JP5797708B2 - 車体側部構造 - Google Patents

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本発明は、車体側部の下方で車両の前後方向に延びる閉断面を構成するサイドシルを備えた車体側部構造に関する。
例えば、特許文献1には、サイドシルの後端部が突き当てられるリヤインナフェンダの下部にノズル挿通孔を設け、このノズル挿通孔からサイドシル内に向けてノズルを挿入し、ノズル先端からサイドシルの内壁に防錆剤を塗布することが開示されている。
また、一般的に、サイドシルアウタの下面には、電着塗装液の着き廻り(着き廻り性)を良くするための貫通孔が形成されている。この貫通孔は、電着塗装処理後に、例えば、グロメット等の閉塞部材で閉塞される。
実開昭61−30588号公報
ところで、リヤインナフェンダの下部に形成されたノズル挿通孔からサイドシルの内面に沿ってノズルを挿入する際、ノズル先端が貫通孔に引っ掛かり、ノズルをサイドシルの内面に沿って円滑に挿入することができないという不具合がある。
この不具合を解消するため、例えば、貫通孔の後方部位にサイドシルアウタの下面から上方に向けて突出するビードを設け、このビードによってノズル先端を貫通孔の手前の位置で持ち上げて、ノズル先端が貫通孔に引っ掛かることを回避することが考えられる。しかしながら、サイドシルアウタは、車体の意匠面を構成する部材であり、ビードが車体の意匠面に露出して側方から視認可能になると、車体の外観意匠性が低下するという他の不具合がある。
また、車体の外観意匠性を考慮して、サイドシルアウタの意匠面を覆うサイドシルガーニッシュを付設し、このサイドシルガーニッシュによってビードを隠すことが考えられる。しかしながら、サイドシルガーニッシュを付設することにより、従前と比較して部品点数が増加し、製造コスト及び組付工程が増大するという他の不具合がある。
さらに、サイドシルアウタの下面に形成された貫通孔によって、サイドシルの剛性が低下するおそれがある。
本発明の一般的な目的は、車体の外観意匠性を低下させることがなく、ノズル先端の引っ掛かりを防止することが可能な車体側部構造を提供することにある。
また、本発明の主たる目的は、従前と比較して製造コスト及び組付工程を増大させることがないと共に、サイドシルの所定の剛性を確保することが可能な車体側部構造を提供することにある。
前記の目的を達成するために、本発明は、車体の意匠面を構成するサイドシルアウタを有し、車体側部の下方で前後方向に延びる閉断面を構成するサイドシルを備える車体側部構造において、前記サイドシルアウタは、車幅方向に面するアウタ側壁と、前記アウタ側壁の下端から車幅内側に延びるアウタ下壁と、前記アウタ下壁に設けられ、前記アウタ下壁よりも上方側に膨出する膨出部と、を備え、前記膨出部は、上下方向に貫通する貫通孔と、前記貫通孔の後方に位置すると共に、車幅方向に延在し、且つ、上方に向けて突出する上突ビードと、を有することを特徴とする。
本発明によれば、サイドシルアウタの膨出部に設けられた貫通孔により、車体(被塗装物)への電着塗装液の着き廻り性を向上させることができると共に、貫通孔に近接する後方位置に上突ビードを設けることで、例えば、サイドシルの前後方向端部からサイドシルの閉断面内に防錆剤塗布用のノズルを挿通する際、上突ビードによってノズル先端を貫通孔の手前の位置で持ち上げて、ノズル先端が貫通孔に引っ掛かることを好適に防止することができる。
また、本発明によれば、貫通孔及び上突ビードを、アウタ側壁の下端よりも上方に膨出する膨出部に形成することで、車体を側面視したときに貫通孔及び上突ビードをアウタ側壁によって隠すことができ(アウタ側壁に遮られて貫通孔及び上突ビードが視認困難となる)、外観意匠性が低下することを抑制することができる。
さらに、本発明によれば、外観意匠性の低下が抑制できることで、サイドシルアウタの意匠面を覆うサイドシルガーニッシュ等の目隠し部材を設けることが不要となり、従前と比較して製造コスト及び組付工程が増大することを抑制することができる。
また、本発明は、前記サイドシルアウタが、前記アウタ側壁の車幅内側端部から下方に延びるアウタ下フランジを備え、前記膨出部は、前記アウタ下壁の車幅外側の部位から上方、且つ、車幅内側に延びる外面部と、前記外面部の上端から車幅内側に延びる上面部とによって形成され、前記膨出部には、前記上面部から下方に突出する下突ビードが設けられ、前記下突ビードは、前記外面部の上下方向の高さよりも低く形成され、前記下突ビードの外側端部が前記外面部に突き当てられると共に、前記下突ビードの内側端部が前記アウタ下フランジに突き当てられるように車幅方向に延在することを特徴とする。
本発明によれば、膨出部の外面部とアウタ下フランジとに車幅両端部が突き当てられるように車幅方向に延びる下突ビードが設けられることで、アウタ下壁の剛性・強度を増大させることができる。この結果、本発明では、膨出部に貫通孔を設けた場合であっても、この貫通孔による剛性・強度の低下量を下突ビードによって補強することができる。
また、本発明によれば、下突ビードが外面部の上下方向の高さよりも低く形成されるため、車体を側面視したときに下突ビードをアウタ側壁によって隠すことができ、外観意匠性が低下することを好適に抑制することができる。
さらに、本発明は、前記上突ビード及び前記下突ビードが、前後方向に所定間隔離間して複数配置されると共に、交互に配置され、前記貫通孔は、前記上突ビードと前記下突ビードとの間に配置されることを特徴とする。
本発明によれば、サイドシルの前後方向にわたって、上突ビード及び下突ビードを複数且つ交互に配置し、しかも、上突ビードと下突ビードの間に貫通孔を配置することで、サイドシルの前後方向にわたって電着塗装液の着き廻り性を向上させることができると共に、ノズル先端の貫通孔への引っ掛かりを防止し、さらに、サイドシルの剛性・強度を全体的に増大させることができる。
本発明は、車体の外観意匠性を低下させることがなく、ノズル先端の引っ掛かりを防止することが可能な車体側部構造を得ることができる。
また、本発明は、従前と比較して製造コスト及び組付工程を増大させることがないと共に、サイドシルの所定の剛性を確保することが可能な車体側部構造を得ることができる。
本発明の実施形態に係る車体側部構造が適用された車体側部の側面図である。 図1のII−II線に沿った端面図である。 サイドシルアウタを底面側から見た部分拡大斜視図である。 図3のIV−IV線に沿った破断斜視図である。 下突ビードと膨出部の外面部との上下方向の高さ関係を示す模式図である。 (a)は、ノズル挿通孔からサイドシルアウタの閉断面に沿ってノズルを挿入した状態を示す断面図、(b)は、(a)に示すA部の部分拡大断面図である。
次に、本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態に係る車体側部構造が適用された車体側部の側面図、図2は、図1のII−II線に沿った端面図、図3は、サイドシルアウタを底面側から見た部分拡大斜視図、図4は、図3のIV−IV線に沿った破断斜視図、図5は、下突ビードと膨出部の外面部との上下方向の高さ関係を示す模式図、図6(a)は、ノズル挿通孔からサイドシルアウタの閉断面に沿ってノズルを挿入した状態を示す断面図、図6(b)は、図6(a)に示すA部の部分拡大断面図である。
なお、各図中に矢印で示される、「前後」及び「上下」は、図示しない車両の前後方向及び上下方向を示し、「左右」は、運転席から見た左右方向(車幅方向)をそれぞれ示している。また、車両の車体側部は、左右側部で略対称形状を有するため、左側部について詳細に説明し、右側部の構成についての説明を省略する。
図1に示されるように、車体側部10は、フロントピラー12と、センタピラー14と、リヤホイールアーチ16と、フロントピラー12の下部とリヤホイールアーチ16の前側下部との間に前後方向に沿って略水平に延在するサイドシル18とを備えて構成されている。
フロントピラー12とセンタピラー14との間には、フロントドア開口部20が形成され、センタピラー14とリヤサイドアウタ22との間には、リヤドア開口部24が形成されている。
図2に示されるように、サイドシル18は、車幅方向外側に配置されて車体の意匠面を構成するサイドシルアウタ26と、車幅方向内側に配置されるサイドシルインナ28と、サイドシルアウタ26とサイドシルインナ28の間に介装されるサイドシルスチフナ30とを備える。サイドシルアウタ26、サイドシルインナ28、及び、サイドシルスチフナ30は、それぞれ、軸方向と直交する縦断面が上下端部にフランジ部を有するハット形状に形成されている。
この場合、サイドシルアウタ26の上端フランジ部26aと、サイドシルスチフナ30の上端フランジ部30aと、サイドシルインナ28の上端フランジ部28aとからなる3つのフランジ部が一体的に接合されている。また、サイドシルアウタ26の下端フランジ部(アウタ下フランジ)26bと、サイドシルスチフナ30の下端フランジ部30bと、サイドシルインナ28の下端フランジ部28bとからなる3つのフランジ部が一体的に接合されている。
サイドシル18には、サイドシルアウタ26とサイドシルインナ28との間、及び、サイドシルアウタ26とサイドシルスチフナ30との間で閉断面32a、32bがそれぞれ形成されている。この閉断面32a、32bは、車体側部10の下方に位置し前後方向に延びるように形成されている。図6に示されるように、サイドシル18の後端部には、ホイールハウス34が連結されている。このホイールハウス34には、サイドシルアウタ26の閉断面32bに沿って防錆剤塗布用のノズル36を挿通するためのノズル挿通孔38が形成されている。
図2に戻って、サイドシルアウタ26は、車幅方向外側に面するアウタ側壁40と、アウタ側壁40の下端40aから車幅内側に延びるアウタ下壁42と、アウタ下壁42に設けられアウタ下壁42の下端部42aよりも上方側に膨出する膨出部44と、アウタ下壁42の車幅内側端部から下方に延びる下端フランジ部26bとを備える。
膨出部44は、アウタ下壁42の車幅外側の部位から上方に向けて立ち上がり、且つ、車幅内側に延びる外面部46と、外面部46の上端46aから車幅内側に延びる上面部48とによって形成されている。
また、図3に示されるように、膨出部44には、上下方向に貫通する円形状の貫通孔50と、貫通孔50に近接する後方に位置すると共に、車幅方向に延在し、且つ、上方に向けて突出する上突ビード52(図4参照)とが設けられている。貫通孔50は、電着塗装液内に浸漬された車体への電着塗装液の着き廻り(着き廻り性)を良くするために形成されたものである。この貫通孔50は、電着塗装処理後に、例えば、グロメット等の閉塞部材54(図3参照)で閉塞される。なお、車体への電着塗装液の着き廻りを良くするために、サイドシルスチフナ30にも貫通孔51が形成されている(図4、図6参照)。
さらに、図3に示されるように、膨出部44には、上面部48から下方に向けて突出する下突ビード56が設けられている。図5に示されるように、この下突ビード56の高さ方向の寸法S1は、外面部46の上下方向の高さ方向の寸法S2よりも低く形成されている(S1<S2)。図3に示されるように、下突ビード56は車幅方向に沿って延在し、下突ビード56の外側端部は、外面部46に突き当てられて形成されていると共に、下突ビード56の内側端部は、下部フランジ部26bに突き当てられて形成されている。
上突ビード52及び下突ビード56は、サイドシル18の前後方向にわたって所定間隔離間して複数配置されると共に、交互に配置されている。また、貫通孔50は、上突ビード52と下突ビード56との間に配置されている。
本実施形態に係る車体側部構造が適用された車体側部10は、基本的に以上のように構成されるものであり、次にその作用効果について説明する。
本実施形態では、貫通孔50に近接する後方位置に上突ビード52を設けることで、図6(a)に示されるように、例えば、サイドシル18の後方端部に設けられたノズル挿通孔38からサイドシル18の閉断面32bに沿って防錆剤塗布用のノズル36を挿通する際、上突ビード52によってノズル先端36aを貫通孔50の手前の位置で持ち上げて(図6(b)参照)、ノズル先端36aが貫通孔50に引っ掛かることを好適に防止することができる。換言すると、ノズル挿通孔38からサイドシル18の閉断面32b内に挿入されたノズル先端36aは、貫通孔50の手前の位置で上突ビード52に乗り上げて貫通孔50の上方をスルーすることにより、ノズル先端36aが貫通孔50と干渉することを好適に回避することができる。
また、本実施形態では、サイドシルアウタ26の膨出部44に設けられた貫通孔50やサイドシルスチフナ30に設けられた貫通孔51等により、車体(被塗装物)への電着塗装液の着き廻り性を向上させることができる。
さらに、本実施形態では、貫通孔50及び上突ビード52を、アウタ側壁40の下端40aよりも上方に膨出する膨出部44に形成することで、図2に示されるように、車体を側面視したときに貫通孔50及び上突ビード52をアウタ側壁40によって隠すことができ(アウタ側壁40に遮られて貫通孔50及び上突ビード52が視認困難となる)、外観意匠性が低下することを抑制することができる。
さらにまた、本実施形態では、外観意匠性の低下が抑制できることで、サイドシルアウタ26の意匠面を覆うサイドシルガーニッシュ等の目隠し部材を設けることが不要となり、従前と比較して製造コスト及び組付工程が増大することを抑制することができる。
さらにまた、本実施形態では、図3に示されるように、膨出部44の外面部46と下端フランジ部26bとに車幅両端部が突き当てられるように車幅方向に延びる下突ビード56が設けられることで、アウタ下壁42の剛性・強度を増大させることができる。この結果、本実施形態では、膨出部44に貫通孔50を設けた場合であっても、この貫通孔50による剛性・強度の低下量を下突ビード56によって補強することができる。
さらにまた、本実施形態では、下突ビード56が外面部46の上下方向の高さよりも低く形成されるため、車体を側面視したときに下突ビード56をアウタ側壁40によって隠すことができ(図5参照)、外観意匠性が低下することを好適に抑制することができる。
さらにまた、本実施形態では、図3に示されるように、サイドシル18の前後方向にわたって、上突ビード52及び下突ビード56を複数且つ交互に配置し、しかも、上突ビード52と下突ビード56の間に貫通孔50を配置することで、サイドシル18の前後方向にわたって電着塗装液の着き廻り性を向上させることができると共に、ノズル先端36aの貫通孔50への引っ掛かりを防止し、さらに、サイドシル18の剛性・強度を全体的に増大させることができる。
10 車体側部
18 サイドシル
26 サイドシルアウタ
26b 下端フランジ部(アウタ下フランジ)
32a、32b 閉断面
40 アウタ側壁
42 アウタ下壁
44 膨出部
46 外面部
48 上面部
50 貫通孔
52 上突ビード
56 下突ビード

Claims (3)

  1. 車体の意匠面を構成するサイドシルアウタを有し、車体側部の下方で前後方向に延びる閉断面を構成するサイドシルを備える車体側部構造において、
    前記サイドシルアウタは、
    車幅方向に面するアウタ側壁と、
    前記アウタ側壁の下端から車幅内側に延びるアウタ下壁と、
    前記アウタ下壁に設けられ、前記アウタ下壁よりも上方側に膨出する膨出部と、
    を備え、
    前記膨出部は、
    上下方向に貫通する貫通孔と、
    前記貫通孔の後方に位置すると共に、車幅方向に延在し、且つ、上方に向けて突出する上突ビードと、
    を有することを特徴とする車体側部構造。
  2. 請求項1記載の車体側部構造において、
    前記サイドシルアウタは、前記アウタ下壁の車幅内側端部から下方に延びるアウタ下フランジを備え、
    前記膨出部は、前記アウタ下壁の車幅外側の部位から上方、且つ、車幅内側に延びる外面部と、前記外面部の上端から車幅内側に延びる上面部とによって形成され、
    前記膨出部には、前記上面部から下方に突出する下突ビードが設けられ、
    前記下突ビードは、前記外面部の上下方向の高さよりも低く形成され、前記下突ビードの外側端部が前記外面部に突き当てられると共に、前記下突ビードの内側端部が前記アウタ下フランジに突き当てられるように車幅方向に延在することを特徴とする車体側部構造。
  3. 請求項2記載の車体側部構造において、
    前記上突ビード及び前記下突ビードは、前後方向に所定間隔離間して複数配置されると共に、交互に配置され、
    前記貫通孔は、前記上突ビードと前記下突ビードとの間に配置されることを特徴とする車体側部構造。
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