JP4088235B2 - 杭の圧入及び引き抜き装置 - Google Patents

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本発明は、土木工事等に用いる矢板等の杭の圧入及び引き抜きに使用する杭の圧入及び引き抜き装置に関する。
従来、土木工事等で地盤に掘削された溝内に杭を圧入し、また圧入された既設の杭を引き抜く装置は、特許文献1で示されるように既に公知である。この杭の圧入及び引き抜き装置は、バックホー等の機体側から上下揺動可能に突設されたブームの先端側に、昇降可能な動滑車を吊持したウィンチと、ブームと地盤との間に圧縮方向に作用させる伸縮作動支柱とを並設し、動滑車側には地盤側に圧入された杭の上端側に係止される係止体を設けた構成となっている。
特開2002−129566号公報(第2ページ,図1)
上記特許文献1で示される杭の圧入及び引き抜き装置は、在来のバックホー等の建機の簡単な改良により、無振動による杭の圧入や引き抜きを単一の装置で行うことができる利点がある。然しこの装置は係止体を有する動滑車を吊持したウィンチをブームの先端側に設け、その後方にブームと地盤との間に圧縮方向に作用させる伸縮作動支柱を並設しただけの構成なので、杭の圧入作業及び引き抜き作業は何れも機体を後進させて行う必要があり、作業方向が一方向に限定され非能率になる欠点がある。
また圧入反力が大きい固い地盤に杭を圧入する場合のように、杭の圧入と引き抜きを繰り返して行いたいとき、ウィンチのワイヤロープは自身の圧入力を有しないので、圧入と引き抜きの繰り返し作動を速やかに行うことができず、高能率な作業を行うことが困難であるという問題もある。
上記課題を解決するためにこの杭の圧入及び引き抜き装置は、第1に、機体1側から上下揺動可能に突設されたブーム3の先端側の前後に、油圧シリンダ等のアクチュエーターからなる第1支柱17と第2支柱19を下向きに設け、該第1支柱17と第2支柱19の下端部に、地盤Gに圧入状態の杭頭又は地盤G自体に係脱もしくは接当せしめるアタッチメント22,23を設けてなることを特徴としている。
第2に、第1支柱17と第2支柱19の間又は前方側に、地盤Gに圧入された杭13の上端側に係止される係止体15を備えた動滑車16を昇降可能に吊持するウィンチ7を設けたことを特徴としている。
以上のように本発明の杭の圧入及び引き抜き装置によれば、無振動の杭の圧入及び引き抜き作業を、機体を後進させながら又は前進させながらのいずれの方向からも、ブームに設けた第1支柱と第2支柱の相互伸縮作動によって能率よく行うことができる。また圧入等の反力が大きくなったとき、杭の圧入と引き抜きを繰り返すことも簡単であり、固い地盤への杭の圧入等を容易に行うことができる。
また先端部に係止体を備えたウィンチを設けたブームに対し、ウィンチの後側に杭の圧入及び引き抜きストロークを確保し、第1支柱と第2支柱をコンパクトに纏めて構成することができる。
以下図示する本発明の実施形態について説明する。図1は杭の引き抜作業例を示す装置の側面図で、この例では土木現場で多用されるバックホーに改良を加えたものを用いている。バックホーの機体1には上下揺動可能なパワーアーム2と、その先端に揺動可能に取り付けられるブーム3とがそれぞれ設けられ、パワーアーム2とブーム3とはそれぞれ油圧シリンダ5,6とによって上下揺動駆動可能に構成される。
上記ブーム3の先端にはウィンチ7のフレーム8が軸9により前後揺動自在に軸支して設けられ、該フレーム8の上方にはワイヤロープ11の繰り出し及び巻き取り用のドラム12が油圧モータ(図示しない)等により回転駆動可能に軸支されている。このウィンチ7は繰り出されるワイヤロープ11側に杭(矢板等)13の杭頭を係脱可能に係止(把持)するチャックからなる係止体15を公知の構成によって設けている。
この係止体15はワイヤロープ11をドラム12との関係で多段に巻き掛けられた滑車(図示しない)を軸支する滑車フレーム(動滑車)16の下端に設けている。これにより係止体15はウィンチ7の繰り出し巻き取り操作及びブーム3の昇降作動に関連し上下作動され、任意の位置において杭13を係止することができる。
他方、ブーム3の先端より一定間隔を介した後方(基端部寄り)の位置には、油圧シリンダ又は油圧ジャッキ等のアクチュエータからなる伸縮作動支柱である、第1支柱17及び第2支柱19を取付支持(軸支)する第1ブラケット20,第2ブラケット21を設けている。
上記第1ブラケット20を介して回動可能に且つ下向きに取り付けられる第1支柱17は、油圧シリンダのロッドの下端に杭頭等の押接部材を兼ねたチャック(係止体)22かならなるアタッチメントを設け、既設の又は新たに圧入される杭13の杭頭を係脱自在に係止することができる。
また第2ブラケット21介して回動可能に且つ下向きに取り付けられる第2支柱19は、油圧シリンダのロッドの下端に第1支柱17のものと同様に押接部材を兼ねた構成のチャック23からなるアタッチメントを設けている。尚、このチャック22,23は何れもロッドに対し着脱可能に構成するか、ロッドに設けた図示しない補助ロッドに対し着脱可能にすることにより、チャック22並びにチャック23を外した側のロッドに、杭頭或いは後述する反力部材25に押接する押接具を取付固定することができる。
上記構成の装置による杭13の圧入(打ち込み)作業を図1を参照し説明する。当初の1〜3本程度の杭13aを予め在来の油圧又はバイブレーションハンマー等により圧入しておく。次いで圧入済の杭13aの杭頭にウィンチ7側の係止体15を係止すると共に、その後方に隣接して圧入すべき杭13bを立て、その杭頭に第1支柱17のチャック22を押接した状態でウィンチ7の巻き取り作業を行うことにより、ブーム3を下降させ、この下降と共にチャック22で押接した杭13bを圧入することができる。
さらに上記ウィンチ7の巻き取り作業と併せて、またこれとは別に第1支柱17を伸長させることにより、ワイヤロープ11の張力を反力として杭13bを圧入することもできる。このとき第1支柱17はストロークエンドまで伸長(伸動)したのち、チャック22を退動(縮動)させて杭13bの杭頭から離間させ、次いで離間距離だけブーム3を下降しチャック22を当該杭13bの杭頭に再び押接した状態で、ウィンチ7のワイヤロープ11を緊張したのち、第1支柱17の伸長を繰り返して圧入する。この杭13bの圧入作業を終えたのちは、機体1を後進し次位の杭13bの圧入を同様に行う。
またウィンチ7の係止体15は、図示するように隣接する2枚の杭13を同時に把持すると、圧入時の抗力を1枚のものを把持する場合に比べて大きくすることができる。尚、図示例では第1支柱17に設けたチャック22を杭頭に接当させて杭13を圧入するものを示したが、チャック22に代えて圧入専用の押接具を装着して行うこともできる。
次に図2を参照し、第1支柱17と第2支柱19によって杭13を機体を後進しながら順次圧入する圧入作業例について説明する。この場合には第1支柱17を伸長しそのチャック22で既設の杭13a或いは13bを把持した状態で、新たに立てた杭13cをその杭頭にチャック23を押接したのち、第2支柱19をストローク一杯に伸長する。これにより第1支柱17の張力を反力として杭13bを圧入することができる。
次いで第1支柱17と第2支柱19を共にストロークエンドまで縮動する動作に併せてブーム3を対応位置まで下降した状態となし、第2支柱19を再び伸長し圧入する作業(再圧入作業)を繰り返すことにより、杭13cの長さ一杯に圧入を完了することができる。このとき第1支柱17を伸長すると、その反力をブーム3及び第2支柱19を介して杭13cに圧入力として伝えることができるから、第1支柱17の伸長と併せて行うことにより、互いのストロークを加え1回で行う圧入量を大きくし圧入作業を能率よく行うことができる。
従って、第1支柱17及び第2支柱19を長大にすることなく作動ストロークを比較的短くし、ブーム3への設置を簡潔な構成でコンパクトに纏めて行うことができる。
また第1支柱17と第2支柱19の伸縮作動を交互に行うことにより、杭13の圧入と引き抜きを繰り返すことができるので、圧入反力が大きい固い地盤Gに杭を圧入する場合にも速やかに圧入することができ、作業能率を上げることができる。また既設の杭13の引き抜き作業も同様に行うことができる。
尚、図示例では機体を後進しながら圧入作業を行う態様を示したが、機体を前進させながら圧入作業を行う場合には、既設の杭13を機体1側から第2支柱19のチャック23で把持した状態において、新たな杭13cを第1支柱17のチャック22によって同様に圧入することができる。
また同図では長い把持ストロークを有するウィンチ7の後方に、第1支柱17と第2支柱19を配置し、後進しながら行う圧入作業及び後述する引き抜作業を行う構成としたが、この例に限定することなくウィンチ7は第1支柱17と第2支柱19との間に設けても杭13の圧入及び引き抜きを行うことができる。
次に上記装置により杭13の引き抜き作業を行う例について図3,図4を参照し説明する。図3は多数隣接して圧入されている杭13の後端側の杭13bから機体1を前進させながら順次引き抜く作業例を示している。この場合には従来のものと同様に、先ず前端側の杭13b(13a)又は地盤G上に反力部材25(H鋼,枕木,板材等)を、例えば溝M上に差し渡す等反力支持方向に設置する。
次いで反力部材25に第1支柱17のチャック(押接具)22を接当せしめ、第2支柱19を縮動しそのチャック23で把持した後端側の杭13bを引き抜き作動すると、引き抜き反力をブーム3及び第1支柱17を介して反力部材25が受け、第2支柱19による杭13b,13aの引き抜きをスムースに行うことができる。
図4は多数隣接して圧入されている杭13の前端側の杭13bから機体1を後進させながら順次引き抜く作業例を示している。この場合は前端側の地盤G上に反力部材25を溝M上に差し渡し設置する。そして、反力部材25に第1支柱17のチャック(押接具)22を接当せしめ、第2支柱19を縮動しそのチャック23で把持した後端側の杭13bを引き抜き作動すると、引き抜き反力をブーム3及び第1支柱17を介して反力部材25が受け、第2支柱19によって杭13a,13bの引き抜きを行うことができる。
この発明の杭の圧入及び引き抜き装置は、土木工事等に用いる矢板等の杭の圧入及び引き抜き作業に使用することができる。
本発明装置の杭圧入作業状態を示す全体側面図である。 同じく本発明装置により機体を後進させながら第1支柱と第2支柱によって、杭の圧入作業を行う要部の側面図である。 本発明装置により機体を前進させながら第1支柱と第2支柱によって、杭の引き抜き作業を行う要部の側面図である。 本発明装置により機体を後進させながら第1支柱と第2支柱によって、杭の引き抜き作業を行う要部の側面図である。
符号の説明
1 機体
3 ブーム
7 ウィンチ
11 ワイヤロープ
13 杭
15 係止体(チャック)
16 動滑車
17 第1支柱(伸縮作動支柱)
19 第2支柱(伸縮作動支柱)
22,23 アタッチメント(チャック押接具)
25 反力部材
G 地盤
M 溝

Claims (2)

  1. 機体(1)側から上下揺動可能に突設されたブーム(3)の先端側の前後に、油圧シリンダ等のアクチュエーターからなる第1支柱(17)と第2支柱(19)を下向きに設け、第1支柱(17)と第2支柱(19)の下端部に、地盤(G)に圧入状態の杭頭又は地盤(G)自体に係脱もしくは接当せしめるアタッチメント(22)、(23)を設けてなることを特徴とし、
    前記第1支柱(17)、第2支柱(19)は、これらの各支柱を軸支する第1ブラケット(20)、第2ブラケット(21)を夫々有し、当該第1ブラケット(20)、第2ブラケット(21)を介して回動可能に、且つ、下向きに取り付けられる第1支柱(17)、第2支柱(19)は、油圧シリンダのロッドの下端に杭頭等の押接部材を兼ねたチャック(22)からなるアタッチメントを具備し、圧入又は引き抜き時の杭頭を係脱自在に係止可能に構成したことを特徴とする杭の圧入及び引き抜き装置。
  2. 前記第1支柱(17)と第2支柱(19)の間又は前方側に、地盤(G)に圧入された杭(13)の上端側に係止される係止体(15)を備えた動滑車(16)を昇降可能に吊持するウィンチ(7)を設けた請求項1記載の杭の圧入及び引き抜き装置。
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