JP5806702B2 - クリーン機能を備えた板材切断装置 - Google Patents

クリーン機能を備えた板材切断装置 Download PDF

Info

Publication number
JP5806702B2
JP5806702B2 JP2013104140A JP2013104140A JP5806702B2 JP 5806702 B2 JP5806702 B2 JP 5806702B2 JP 2013104140 A JP2013104140 A JP 2013104140A JP 2013104140 A JP2013104140 A JP 2013104140A JP 5806702 B2 JP5806702 B2 JP 5806702B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate material
air
cutting
clean
quality assurance
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013104140A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2014223701A (ja
Inventor
隆則 切通
隆則 切通
佐藤 誠
佐藤  誠
櫻井 隆
隆 櫻井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kawasaki Motors Ltd
Original Assignee
Kawasaki Jukogyo KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kawasaki Jukogyo KK filed Critical Kawasaki Jukogyo KK
Priority to JP2013104140A priority Critical patent/JP5806702B2/ja
Priority to TW103115549A priority patent/TWI627145B/zh
Priority to CN201410203637.0A priority patent/CN104162908B/zh
Publication of JP2014223701A publication Critical patent/JP2014223701A/ja
Priority to HK15104772.9A priority patent/HK1203893A1/xx
Application granted granted Critical
Publication of JP5806702B2 publication Critical patent/JP5806702B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Details Of Cutting Devices (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)
  • Prevention Of Fouling (AREA)
  • Re-Forming, After-Treatment, Cutting And Transporting Of Glass Products (AREA)

Description

本発明は、板材を所定寸法で切断する際に、その板材の表面をクリーンに保つ機能を備えた板材切断装置に関する。
従来、種々の電子機器に薄い板材が用いられている。このような板材の製造方法には溶融法があり、例えば、厚みが1mm以下の板材が製造されている。
そして、このような方法で製造された板材は、図6に示すように、所定の長さ寸法に切断された板材100となった後、搬送方向Wに送られて幅方向の端部101が切断ラインLに沿って切断されて所定幅寸法の板材102となる。この明細書及び特許請求の範囲の書類中では、板材の搬送方向を「長さ方向」、その搬送方向と直交する方向を「幅方向」という。
上記板材を切断する場合、例えば、メカニカルカッターやレーザを使用して切断ラインLに沿って切断される。
切断される板材100は、切断時に微小な切断片が飛散する。この切断片は、板材の表面に飛散、付着した状態のままであると加工後の板材製品の品質を低下させる。また、切断した板材の表面に周辺の塵が付着して、板材の品質を低下させることもある。
そのため、この種の先行技術として、板材の表面に付着した切断片などを除去するように搬送する板材に対して洗浄ノズルから洗浄水を吹き付け、その洗浄面を乾燥ノズルから噴射するエアーで乾燥させるものがある(例えば、特許文献1参照)。
特開2000−44287号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載された装置では、板材を洗浄するために洗浄水、洗剤、及び洗剤を洗い流す純水が必要となる。その上、純水による洗浄を行うには錆対策などのための材料を使用する必要があるとともに、多くの機器を要し、構成が複雑になって初期費用とランニングコストを要する。しかも、消費エネルギーが多く、対環境性に劣る。
また、板材を洗浄する所でローラにより搬送した場合、搬送する板材の表面に接触するローラとの摩擦や滑りによって板材の品質に悪影響を及ぼす場合がある。
そこで、本発明は、板材の品質保証部を傷つけることなく表面に切断片などが流入しないようにできるクリーン機能を備えた板材切断装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、板材を搬送する搬送機と、前記搬送機で搬送する板材の幅方向両側部を切断する切断機と、を備えた板材切断装置であって、前記切断機で切断する前記板材の表面の品質保証部に向けてクリーンエアーを噴射するエアー噴射機を有し、前記エアー噴射機は、前記板材の品質保証部となる幅方向中央部から切断部に向けてクリーンエアーを噴射して、該板材の表面に向けて噴射したクリーンエアーで該品質保証部の表面にエアー層を形成して異物が品質保証部に向けて流入しないように構成されているこの明細書及び特許請求の範囲の書類中における「切断」は、板材を所定位置で「切断」、「分断」することを含み、「異物」は、切断片、塵などを含む。また、この明細書及び特許請求の範囲の書類中における「品質保証部」は、板材の表面における製品としての清浄度を保証する部分をいう。
この構成により、切断機で切断される板材は、品質保証部の表面はエアー層が形成されてエアーによって覆われた状態となるため、切断によって生じる切断片などの異物が板材の品質保証部に向けて流入することはなく、品質保証部を高い洗浄度に保った状態で切断することができる。しかも、板材の幅方向中央部から切断部に向けてクリーンエアーを噴射し、切断片などが板材の品質保証部に向けて流入しようとするのを効果的に防止することができる。
また、前記エアー噴射機は、前記板材の幅方向中央部から切断部に向けてクリーンエアーを噴射する主噴射口と、該主噴射口の近傍の幅方向中央部に向けてクリーンエアーを噴射する副噴射口とを有していてもよい。
このように構成すれば、主噴射口から噴射するクリーンエアーによって幅方向中央部から切断部に向けてエアー層を形成するとともに、副噴射口から噴射するクリーンエアーによって主噴射口の近傍の幅方向中央部にエアー層を形成することができ、板材の品質保証部の全面を覆うエアー層を安定して形成することができる。
また、前記エアー噴射機は、前記板材の長さ方向の幅方向中央部から前記切断機で切断する板材の長さにわたってクリーンエアーを噴射するように構成されていてもよい。
このように構成すれば、板材を切断機で切断するときに生じる切断片を、板材の幅方向中央部から切断機の長さにわたって噴射するクリーンエアーで形成するエアー層によって品質保証部に流入することを防止することができる。
また、前記搬送機は、前記板材の下面の品質保証部の表面にエアー層を形成して搬送するように構成されていてもよい。
このように構成すれば、板材の両面に品質保証部があったとしても、両面の品質保証部の表面にエアー層を形成して、切断片などが板材の品質保証部に流入することを防止することができる。
本発明によれば、クリーン機能により板材の切断時に発生する切断片などが板材の品質保証部に流入しないようにできる。また、板材の品質向上と対環境性に優れたクリーン機能を備えた板材切断装置を構成することが可能となる。
図1は本発明の一実施形態に係るクリーン機能を備えた板材切断装置を示す側面図である。 図2は図1に示す切断装置の中央部分を切断した正面図である。 図3は図2に示すエアー噴射機の噴射口を示す拡大図である。 図4は図2に示すエアーガイドの断面図である。 図5は図2に示すエアー噴射機によって形成されるエアー層を示す模式図である。 図6は板材を切断する流れを平面視で示す模式図である。
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。以下の実施形態では、搬送する板材の両側端部を切断する板材切断装置1を例に説明する。
図1に示すように、このクリーン機能を備えた板材切断装置1は、搬送機たる搬送コンベヤ4によって搬送される板材50を切断する切断機2が備えられている。
上記切断機2は、切断機架台3の上方に搬送コンベヤ4が設けられ、その上方にカッターユニット6が設けられている。搬送コンベヤ4は、駆動モータ5によって板材50を搬送方向Wに搬送するように駆動される。カッターユニット6は、搬送コンベヤ4で搬送される板材50の両側部を切断するようになっている。カッターユニット6には上下方向に位置調整可能なメカニカルカッター7(単に、「カッター7」という)が設けられている。このカッターユニット6は、搬送方向Wに延びる案内部40によって搬送方向Wに移動させられる。また、カッターユニット6の下方には、切台8が設けられている。切台8の中心とカッター7の中心とが幅方向で同一鉛直線上となっている。このカッター7により、上記板材50を切断ラインL(図6)に沿って切断する部分が、切断部30である。
案内部40は、一端に設けられた駆動モータ42によってカッターユニット6を搬送方向Wの前後方向に移動させることができるようになっている。また、案内部40は、切断機架台3に設けられた幅寸法調整機構41によって幅方向に移動可能となっている。この幅寸法調整機構41は、レール43に沿って案内部40を幅方向に位置調整可能なように構成されている。さらに、上記切台8も、幅寸法調整機構45により、レール46に沿って位置調整可能なように構成されている。案内部40と切台8を幅方向(紙面と直交する方向)に移動させることで、カッターユニット6によって切断する板材50の端部寸法を変更し、製品となる板材50の幅寸法を変更できるようになっている。なお、切断機2における他の細かい構成については、説明を省略する。
この切断機2によれば、搬送コンベヤ4によって搬送される板材50を所定位置で保持し、その両端部をカッター7で切断することができる。
図2に示すように、上記搬送コンベヤ4は、幅方向に所定間隔で配置された複数本のベルトコンベヤ9によって板材50を搬送するようになっている。また、板材50の幅方向両端部における上記カッター7で切断される部分の中央側(内側)には、板材50を非接触の状態で支持するエアーガイド11が設けられている。この実施形態では、板材50の中央部分にもエアーガイド11が設けられている。従って、板材50は、上記搬送コンベヤ4とエアーガイド11とによって下面が支持された状態で搬送される。
そして、板材50の上方には、この板材50の上面の品質保証部20に切断片などが流入しないようにエアー層29(図5)を形成するエアー噴射機21が備えられている。このエアー噴射機21は、板材50の幅方向中央部からクリーンエアー22を板材50の表面に向けて噴射するようになっている。エアー噴射機21は、板材50の幅方向中央部から板材50の表面に向けて噴射したクリーンエアー22を切断部30に向けて流すように斜め配置された主噴射部23と、この主噴射部23の近傍の板材幅方向中央部に向けてクリーンエアー22を噴射する副噴射部24とを有している。
また、板材50の下方に設けられたエアーガイド11は、浮上エアー(クリーンエアー)15を板材50との間に吹出し、その浮上エアー15によって板材50を非接触の状態で支持するようになっている。
上記主噴射部23には、板材50の搬送方向Wに延びるように主エアー供給管25が設けられている(図1)。この主エアー供給管25は、切断する板材50の長さにわたってクリーンエアー22を噴射するようになっている。主エアー供給管25は、噴射したクリーンエアー22を板材50の幅方向中央部から幅方向両端部の切断部30に向けて流すように左右対称に配置されている。また、副噴射部24も、板材50の搬送方向Wに延びるように副エアー供給管26が設けられており、切断する板材50の長さにわたってクリーンエアー22を噴射するようになっている。
図3に示すように、上記主エアー供給管25には、板材50の搬送方向Wにスリット状の主噴射口27が設けられており、この主噴射口27から切断する板材50の長さにわたってクリーンエアー22を噴射するようになっている。また、副エアー供給管26は、板材50の搬送方向Wにスリット状の副噴射口28が設けられており、この副噴射口28から切断する板材50の長さにわたってクリーンエアー22を噴射するようになっている。
副噴射口28は、左右対称的に設けられた主噴射口27の間(近傍)に向けてクリーンエアー22を噴射するように配置されている。この例では、板材50の上面にほぼ直交するようにクリーンエアー22を噴射する1つの副噴射口28と、その両側部から板材50の幅方向端部に向けてクリーンエアー22を噴射する2つの副噴射口28の、合計3つの副噴射口28が設けられている。これにより、主噴射口27の間の板材50の表面に向けて、適切にクリーンエアー22を噴射するようにしている。
図4に示すように、板材50の下面を非接触の状態で支持する上記エアーガイド11は、ボックス状に形成されたガイド本体12と、このガイド本体12の上面に設けられた複数のエアー吹出し口13と、下部に設けられたエアー供給口14とを有している。このエアーガイド11は、エアー供給口14から供給される浮上エアー15をエアー吹出し口13から吹出し、その吹出された浮上エアー15によって上部を搬送される板材50を非接触の状態で支持するようになっている。なお、この図では、板材50が浮上した状態を誇張して記載している。
図5に示すように、上記エアー噴射機21の主エアー供給管25及び副エアー供給管26から噴射されたクリーンエアー22によって形成されるエアー層29は、板材50の表面における品質保証部20を覆うように形成される。このように、板材50の品質保証部20をクリーンエアー22によるエアー層29で覆うことで、板材50の両端部における切断部30で板材50が切断されて切断片が飛散したとしても、その切断片は板材50の品質保証部20に流入することはなく、品質保証部20を高い清浄度で安定して保つことができる。
また、この実施形態では、板材50の下面における品質保証部10も、エアーガイド11から吹出される浮上エアー15によって形成されるエアー層16によって覆われるようにしている。このエアー層16は、板材50の下面の品質保証部10を覆うようになっている。
従って、板材50の上面の品質保証部20及び下面の品質保証部10は、エアー層29及びエアー層16によって覆われた状態となり、板材50の切断によって生じる切断片などが板材50の品質保証部20,10に向けて流入することはなく、品質保証部20,10の高い洗浄度を安定して保つことができる。
以上のように、上記クリーン機能を備えた板材切断装置1によれば、切断機2で切断される板材50の表面における品質保証部20,10をエアー層29,16で覆うので、切断によって生じる切断片などの異物が板材50の品質保証部20,10に向けて流入することを適切に防止することが可能となる。従って、板材切断装置1において切断する板材50の品質保証部20,10を、高い洗浄度で保つことが可能となる。
しかも、エアー噴射機21及びエアーガイド11に共通のエアーを用いることができるのでランニングコストの低減、及びエアー使用による初期費用、消費エネルギーの低減を図ることができ、対環境性に優れたリーン機能を備えた板材切断装置1を構成することが可能となる。
なお、上記実施形態では、エアー噴射機21とエアーガイド11とによって板材50の上下面にエアー層29,16を形成する例を説明したが、エアー噴射機21で切断片などが流入しやすい板材50の上面だけにエアー層29を形成するようにしてもよい。
また、上記実施形態では、切断ラインLを形成し、その後、その切断ラインLに沿って切断する例を説明したが、切断ラインLを形成することなく切断するものでもよい。
さらに、上述した実施形態は一例を示しており、本発明の要旨を損なわない範囲での種々の変更は可能であり、本発明は上述した実施形態に限定されるものではない。
本発明に係るクリーン機能を備えた板材切断装置は、切断機で切断する板材の表面の品質保証部をクリーンな状態に保ちたい切断装置に利用できる。
1 板材切断装置
2 切断機
3 切断機架台
4 搬送コンベヤ
5 駆動モータ
6 カッターユニット
7 メカニカルカッター
8 切台
9 ベルトコンベヤ
10 品質保証部(下面)
11 エアーガイド
12 ガイド本体
13 エアー吹出し口
14 エアー供給口
15 浮上エアー(クリーンエアー)
16 エアー層
20 品質保証部(上面)
21 エアー噴射機
22 クリーンエアー
23 主噴射部
24 副噴射部
25 主エアー供給管
26 副エアー供給管
27 主噴射口
28 副噴射口
29 エアー層
30 切断部
40 案内部
41 幅寸法調整機構
45 幅寸法調整機構
50 板材
L 切断ライン
W 搬送方向

Claims (4)

  1. 板材を搬送する搬送機と、前記搬送機で搬送する板材幅方向両側部の切断ラインに沿って切断して所定寸法にする切断機と、を備えた板材切断装置であって、
    前記切断機で切断する前記板材の表面における前記切断ラインの間の品質保証部に向けてクリーンエアーを噴射するエアー噴射機を有し、
    前記エアー噴射機は、前記板材の品質保証部となる幅方向中央部から前記幅方向両端部の切断部に向けてそれぞれクリーンエアーを噴射して流すように左右対称的に斜め配置された主噴射部を有し、該主噴射部から板材の表面に向けて噴射したクリーンエアーで該品質保証部の表面全面にエアー層を形成して異物が品質保証部に向けて流入しないように構成されていることを特徴とするクリーン機能を備えた板材切断装置。
  2. 前記エアー噴射機は、前記板材の幅方向中央部から前記切断部に向けてクリーンエアーを噴射する前記主噴射部の主噴射口と、該主噴射口のの幅方向中央部に向けてクリーンエアーを噴射する副噴射口とを有している請求項1に記載のクリーン機能を備えた板材切断装置。
  3. 前記エアー噴射機は、前記板材の長さ方向の幅方向中央部から前記切断機で切断する板材の長さにわたってクリーンエアーを噴射するように構成されている請求項1又は2に記載のクリーン機能を備えた板材切断装置。
  4. 前記搬送機は、前記板材の下面の品質保証部の表面にエアー層を形成して搬送するように構成されている請求項1に記載のクリーン機能を備えた板材切断装置。
JP2013104140A 2013-05-16 2013-05-16 クリーン機能を備えた板材切断装置 Active JP5806702B2 (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013104140A JP5806702B2 (ja) 2013-05-16 2013-05-16 クリーン機能を備えた板材切断装置
TW103115549A TWI627145B (zh) 2013-05-16 2014-04-30 具潔淨機能之板材切斷裝置
CN201410203637.0A CN104162908B (zh) 2013-05-16 2014-05-15 具有清洁功能的板材切断装置
HK15104772.9A HK1203893A1 (en) 2013-05-16 2015-05-19 Sheet cutter with clean air shield

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013104140A JP5806702B2 (ja) 2013-05-16 2013-05-16 クリーン機能を備えた板材切断装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2014223701A JP2014223701A (ja) 2014-12-04
JP5806702B2 true JP5806702B2 (ja) 2015-11-10

Family

ID=51906987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013104140A Active JP5806702B2 (ja) 2013-05-16 2013-05-16 クリーン機能を備えた板材切断装置

Country Status (4)

Country Link
JP (1) JP5806702B2 (ja)
CN (1) CN104162908B (ja)
HK (1) HK1203893A1 (ja)
TW (1) TWI627145B (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105060694A (zh) * 2015-08-31 2015-11-18 苏州凯锝微电子有限公司 一种玻璃切割装置

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2661117B1 (fr) * 1990-04-24 1994-09-30 Commissariat Energie Atomique Procede de protection de surfaces contre la contamination particulaire ambiante a l'aide d'elements soufflants.
JP2857003B2 (ja) * 1993-02-10 1999-02-10 シャープ株式会社 液晶表示基板の分断方法
CA2099711A1 (en) * 1993-06-29 1994-12-30 Kevin Peter Kowalchuk Method and apparatus for cleaning optical surfaces
JPH08116120A (ja) * 1994-10-13 1996-05-07 Hitachi Cable Ltd 基板材料の加工方法及びその装置
JPH08141764A (ja) * 1994-11-16 1996-06-04 Hitachi Ltd レーザ切断方法
JPH1111966A (ja) * 1997-06-20 1999-01-19 Toshiba Corp スクライブ装置及びスクライブ方法
TW526527B (en) * 2001-01-04 2003-04-01 Applied Materials Inc Method and apparatus for critical flow particle removal
JP4296729B2 (ja) * 2001-07-17 2009-07-15 富士フイルム株式会社 ウェブの防塵装置
JP2003063643A (ja) * 2001-08-30 2003-03-05 Nippon Sekkei Kogyo:Kk 薄板の搬送方法及び装置
US6676770B2 (en) * 2002-03-19 2004-01-13 Taiwan Semiconductor Manufacturing Co., Ltd. Apparatus and method for removing particles from wafer pods
JP3813162B2 (ja) * 2004-08-05 2006-08-23 株式会社神戸製鋼所 付着物除去装置
JP2007331074A (ja) * 2006-06-16 2007-12-27 Fujifilm Corp テープ製造方法およびテープ製造装置
JP5153296B2 (ja) * 2007-10-31 2013-02-27 大日本スクリーン製造株式会社 基板処理装置および基板処理方法
JP5256554B2 (ja) * 2008-07-18 2013-08-07 株式会社シライテック 液晶パネルの割断装置
JP5550107B2 (ja) * 2010-03-15 2014-07-16 株式会社シライテック Lcdパネルuv硬化前基板のエッジカット加工装置

Also Published As

Publication number Publication date
HK1203893A1 (en) 2015-11-06
TWI627145B (zh) 2018-06-21
CN104162908B (zh) 2018-03-30
CN104162908A (zh) 2014-11-26
TW201505982A (zh) 2015-02-16
JP2014223701A (ja) 2014-12-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6336801B2 (ja) 基板乾燥装置
JP5877954B2 (ja) 非接触浮上搬送機能を有する基板処理装置
JP5013061B2 (ja) 振動式パーツフィーダ
JP5806702B2 (ja) クリーン機能を備えた板材切断装置
WO2011099222A1 (ja) 基板処理装置
JP5667669B2 (ja) 乾式クリーニング機を備えた板材切断装置
JP2006148144A (ja) 板材の洗浄設備およびその水切り装置
JP4620573B2 (ja) 板材の洗浄設備およびその高圧液スプレー洗浄装置
JP2004174308A (ja) 板材の洗浄設備
JP6391297B2 (ja) 下葉除去装置
KR100876558B1 (ko) 평판 이송장치의 비접촉식 이송방향 전환 장치
KR20130131924A (ko) 디스플레이 기판 세정장치
JP4606498B2 (ja) 板材の洗浄設備およびその高圧液スプレー洗浄装置
JP6955544B2 (ja) 金属ストリップの冷却装置
JP2003039026A (ja) 板状物乾燥装置
JP2015198254A (ja) 基板処理装置
JP6110111B6 (ja) 除塵装置
JP6110111B2 (ja) 除塵装置
JP5842301B2 (ja) 帯状抄紙用具の洗浄装置
KR101674901B1 (ko) 비접촉식 필름원단 이송방향 안내장치
CN202447249U (zh) 热熔粘结剂的涂布装置
JP2002231684A (ja) 乾燥装置
JP2006289348A (ja) シート状物の洗浄装置及びシート状物の洗浄方法
KR20070092541A (ko) 반도체 패키지 제조장비의 건조장치
DE502006007677D1 (de) Unterdruck-Bandfördervorrichtung zum Führen einer laufenden Bahn

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20150203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20150430

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20150811

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20150904

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5806702

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250