JP3202775U - 杭の圧入装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】本考案は、山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の例えば狭い建設工事現場において、当該狭い建設工事現場の隅部まで杭を容易に圧入施工できる杭の圧入装置を提供するものである。【解決手段】本考案に係る杭の圧入装置は、機体2側から上下揺動可能に突設したアーム4の先端側に対して、杭30の杭頭に圧接させる圧接体25を下端に配置した圧入シリンダーユニット21が先方に位置し、杭30の杭頭を把持するチャック14付きのウィンチユニット8がその手前に位置する配置で列設するとともに、圧入シリンダーユニット21の更に先方に地盤Gを削孔するオーガスクリュー31を着脱可能に配置した構成としたものである。【選択図】図1

Description

本考案は、杭の圧入装置に関し、詳しくは、例えば山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の狭い建設工事現場において、当該狭い建設工事現場の隅部まで杭を容易に圧入施工できるように構成した杭の圧入装置に関するものである。
従来、市街地等々にあっては、建設工事現場は周囲を建物等で囲われていて、山留工事において隅部における杭の圧入工事が従来の杭の圧入装置では下記の理由から不可能であると考えられてきた。
すなわち、従来の杭の圧入装置では、機体から見て先方の既設杭をアーム等の先端側に取り付けた多滑車ユニットでチャッキングし、その手前の箇所に新たな杭をシリンダーユニットを使用して圧入していく構造であるために、水道工事や下水道工事のように直線的に施工していく圧入作業には適しているが、土木建設工事における例えば山留工事のように周囲が建物等で囲われた狭い場所での圧入作業には向いていない。
建設工事における杭の圧入工事でも、平面状態から見て四辺形を呈する建設工事現場の狭い隅部に杭を圧入し得る装置が必要とされることから、従来の圧入装置の構造では無理が生じる。
これは、周囲を建物等で囲われた平面状態から見て四辺形を呈する建設工事現場では、アーム等の先端側に多滑車ユニットを取り付けた構造では狭い隅部への杭の圧入が不可能であること、狭い場所では横方向に位置する箇所に杭を圧入できないこと等の理由によるものである。
特許文献1には、本願出願人が先に出願し特許を取得した杭の圧入及び引き抜き装置であって、機体側から上下揺動可能に突設されたブームの先端側の前後に、油圧シリンダ等のアクチュエーターからなる第1支柱と第2支柱とを下向きに設け、第1支柱と第2支柱の下端部に、地盤に圧入状態の杭頭又は地盤自体に係脱もしくは接当せしめるアタッチメントを設け、更に、第1支柱と第2支柱の更に先方にウィンチを配置して構成した杭の圧入及び引き抜き装置が開示されている。
特許第4088235号公報
本考案は、上述した特許文献1の杭の圧入及び引き抜き装置の技術を踏まえ、その構造を変更し、圧接体を配置した圧入シリンダーユニットと、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットとの配置を工夫し、山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の狭い建設工事現場において、その狭い建設工事現場の隅部まで杭を容易に圧入施工できるように構成した杭の圧入装置を提供するものである。
本考案に係る杭の圧入装置は、建設機械の機体側から上下揺動可能に突設したアームの先端側に対して、杭の杭頭に圧接させる圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットが先方に位置し、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットがその手前に位置する配置で列設したことを主要な特徴とする。
請求項1記載の考案によれば、建設機械の機体側から上下揺動可能に突設したアームの先端側に対して、杭の杭頭に圧接させる圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットが先方に位置し、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットがその手前に位置する配置で列設したことにより、先方に位置する圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットと、その手前に位置するウィンチユニットとにより、山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の狭い建設工事現場において、当該狭い建設工事現場の隅部まで杭を容易に圧入施工できる杭の圧入装置を実現し提供することができる。
請求項2記載の考案によれば、請求項1記載の考案と同様な効果を奏するとともに、圧入シリンダーユニットの更に先方に地盤を削孔するオーガスクリューを着脱可能に配置しているので、狭い建設工事現場の隅部での削孔からその削孔箇所への杭の圧入に至る一連の工程を円滑に実行できる杭の圧入装置を実現し提供することができる。
請求項3記載の考案によれば、請求項1又は2記載の考案において、前記圧入シリンダーユニットは、その下端に配置した圧接体に微弱振動を付与する振動発生機を備えるので、杭の圧入工程の円滑化と、騒音公害、振動公害の発生を防止することもできる杭の圧入装置を実現し提供することができる。
請求項4記載の考案によれば、請求項1乃至3のいずれかに記載の考案において、前記アームの下面には、前記ウィンチユニットに対するワイヤーロープの繰り出し又は巻き取りを行うワイヤー繰り出し巻き取り機を配置しているので、杭の圧入作業時に発生する衝撃等によるウィンチユニットやワイヤー繰り出し巻き取り機の故障を軽減することもできる杭の圧入装置を実現し提供することができる。
図1は本考案の実施例に係る杭の圧入装置を示す概略正面図である。 図2は本実施例に係る杭の圧入装置において、先端ブラケットにフックを取り付けた状態を示す概略正面図である。 図3は本実施例に係る杭の圧入装置による地盤への杭の圧入箇所に対する削孔工程を示す概略説明図である。 図4は本実施例に係る杭の圧入装置による削孔箇所に対する杭の建込み工程を示す概略説明図である。 図5は本実施例に係る杭の圧入装置による削孔箇所に対する杭の押し込み工程を示す概略説明図である。 図6は本実施例に係る杭の圧入装置による押し込み後の杭に対する圧入工程を示す概略説明図である。
本考案は、圧接体を配置した圧入シリンダーユニットと、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットとの配置を工夫し、山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の狭い建設工事現場において、当該狭い建設工事現場の隅部まで杭を容易に圧入施工できる杭の圧入装置を提供するという目的を、建設機械の機体側から上下揺動可能に突設したアームの先端側に対して、杭の杭頭に圧接させる圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットが先方に位置し、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットがその手前に位置する配置で列設するとともに、前記圧入シリンダーユニットの更に先方に地盤を削孔するオーガスクリューを着脱可能に配置した構成により実現した。
以下、本考案の実施例に係る杭の圧入装置について図面を参照して詳細に説明する。
本実施例に係る杭の圧入装置1は、例えば建設工事、土木現場等で使用される公知のバックホーに改良構成を加えたものを用いている。
前記杭の圧入装置1のバックホーの機体2には、図1に示すように、上下揺動可能なパワーブーム3(例えば図示するようなオフセットブーム等)と、その先端に揺動可能に連結したアーム4とがそれぞれ設けられ、前記パワーブーム3は油圧シリンダ5により機体2に対して上下揺動駆動され、また、アーム4は油圧シリンダ6によりパワーブーム3に対して上下揺動駆動されるようになっている。
前記アーム4の先端には先端ブラケット7が配置され、この先端ブラケット7に対して、機体2に近い側から遠い側に至る配置で順にウィンチユニット(多滑車ユニット)8、圧入シリンダーユニット21、及び地盤Gを削孔するオーガスクリュー31を所定の間隔で列設している。
前記オーガスクリュー31は、前記先端ブラケット7に対して着脱可能に構成されている。
また、前記アーム4の下面には、前記先端ブラケット7より機体2側に寄った位置にウィンチユニット8に対するワイヤーロープ15の繰り出し又は巻き取りを行うワイヤー繰り出し巻き取り機9を取り付けている。
前記ウィンチユニット8は、前記先端ブラケット7に対して軸体7aにより前後揺動可能に軸支したウィンチフレーム10と、このウィンチフレーム10の所定の位置に回転可能に取り付けた固定滑車11と、前記固定滑車11の下方に配置したウィンチ下部フレーム12と、前記ウィンチ下部フレーム12に回転可能に取り付けた動滑車13と、前記ウィンチ下部フレーム12から下方に突設したチャック14と、前記ワイヤー繰り出し巻き取り機9から繰り出され、又は巻き取られるワイヤーロープ15と、を具備している。
前記ワイヤーロープ15は、ワイヤー繰り出し巻き取り機9から引き出され、前記固定滑車11、動滑車13に多重に巻回されている。
そして、前記ワイヤー繰り出し巻き取り機9による繰り出し動作で前記ウィンチフレーム10、ウィンチ下部フレーム12間の距離を離隔させて(チャック14を下降)、また、前記ワイヤー繰り出し巻き取り機9による巻取り動作で前記ウィンチフレーム10、ウィンチ下部フレーム12間の距離を短く(チャック14を上昇)するように構成している。
前記チャック14は、公知のように例えばH型鋼のような矢板等からなる杭30の杭頭を把持したり、把持解除を行うようになっている。
前記圧入シリンダーユニット21は、先端ブラケット7に設けた軸体22により上端を支持された伸縮作動体(油圧ジャッキ等のアクチュエータ)23と、この伸縮作動体23の下端に取り付けた所定の振動(周囲の振動公害、騒音公害防止を配慮した微弱振動)を発生する振動発生機(バイブレータ)24と、前記振動発生機24の下部に取り付けた杭30の杭頭に圧接させる圧接体25と、を具備している。
前記振動発生機24としては、エアー駆動式、電気駆動式又は油圧駆動式のものを採用し、また、回転性の振動又は直線性の振動を発生する仕様のものを採用することが好ましい。
そして、前記圧接体25は、前記伸縮作動体23の伸長動作、前記振動発生機24の振動動作に連動して、圧接対象である杭30の杭頭に振動を伴う圧接力を作用し、杭30を地盤G内に圧入する機能を発揮するように構成している。
前記オーガスクリュー31は、例えば全長6mの仕様とし、前記先端ブラケット7に対し取り付けブラケット32を介して着脱可能に構成している。
前記先端ブラケット7には、図2に示すように、必要に応じて前記オーガスクリュー31を取り外し、例えば2t(トン)吊りが可能なフック33を取り付けるように構成している。
次に、本実施例に係る杭30の圧入装置1による地盤Gの所望箇所に対する削孔から杭30の圧入までの一連の工程について、図3乃至図6を参照して説明する。
なお、図示する本実施例においては、建設工事現場の地盤Gに対して予め杭30が圧入されており、この状態で前記バックホーの機体2を前進させて前記既設の杭30の先方に新たな杭30を圧入施工する場合を主にして説明する。
まず、図3に示すように、建設工事現場の地盤Gにおける前記既設の杭30より先方の所定の箇所に、本実施例に係る杭30の圧入装置1における機体2のパワーブーム3、アーム4及びオーガスクリュー31を操作し、オーガスクリュー31による所定の深さまでの削孔工程を実施する。
次に、図4に示すように、前記機体2の先端ブラケット7から前記オーガスクリュー31を取り外した後、先端ブラケット7に吊り下げロープ34を掛け、この機体2のパワーブーム3、アーム4を操作して、吊り下げロープ34により吊った新たな杭30を移送し、上述したオーガスクリュー31による削孔箇所に当該杭30を建て込む。
この場合、前記ウィンチユニット8を操作し、チャック14により新たな杭30を挟んで移送し、前記削孔箇所に当該杭30を建て込むようにすることも勿論可能である。
次に、図5に示すように、本実施例に係る杭30の圧入装置1における機体2のパワーブーム3、アーム4及び前記圧入シリンダーユニット21を操作し、圧接体25を建て込みが終了した前記杭30の杭頭に圧接し前記伸縮作動体23を伸長して、前記杭30を地盤G内に押し込む押し込み工程を実施する。
次に、図6に示すように、圧入工程を実行する。すなわち、本実施例に係る杭30の圧入装置1における機体2のパワーブーム3、アーム4、ウィンチユニット8及び前記圧入シリンダーユニット21を操作し、前記ウィンチユニット8のワイヤー繰り出し巻き取り機9からワイヤーロープを繰り出して、ウィンチ下部フレーム12を下降させ、前記チャック14により圧入すべき杭30の手前に位置する既設の杭30の杭頭を、反力を得る状態としながら把持する。
そして、この状態で前記圧入シリンダーユニット21を操作し、圧接体25を圧入すべき杭30の杭頭に圧接し、前記振動発生機24を作動させ圧接体25を介して杭頭に振動を作用させながら前記伸縮作動体23を更に伸長して、前記杭30をその杭頭が既設の杭30の杭頭と同等の位置となるように圧入する。
このように、前記杭30に対して微弱な振動を作用させながら前記圧入シリンダーユニット21による圧入工程を実施することで、地盤Gに対する杭30の圧入時における礫等による圧入摩擦を低減し、円滑なる圧入工程を実施し得るとともに、騒音公害、振動公害の発生を防止し得る効果も奏する。
以上の一連の工程により、地盤Gの所望箇所に対する削孔から杭30の圧入までの一連の施工が終了する。
この後、新たに地盤Gに圧入した杭30の更に先方に次の杭30を圧入しようとする場合には、機体2を所定距離前進させて上述した一連の工程を繰り返す。
以上説明した本実施例に係る杭30の圧入装置1によれば、機体2側から上下揺動可能に突設したアーム4の先端側に対して、杭30の杭頭に圧接させる圧接体25を下端に配置した圧入シリンダーユニット21を先方側に配置し、杭30の杭頭を把持するチャック14付きのウィンチユニット8をその手前に配置し、圧入シリンダーユニット21の更に先方に地盤Gを削孔するオーガスクリュー31を着脱可能に配置し、更に、アーム4の下面には、ウィンチユニット8に対するワイヤーロープ15の繰り出し又は巻き取りを行うワイヤー繰り出し巻き取り機9を配置した構成の基に、山留工事や周囲を建物等で囲われた市街地等の狭い建設工事現場において、当該狭い建設工事現場の隅部まで削孔し、更に杭30を容易に圧入施工することが可能となる。
また、前記ワイヤー繰り出し巻き取り機9を、アーム4の下面において前記ウィンチユニット8と隣り合う状態で配置しワイヤーロープ15の繰り出し、巻き取りを行うようにしているので、本実施例に係る杭30の圧入装置1による杭30の圧入作業時に発生する衝撃等によるウィンチユニット8やワイヤー繰り出し巻き取り機9の故障を軽減できる利点もある。
更に、前記振動発生機24は微弱振動を発生する仕様のものとしているので、杭30の圧入工程の円滑化と、騒音公害、振動公害の発生の防止とを図れる優れた杭30の圧入装置1を実現し提供することができる。
本考案に係る杭の圧入装置の構成は、上述した場合の他、鋼管圧入引き抜き機、杭打ち機、油圧ショベル(ユンボ、パワーショベル)等の各種作業機械に関して広範に応用可能である。
1 杭の圧入装置
2 機体
3 パワーブーム
4 アーム
5 油圧シリンダ
6 油圧シリンダ
7 先端ブラケット
7a 軸体
8 ウィンチユニット
9 ワイヤー繰り出し巻き取り機
10 ウィンチフレーム
11 固定滑車
12 ウィンチ下部フレーム
13 動滑車
14 チャック
15 ワイヤーロープ
21 圧入シリンダーユニット
22 軸体
23 伸縮作動体
24 振動発生機
25 圧接体
30 杭
31 オーガスクリュー
32 取り付けブラケット
33 フック
34 吊り下げロープ
G 地盤

Claims (4)

  1. 建設機械の機体側から上下揺動可能に突設したアームの先端側に対して、杭の杭頭に圧接させる圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットが先方に位置し、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットがその手前に位置する配置で列設構成したことを特徴とする杭の圧入装置。
  2. 建設機械の機体側から上下揺動可能に突設したアームの先端側に対して、杭の杭頭に圧接させる圧接体を下端に配置した圧入シリンダーユニットが先方に位置し、杭の杭頭を把持するチャック付きのウィンチユニットがその手前に位置する配置で列設構成するとともに、前記圧入シリンダーユニットの更に先方に地盤を削孔するオーガスクリューを着脱可能に配置したことを特徴とする杭の圧入装置。
  3. 前記圧入シリンダーユニットは、その下端に配置した圧接体に微弱振動を付与する振動発生機を備えることを特徴とする請求項1又は2記載の杭の圧入装置。
  4. 前記アームの下面には、前記ウィンチユニットに対するワイヤーロープの繰り出し又は巻き取りを行うワイヤー繰り出し巻き取り機を配置したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の杭の圧入装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN113529711A (zh) * 2021-07-26 2021-10-22 城地建设集团有限公司 一种基于立柱上的反拉装置及其使用方法

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