JP5814568B2 - カラーレンズの製造方法 - Google Patents
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Description
特許文献1のカラーレンズの製造方法では、プライマー層の原料と、顔料とを含んだ組成液をインクジェット方式で吐出してプライマー層を形成している。
一方、スルホン基を有する顔料を含んだ組成液をインクジェット方式で吐出して、着色層を形成する方法もある(特許文献2,3)。特許文献2,3では、このような顔料を用いた場合において、組織液の分散性と吐出安定性との向上を図っている。
すなわち、特許文献2の顔料とプライマー層の原料とを混合した場合、顔料と原料との分散性の悪い組成液が得られる。そのため、この組成液を用いてプライマー層を形成した場合、曇りが発生し、透明性が低いカラーレンズが得られるという問題がある。
これに対して、上記構成の発明では、インクのpHが2.8以上8.2以下であるため、スルホン基を有する顔料と樹脂材料との分散性が比較的良好となる。そのため、透明性に優れたカラーレンズが得られる。
これらの構成の発明では、インクのpHが上記特定の範囲であるので、いずれの樹脂材料を用いる場合でも、さらに透明性に優れたカラーレンズが得られる。
この構成の発明では、上述したように、分散性が良好で、透明性と吐出安定性に優れたカラーレンズが得られる。
この構成の発明では、上述しように、分散性が良好であるため、透明性に優れたカラーレンズとすることができる。
<カラーレンズの構成>
本実施形態のカラーレンズは、眼鏡用レンズとして好適に用いられるが、カメラ用レンズ、投影用レンズとしても用いることができる。
レンズ基材10は、例えば、透明なプラスチック製であり、この材料としては、アクリル樹脂、チオウレタン系樹脂、メタクリル系樹脂、アリル系樹脂、エピスルフィド系樹脂、ポリカーボネート樹脂等が例示できる。なお、レンズ基材10は、無機ガラス製でもよい。
表面層11は、プライマー層12側から順にハードコート層111と、反射防止層112と、撥水層113とが順に積層された構成である。
ハードコート層111は、レンズ基材10に耐擦傷性を付与するためのものである。ハードコート層111を形成する材料しては、例えば、オルガノポリシロキサンを主成分とする光硬化性シリコーン組成物、アクリル系紫外線硬化型モノマー組成物、SiO2、TiO2などの無機微粒子を有する無機微粒子含有熱硬化性組成物がある。
撥水層113は、撥水性や撥油性を有し、防汚層として機能する。撥水層113を形成する材料は、例えば、2種以上のシラン化合物が挙げられ、そのうちの少なくとも1種が含フッ素シラン化合物である。
このプライマー層12は、プライマー組成液により形成される。プライマー組成液は、樹脂材料と、インクとを含んでいる。
樹脂材料は、ポリエステル樹脂又はポリウレタン樹脂であり、密着性を向上させ、耐衝撃性を向上させるためのものである。ポリエステル樹脂等の含有量は、プライマー組成液全量基準で、0.5質量%以上25質量%以下であることが好ましく、例えば、4.5質量%であることが好ましい。
ポリエステル樹脂等の含有量を0.5質量%以上とすることにより、レンズ基材10とハードコート層111とを良好に密着させることができる。
一方、ポリエステル樹脂等の含有量を25質量%以下とすることにより、インクと混合した際に、良好に分散し、透明性に優れたカラーレンズ1が得られる。
好ましいポリエステル樹脂としては、水性ポリエステル樹脂、東洋紡績株式会社製のバイロナールMD−1480が挙げられる。
好ましいポリウレタン樹脂としては、第一工業製薬株式会社製のスーパーフレックス210が挙げられる。
スルホン基を有する顔料としては、例えば、下記式(1)に示す化合物が挙げられる。
ここで、上記式(1)において、X1からX8までは、それぞれハロゲン原子であることが好ましい。即ち、Pigment Yellow 138にスルホン基を導入した化合物が好ましい。
スルホン化は、例えば、発煙硫酸、濃硫酸、発煙硫酸と濃硫酸との混合物、硫酸と五酸化リンとの混合物、クロルスルホン酸、亜硫酸水素ナトリウム、塩化スルフリルと塩化アルミニウムとの混合物等のスルホン化剤を用いた芳香族置換反応により、行うことができる。また、芳香族置換反応の際には、必要に応じて、反応系を加熱してもよい。
スルホン化反応終了後、反応混合物を、使用したスルホン化剤に対して大過剰の水中に注ぐことにより、スルホン基を有する顔料を析出させることができる。スルホン基を有する顔料を濾別し、希塩酸等の希酸で洗浄後、水洗、乾燥することにより、目的とするスルホン基を有する顔料が得られる。
これらの塩基性物質は、1種単独で用いても良く、2種以上混合して用いても良い。これらのうち、水酸化ナトリウム(NaOH)、水酸化カリウム(KOH)、ジエチルアミン(NH(CH2CH3)2)が好ましい。
一方、塩基性物質も、水などの溶剤に溶解された状態でスルホン基を有する顔料と混合されることが好ましい。
その他、プライマー組成液は、必要に応じて公知の染料や顔料を含んでいても良い。
次に、本実施形態のカラーレンズの製造方法について、図1,2を用いて説明する。
図2は、本実施形態のカラーレンズの製造方法を示す図示す概略図である。
カラーレンズの製造方法は、レンズ基材10の表面10Aにプライマー層12を形成するプライマー工程と、プライマー層12の表面12Aに表面層11を形成する表面工程とを備える。
pH調整工程は、スルホン基を有する顔料を含んだインクに、塩基性物質を混合することにより、インクのpHを2.8以上8.2以下に調整する。
ここで、インクのpHが2.8未満又は8.2を超える場合では、スルホン基を有する顔料とポリエステル樹脂等との分散性が低下する。そのため、透明性が低下したカラーレンズ1が得られる。
一方、次工程の組成液調製工程が、インクにポリウレタン樹脂を混合する場合、pH調整工程は、インクのpHを、好ましくは、3.7以上7以下、より好ましくは、4.4以上5.4以下に調整する。
塗布工程は、図2に示すように、インクジェット方式により、レンズ基材10の表面10Aにプライマー組成液121を塗布することによりプライマー層12を形成する。具体的には、塗布工程は、インクジェット装置のノズル20にプライマー組成液121を充填し、ノズル20からレンズ基材10の表面10Aに向けてプライマー組成液121を吐出する。また、塗布工程は、プライマー組成液121を吐出しつつ、レンズ基材10の表面10Aに沿ってノズル20を走査する。これにより、レンズ基材10の表面10Aにプライマー組成液121が塗布される。その後、プライマー組成液121が乾燥されてプライマー層12が形成される。
このようにして、図1に示すようなカラーレンズ1が得られる。
(1)塩基性物質を混合して、インクのpHを2.8以上8.2以下に調整するので、スルホン基を有する顔料とポリエステル樹脂等との分散性が良好となる。そのため、透明性に優れたカラーレンズ1が得られる。
(2)ポリエステル樹脂又はポリウレタン樹脂の違いに応じて、インクのpHを3.1以上6.9以下又は3.7以上7以下に調整する。これにより、いずれの樹脂材料を用いた場合においても、プライマー組成液121の吐出安定性に優れる。
(3)ポリエステル樹脂を用いた場合では、ポリウレタン樹脂を用いた場合よりも、インクのpHの調整範囲が広い。よって、ポリエステル樹脂を用いた場合では、ポリウレタン樹脂を用いる場合よりも、pHの調整が容易である。
(4)また、樹脂材料の違いに応じて、インクのpHを4以上5.2以下又は4.4以上5.4以下に調整する。これにより、いずれの樹脂材料を用いた場合においても、さらに透明性に優れたカラーレンズ1が得られる。
(5)塩基性物質として、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、ジエチルアミン等を用いるので、分散性が良好であり、透明性と吐出安定性に優れたカラーレンズ1が得られる。
なお、本発明は本実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。
前記実施形態では、レンズに撥水層を設ける構成を説明したが、撥水層の代わりに防曇層を設けてもよい。
また、レンズに反射防止層や撥水層を設ける構成を説明したが、これら反射防止層等は設けなくてもよい。
(実施例1−1)
実施例1−1では、スルホン基を有する顔料を、エチレングリコールとイソプロピルアルコールとに溶かしてインクとした。
このインクに、水酸化ナトリウム(NaOH(0.1N)(水希釈))を加えて、pHが2.8のインクを得た。ここで、pHは、pH Meter F−52(株式会社堀場製作所製)を用いて測定した。
次に、インクに、ポリエステル樹脂を混合した後、さらに界面活性剤を添加し、実施例1−1のプライマー組成液を得た。
なお、スルホン基を有する顔料などの含有量は、プライマー組成液全量基準で表1に示す通りである。
インクに混合する水酸化ナトリウム(NaOH(0.1N)(水希釈))の量を表1に示すように変更してインクのpHを所定値に調整した。それ以外は、実施例1−1と同様に実施した。
得られた上記実施例1−1等のプライマー組成液をインクジェットのノズルに充填し、ノズルからレンズ基材に表面に吐出し、プライマー層を形成した。その後、プライマー層の表面に表面層を形成した。
得られたカラーレンズのHaze値を測定し、その測定値に基づき、下記評価基準でカラーレンズの透明性を評価した。その結果を表1に示す。Haze値の測定においては、430nmでの透過率が40%±2%となるように、プライマー組成液の濃度を調整した。これは、430nm付近で透過率が最小となるためである。また、透過率の測定には、SPECTROPHOTOMETER DOT−3(株式会社村上色彩技術研究所製)を用いた。
◎:透明性が非常に良好(Haze値:0.25未満)
○:透明性が良好(Haze値:0.25以上かつ0.35未満)
プライマー層の形成において、プライマー組成液の吐出安定性について、以下評価基準で評価した。その結果を表1に示す。
○:良好である。
△:吐出が不安定である。
×:ノズルが詰まる。
実施例1−1から1−7まででは、インクにポリエステル樹脂を混合し、塩基性物質として水酸化ナトリウムを用いてインクのpHを2.8以上8.2以下に調整した。そのため、スルホン基を有する顔料とポリエステル樹脂との分散性が良好であった。よって、カラーレンズの透明性も良好であった。また、インクのpHが3.1以上6.9以下の場合では、プライマー組成液の吐出安定性に優れ、インクのpHが4以上5.1以下の場合、透明性がさらに向上することが分かった。
一方、比較例1−1では、pHが2.8未満であり、比較例1−2では、pHが8.2を超えているため、スルホン基を有する顔料とポリエステル樹脂との分散性が悪かった。そのため、ノズルが詰まり、カラーレンズを得ることができず、透明性については評価できなかった。
実施例2−1では、塩基性物質として水酸化ナトリウム(NaOH(0.1N)(水希釈))に代えて水酸化カリウム(KOH(0.1N)(水希釈))を用いた以外は、実施例1−1と同様に実施し、評価した。実施例2−1の評価結果を表2に示す。
(実施例2−2から2−4まで,比較例2−1,2−2)
インクに加える水酸化カリウムの量を変更して、表2に示すように、インクのpHを調整した以外は、実施例2−1と同様に実施し、評価した。その結果を表2に示す。
実施例2−1から2−4まででは、インクにポリエステル樹脂を混合し、塩基性物質として水酸化カリウムを用いてインクのpHを2.8以上8.2以下に調整した。その結果、実施例1−1等と同様に、透明性等に優れることが分かった。
実施例3−1では、塩基性物質として水酸化ナトリウム(NaOH(0.1N)(水希釈))に代えてジエチルアミン(NH(CH2CH3)2(0.1N)(水希釈))を用いた以外は、実施例1−1と同様に実施し、評価した。実施例3−1の評価結果を表3に示す。
(実施例3−2から3−4まで,比較例3−1,3−2)
インクに加えるジエチルアミンの量を変更して、表3に示すように、インクのpHを調整した以外は、実施例3−1と同様に実施し、評価した。その結果を表3に示す。
実施例3−1から3−4まででは、インクにポリエステル樹脂を混合し、塩基性物質としてジエチルアミンを用いてインクのpHを2.8以上8.2以下に調整した。その結果、実施例1−1等と同様に透明性等に優れることが分かった。
実施例1−1等で用いた商品と異なる商品のポリエステル樹脂を用いた以外は、実施例1−1等と同様に実施して、評価した。その評価結果を表4に示す。
実施例4−1から4−7まででは、インクにポリエステル樹脂(商品名:バイロナールMD−1480)を混合し、塩基性物質として水酸化ナトリウムを用いてインクのpHを2.8以上8.2以下に調整した。
実施例4−1から4−7まででは、上記実施例1−1から1−7までと比べて、Haze値が全体的にやや高くなったが、上記実施例1−1等とほぼ同様の結果となることが分かった。
実施例5−1から5−7まででは、ポリエステル樹脂に代えて、ポリウレタン樹脂を用いた以外は、実施例1−1等と同様にして実施し、評価した。その評価結果を表5に示す。
実施例5−1から5−7まででは、インクにポリウレタン樹脂(商品名:スーパーフレックス210)を混合し、塩基性物質として水酸化ナトリウムを用いてインクのpHを2.8以上8.2以下に調整した。その結果、実施例1−1等と同様に、透明性等に優れることが分かった。
また、実施例5−2と、実施例1−2とを比較すると分かるように、インクにポリウレタン樹脂を混合する場合では、pHの値が小さいときやや吐出安定性が悪くなる。それ以外では、実施例1−1等とほぼ同様の結果が得られた。
Claims (5)
- レンズ基材の表面にプライマー層を形成するプライマー工程と、前記プライマー層の表面に表面層を形成する表面工程とを備えるカラーレンズの製造方法であって、
前記プライマー工程は、
スルホン基を有する顔料を含むインクに塩基性物質を混合して、前記インクのpHを調整するpH調整工程と、
前記pHが調整されたインクに、ポリウレタン樹脂を混合してプライマー組成液を調製する組成液調製工程と、
インクジェット方式により、前記レンズ基材の表面に前記プライマー組成液を塗布することにより前記プライマー層を形成する塗布工程と、を備え、
前記インクのpHは、3.7以上7以下である
ことを特徴とするカラーレンズの製造方法。 - 請求項1に記載のカラーレンズの製造方法において、
前記インクのpHは、4.4以上5.4以下である
ことを特徴とするカラーレンズの製造方法。 - レンズ基材の表面にプライマー層を形成するプライマー工程と、前記プライマー層の表面に表面層を形成する表面工程とを備えるカラーレンズの製造方法であって、
前記プライマー工程は、
スルホン基を有する顔料を含むインクに塩基性物質を混合して、前記インクのpHを調整するpH調整工程と、
前記pHが調整されたインクに、ポリエステル樹脂を混合してプライマー組成液を調製する組成液調製工程と、
インクジェット方式により、前記レンズ基材の表面に前記プライマー組成液を塗布することにより前記プライマー層を形成する塗布工程と、を備え、
前記インクのpHは、3.1以上6.9以下である
ことを特徴とするカラーレンズの製造方法。 - 請求項3に記載のカラーレンズの製造方法において、
前記インクのpHは、4以上5.2以下である
ことを特徴とするカラーレンズの製造方法。 - 請求項1〜4のいずれか1項に記載のカラーレンズの製造方法において、
前記塩基性物質は、水酸化ナトリウム、水酸化カリウム、及びジエチルアミンのうちの少なくともいずれか1種である
ことを特徴とするカラーレンズの製造方法。
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