JP5803728B2 - 水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート - Google Patents
水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート Download PDFInfo
- Publication number
- JP5803728B2 JP5803728B2 JP2012032468A JP2012032468A JP5803728B2 JP 5803728 B2 JP5803728 B2 JP 5803728B2 JP 2012032468 A JP2012032468 A JP 2012032468A JP 2012032468 A JP2012032468 A JP 2012032468A JP 5803728 B2 JP5803728 B2 JP 5803728B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sensitive adhesive
- aqueous
- weight
- pressure
- peelable pressure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Description
橋点となり、かつ乳化重合のときの重合安定性の面からも重要である。具体的には、例えばアクリル酸(Tg 106℃)、メタクリル酸(Tg 186℃)、イタコン酸(Tg
100℃)、マレイン酸(Tg 130℃)等が挙げられる。これらの中でアクリル酸
が好ましい。なおモノマーに記載したTgは、ホモポリマーのガラス転移温度である。
メタクリル酸メチル(Tg 105℃)、メタクリル酸t-ブチル(Tg 107℃)、等のメタクリル酸エステル類;
およびアクリロニトリル(Tg 105℃)等が挙げられる。これらの中でも、共重合性の観点からメタクリル酸メチルが好ましい。
なお、本発明においては、カルボキシル基を含有するモノマーは、そのガラス転移温度が100〜110℃であったとしても、モノマー(a−2)には含まれないものとする。
メタクリル酸エチル(Tg 65℃)、メタクリル酸ブチル(Tg 20℃)、メタクリル酸2−エチルヘキシル(Tg −10℃)、メタクリル酸シクロヘキシル(Tg 66℃)等のメタクリル酸エステル類;
α−メチルスチレン(Tg 168℃)、ベンジルメタクリレート(Tg 54℃)等の芳香族単量体;
酢酸ビニル(Tg 29℃)等のビニルエステル類;
ビニルピロリドン(Tg 180℃)の如き複素環式ビニル化合物;
グリシジルメタクリレート(Tg 41℃)等のグリシジル基含有単量体;
2−ヒドロキシエチルメタクリレート(Tg 55℃)等の水酸基含有単量体;
ジメチルアミノエチルメタクリレート(Tg 18℃)等のアミノ基含有単量体;
アクリルアミド(Tg 153℃)等のカルボン酸アミド基含有単量体;
ジアリルフタレート(Tg 90℃)等の多官能ビニル単量体;などを挙げる事ができる。これらの中でもTgを低くできることからアクリル酸−2−エチルヘキシルが好ましい。
1/Tg=[(W1/Tg1)+(W2/Tg2)+・・・・(Wn/Tgn)]/100
ただし、
W1:単量体1の重量%、Tg1:単量体1のみから形成され得るホモポリマーのガラス転移温度(°K)、
W2:単量体2の重量%、Tg2:単量体2のみから形成され得るホモポリマーのガラス転移温度(°K)、
Wn:単量体nの重量%、Tgn:単量体nのみから形成され得るホモポリマーのガラス転移温度(°K)、
(ここに、W1+W2+・・・・+Wn=100)
レドックス開始剤の組合せとしては、例えば、過酸化物とアスコルビン酸との組み合わせ(過酸化水素水とアスコルビン酸との組み合わせ等)、過酸化物と鉄(II)塩との組み合わせ(過酸化水素水と鉄(II)塩との組み合わせ等)、過硫酸塩と亜硫酸水素ナトリウムとの組み合わせ等が挙げられる。そして本発明では再剥離性の面から、過硫酸アンモニウムとピロ亜硫酸ソーダとの組み合わせが好ましい。
その試験片を50mlの酢酸エチル中に50℃で1日放置する。その後取り出し、100℃にて20分間乾燥させた後、重量を測定する(その重量をTとする)。
続いて試験片からポリエチレンテレフタレート(PET)フィルムを取り出し、酢酸エチルを用い、粘着剤層を除去し、PETフィルムの重量を測定する(その重量をKとする)。
その後(T-M-K)×100/(A-M-K)[単位:重量%]により算出する。
還流冷却器、攪拌機、温度計、窒素導入管、原料投入口を具備する容積2Lの4つ口 フラスコに、イオン交換水46部を入れ、窒素を導入しつつ攪拌しながら、内温を70℃に加温した。
上記のフラスコ中に、得られたモノマーエマルジョンのうち5%を添加し、同時に重 合開始剤として濃度5%の過硫酸アンモニウム(以後、「APS」と略す)水溶液0. 8部及び濃度2%のピロ亜硫酸ナトリウム(以後、「SMBS」と略す)水溶液1部を 添加して乳化重合を開始した。
フラスコに5%APS水溶液及び2%SMBS水溶液を添加してから3分後に、上記 単量体エマルジョン及び5%APS水溶液7.2部及び2%SMBS水溶液9部を同時 に5時間かけて滴下した。この間フラスコ内は70℃に保った。
滴下終了後、3時間70℃に保ち、反応を継続した。その後冷却を開始し、30℃ま で冷却し、アンモニア水を添加し中和することで、不揮発分55.0%、pH7.0、 粘度250mPa・sのアクリル系ポリマーエマルジョンを得た。
尚、モノマー組成から算出されるガラス転移温度(以下、「理論Tg」ないしは「計 算Tg」という)は−59.1℃であった。
MMAの使用量を14部へ、2EHAの使用量を82部へ変更したこと以外は実施例 1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
MMAをスチレン(St)に変更したこと以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離 型粘着剤を得た。
MMAをメタクリル酸ターシャリーブチル(t−BMA)に変更したこと以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
MMAをアクリロニトリル(AN)に変更したこと以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
AAを5.5部に増量し、2EHAを87.5部に減量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
AAを2.5部に減量し、MMAを8.5部に増量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
界面活性剤として、反応性界面活性剤アクアロンKH−10(第一工業製薬製)を0.5部併用した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
界面活性剤として、ノニオン系非反応性界面活性剤ノイゲンSD-110(第一工業製薬製)を1部併用した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
重合開始剤として、濃度5%の過硫酸アンモニウム水溶液のみを用い、反応容器内温 度を85℃に変更した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
スーパーエステルE−788NTを不揮発分換算で6部に減量した以外は実施例1と 同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
スーパーエステルE−788NTを「ハリエスターSK−822E(軟化点170℃、不揮発分50%)」[ハリマ化成製の水分散型ロジン系粘着付与剤]に変更した以外 は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
スーパーエステルE−788NTを「スーパーエステルE−730−55(軟化点1 25℃、不揮発分55%)」に変更した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘 着剤を得た。
プロピレングリコールを10部に増量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離 型粘着剤を得た。
プロピレングリコールをジプロピレングリコールに変更した以外は実施例1と同様に 行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
カルボジライトV−04を不揮発分換算で0.5部に減量した以外は実施例1と同様 に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
カルボジライトV−04を不揮発分換算で3.4部に増量した以外は実施例1と同様 に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
カルボジライトV−04(水溶性タイプ)をカルボジライトE−04(エマルジョン タイプ、不揮発分40%)に変更した以外は実施例1と同様に行い、粘着剤を得た。
MMAを3部に減量し、2EHAを93部に増量した以外は実施例1と同様に行い、 水性再剥離型粘着剤を得た。
MMAを30部に増量し、2EHAを66部に減量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
MMAを4部に減量し、2EHAを92部に増量した以外は実施例1と同様に行い、 水性再剥離型粘着剤を得た。
MMAを18部に増量し、2EHAを78部に減量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
AAを0.5部に減量し、MMAを10.5部に増量した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
2EHAを96部に増量し、MMAを用いなかった以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
スーパーエステルE−788NTを未使用にした以外は実施例1と同様に行い、水性 再剥離型粘着剤を得た。
スーパーエステルE−788NTを「ハリエスターSK−70E(軟化点75℃、不揮発分49%)」[ハリマ化成製の水分散型ロジン系粘着付与剤]に変更した以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
プロピレングリコールを未使用にした以外は実施例1と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
カルボジライトV−04(水溶性タイプ)を未使用にした以外は実施例1と同様に行い、粘着剤を得た。
カルボジライトV−04(水溶性タイプ)をエポキシ系架橋剤(ナガセケムテックス株 式会社製、商品名「デナコールEX−614B」)0.5部に変更した以外は実施例1 と同様に行い、水性再剥離型粘着剤を得た。
ポ(登録商標) ユポ・コーポレーション製)を貼り合わせ、粘着シートを作成した。
<粘着力>
(初期粘着力)
得られた粘着シートを23℃、50%RH環境下で、25mm×100mmにカットし試験片を作成した。試験片をSUS板(SUS304BA)、ダンボール(Kライナー)
、PE(ポリエチレン)に対してそれぞれ貼付して試験サンプルとした。その試験サンプルを30分間静置した。その試験サンプルをJIS Z0237に基づき、180°引き剥がし法による引張り速度300mm/分での粘着力を測定した。
得られた粘着シートを23℃、50%RH環境下で、25mm×100mmにカットし試験片を作成した。試験片をSUS板(SUS304BA)、ダンボール(Kライナー)
、PE(ポリエチレン)に対してそれぞれ貼付して試験サンプルとした。その試験サンプルを40℃環境下で7日間静置したのちに23℃、50%RH環境下へと戻し、2時間静置した。その試験サンプルをJIS Z0237に基づき、180°引き剥がし法による引張り速度300mm/分での粘着力を測定した。
(加熱経時後機械剥離)
得られた粘着シートを23℃、50%RH環境下で、25mm×100mmにカットし試験片を作成した。試験片をSUS板(SUS304BA)、ダンボール(Kライナー)、PE(ポリエチレン)に対してそれぞれ貼付して試験サンプルとした。その試験サンプルを40℃環境下で7日間静置したのちに23℃、50%RH環境下へと戻し、2時間静置した。その試験サンプルをJIS Z0237に基づき、180°引き剥がし法による引張り速度300mm/分での剥離状態を評価した。評価基準は以下の通りである。
◎:被着体に粘着剤が残らず、曇りがない。
○:被着体が、かすかに曇る
×AT:被着体全面に粘着剤層が転着する
×CL:被着体に汚染または曇りが残る
×CF:粘着剤層が凝集破壊し糊残りが発生する
得られた粘着シートを23℃、50%RH環境下で、50mm×50mmにカットし試験片を作成した。試験片をSUS板(SUS304BA)、ダンボール(Kライナー)、
PE(ポリエチレン)に対してそれぞれ貼付して試験サンプルとした。その試験サンプルを40℃環境下で7日間静置したのちに23℃、50%RH環境下へと戻し、2時間静置した。その試験サンプルを実際に使用される状況に即して、手で剥離を行い剥離状態を観察した。評価基準は加熱経時後機械剥離と同様である。
得られた粘着シートの粘着剤層を指でこすり基材からの剥がれ程度を評価した。
◎:粘着剤層を強くこすっても全く剥がれない
○:粘着剤層を強くこするとかすかに剥がれるが、軽くこすっても剥がれない。
△:粘着剤層を軽くこするとかすかに剥がれる
×:粘着剤層を軽くこすっても剥がれる
以上の評価結果を表1および表2に示す。
また、粘着付与樹脂、ポリオールおよび硬化剤量は、アクリル系ポリマー(すなわちアクリル系ポリマーエマルジョンの不揮発分)100部に対する、それぞれの有効成分量で表示した。
Claims (6)
- ガラス転移温度−65℃〜−45℃のアクリル系ポリマー(A)と、粘着付与樹脂(B)と、カルボジイミド基含有化合物(C)と、グリコール類と、界面活性剤とを含む水性再剥離型粘着剤であって、
前記アクリル系ポリマー(A)が、少なくともカルボキシル基含有モノマー(a−1)0.8〜7重量%と、ガラス転移温度が100〜110℃のホモポリマーを形成できるモノマー(a−2)を5〜15重量%とを含むモノマーの共重合体であり、
前記粘着付与樹脂(B)の軟化点が120〜180℃であり、
前記界面活性剤が非反応性界面活性剤であることを特徴とする水性再剥離型粘着剤。 - アクリル系ポリマー(A)100重量部に対して、粘着付与樹脂(B)を5〜15重量部、カルボジイミド基含有化合物(C)を0.5〜3.5重量部含むことを特徴とする請求項1記載の水性再剥離型粘着剤。
- 粘着付与樹脂(B)が、ロジン樹脂、テルペン樹脂および石油系樹脂から群より選択される1種類以上の樹脂であることを特徴とする請求項1または2に記載の水性再剥離型粘着剤
- 水性再剥離型粘着剤から形成した乾燥皮膜の、酢酸エチル抽出によるゲル分率が45〜75重量%であることを特徴とする請求項1〜3いずれか1項に記載の水性再剥離型粘着剤。
- 前記界面活性剤が、非反応性界面活性剤のみからなることを特徴とする請求項1〜4いずれか1項に記載の水性再剥離型粘着剤。
- 基材と、請求項1〜5いずれか1項に記載の水性再剥離型粘着剤から形成されてなる粘着剤層とを有することを特徴とする再剥離型粘着シート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012032468A JP5803728B2 (ja) | 2011-03-17 | 2012-02-17 | 水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011058952 | 2011-03-17 | ||
JP2011058952 | 2011-03-17 | ||
JP2012032468A JP5803728B2 (ja) | 2011-03-17 | 2012-02-17 | 水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012207204A JP2012207204A (ja) | 2012-10-25 |
JP2012207204A5 JP2012207204A5 (ja) | 2014-10-23 |
JP5803728B2 true JP5803728B2 (ja) | 2015-11-04 |
Family
ID=47187218
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012032468A Active JP5803728B2 (ja) | 2011-03-17 | 2012-02-17 | 水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5803728B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6063323B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2017-01-18 | 積水化学工業株式会社 | 粘着テープ |
JP6133109B2 (ja) * | 2013-04-09 | 2017-05-24 | 日東電工株式会社 | 粘着剤組成物、及び粘着シート |
JP6623796B2 (ja) * | 2016-01-29 | 2019-12-25 | 東洋インキScホールディングス株式会社 | 水性粘着剤および粘着シート |
JP6531715B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2019-06-19 | 三菱ケミカル株式会社 | 積層ポリエステルフィルム |
JP6447574B2 (ja) * | 2016-05-13 | 2019-01-09 | 三菱ケミカル株式会社 | 積層ポリエステルフィルム |
JP7205144B2 (ja) * | 2018-09-28 | 2023-01-17 | 三菱ケミカル株式会社 | 粘着剤組成物、およびそれを用いてなる粘着剤及び粘着シート |
KR102012285B1 (ko) * | 2018-11-15 | 2019-08-23 | 주식회사 한울화학 | 재박리형 아크릴 점착제 조성물 |
JP2024040883A (ja) * | 2022-09-13 | 2024-03-26 | ブラザー工業株式会社 | 層形成方法、基材再生方法、及び印刷物製造方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4707983B2 (ja) * | 2004-08-06 | 2011-06-22 | 日本合成化学工業株式会社 | 再剥離型水性粘着剤組成物 |
CN102057006B (zh) * | 2008-06-09 | 2013-06-19 | 3M创新有限公司 | 具有氮丙啶交联剂的丙烯酸类压敏粘合剂 |
JP5756254B2 (ja) * | 2009-03-30 | 2015-07-29 | リンテック株式会社 | 水分散型アクリル系粘着剤組成物、粘着シートおよびその使用方法 |
JP5561543B2 (ja) * | 2009-09-24 | 2014-07-30 | Dic株式会社 | 粘着テープ |
-
2012
- 2012-02-17 JP JP2012032468A patent/JP5803728B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012207204A (ja) | 2012-10-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5803728B2 (ja) | 水性再剥離型粘着剤および再剥離型粘着シート | |
JP5351400B2 (ja) | 再剥離性粘着シート | |
JP5350332B2 (ja) | 粘着製品 | |
JP5638891B2 (ja) | 再剥離性粘着シート | |
JP6241260B2 (ja) | 再剥離性水性粘着剤および粘着シート | |
EP0913443A1 (en) | Heat-sensitive and pressure-sensitive adhesive sheet | |
JP2003313525A (ja) | 水分散型粘着剤組成物及び粘着製品 | |
JP2010270194A (ja) | 再剥離用水分散型アクリル系粘着剤組成物の製造方法、再剥離用水分散型アクリル系粘着剤組成物、粘着剤層及び粘着シート | |
JP5348875B2 (ja) | 剥離型水性粘着剤組成物、剥離型粘着剤及びそれを用いた養生用粘着シートまたはテープ | |
JPH1036788A (ja) | 感熱粘着シート | |
JP6623796B2 (ja) | 水性粘着剤および粘着シート | |
JP6185303B2 (ja) | エマルジョン型粘着剤組成物、エマルジョン型粘着剤およびエマルジョン型剥離性粘着剤、ならびにそれを用いた粘着シート | |
JP5735376B2 (ja) | 再剥離性粘着シート | |
WO2021251465A1 (ja) | 水性粘着剤および粘着シート | |
JP2001089730A (ja) | 感圧性接着剤組成物およびそれを用いた感圧性接着シート | |
JP2011190419A (ja) | 水系再剥離型粘着剤および粘着テープ | |
JP7070182B2 (ja) | 水性再剥離粘着剤および粘着シート | |
JP2004217838A (ja) | 再剥離型粘着剤組成物 | |
JP2005023293A (ja) | テープ状絶縁材、テープ状絶縁材が貼合された絶縁物品並びに感圧性接着テープ | |
JP4514429B2 (ja) | 粘着テープおよび水分散型粘着剤組成物 | |
JP6631231B2 (ja) | 水性粘着剤および粘着シート | |
JP6028288B2 (ja) | 再剥離型水性感圧接着剤 | |
JP6554922B2 (ja) | 再剥離型水性感圧式接着剤 | |
JP5653890B2 (ja) | 水分散型粘着剤組成物および粘着テープ | |
TW201739869A (zh) | 用於光學物品之加工用膠帶 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140904 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20141006 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150528 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150713 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150804 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150817 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5803728 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |