傍にあるとき、そのチャック装置の回転トルクを低減させることを特徴とする。
本発明によれば、杭圧入引抜機による施工時に、装置自体に作用する負荷を軽減することができる。
本発明に係る杭圧入引抜機が杭を圧入している状態を示す説明図であり、チャック装置が低い位置にある場合(a)と、チャック装置が高い位置にある場合(b)である。 従来の杭圧入機が杭を圧入している状態を示す説明図であり、チャック装置が低い位置にある場合(a)と、チャック装置が高い位置にある場合(b)である。
以下、図面を参照して、本発明に係る杭圧入引抜機の実施形態について詳細に説明する。
杭圧入引抜機10は、図1(a)(b)に示すように、所定の杭P(例えば、鋼矢板など)をチャック装置15で掴んで地中に圧入する機械であり、既に地中に埋設された既設杭Pの上端側を挟んで支持する複数のクランプ装置11…を備えたサドル12と、サドル12に対して前後動可能なスライドベース13と、スライドベース13上で左右に旋回可能なリーダーマスト14と、リーダーマスト14の前面に昇降可能に取り付けられたチャック装置15と、リーダーマスト14に対してチャック装置15を昇降駆動するメイン油圧シリンダ16等を備えている。
クランプ装置11は、サドル12の下面に設けられている。このクランプ装置11は、例えば、先に圧入された既設の杭Pである鋼矢板の上端側を挟んだ状態で、図示しない油圧シリンダの駆動によりその鋼矢板の上端部を挟持して掴むことができる。つまり、クランプ装置11は、既設杭Pを掴むことで杭圧入引抜機10を既設杭Pの上端部に固定する固定手段として機能する。
特に、クランプ装置11は、掴んで支持した既設杭Pから反力を取って、杭圧入引抜機10が新たに杭Pを圧入したり、埋設されている杭Pを引き抜いたりすることができるように、杭圧入引抜機10を既設杭Pの上端部に固定し設置するようになっている。
なお、クランプ装置11が備える固定クランプ爪と可動クランプ爪とからなるクランプ爪や、可動クランプ爪を駆動させる油圧シリンダの構成や、クランプ爪が杭Pを掴む動作は周知であるので、ここでは詳述しない。
スライドベース13は、サドル12に対し前方に移動してチャック装置15を水平に前側に移動させることにより、サドル12を移動することなく、先頭のクランプ装置11が支持している既設杭Pの先に、新たな杭を順次圧入することを可能にする。
リーダーマスト14は、スライドベース13に対し左右に旋回してチャック装置15の向きを変えることにより、順次並んで圧入される杭の列の方向を直角に曲げたり、湾曲して曲げたりすることが可能となっている。
チャック装置15は、その背面側がリーダーマスト14の前面側に昇降可能に嵌合した状態とされるとともに、リーダーマスト14とチャック装置15に接続されたメイン油圧シリンダ16により昇降駆動されるようになっている。例えば、チャック装置15が昇降する範囲に亘る長さを有する固定レール(図示省略)がリーダーマスト14に設けられており、その固定レールにチャック装置15の可動レール(図示省略)が昇降可能に嵌合しており、固定レールに沿ってチャック装置15が昇降するようになっている。
また、チャック装置15は、例えば、チャック装置15に挿通された杭Pを、図示しない油圧シリンダの駆動により作動する杭把持部で把持して保持することができる。なお、チャック装置15が備える杭把持部や、杭把持部を駆動させる油圧シリンダの構成や動作は周知であるので、ここでは詳述しない。
そして、チャック装置15が把持した杭Pを地中に圧入する際、チャック装置15の昇降範囲は限られているので、杭Pを把持してチャック装置15を下降させることと、杭Pを離してチャック装置15を上昇させることを繰り返すようになっている。これにより、チャック装置15が昇降する1ストローク分ずつ杭Pを圧入することが繰り返され、チャック装置15の昇降範囲より深く杭Pを地中に圧入することが可能になっている。
同様に、杭Pを把持してチャック装置15を上昇させることと、杭Pを離してチャック装置15を下降させることを繰り返して、杭Pを地中から引き抜くことが可能になっている。
また、チャック装置15がリーダーマスト14に昇降可能に嵌合している箇所には、上下に移動するチャック装置15のストローク位置であって、リーダーマスト14に対するチャック装置15の高さ位置を検知するストロークセンサ14a,15aが設けられている。
ストロークセンサ14aは、リーダーマスト14に取り付けられたセンサ親機としての磁気センサであり、ストロークセンサ15aは、チャック装置15に取り付けられたセンサ子機としての磁石である。
上記した杭圧入引抜機10は、既設杭Pの先に新たな杭Pをチャック装置15で圧入する動作と、クランプ装置11による既設杭Pの上端部の挟持と解除の動作と、サドル12に対するスライドベース13の前後動の動作と、を組み合わせることで、既設杭Pからなる杭列上を自走し移動することができる。
なお、杭圧入引抜機10が杭列上を自走する動作は周知であるので、ここでは詳述しない。
また、杭圧入引抜機10は、上記各部を制御する制御部が組み込まれたコントローラー1を備えている。なお、制御部は、例えば、各種の演算処理等を行うCPUと、CPUにより実行される各種制御プログラム及びデータ等が格納されるROM等を備えて構成されている。
コントローラー1は、リーダーマスト14に設けられているストロークセンサ14aに接続されている。
そして、コントローラー1は、ストロークセンサ14a,15aが検知したチャック装置15の高さ位置に応じて、杭圧入引抜機10がチャック装置15を昇降させる荷重Kを切り替える荷重制御手段として機能し、チャック装置15が高い位置にあるほど荷重Kを低減する処理を実行する。
例えば、荷重制御手段としてのコントローラー1による荷重制御処理によって、チャック装置15が昇降範囲の最下点にあるとき、杭圧入引抜機10は装置の最大出力の100%の荷重Kでチャック装置15を昇降させ、チャック装置15の高さ位置が高くなるほど荷重Kを徐々に低減し、チャック装置15が昇降範囲の最上点にあるとき、杭圧入引抜機10は装置の最大出力の60%の荷重Kでチャック装置15を昇降させるようになっている。
つまり、杭圧入引抜機10は、チャック装置15が昇降する高さ位置に応じて、チャック装置15を昇降させる荷重Kを切り替え、装置の最大出力の100%〜60%の荷重Kでチャック装置15を昇降させるようになっている。
具体的に、図1(a)に示すように、チャック装置15が昇降範囲の最下点の近傍にあるとき、杭圧入引抜機10は、装置の最大出力のほぼ100%の荷重Kでチャック装置15を下降させて、杭Pを地中に圧入している。
このとき、チャック装置15の高さH1は比較的低く、クランプ装置11に対するチャック装置15の距離L1や上昇角度θ1も比較的小さいので、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力は小さく、その回転モーメントMの水平方向の分力によって杭圧入引抜機10が後方に傾倒するように姿勢が乱れることはない。
また、図1(b)に示すように、チャック装置15が昇降範囲の最上点にあるとき、杭圧入引抜機10は、装置の最大出力の60%の荷重Kでチャック装置15を下降させて、杭Pを地中に圧入している。
このとき、チャック装置15の高さH2は比較的高く、クランプ装置11に対するチャック装置15の距離L2や上昇角度θ2も比較的大きいが、チャック装置15を下降させる荷重Kは最大出力の60%に切り替えられているため、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力は小さく、その回転モーメントMの水平方向の分力によって杭圧入引抜機10が後方に傾倒するように姿勢が乱れることはない。
これに対し、図2(b)に示す従来技術の場合、チャック装置15が昇降範囲の最上点にあるとき、杭圧入機50は、装置の最大出力の100%の荷重Kでチャック装置15を下降させて、杭Pを地中に圧入しているため、杭圧入機50に働く回転モーメントMの水平方向の分力は大きく、その回転モーメントMの水平方向の分力によって杭圧入機50が後方に傾倒するように姿勢が乱されることがあった。そのため、圧入する杭Pの方向性が悪化するなどして杭Pの施工精度に問題が生じることがあった。
このように、本発明に係る杭圧入引抜機10であれば、チャック装置15の昇降範囲の最下点での100%の出力から最上点での60%の出力まで、チャック装置15が昇降する高さ位置に応じてチャック装置15を昇降させる荷重Kを切り替えることができる。
そして、チャック装置15の高さが比較的高く、クランプ装置11に対するチャック装置15の距離や上昇角度が比較的大きい場合でも、チャック装置15を昇降させる荷重Kをその高さ位置に応じて低減させることで、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力を小さくすることができ、その回転モーメントMの水平方向の分力によって杭圧入引抜機10の姿勢が乱れることはない。
以上のように、この杭圧入引抜機10は、チャック装置15を昇降させる荷重Kをチャック装置15の高さ位置に応じて低減させることによって、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力を小さくすることができるので、杭圧入引抜機10による施工時に装置自体に作用する負荷を軽減することができる。
その結果、施工中の杭圧入引抜機10の姿勢が乱れることはなく、杭Pの圧入施工精度を向上させることができ、また、装置各部の部品の摩耗などの劣化を抑えることができる。
なお、上記した実施形態では、ストロークセンサ14a,15aが検知したチャック装置15の高さ位置に応じて、杭圧入引抜機10がチャック装置15を昇降させる荷重Kを切り替え、チャック装置15が高い位置にあるほどチャック装置15を昇降させる荷重Kを低減する処理を実行するとしたが、本発明はこれに限られるものではない。
例えば、コントローラー1は、ストロークセンサ14a,15aが検知したチャック装置15の高さ位置に基づき、チャック装置15が所定の高さ以上である場合に、杭圧入引抜機10がチャック装置15を昇降させる荷重Kを低減するように切り替える荷重制御手段として機能してもよい。
具体的に、チャック装置15の全昇降範囲中の中間点が所定の高さとされているとき、チャック装置15が中間点を越え、その中間点以上の高い位置にある場合に、杭圧入引抜機10は、装置の最大出力の60%の荷重Kでチャック装置15を昇降させ、チャック装置15が中間点に至らず、その中間点より低い位置にある場合に、杭圧入引抜機10は、装置の最大出力の100%の荷重Kでチャック装置15を昇降させるようにしてもよい。
このようなコントローラー1による荷重制御処理によっても、チャック装置15の高さが比較的高く、クランプ装置11に対するチャック装置15の距離や上昇角度が比較的大きい場合でも、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力を小さくすることができ、その回転モーメントMの水平方向の分力によって杭圧入引抜機10の姿勢が乱れることはない。
なお、以上の実施の形態においては、杭Pを地中に圧入する場合を例に説明したが、杭Pを引き抜く場合も同様である。
例えば、杭Pを地中から引き抜く場合には、杭圧入引抜機10はチャック装置15を上昇させるように上向きの荷重Kをかけるので、回転モーメントMは圧入する場合の反対向きに作用し、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力は、杭圧入引抜機10を前方に傾倒させるように作用する。
そして、チャック装置15が昇降範囲の最上点近傍にあるとき、杭圧入引抜機10は荷重Kを低減し、装置の最大出力のほぼ60%の荷重Kでチャック装置15を上昇させて、杭Pを地中から引き抜くようになっており、杭圧入引抜機10に働く回転モーメントMの水平方向の分力を小さくすることができる。この回転モーメントMの水平方向の分力を小さくすることによって、杭圧入引抜機10が前方に傾倒する姿勢の乱れを防いだり、装置各部の部品の摩耗などの劣化を抑えたりすることができる。
また、杭圧入引抜機10が回転圧入引抜機の場合も同様に、チャック装置が昇降範囲の最上点近傍にあるとき、チャック装置の回転トルク(回転荷重)を低減させることによって、回転圧入引抜機が側方に傾倒する姿勢の乱れを防いだり、装置各部の部品の摩耗などの劣化を抑えたりすることができる。
また、本発明の適用は上述した実施形態に限定されることなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
1 コントローラー(荷重制御手段)
10 杭圧入引抜機
11 クランプ装置
12 サドル
13 スライドベース
14 リーダーマスト
14a ストロークセンサ
15 チャック装置
15a ストロークセンサ
P 杭
M モーメント
K 荷重

Claims (3)

  1. 地中に埋設された既設杭の上端側を支持するクランプ装置によって前記既設杭から反力を取り、昇降可能なチャック装置で把持した杭の圧入または引き抜きを行う杭圧入引抜機であって、
    前記チャック装置が昇降する高さ位置に応じて、当該杭圧入引抜装置が前記チャック装置を昇降させる荷重を切り替える荷重制御手段を備え、
    前記荷重制御手段は、前記チャック装置が全昇降範囲の中間点より高い位置にある場合に前記荷重を低減することを特徴とする杭圧入引抜機。
  2. 地中に埋設された既設杭の上端側を支持するクランプ装置によって前記既設杭から反力を取り、昇降可能なチャック装置で把持した杭の圧入または引き抜きを行う杭圧入引抜機であって、
    前記チャック装置が昇降する高さ位置が、前記チャック装置の全昇降範囲の中間点より高い位置にある場合に、当該杭圧入引抜装置が前記チャック装置を昇降させる荷重を低減するように切り替える荷重制御手段を備えたことを特徴とする杭圧入引抜機。
  3. 当該杭圧入引抜機が回転圧入引抜機である場合、
    前記荷重制御手段は、前記チャック装置が昇降範囲の最上点近傍にあるとき、そのチャック装置の回転トルクを低減させることを特徴とする請求項1又は2に記載の杭圧入引抜機。
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