JP5808272B2 - 振動プレート - Google Patents

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本発明は、バッテリの載置について特徴を有する振動プレートに関する。
振動プレートには、装備された種々の電装部品のため、あるいは原動機の始動や駆動のためを考慮してバッテリが搭載されている。このバッテリは底板たるベースプレートと原動機との間に介装された原動機フレーム上に載置されている(例えば特許文献1参照)。特許文献1では、バッテリを収納するためにフレームに凹みを設け、バッテリへの振動による影響を低減させるため、防振ゴムを介してこの凹みにバッテリを収納、支持している。
特表2003−505837号公報
しかしながら、バッテリを収納するための凹み部分は、作業中に土砂等が入り込むと清掃が困難となる。また、防振ゴムはこの凹み内に設けられているため、土砂等が防振ゴムの隙間等に入り込むことによって防振ゴムの防振効果が失われ、バッテリに大きな衝撃が加わるおそれがある。
本発明は、上記従来技術を考慮したものであり、防振ゴムの性能を維持したままバッテリを保持することができ、さらにバッテリ廻りの清掃性を向上することができる振動プレートを提供することを目的とする。
前記目的を達成するため、本発明では、地盤を締め固めるためのベースプレートと、該ベースプレート上に配設され、底床部及び左右の側壁部を有する原動機フレームと、該原動機フレームに載置された原動機と、前記原動機フレームの後端から延びる操作ポールと、前記原動機と前記操作ポールとの間に配設されるバッテリとを備え、前記側壁部は内側に突出して形成された台座を有し、前記原動機フレームの後側における前記底床部には上面が後方に向けて下がる傾斜面が形成され、前記バッテリは前記台座に防振ゴムを介して取り付けられたブラケットに載置され、前記側壁部間にまたがって前記傾斜面及び前記底床部の上方の少なくとも一部にて、前記ブラケットを前記傾斜面及び前記底床部に対して間隔を存して配設するように載置したことを特徴とする振動プレートを提供する。
好ましくは、前記ブラケットは、前記バッテリを載置するための底片と、該底片と連続し、前記側壁部の内面に対してそれぞれ間隔を存して形成された左右の側片と、該左右の側片にそれぞれ連続し、前記防振ゴム上に載置される左右の耳片とを有する。
好ましくは、前記台座は前記底床部から連続して前記側壁部に沿って延び、前記台座の前側の側面は前記原動機フレームの中心側後方に向けて延びている。
好ましくは、前記防振ゴムを載置すべき部位の台座における表面は、前記原動機を載置すべき部位の底床部における表面と平行に形成されている。
本発明によれば、バッテリを載置するブラケットが傾斜面に対して間隔を存して配設されているため、このバッテリ(ブラケット)と傾斜面との間に生じた隙間を利用して原動機フレームの底床部に堆積した粉塵や土砂等を容易に清掃することができる。特に、原動機フレームの底床部に形成された傾斜面は振動プレートの走行とともに粉塵や土砂等を地面に落下させやすくするために設けられているので、この落下が妨げられることはない。また、バッテリは振動によって影響を受けやすいが、このバッテリを載置するブラケットを原動機フレームの底床部ではなく側壁部に設けられた台座に載置し、さらにブラケットと台座との間に防振ゴム等の振動緩和部材を挿入することで、バッテリへ振動が伝達されることを抑制できる。
また、ブラケットは底片と側片と耳片とで形成されているので、少なくとも防振ゴムは側片の長さ分だけバッテリの下側ではなく側方に位置することになる。このため、バッテリと原動機フレームの底床部との間に防振ゴムがあるときよりも振動の伝達を抑制できる。
また、台座が底床部から連続して側壁部に沿って延びている場合において、台座の前側の側面が原動機フレームの中心側後方に向けて延びているため、原動機フレーム上の粉塵等が前方向への走行とともに台座の前側の側面に沿って後方に移動しやすくなり、原動機フレーム上に粉塵等が堆積することを防止できる。
また、台座表面と底床部表面とが平行なので、原動機フレームを製造する段階で原動機を載置する部位の底床部を加工する段取りのまま、台座表面の面加工が可能となるので、製造工数の低減に寄与できる。
本発明に係る振動プレートの概略側面図である。 バッテリ収容部分の概略横断面図である。 バッテリ収容部分の概略縦断面図である。 バッテリ収容部分の概略平面図である。
本発明に係る振動プレート1は、地盤を締め固めるためのベースプレート2と、このベースプレート2上に配設された振動機本体3と、この振動機本体3から延びる操作ポール4とを備えている。ベースプレート2は、直接地盤に当接し、振動機本体3によって駆動される。具体的には、ベースプレート2には起振体5が載置されていて、この起振体5を動作することによりベースプレート2が振動する。起振体5を動作させる動力源となる原動機9は振動機本体3に備わっている。具体的には、原動機9はベースプレート2上に配された原動機フレーム7に載置されている。振動機本体3の両側面はこの原動機フレーム7にて覆われている。原動機フレーム7にはさらに保護フレーム8が取付けられていて、これらフレーム7、8によって原動機9及びその周辺機器は保護されている。保護フレーム8の上側には、振動プレート1を吊り上げて運搬するためにフック等を引っ掛けるための吊り環23が備わっている。ベースプレート2と振動機本体3とは防振ゴム6(図3参照)を介して接続されている。
原動機9としてはエンジンや電動モータ等を利用可能である。これら原動機9の駆動伝達機構を覆うカバー10が振動プレート1の右側に配設されている。また、原動機9と操作ポール4との間にはバッテリ16が配設されている。
操作ポール4は、振動機本体3に対してその根本部を支点に回動可能に取付けられている。操作ポール4の作業位置(図1の状態)における角度は、防振ゴム17に挿通されるボルト18の挿入長さを変更することで調整可能である。操作ポール4の右側面には原動機9の回転数を上げるためのワイヤを操作できるアクセルレバー19が取付けられている。また、操作ポール4の前面には原動機9の始動を行うためのキースイッチ20が備わり、このキースイッチ20は振動プレート1の各種運転状態を表示するための表示器21に取付けられている。なお、操作ポール4を鉛直方向に立てた状態である収納位置にした場合、操作ポール4は保護フレーム8に取付けられたロック部材22によってその位置を保持される。
操作ポール4の先端にはハンドル24が備わっている。このハンドル24は、振動プレート1の前進や後進、あるいは左右の旋回動作をさせるために作業者が握って操作するものである。本実施形態の振動プレート1は、ハンドル24を前に倒すと前進し、後ろに倒すと後進する。作業者がハンドル24から手を離すと自動的に前進位置となるように設計されている。操作ポール4の先端には、ハンドル24の運転操作を起振体5に伝達するための機構が配されていて、この機構は先端ボディ25にて覆われている。
図2に示すように、原動機フレーム7は底床部7aと左右の側壁部7bとを有している。側壁部7bからは台座11が突出して形成されている。なお、生産性を考慮して、台座11は側壁部7bと一体として鋳造等により形成してもよいが、別体で製造して溶接等により取付けてもよい。台座11の頂部には防振ゴム12を介してブラケット13が載置されている。ブラケット13は板状体を折り曲げて形成されていて、底片14、側片15及び耳片26からなる。このうち、耳片26が防振ゴム12を介して台座11上に載置され、ボルト30により固定される。なお、防振ゴム12の種々の形状に合わせて、耳片26の取り付け方法は適宜変更される。底片14にはバッテリ16が載置される。底片14の左右からは側片15が上方に向かって延び、耳片26と連続している。なお、バッテリ16はブラケット13に対してアングル31によりその位置を決められ、ボルト32により固定されている。
ここで、底片14と側片15はそれぞれ底床部7aと側壁部7b(台座11)に対して間隔を存するように配設されている。すなわち、底片14と底床部7aとの間には隙間27が、側片15と側壁部7b(台座11)との間には隙間28が形成されている。この隙間27、28があることにより、原動機フレーム7表面の清掃を容易なものとすることができる。特に、図3に示すように、原動機フレーム7の後側における底床部7aには上面が後方に向けて下がる傾斜面29が形成されていて、少なくともブラケット13の一部は傾斜面29の上方に位置している。また、図3の例では底床部7aの少なくとも一部に対してもブラケット13は間隔を存して配設されている。このように、バッテリ16を載置するブラケット13が傾斜面29に対して間隔を存して配設されているため、このバッテリ16(ブラケット13)と傾斜面29との間に生じた隙間27を利用して原動機フレーム7の底床部7aに堆積した粉塵や土砂等を容易に清掃することができる。特に、原動機フレーム7の底床部7aに形成された傾斜面29は振動プレート1の走行とともに粉塵や土砂等を地面に落下させやすくするために後方に向けて下がるように設けられているので、この落下がバッテリ16によって妨げられることはない。
また、ブラケット13は側片15を有しているので、バッテリ16は上下方向のほぼ中間部分が防振ゴム12の上面に位置するように台座11に支持されることになる。バッテリ16は振動によって影響を受けやすいが、このバッテリ16を載置するブラケット13を原動機フレーム7の底床部7aではなく側壁部7bに設けられた台座11に載置すること、すなわちバッテリ16を底床部7aへ載置するのではなく浮いた状態で保持することで、バッテリ16へ振動が伝達されることを抑制できる。ブラケット13は底片14と側片15と耳片26とで形成されているので、少なくとも防振ゴム12はバッテリ16の下側ではなく側片15の長さ分だけ上方に位置することになる。このため、バッテリ16を原動機フレーム7の底床部7aに防振ゴムを介して載置したときよりも振動の伝達を抑制できる。
台座11は図3に示すように底床部7a(傾斜面29)から連続して側壁部7bに沿って延びていてもよいし、防振ゴム12を載置する部分のみだけ側壁部7bから突出していてもよい。前者の場合は、図4に示すように、台座11の前側の側面11aが原動機フレーム7の中心側後方に向けて延びていることが好ましい。すなわち、側壁部7bが振動プレート1の前後方向と平行な場合、側面11aと側壁部7bの前方向との間の角度θは鈍角である。これにより、原動機フレーム7上の粉塵等が、振動プレート1の前方向への走行とともに台座11の前側の側面11aに沿って後方に移動しやすくなり、原動機フレーム7上に粉塵等が堆積することを防止できる。
また、図2に示すように、防振ゴム12を載置すべき部位の台座11における表面(台座11の頂部における面)は、原動機9を載置すべき部位の底床部7aにおける表面と平行に形成されている。このように、台座11表面と底床部7a表面とが平行なので、原動機フレーム7を製造する段階で原動機9を載置する部位の底床部7aを加工する段取りのまま、台座11表面の面加工が可能となるので、製造工数の低減に寄与できる。
1 振動プレート
2 ベースプレート
3 振動機本体
4 操作ポール
5 起振体
6 防振ゴム
7 原動機フレーム
7a 底床部
7b 側壁部
8 保護フレーム
9 原動機
10 カバー
11 台座
12 防振ゴム
13 ブラケット
14 底片
15 側片
16 バッテリ
17 防振ゴム
18 ボルト
19 アクセルレバー
20 キースイッチ
21 表示器
22 ロック部材
23 吊り環
24 ハンドル
25 先端ボディ
26 耳片
27 隙間
28 隙間
29 傾斜面
30 ボルト
31 アングル
32 ボルト

Claims (4)

  1. 地盤を締め固めるためのベースプレートと、
    該ベースプレート上に配設され、底床部及び左右の側壁部を有する原動機フレームと、
    該原動機フレームに載置された原動機と、
    前記原動機フレームの後端から延びる操作ポールと、
    前記原動機と前記操作ポールとの間に配設されるバッテリと
    を備え、
    前記側壁部は内側に突出して形成された台座を有し、
    前記原動機フレームの後側における前記底床部には上面が後方に向けて下がる傾斜面が形成され、
    前記バッテリは前記台座に防振ゴムを介して取り付けられたブラケットに載置され、
    前記側壁部間にまたがって前記傾斜面及び前記底床部の上方の少なくとも一部にて、前記ブラケットを前記傾斜面及び前記底床部に対して間隔を存して配設するように載置したことを特徴とする振動プレート。
  2. 前記ブラケットは、
    前記バッテリを載置するための底片と、
    該底片と連続し、前記側壁部の内面に対してそれぞれ間隔を存して形成された左右の側片と、
    該左右の側片にそれぞれ連続し、前記防振ゴム上に載置される左右の耳片と
    を有することを特徴とする請求項1に記載の振動プレート。
  3. 前記台座は前記底床部から連続して前記側壁部に沿って延び、前記台座の前側の側面は前記原動機フレームの中心側後方に向けて延びていることを特徴とする請求項2に記載の振動プレート。
  4. 前記防振ゴムを載置すべき部位の台座における表面は、前記原動機を載置すべき部位の底床部における表面と平行に形成されていることを特徴とする請求項2に記載の振動プレート。
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