JP5810900B2 - 車両用灯具 - Google Patents

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本発明は、車両用灯具に係り、特に、光源として発光素子を用いた車両用灯具に関する。
この種の車両用灯具としては、たとえば、前面レンズとハウジングによって画成される灯室内に、発光ダイオード(発光素子)と、この発光ダイオードからの光を反射させて前記前面レンズ側へ配光出射させるリフレクタを備えるものが知られている(特許文献1参照)。
ここで、発光ダイオードは、灯室内に配置されるヒートシンク(放熱器)に搭載されて構成され、発光ダイオードの点灯時に発生する熱をヒートシンクによって放熱させることによって発光ダイオードの特性変化を回避させるようになっている。この場合、ヒートシンクによる放熱は、ヒートシンクの表面の熱を持った空気層を自然な空気対流によって剥離させるいわゆる自然空冷によって行うようになっている。
特開2008-041558号公報
しかし、このような構成からなる車両用灯具は、ヒートシンクからの放熱を自然空冷によって行っているため、比較的大きな面積(体積)で構成しなければならないものとなっている。
また、一方において、発光ダイオードを駆動させる光源駆動回路基板は、いままで灯室の外側に配置させていたが、この光源駆動回路基板を灯室内に配置させる試みがなされるようになってきている。このようにした場合、前面レンズとハウジングとで構成される灯室内は防水性が確保された構成となっており、光源駆動回路基板の防水性が図れる効果を有する。この場合、光源駆動回路基板は、駆動時に発熱するトランジスタ等を備え、発光ダイオードの場合と同様に、ヒートシンク(放熱器)に搭載されて構成され、該ヒートシンクも、ヒートシンクからの放熱を自然空冷によって行っているため、比較的大きな面積(体積)で構成しなければならないものとなっている。
このため、灯室内の限られたスペースに、発光ダイオード用のヒートシンクと、光源駆動回路基板用のヒートシンクを配置させることが困難となり、あるいは灯室を大きく構成しなければならない不都合を有する。
図4は、前面レンズ11とハウジング12によって画成される灯室13内に、発光ダイオード(図中符号24で示す)用のヒートシンク22’と、光源駆動回路基板用(図中31で示す)のヒートシンク32’を配置させた場合を示した断面図である。図4では、発光ダイオード用のヒートシンク22’において高さがH1’となり、光源駆動回路基板用のヒートシンク32’において高さH2’となって、それぞれ大きな体積で構成され、灯室13内において大きなスペースを占めてしまっていることを示している。なお、図4は、本発明の実施態様である図1に対応づけて描いた図である。このため、図4において、他の詳細な構成についての説明は図1に関する説明を参照されたい。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、灯室内に配置させる発光素子用の放熱器および光源駆動回路基板用の放熱器において、充分な放熱を確保できるにも拘わらず、それぞれの体積を小さく構成できる車両用灯具を提供することにある。
このような目的を達成するために、本発明は、新たに用意した冷却装置を挟持するように、発光ダイオード用のヒートシンク(第1放熱器)と光源駆動回路基板用のヒートシンク(第2放熱器)を配置させるようにしたものである。これにより、一つの冷却装置によって、発光ダイオード用のヒートシンクと光源駆動回路基板用のヒートシンクの放熱効果を向上させ、これら各ヒートシンクの体積を小さく構成するようにしたものである。
本発明は、以下の構成によって把握できる。
(1)本発明の車両用灯具は、前面レンズとハウジングによって画成される灯室内に、光源となる発光素子と、前記発光素子を搭載する第1放熱器と、前記発光素子を駆動させる光源駆動回路基板と、前記光源駆動回路基板を搭載する第2放熱器と、冷却装置と、が具備され、前記第1放熱器と第2放熱器は、前記冷却装置を挟持するように配置されていることを特徴とする車両用灯具。
(2)本発明の車両用灯具は、(1)の構成において、前記冷却装置は、送風手段からなり、前記第1放熱器および前記第2放熱器のうちの一方に対向する面に空気吸込口を、前記第1放熱器および前記第2放熱器のうちの他方に対向する面に空気吐出口を有することを特徴とする。
(3)本発明の車両用灯具は、(1)の構成において、前記第1放熱器は前記冷却装置に対向する側に複数の放熱フィンが設けられ、前記第2放熱器は前記冷却装置に対向する側に複数の放熱フィンが設けられていることを特徴とする。
このように構成された車両用灯具は、その灯室内に配置させる発光素子用の放熱器および光源駆動回路基板用の放熱器において、充分な放熱を確保できるにも拘わらず、それぞれの体積を小さく構成できるようになる。
本発明の車両用灯具の実施態様1の全体を示す断面図である。 本発明の車両用灯具の実施態様1に具備される第1ヒートシンク、送風装置、第2ヒートシンクを分解した斜視図である。 本発明の車両用灯具の実施態様1に具備される第1ヒートシンク、送風装置、第2ヒートシンクの配置状態を示す斜視図である。 本発明の車両用灯具の実施態様1の効果を説明するための比較図である。
以下、添付図面を参照して、本発明を実施するための形態(以下、実施形態という)について詳細に説明する。なお、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
(実施態様1)
図1は、本発明の車両用灯具の実施態様1を示す全体の断面図である。図1に示す車両用灯具10はたとえば前照灯(ヘッドランプ)を示している。図1中、x、y、z方向は、当該車両用灯具10を車両に取り付けた場合に、それぞれ、車両の前方方向、車両の幅方向、車両の高さ方向に一致させている。
車両用灯具10は、前面レンズ11とハウジング12によって灯室13を構成している。ハウジング12は前面レンズ11側において開口12Aを有し、この開口12Aの周縁部には溝14が形成されている。前面レンズ11の周縁部はハウジング12の前記溝14に嵌挿できるように構成されている。ハウジング12の前記溝14にはホットメルト15が塗布され、このホットメルト15によって前面レンズ11とハウジング12との固着がなされるとともに灯室13内への水分の侵入を防止できるようになっている。
車両用灯具10の灯室13内には、まず、ランプ20が配置されている。ランプ20は、上面が平坦(図中xy面にほぼ平行)な第1ヒートシンク(第1放熱器と称する場合がある)22と、この第1ヒートシンク22の上面の一領域に搭載されたチップ状の発光ダイオード(発光素子と称する場合がある)24と、この発光ダイオード24が搭載された第1ヒートシンク22の上面を被って配置され前面レンズ11側に開口を有するリフレクタ26と、によって構成されている。リフレクタ26は、たとえば回転放物面、放物柱面等を組み合わせた自由曲面を有して構成され、発光ダイオード24と対向する面は光反射面26Aとして形成されている。発光ダイオード24は、その上面に光照射部24Aが形成され、この光照射部24Aからの光は、図中矢印Aで示すように、リフレクタ26の光反射面26Aに反射され、前面レンズ11側に出射されるようになっている。第1ヒートシンク22は、発光ダイオード24で発生した熱を伝導させるようになっており、その下面に、すなわち発光ダイオード24を搭載する面と反対側の面に複数の放熱フィン22Fが形成されて構成されている。これら放熱フィン22Fによって、第1ヒートシンク22の表面積を大きくし放熱効果の向上を図っている。これら放熱フィン22Fは、たとえば、図中y方向に延在され図中x方向に並設されて形成されている。
また、車両用灯具10の灯室13内には、発光ダイオード24を点灯駆動させる光源駆動回路基板31と、この光源駆動回路基板31を搭載する第2ヒートシンク(第2放熱器と称する場合がある)32と、が配置されている。光源駆動回路基板31は、第2ヒートシンク32の下面側に搭載され、該光源駆動回路基板31において放熱を必要とする素子(たとえばパワートランジスタ)31Dの搭載領域には該第2ヒートシンク32と一体に形成された突起体32Pが当接するようになっている。前記素子31Dで発生した熱は該突起体32Pを通して第2ヒートシンク32に伝導させるようになっている。第2ヒートシンク32は、その上面に、すなわち光源駆動回路基板31を搭載する面と反対側の面に複数の放熱フィン32Fが形成されて構成されている。これら放熱フィン32Fによって、第2ヒートシンク32の表面積を大きくし放熱効果の向上を図っている。これら放熱フィン32Fは、たとえば、図中y方向に延在され図中x方向に並設されて形成されている。なお、光源駆動回路基板31を搭載する第2ヒートシンク32の下面には、光源駆動回路基板31を被ってシールド材34が取り付けられている。シールド材34は、光源駆動回路基板31を外来ノイズ等から保護または光源駆動回路基板31が発するノイズを抑制するようになっている。
さらに、車両用灯具10の灯室内には、送風装置(冷却装置と称する場合がある)40が配置されている。この送風装置40は、第1ヒートシンク22の直下に配置されるとともに、第2ヒートシンク32の直上に配置されるようになっている。すなわち、送風装置40は、第1ヒートシンク22と第2ヒートシンク32とによって挟持されるように配置されている。
図2は、第1ヒートシンク22、送風装置40、第2ヒートシンク32を図中z方向に分解した図で、上方斜めから観た斜視図である。なお、図2中、第1ヒートシンク22に搭載される発光ダイオード24、第2ヒートシンク32に搭載される光源駆動回路基板31、シールド材34等は、図示を省略している。送風装置40は、その中心にモータ42を備え、このモータ42によって該モータ42の駆動軸(図示せず)に取り付けた羽44を回転させるようになっている。羽44の周辺には枠体46を備え、この枠体46は前記モータ42を図示しない支持体によって支持するようになっている。このように構成された送風装置40は、モータ42を回転させることによって、図中矢印Bに示すように、図中上方から空気を取り込み図中下側へ空気を吐き出すように構成されている。すなわち、送風装置40は、図中上面側において空気吸込口として、図中下面側において空気吐出口として機能させるようになっている。このような送風装置40は、小型のモータ42を具備させることによって、空気吸込口側の面と空気吐出口側の面との間の距離(送風装置の厚さ)Tを極力小さくさせて構成することができるようになる。
また、図3は、図1に示したように、送風装置40が第1ヒートシンク22と第2ヒートシンク32とによって挟持されるように配置されている状態を示した斜視図である。この場合、第1ヒートシンク22に形成された各放熱フィン22Fは隣接する他の放熱フィン22Fとの間において、送風装置40の空気吸込口へ空気を送り込む空気通路として構成でき(図中矢印αは該空気通路を通して空気が送り込まれている状態を示している)、その際に、各放熱フィン22Fを充分に空冷させることから、放熱効果の向上を図った構成とすることができる。同様に、第2ヒートシンク32に形成された各放熱フィン32Fは隣接する他の放熱フィン32Fとの間において、送風装置40の空気吐出口から空気を吐き出させる空気通路として構成でき(図中矢印βは該空気通路を通して空気が吐き出されている状態を示している)、その際に、各放熱フィン32Fを充分に空冷させることから、放熱効果の向上を図った構成とすることができる。
このように、送風装置40を設置することにより、第1ヒートシンク22、第2ヒートシンク32の放熱効果を大幅に向上させることができることから、第1ヒートシンク22、第2ヒートシンク32を小型化させることができ、車両用灯具10の灯室13内においてこれら第1ヒートシンク22、第2ヒートシンク32の占めるスペースを小さくすることができるようになる。本実施態様では、第1ヒートシンク22の高さH1を、その放熱フィン22Fの高さを小さくすることによって、従来の発光ダイオード用ヒートシンク22’の高さH1’(図4参照)よりも大幅に小さくし、第2ヒートシンク32の高さH2を、その放熱フィン32Fの高さを小さくすることによって、光源駆動回路基板用のヒートシンク32’の高さH2’(図4参照)よりも大幅に小さくしている。この場合、送風装置40を新たに設置する必要があるが、上述したように、該送風装置40は、その厚さTを小さく構成することができることから、本実施態様において、第1ヒートシンク22の高さH1、第2ヒートシンク32の高さH2、送風装置40の厚さTの合計値を、従来の発光ダイオード用ヒートシンク22’の高さH1’、光源駆動回路用ヒートシンク32’の高さH2’の合計値よりも小さくすることができる。
なお、図1において、光源駆動回路基板31は、ハウジング12に形成された孔12Hを通して挿入された電源および信号線L1が接続されている。また、光源駆動回路基板31は、電源供給線L2を介して発光ダイオード24を点灯するようになっているとともに、電源供給線L3を介して送風装置40を駆動させるようになっている。
以上説明したことから明らかなように、本発明による車両用灯具10によれば、灯室13内に配置させる発光ダイオード24用の第1ヒートシンク22および光源駆動回路基板31用の第2ヒートシンク32において、充分な放熱を確保できるにも拘わらず、それぞれの体積を小さく構成できるようになる。
(実施態様2)
実施態様1では、送風装置40を、その空気吸込口が発光ダイオード24を搭載する第1ヒートシンク22に対向され、空気吐出口が光源駆動回路基板31を搭載する第2ヒートシンク32に対向されて配置させるようにしたものである。このような構成は、発光ダイオード24の放熱効率を光源駆動回路基板31の放熱効率よりも大きくしようとした場合に効果的となる。
このため、光源駆動回路基板31の放熱効率を発光ダイオード24の放熱効率よりも大きくしようとした場合、送風装置40を、その空気吸込口が光源駆動回路基板31を搭載する第2ヒートシンク32に対向され、空気吐出口が発光ダイオード24を搭載する第1ヒートシンク22に対向されるように配置するようにしてもよいことはもちろんである。
(実施態様3)
実施態様1では、第1ヒートシンク22の放熱フィン22F、および第2ヒートシンク32の放熱フィン32Fは、いずれも、図中y方向に延在され図中x方向に並設されて形成するようにしたものである。しかし、これに限定されることはないことはいうまでもない。灯室13の周囲の形態に応じて、各放熱フィン22F、32Fの延在方向を設定することができる。このため、第1ヒートシンク22の放熱フィン22Fと第2ヒートシンク32の放熱フィン32Fの延在方向が異なってもよいことはもちろんである。
(実施態様4)
実施態様1では、第1ヒートシンク22と第2ヒートシンク32は、送風装置40を挟持して、ほぼ完全に重なり合うように配置されるようにしたものである。しかし、これらは必要に応じて、ずれを生じさせるように配置されるようにしてもよい。灯室13のスペース内の形態に応じ、たとえば、第2ヒートシンク32を第1ヒートシンク22に対して若干ずらして配置せざるを得ない事情が生じる場合があるからである。同様の理由から、第1ヒートシンク22と第2ヒートシンク32は、送風装置40と対向する側の面積に相違があってもよいことはいうまでもない。
(実施態様5)
実施態様1では、送風装置40を、第1ヒートシンク22および第2ヒートシンクを冷却する冷却装置として用いたものである。しかし、この冷却装置としては、必ずしも送風装置40に限定されることはなく、厚さを比較的小さく構成できる装置であれば適用できることはいうまでもない。
(実施態様6)
実施態様1では、たとえば前照灯(ヘッドランプ)からなる車両用灯具について説明したものである。しかし、前照灯に拘わらず他のランプにも適用できることはいうまでもない。
以上説明したことから明らかになるように、本発明の車両用灯具によれば、その灯室内に配置させる発光素子用の放熱器および光源駆動回路基板用の放熱器において、充分な放熱を確保できるにも拘わらず、それぞれの体積を小さく構成できるようになる。
以上、実施形態を用いて本発明を説明したが、本発明の技術的範囲は上記実施形態に記載の範囲には限定されないことは言うまでもない。上記実施形態に、多様な変更または改良を加えることが可能であることが当業者に明らかである。またその様な変更または改良を加えた形態も本発明の技術的範囲に含まれ得ることが、特許請求の範囲の記載から明らかである。
10……車両用灯具、11……前面レンズ、12……ハウジング、12A……開口(ハウジングの)、13……灯室、14……溝、15……ホットメルト、20……ランプ、22……第1ヒートシンク、22F……放熱フィン、24……発光ダイオード、24A……光照射部、26……リフレクタ、26A……光反射面、31……光源駆動回路基板、31D……放熱を必要とする素子、32……第2ヒートシンク、32P……突起体、34……シールド材、40……送風装置、42……モータ、44……羽、46……枠体。

Claims (3)

  1. 前面レンズとハウジングによって画成される灯室内に、光源となる発光素子と、前記発光素子を搭載する第1放熱器と、前記発光素子を点灯駆動させる回路基板と、前記回路基板を搭載する第2放熱器と、冷却装置と、が具備され、
    前記第1放熱器と第2放熱器は、前記冷却装置を挟持するように配置されていることを特徴とする車両用灯具。
  2. 前記冷却装置は、送風手段からなり、前記第1放熱器および前記第2放熱器のうちの一方に対向する面に空気吸込口を、前記第1放熱器および前記第2放熱器のうちの他方に対向する面に空気吐出口を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
  3. 前記第1放熱器は前記冷却装置に対向する側に複数の放熱フィンが設けられ、前記第2放熱器は前記冷却装置に対向する側に複数の放熱フィンが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用灯具。
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