JP5814461B2 - 揚荷装置 - Google Patents

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Description

この発明は、セメント、フライアッシュ、炭酸カルシウム(タンカル)、スラグ、クリンカー等の無機材の粉粒体の貨物や、穀物等を含む有機材の粉粒体の貨物を搬送する粉粒体運搬船に適用可能な揚荷装置に関する。
セメント、フライアッシュ、タンカル、スラグ、クリンカーや穀物等の粉粒体の貨物を運搬する貨物運搬船として、例えば下記特許文献1に開示されている粉体輸送船が知られている。この粉体輸送船は、船底構造として、複数に区画された船倉内の底部中央の粉体導入路に向けて布材を備えた傾斜部を有し、この布材の底部から圧縮空気を吹き出すことで流体の流動性を確保し粉体導入路に搬送する構造を備えている。
圧縮空気によって粉体導入路に導かれた粉体は、粉体導入路に設けられた搬送コンベヤによって船体の前後方向に搬送され、垂直移送手段でセラーポンプまで搬送された上で揚荷される。これらのことから、この粉体輸送船は、区画された船倉、その船底構造や粉体導入路、搬送コンベヤなどにより構成された揚荷装置を有するといえる。
特開2002−356194号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来技術の粉体輸送船では、揚荷装置を構成する粉体導入路が、複数の船倉を連通して船体の前後方向に延びる構造である。このため、損傷時復原性(ダメージスタビリティ:DS)が良好でないという問題がある。
すなわち、例えば複数の船倉のうちの少なくとも1つに海水が浸入して浸水すると、粉体導入路を介して各船倉に海水が到達してしまい、全ての船倉が浸水してしまうので、船倉内に積み込んだ粉体が製品として扱えなくなると共に、損傷時復原性が良好でない。
この発明は、上述した従来技術による問題点を解消し、損傷時復原性が良好で、且つ船倉から粉粒体を安定的に揚荷することができる揚荷装置を提供することを目的とする。
本発明に係る揚荷装置は、粉粒体を複数に区画された船倉内に積載して運搬する粉粒体運搬船に設置され、前記船倉内から前記粉粒体を荷揚する揚荷装置であって、隔壁により内部が水密となるように区画された前記船倉内から搬出された粉粒体を垂直方向に移送する垂直移送手段と、前記船倉の底部中央に前記粉粒体運搬船の船体前後方向に貫通するように配置されると共に前記垂直移送手段と接続され、前記船倉内の粉粒体を前記垂直移送手段の下端側に向けて水平方向に移送する水平移送手段と、前記船倉の底部に前記底部中央に向けて傾斜するように配置され、前記船倉内の粉粒体を空気流により流動化させて前記水平移送手段に向けて移送するエアスライダを備え、前記水平移送手段及び前記エアスライダの接続部は、水密バタフライバルブにより閉塞可能に接続されていることを特徴とする。
本発明の一実施形態においては、前記垂直移送手段が、縦型スクリューコンベヤ又は縦型バケットエレベータからなり、前記水平移送手段が、フローコンベヤからな
本発明によれば、損傷時復原性が良好で、且つ船倉から粉粒体を安定的に揚荷することができる。
本発明の一実施形態に係る揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す側方断面図である。 同揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す上方平面図である。 同揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す幅方向断面図である。 同揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す幅方向拡大断面図である。 本発明の他の実施形態に係る揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す一部拡大断面図である。
以下、添付の図面を参照して、この発明の実施の形態に係る揚荷装置を詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態に係る揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す側方断面図である。また、図2は、この揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す上方平面図である。図3は、この粉粒体運搬船の幅方向断面図、図4はその拡大断面図である。
図1〜図4に示すように、揚荷装置100は、粉粒体運搬船1に設けられている。揚荷装置100は、例えば粉粒体運搬船1の船倉であるホールド2内に積載されたセメント、フライアッシュ、炭酸カルシウム(タンカル)、スラグ、クリンカー等の無機材の粉粒体や、穀物等を含む有機材の粉粒体等の貨物を垂直方向に移送する垂直移送手段のバケットエレベータ110を備える。
また、揚荷装置100は、ホールド2の底部中央2cに粉粒体運搬船の船体前後方向に貫通するように配置されると共にバケットエレベータ110と接続され、粉粒体等の貨物をバケットエレベータ110の下端側に向かって水平方向に移送する水平移送手段のフローコンベヤ120を備える。
更に、揚荷装置100は、ホールド2の底部2aに底部中央2cに向けて傾斜するように配置され、ホールド2内の粉粒体をフローコンベヤ120に向けて移送する船倉内移送手段のエアスライダ140を備える。そして、これらフローコンベヤ120及びエアスライダ140の接続部には、接続部を水密に閉塞可能な水密抜出ゲート130がそれぞれ設けられている。
ここで、粉粒体運搬船1は、本例では船底を構成する船殻底板3の上に配置されたバラストタンク4と、このバラストタンク4の上板であるホールド2の底板4aとを備え、船首部6と船尾部7との間に、例えば船体前後方向に4つ、及び船体幅方向に2つずつ区画された8つのホールド2を備えている。これらホールド2は、隔壁2bにより船体の前後方向及び幅方向に水密状態で区画されている。
粉粒体運搬船1の積込装置は、例えばホールド2内に積載する貨物(積荷)を陸上から粉粒体運搬船1に受け入れる受入エアスライド150を介して接続された中央分配タンク152と、この中央分配タンク152に接続された分配エアスライド153と、この分配エアスライド153から分岐するホールド積込部154などを備えて構成されている。
中央分配タンク152は、船体の前後方向のほぼ中央に配置されている。分配エアスライド153は、中央分配タンク152から船首部6の方向及び船尾部7の方向に延び、且つ中央分配タンク152側からこれらの方向に傾斜して下がるように4つ設けられ、各ホールド2の上部に設けられたホールド積込部154と中央分配タンク152とを連結する。
分配エアスライド153に連結されたホールド積込部154は、各ホールド2に対して設けられており、ホールド積込部154と分配エアスライド153との間に設けられたゲート155の開操作により、セメント等の粉粒体がホールド積込部154直下のホールド2内に落下し、積み込まれる。この際、粉粒体は流動化した状態でホールド2内に落下するので、積載表面はほぼ水平化される。
なお、中央分配タンク152や分配エアスライド153等の構造は公知であるため、ここでは詳細な説明は省略するが、エアスライドは、例えばダクト内に傾斜したキャンバスを配置し、このキャンバスの下方から空気を供給して粉粒体を流動化させつつ移動させるものである。
一方、図3に示すように、粉粒体運搬船1の揚荷装置100は、上述したようなホールド2の底板4aの上に設けられたエアスライダ取付底板5の上方に設けられた船倉内移送手段のホールド用のエアスライダ140と、各ホールド2の底部中央2cに設けられ、エアスライダ140によりホールド2内を船体の幅方向に水平方向に移送されてきた粉粒体を、船体の前後方向に移送するフローコンベヤ120と、例えばフローコンベヤ120の船首部6側の端部と接続され、その下端側からフローコンベヤ120により移送されてきた粉粒体を垂直方向に移送するバケットエレベータ110とを備える。
また、揚荷装置100は、バケットエレベータ110の近傍において、例えば船体の幅方向に複数配置されたセラーポンプ160と、これらセラーポンプ160とバケットエレベータ110の上端側とを接続するセラーポンプ160への送り管161と、セラーポンプ160内の粉粒体を揚荷するための輸送管(揚荷管)162とを備えて構成されている。
エアスライダ取付底板5は、ホールド2内からの粉粒体の漏れや底板4a側からの海水の浸入等がないように、水密構造でホールド2の底部2aの全面に設置されている。エアスライダ140は、底板4aとエアスライダ取付底板5との間の空間部に配置された、空気配管149や図示しない複数の空気供給弁(エアスライダ弁)を備えて構成されている。
空気配管149から供給される空気は、空気供給弁を介してエアスライダ140のエアスライダボックス148内に供給され、エアスライダキャンバス147を通してホールド2内に吹き出される。また、空気は、空気供給弁の少なくとも一部に接続された複数のエアレーション弁を介してホールド2内に供給される。エアレーション弁は、ホールド2内のエアレーション圧力を調整するためのものである。
なお、フローコンベヤ120とエアスライダ140との接続部には、エアスライダ140からの粉粒体をフローコンベヤ120に抜き出すための水密手段である水密抜出ゲート130が配置されている。水密抜出ゲート130は、電動式又は空動式のシリンダを有するナイフゲートバルブやバタフライバルブ等により構成されている。
エアスライダ140は、ホールド2の船体側面側の隔壁2b側から水密抜出ゲート130の方へ僅かに傾斜して下がるように配置されているので、流動化されたホールド2内の粉粒体を水密抜出ゲート130の方向へ移送させる。水密抜出ゲート130は、図示しない自動制御装置又は手動制御装置により閉操作されることで、ホールド2内のエアスライダ140とフローコンベヤ120との接続部を水密に閉塞する。これにより、各ホールド2はそれぞれ水密に区画される。
このように構成された本実施形態に係る揚荷装置100は、フローコンベヤ120によって各ホールド2が船体の前後方向に連通されていても、水密抜出ゲート130によりフローコンベヤ120とエアスライダ140とを水密にすることができる。従って、ホールド2のいずれかに海水が浸入しても、水密抜出ゲート130を閉操作することにより他のホールド2内への浸水を防ぐことができる。これにより、損傷時復原性を向上させることができる。また、フローコンベヤ120、エアスライダ140及びバケットエレベータ110等は既存の構造のものを利用して、水密抜出ゲート130のみを新規に設置するだけで揚荷装置100を実現することができるので、安価に構成することができる。
なお、バケットエレベータ110の代わりに、縦型スクリューコンベヤ等の垂直移送手段を採用したり、フローコンベヤ120としてチェーンコンベヤや横型スクリューコンベヤ等を採用することも可能である。また、水密抜出ゲート130をその開度に応じて粉粒体のフローコンベヤ120への流量を調整する流量調整弁として動作させたり、エアスライダ140のエアレーションを制御してこの流量を調整したりすることも可能である。
また、本実施形態に係る揚荷装置100によれば、水密抜出ゲート130の構造をナイフゲートバルブ等の既存の水密手段により構成し、ゲートの開口形状を矩形状、円形状など種々の形状で構成することができるので、フローコンベヤ120とエアスライダ140との接続部分にこれらの接続のためのデッドスペースが不要となり、より簡単な構造で損傷時復原性を向上させる揚荷装置100を実現することができる。
図5は、本発明の他の実施形態に係る揚荷装置を適用した粉粒体運搬船の構造を示す一部拡大断面図である。図5に示すように、揚荷装置100Aは、バケットエレベータ110とフローコンベヤ120との接続部に、更に水密抜出ゲート130が備えられている点が、先の実施形態に係る揚荷装置100と相違している。
このような構成により、各ホールド2の部分と船首部6とを水密状態に区画して、損傷時復原性を良好にすることができる。なお、この場合は、フローコンベヤ120とエアスライダ140との接続部に水密抜出ゲート130を設けなくてもよいが、より好適には各ホールド2を水密状態に区画できる構成がよい。
1 粉粒体運搬船
2 船倉(ホールド)
2a 底部
2b 隔壁
3 船殻底板
4 バラストタンク
4a 底板
5 エアスライダ取付底板
6 船首部
7 船尾部
100 揚荷装置
110 バケットエレベータ
120 フローコンベヤ
130 抜出ゲート
140 エアスライダ

Claims (2)

  1. 粉粒体を複数に区画された船倉内に積載して運搬する粉粒体運搬船に設置され、前記船倉内から前記粉粒体を荷揚する揚荷装置であって、
    隔壁により内部が水密となるように区画された前記船倉内から搬出された粉粒体を垂直方向に移送する垂直移送手段と、
    前記船倉の底部中央に前記粉粒体運搬船の船体前後方向に貫通するように配置されると共に前記垂直移送手段と接続され、前記船倉内の粉粒体を前記垂直移送手段の下端側に向けて水平方向に移送する水平移送手段と、
    前記船倉の底部に前記底部中央に向けて傾斜するように配置され、前記船倉内の粉粒体を空気流により流動化させて前記水平移送手段に向けて移送するエアスライダを備え、
    前記水平移送手段及び前記エアスライダの接続部は、水密バタフライバルブにより閉塞可能に接続されている
    ことを特徴とする揚荷装置。
  2. 前記垂直移送手段は、縦型スクリューコンベヤ又は縦型バケットエレベータからなり、
    前記水平移送手段は、フローコンベヤからな
    ことを特徴とする請求項1記載の揚荷装置。
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