JP4425692B2 - サイドシルガーニッシュの取付構造 - Google Patents

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本発明は、サイドシルガーニッシュの取付構造に関する。
車両において空力特性向上およびデザイン性向上を主目的としてサイドシルの車幅方向外側にサイドシルガーニッシュを取り付けることが行われている。このようなサイドシルガーニッシュの従来の取付構造は、サイドシルガーニッシュを直接、車体フレームであるサイドシルの車幅方向外側を構成するサイドシルアウタにクリップで固定するようになっている(例えば特許文献1参照)。
特開2003−95150号公報
上記のようにサイドシルガーニッシュを直接サイドシルアウタにクリップで固定するためには、サイドシルアウタにクリップ取付用の穴を複数形成しなければならない。ところでサイドシルアウタに穴を形成するのは防錆上好ましくない。つまり、サイドシルアウタに形成する穴は極力減らすのが好ましい。
したがって、本発明は、サイドシルアウタに形成する穴の数を低減できるサイドシルガーニッシュの取付構造の提供を目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に係る発明は、サイドシルアウタ(例えば実施形態におけるサイドシルアウタ60)の車幅方向外側に別体のブラケット(例えば実施形態におけるブラケット70)を溶接し、該ブラケットにサイドシルガーニッシュ(例えば実施形態におけるサイドシルガーニッシュ80)を取り付けてなるサイドシルガーニッシュの取付構造であって、前記サイドシルアウタは、略上下方向に沿う上部フランジ部(例えば実施形態におけるフランジ部61)と、該上部フランジ部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する第1シルアウタ板部(例えば実施形態における板部62)と、該第1シルアウタ板部の車幅方向内側の縁部から下方に延出する第2シルアウタ板部(例えば実施形態における板部63)と、該第2シルアウタ板部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに若干延出する第3シルアウタ板部(例えば実施形態における板部64)と、該第3シルアウタ板部の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出する下部フランジ部(例えば実施形態におけるフランジ部65)とを有しており、前記ブラケットは、前記上部フランジ部の車幅方向外側に溶接されるフランジ部(例えば実施形態におけるフランジ部71)と、該フランジ部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する第1ブラケット板部(例えば実施形態における板部72)と、該第1ブラケット板部の車幅方向内側の縁部から下方に延出する第2ブラケット板部(例えば実施形態における板部73)と、該第2ブラケット板部の下端縁部から車幅方向内方に延出する第3ブラケット板部(例えば実施形態における板部74)と、該第3ブラケット板部の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出して前記下部フランジ部の車幅方向外側に溶接されるフランジ部(例えば実施形態におけるフランジ部75)とを有することによって、前記サイドシルアウタとで車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部(例えば実施形態における閉断面構造部77)を形成することを特徴としている。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記ブラケットが前記サイドシルアウタのピラー構成部(例えば実施形態におけるピラー構成部86,87)まで延在していることを特徴としている。
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明において、前記ブラケットが車体前後方向における両側の前記ピラー構成部まで延在していることを特徴としている。
請求項1に係る発明によれば、サイドシルアウタの車幅方向外側に別体のブラケットを溶接し、このブラケットにサイドシルガーニッシュを取り付けるため、ブラケットに形成された分についてはサイドシルアウタに取付穴を形成する必要がなくなる。したがって、サイドシルアウタに形成される取付穴の数を低減でき、防錆上より好ましいものとなる。
請求項2に係る発明によれば、ブラケットがサイドシルアウタのピラー構成部まで延在しているため、サイドシルアウタの板厚を厚くせずにピラー構成部の根元の強度的に弱い部分を効果的に補強できる。よって、サイドシルアウタをその重量増を抑えた上で補強することができる。
請求項3に係る発明によれば、ブラケットがサイドシルアウタの車体前後方向における両側のピラー構成部まで延在しているため、サイドシルアウタの板厚を厚くせずに両ピラー構成部の根元の強度的に弱い部分を効果的に補強できる。よって、サイドシルアウタをその重量増を抑えた上で確実に補強することができる。
本発明の第1実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造を図1〜図4を参照して以下に説明する。
図1は車両11を示すもので、車両11には、車体12の側部にフロントドア14およびリヤドア15が設けられており、リヤドア15は車体前後方向にスライドして開閉するスライドドアとなっている。また、車体12の側部であって閉状態のリヤドア15よりも後側にはリヤクォータウインドウ16が設けられている。
図2は、車体12の側部の骨格構造を概略的に示すもので、車体12の側部には、図1に示すフロントドア14で開閉される開口部17の車体前側に、車体フレームを構成するフロントピラー18が略上下方向に延設されており、このフロントピラー18は水平断面が閉断面の中空構造をなしている。また、開口部17と図1に示すリヤドア15で開閉される開口部19との間に、車体フレームを構成するセンタピラー20が上下方向に延設されており、このセンタピラー20も水平断面が閉断面の中空構造をなしている。さらに、開口部19と図1に示すリヤクォータウインドウ16の開口部21との間に、車体フレームを構成するリヤクォータピラー22が上下方向に延設されており、このリヤクォータピラー22も水平断面が閉断面の中空構造をなしている。加えて、開口部21の後側に車体フレームを構成するリヤピラー23が上下方向に延設されており、このリヤピラー23も水平断面が閉断面の中空構造をなしている。
また、フロントピラー18、センタピラー20およびリヤクォータピラー22の下端部は、車体側部の下部において車体前後方向に延在する車体フレームを構成するサイドシル25に接合されており、このサイドシル25は、車体前後方向に対する直交断面が閉断面とされた中空構造をなしている。
図3は、サイドシル25の近傍の車体前後方向に対する直交断面を示しており、略水平に配置された鋼板からなるフロアパネル27の下側に、サイドシル25の車幅方向内側を構成する鋼板からなるサイドシルインナアッパ28が溶接により固定される。このサイドシルインナアッパ28は、略水平に配置されてフロアパネル27の下面に溶接される板部29と、この板部29の車幅方向外側の縁部から下方に延出する板部30と、この板部30の下端縁部から車幅方向外側に延出する板部31と、この板部31の車幅方向外側の縁部から下方に延出する板部32と、この板部32の下端縁部から車幅方向外側に延出する板部33と、この板部33の車幅方向外側の縁部から上方に若干延出するフランジ部34とを有している。なお、フロアパネル27とサイドシルインナアッパ28との間に設けられた空間36はリアドア15のスライド開閉のためのものであり、フロアパネル27の空間36側の下面には、リアドア15のスライド用の車体前後方向に沿うレールガイド37が固定されている。
また、サイドシルインナアッパ28の板部30には、サイドシル25の車幅方向内側を構成する鋼板からなるサイドシルインナロア40が溶接により固定されている。このサイドシルインナロア40は、略鉛直に配置されサイドシルインナアッパ28の板部30の車幅方向内側に溶接されて板部30よりも下方に延出する板部41と、この板部41の下端縁部から車幅方向外側に延出する板部42と、この板部42の車幅方向外側の縁部から下方に若干延出するフランジ部43とを有している。
ここで、サイドシルインナアッパ28およびサイドシルインナロア40には、これらの車幅方向内側に、鋼板からなるスティフナ45が溶接により固定されている。このスティフナ45は略水平に配置されてサイドシルインナアッパ28の板部29の下面に溶接される板部46と、この板部46の車幅方向外側の縁部から下方に延出する板部47と、この板部47の下端縁部から車幅方向外側に延出する板部48と、この板部48の車幅方向外側の縁部から下方に若干延出してサイドシルインナロア40の板部41の車幅方向内側に溶接されるフランジ部49とを有している。そして、スティフナ45とサイドシルインナアッパ28の板部29および板部30とサイドシルインナロア40の板部41とによって車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部51が形成される。
また、サイドシルインナアッパ28およびサイドシルインナロア40には、これらの車幅方向外側に、鋼板からなるサイドシルスティフナ53が溶接により固定されている。このサイドシルスティフナ53は略水平に配置されてサイドシルインナアッパ28の板部33の下面に溶接されるフランジ部54と、このフランジ部54の車幅方向内側の縁部から下方かつ車幅方向内方に斜めに延出する板部55と、この板部55の下端縁部から下方に延出してサイドシルインナロア40のフランジ部43の車幅方向内側に溶接される板部56とを有している。そして、サイドシルスティフナ53とサイドシルインナアッパ28の板部30〜33とサイドシルインナロア40とによって車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部58が形成される。
サイドシルインナアッパ28およびサイドシルスティフナ53には、これらの車幅方向外側に、サイドシル25の車幅方向外側を構成する鋼板からなるサイドシルアウタ60が溶接により固定されている。このサイドシルアウタ60は略上下方向に沿うことでサイドシルインナアッパ28のフランジ部34の車幅方向外側に溶接されるフランジ部61と、このフランジ部61の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する板部62と、この板部62の車幅方向内側の縁部から下方に延出する板部63と、この板部63の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに若干延出する板部64と、この板部64の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出してサイドシルスティフナ53の板部56の車幅方向外側に溶接されるフランジ部65とを有している。そして、サイドシルアウタ60とサイドシルインナアッパ28の板部33およびフランジ部34とサイドシルスティフナ53とによって車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部67が形成される。
そして、第1実施形態において、サイドシルアウタ60の車幅方向外側に、鋼板からなる別体のブラケット70が溶接により固定されている。このブラケット70は略上下方向に沿って配置されてサイドシルアウタ60のフランジ部61の車幅方向外側に溶接されるフランジ部71と、このフランジ部71の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する板部72と、この板部72の車幅方向内側の縁部から下方に延出する板部73と、この板部73の下端縁部から車幅方向内方に延出する板部74と、この板部74の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出してサイドシルアウタ60のフランジ部65の車幅方向外側に溶接されるフランジ部75とを有している。そして、サイドシルアウタ60とブラケット70とによって車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部77が形成される。
このブラケット70は、樹脂製のサイドシルガーニッシュ80が取り付けられるもので、車幅方向に沿う取付穴81が板部73に複数形成されている。そして、サイドシルガーニッシュ80に取り付けられた樹脂製のクリップ82がこれらの取付穴81に嵌合されることでサイドシルガーニッシュ80がサイドシル25に取り付けられることになる。なお、板部73には、図4に示すように取付穴81の間に軽量化のための抜き穴83が形成されている。
ここで、サイドシルアウタ60は、図4に示すように車体前後方向に延在してサイドシル25を構成するサイドシル構成部85と、サイドシル構成部85から上方に延出してセンタピラー20を構成するピラー構成部86と、サイドシル構成部85のピラー構成部86よりも車体前後方向における後側から上方に延出してリヤクォータピラー22を構成するピラー構成部87とを有している。そして、第1実施形態のブラケット70は、サイドシル構成部85のピラー構成部86とピラー構成部87との間の範囲に取り付けられるようになっている。また、サイドシルアウタ60のブラケット70が設けられていない位置には、サイドシルガーニッシュ80に取り付けられた樹脂製のクリップ82を嵌合させるための取付穴89が形成されている。また、図3に示すサイドシルインナロア40の板部42にもサイドシルガーニッシュ80に取り付けられた樹脂製のクリップ82を嵌合させるための取付穴90が形成されている。つまり、サイドシルガーニッシュ80は車体前後方向における前部がサイドシルアウタ60の取付穴89にクリップ82で取り付けられ、後部がブラケット70の取付穴81にクリップ82で取り付けられるとともに下部がサイドシルインナロア40の板部42の取付穴90に取り付けられる。
以上に述べた第1実施形態によれば、サイドシルアウタ60の車幅方向外側に別体のブラケット70を溶接し、このブラケット70にサイドシルガーニッシュ80を取り付けるため、ブラケット70に形成された分についてはサイドシルアウタ60にサイドシルガーニッシュ80用の取付穴を形成する必要がなくなる。したがって、サイドシルアウタ60に形成される取付穴89の数を低減でき、防錆上より好ましいものとなる。
次に、本発明の第2実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造を図5を主に参照して以下に第1実施形態との相違部分を中心に説明する。なお、第1実施形態と同様の部分には同一の符号を付しその説明は略す。
第1実施形態においては、ブラケット70がサイドシル構成部85のピラー構成部86とピラー構成部87との間の範囲に取り付けられるようになっていたが、第2実施形態では、ブラケット70がサイドシル構成部85から両ピラー構成部86,87まで延在している。
つまり、ブラケット70は、サイドシルアウタ60のフランジ部61に固定されるフランジ部71が一方で車体前方にピラー構成部86まで延び上方に延出してピラー構成部86の開口部19側の縁部に溶接されることになり、フランジ部71が他方で車体後方にピラー構成部87まで延び上方に延出してピラー構成部87の開口部19側の縁部に溶接されることになる。
また、ブラケット70は、上記に合わせて板部72〜74およびフランジ部75が一方で車体前方にピラー構成部86の下方まで延びるとともに、フランジ部75がサイドシル構成部85のピラー構成部86の下方位置に溶接されることになり、板部72〜74およびフランジ部75が他方で車体後方にピラー構成部87の下方まで延びるとともに、フランジ部75がサイドシル構成部85のピラー構成部87の下方位置に溶接されることになる。勿論、板部72〜74の車体前後方向における両端部にフランジ部を形成してサイドシル構成部85に溶接するようにしても良い。
このような第2実施形態によれば、第1実施形態と同様の効果を奏することができ、その上で、ブラケット70がサイドシルアウタ60の車体前後方向における両側のピラー構成部86,87まで延在していることから、サイドシルアウタ60の板厚を厚くせずに両ピラー構成部86,87の根元の強度的に弱い部分を効果的に補強できる。よって、サイドシルアウタ60をその重量増を抑えた上で確実に補強することができる。
なお、第2実施形態において、ブラケット70をピラー構成部86,87のうちのいずれか一方側にのみ延在させる構造にすることも可能である。
本発明の第1実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造が適用される車両を示す斜視図である。 本発明の第1実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造が適用される車両における車体側部の各車体フレーム等を概略的に示す側面図である。 本発明の第1実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造を示す図2のX−X線に沿う断面矢視図である。 本発明の第1実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造を示す斜視図である。 本発明の第2実施形態のサイドシルガーニッシュの取付構造を示す斜視図である。
符号の説明
60 サイドシルアウタ
70 ブラケット
80 サイドシルガーニッシュ
86,87 ピラー構成部

Claims (3)

  1. サイドシルアウタの車幅方向外側に別体のブラケットを溶接し、該ブラケットにサイドシルガーニッシュを取り付けてなるサイドシルガーニッシュの取付構造であって、
    前記サイドシルアウタは、略上下方向に沿う上部フランジ部と、該上部フランジ部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する第1シルアウタ板部と、該第1シルアウタ板部の車幅方向内側の縁部から下方に延出する第2シルアウタ板部と、該第2シルアウタ板部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに若干延出する第3シルアウタ板部と、該第3シルアウタ板部の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出する下部フランジ部とを有しており、
    前記ブラケットは、前記上部フランジ部の車幅方向外側に溶接されるフランジ部と、該フランジ部の下端縁部から車幅方向内方かつ下方に斜めに延出する第1ブラケット板部と、該第1ブラケット板部の車幅方向内側の縁部から下方に延出する第2ブラケット板部と、該第2ブラケット板部の下端縁部から車幅方向内方に延出する第3ブラケット板部と、該第3ブラケット板部の車幅方向内側の縁部から下方に若干延出して前記下部フランジ部の車幅方向外側に溶接されるフランジ部とを有することによって、前記サイドシルアウタとで車体前後方向に対する直交断面が閉断面の閉断面構造部を形成することを特徴とするサイドシルガーニッシュの取付構造。
  2. 前記ブラケットが前記サイドシルアウタのピラー構成部まで延在していることを特徴とする請求項1記載のサイドシルガーニッシュの取付構造。
  3. 前記ブラケットが車体前後方向における両側の前記ピラー構成部まで延在していることを特徴とする請求項2記載のサイドシルガーニッシュの取付構造。
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