JP5793956B2 - 定着装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
定着装置の加熱部は、例えば、加熱源(例えばハロゲンヒータ)が内蔵された加熱ローラと定着ローラに張架された、無端状の定着ベルトで構成される(熱ベルト方式)。この場合、加圧ローラが定着ベルトを介して定着ローラに押圧されることでニップ部が形成されることになる。また、定着ローラに加熱源を内蔵し、定着ローラ自体が加熱部となる場合もある(熱ローラ方式)。この場合、定着ローラに対して加圧ローラが直接押圧されてニップ部が形成されることになる。
また、エアの送風幅は加熱部の通紙領域の幅とほぼ同じであることから、加熱部の通紙領域でない領域(通紙外領域)に対向させて温度センサを離間配置すると、温度センサに対するエアの影響が低減されると考えられる。この手法によれば、加熱部における通紙外領域の温度が定着温度となるように加熱源の出力が制御される。しかし、通紙外領域からは用紙に放熱されないため、通紙外領域の温度と通紙領域の温度は正確には一致しない。そのため、加熱部の通紙領域の温度が、定着温度からずれてしまう。
また、特許文献3では、温度センサの周囲に風防壁を設けて、エアが直接吹き付けられないように温度センサを隔離する技術が提案されている。しかし、風防壁を測定対象物に接触させることはできず、温度センサと測定対象物との間にはエアが流入しうる流路が少なからず形成されることとなるので、効果は限定的である。
定着ローラに対して加圧ローラが直接又は間接的に押圧されることにより、用紙を狭持して搬送するニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部の用紙排出側に向けて送風することにより、前記加熱部から前記用紙を分離させるエア分離部と、を有し、前記ニップ部で前記用紙を加熱、加圧しながら搬送することにより未定着のトナー像を前記用紙上に定着させる定着装置であって、
前記エア分離部により送風されるエアの流路上に配置され、前記加熱部の温度を測定する非接触式の温度センサと、
前記温度センサによる測定温度と目標となる制御温度を比較し、前記測定温度が前記制御温度と一致するように、前記加熱源の出力を制御することにより前記加熱部の温度制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部が、画像形成モードに応じて設定される、前記エア分離部によるエアの送風条件に応じて前記測定温度又は前記制御温度を補正し、補正後の値を用いて前記測定温度と前記制御温度とを比較することを特徴とする。
用紙に画像を形成する画像形成部と、を備えることを特徴とする。
図2は本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の全体構成を概略的に示す図で、図3は実施の形態に係る画像形成装置1の制御系の主要部を示す図である。
図2、3に示す画像形成装置1は、原稿に形成されているカラー画像を読み取って取得された画像データ、又は、ネットワークを介して外部の情報機器(例えばパーソナルコンピュータ)から入力された画像データに基づいて、用紙に色を重ね合わせることにより画像を形成する。画像形成装置1は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色に対応する感光体ドラム43Y、43M、43C、43Kを被転写体(画像形成装置1では中間転写ベルト47a)の走行方向に直列配置し、被転写体に一回の手順で各色トナー像を順次転写させるタンデム方式の画像形成装置である。
制御部80は、CPU(Central Processing Unit)81、ROM(Read Only Memory)82、RAM(Random Access Memory)83等を備えて構成されている。CPU81は、ROM82から処理内容に応じたプログラムを読み出してRAM83に展開し、展開したプログラムと協働して画像形成装置1の各ブロック(画像読取部10、操作表示部20、画像処理部30、画像形成部40、搬送部50、定着装置F等)の動作を集中制御する。このとき、記憶部92に格納されている各種データが参照される。記憶部92は、例えば不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)や、ハードディスクドライブで構成される。
また、制御部80は、通信部91を介して、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークに接続された外部の装置(例えばパーソナルコンピュータ)との間で各種データの送受信を行う。通信部91は、例えばLANカード等の通信制御カードで構成される。
自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された原稿dを搬送機構により搬送して原稿画像走査装置12へ送り出す。自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された多数枚の原稿dの画像(両面を含む)を連続して一挙に読み取ることができる。
原稿画像走査装置12は、自動原稿給紙装置11からコンタクトガラス上に搬送された原稿又はコンタクトガラス上に載置された原稿を光学的に走査し、原稿からの反射光をCCD(Charge Coupled Device)センサ12aの受光面上に結像させ、原稿画像を読み取る。画像読取部10によって読み取られた画像(アナログ画像信号)には、画像処理部30において所定の画像処理が施される。
定着ユニット60は、加熱ローラ62と定着ローラ63に無端状の定着ベルト61が張架されて構成される上側加圧部と、加圧ローラ65で構成される下側加圧部を有する(熱ベルト方式)。加圧ローラ65が定着ベルト61を介して定着ローラ63に押圧されることにより、用紙Sを狭持して搬送するニップ部Nが形成される。
定着ベルト61は、例えば耐熱性のポリイミドからなるフィルム基材の外周面に、シリコーンゴム等からなる弾性層と、PFA(パーフルオロアルコキシアルカン)やPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等のフッ素系樹脂からなる表面離型層が順に積層して形成された構成を有する。
なお、温度センサ67の配設位置は、図4に示す位置に制限されず、定着ベルト61に近接して、定着ベルト61の温度を非接触で測定できる位置であればよい。
制御部80は、温度センサ67からの出力電圧を換算して定着ベルト61の温度を検出する。温度センサ67の周囲環境(気流、温度等)が安定していれば、温度センサ67により定着ベルト61の温度を精度良く測定することができる。
ここで、制御温度とは、定着ベルト61の温度を定着温度とするために、温度センサ67による測定温度の目標として予め設定される温度である。一般に、制御温度は定着温度とほぼ同等に設定される。
定着ローラ63は、例えば鉄等からなる円柱状の芯金の外周面に、シリコーンゴム等からなる弾性層が形成された構成を有する。さらに、弾性層の外周面に、PFAやPTFE等のフッ素系樹脂からなる表面離型層が形成される場合もある。
定着装置Fのようにファン式のエア分離ユニット70を備え、エアが連続的に送風される場合、すなわち、温度センサ67が継続してエアの影響を受ける場合に、本発明は特に有用である。
なお、定着ベルト61から用紙Sを効率よく分離させるために、エア分離ユニット70によるエアの送風方向は、定着ベルト61の分離ポイントにおける接線方向であることが望ましい。
そして、画像形成部40において、中間転写ベルト47aのトナー像が用紙Sの一方の面に一括して二次転写され、定着装置Fにおいて定着工程が施される。画像形成された用紙Sは、排紙ローラ53aを備えた排紙装置53により機外の排紙トレイ53bに排紙される。
定着装置Fは、トナー像が転写された用紙Sに接触して、この用紙Sを所定の定着温度で加熱する定着ベルト61(加熱部)と、定着ローラ63に対して加圧ローラ65が定着ベルト61を介して間接的に押圧されることにより、用紙Sを狭持して搬送するニップ部Nを形成する加圧部と、ニップ部Nの用紙排出側に向けて送風することにより、定着ベルト61(加熱部)から用紙Sを分離させるエア分離ユニット70(エア分離部)と、を備えている。
また、エア分離ユニット70(エア分離部)により送風されるエアの流路上に配置され、定着ベルト61(加熱部)の温度を測定する非接触の温度センサ67と、温度センサ67による測定温度と目標となる制御温度を比較し、測定温度が制御温度と一致するように、定着ベルト61(加熱部)の温度制御を行う制御部80と、を備えている。
そこで、本実施の形態では、制御部80が、エア分離ユニット70によるエアの送風条件に応じて温度センサ67による測定温度又は制御温度を補正し、補正後の値を用いて測定温度と制御温度を比較して、定着ベルト61の温度制御を行う。
なお、エアの風量、風圧は風速を元に算出されるため、送風条件としてこれらを用いても、結果的に同じになることはいうまでもない。
制御温度T1=初期の制御温度T0+補正係数×送風条件 ・・・(1)
式(1)における補正係数は、例えば、図6に示すエアの風速Vとずれ量ΔTの関係を線形近似し、ずれ量ΔTを補正係数×送風条件(ここでは風速V)で表すことにより、式(1)は求められる。制御部80は、式(1)という簡単な式を用いて演算することにより、容易に制御温度を補正することができる。
制御部80は、温度センサ67による測定温度Tmが補正後の制御温度T1(=186.5℃)となるように加熱源64の出力を制御する。温度センサ67による測定温度Tmが制御温度T1(=186.5℃)となったとき、定着ベルト61の実温度Trは200℃となっている。このように、温度センサ67がエアの影響を受ける場合であっても、定着ベルト61は所望の定着温度に制御される。
実施の形態の定着装置Fにおいて、温度センサ67に対するエアの影響は、エアの送風条件によるところが大きいが、エアの温度(画像形成装置1が設置される環境温度)にも少なからず左右される。そのため、エアの風速Vとずれ量ΔTとの関係を、エアの温度ごとに求めておき、制御部80が、かかる関係に従って定着ベルト61の温度制御を行うようにしてもよい。これにより、定着ベルト61の温度制御の精度がさらに向上する。
例えば、エアの風速Vとずれ量ΔTが図7に示す関係を有する場合、表2に示すテーブルが得られる。図7に示す関係は、用紙の紙種:普通紙、サイズ:A3、坪量:128g/m2、搬送速度:300mm/s、定着温度:200℃、エアの温度10〜30℃とし、MC2色、各カバレッジ100%相当の画像パターンを片面に連続して200枚通紙したときの測定温度Tmの平均値から求められたものである。
例えば、エアの風速Vとずれ量ΔTが図8に示す関係を有する場合、表2に示すテーブルが得られる。なお、図8に示す関係は、用紙の紙種:普通紙、サイズ:A3、坪量:128g/m2、搬送速度:100〜300mm/s、定着温度:200℃、エアの温度10℃とし、MC2色、各カバレッジ100%相当の画像パターンを片面に連続して200枚通紙したときの測定温度Tmの平均値から求められたものである。また、図8において、用紙の搬送速度を200mm/sとした場合と300mm/sとした場合とでは、ずれ量ΔTの差は微少なので、表3ではこれらをまとめて示している。
例えば、図6に示すように、エアの風速Vが10m/sであるときに、温度センサ67による測定温度Tmが定着ベルト61の実温度Trより13.5℃低くなる場合、制御部80は、制御温度と比較する測定温度を、実際の測定温度Tmよりも13.5℃高く補正する。そして、制御部80は、補正後の測定温度(=Tm+13.5℃)が、目標となる制御温度T0になるように加熱源64の出力を制御する。
また、エア分離ユニット70として、コンプレッサで圧縮されたエアを分離ポイントに向けて所定のタイミングで噴出させるコンプレッサ式の送風装置を適用することもできる。
さらに、実施の形態では、画像形成装置1の制御部80が定着装置F(定着ユニット60、エア分離部70)の動作を制御するが、定着装置Fの動作を制御する専用の制御部を設けるようにしてもよい。
10 画像読取部
20 操作表示部
30 画像処理部
40 画像形成部
50 搬送部
60 定着ユニット
61 定着ベルト(加熱部)
62 加熱ローラ
63 定着ローラ(加圧部)
64 加熱源
65 加圧ローラ(加圧部)
66 圧接/離間機構
67 温度センサ
70 エア分離ユニット(エア分離部)
70a エア送風部
80 制御部
F 定着装置
Claims (8)
- 加熱源を有し、トナー像が転写された用紙に接触して、この用紙を所定の温度で加熱する加熱部と、
定着ローラに対して加圧ローラが直接又は間接的に押圧されることにより、用紙を狭持して搬送するニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部の用紙排出側に向けて送風することにより、前記加熱部から前記用紙を分離させるエア分離部と、を有し、前記ニップ部で前記用紙を加熱、加圧しながら搬送することにより未定着のトナー像を前記用紙上に定着させる定着装置であって、
前記エア分離部により送風されるエアの流路上に配置され、前記加熱部の温度を測定する非接触式の温度センサと、
前記温度センサによる測定温度と目標となる制御温度を比較し、前記測定温度が前記制御温度と一致するように、前記加熱源の出力を制御することにより前記加熱部の温度制御を行う制御部と、を備え、
前記制御部が、画像形成モードに応じて設定される、前記エア分離部によるエアの送風条件に応じて前記測定温度又は前記制御温度を補正し、補正後の値を用いて前記測定温度と前記制御温度とを比較することを特徴とする定着装置。 - 前記温度センサは、前記加熱部の通紙領域に対向して離間配置されていることを特徴とする請求項1に記載の定着装置。
- 前記制御部は、前記測定温度又は前記制御温度の初期の値に、補正係数×送風条件で算出される補正値を加算して、比較のための値とすることを特徴とする請求項1又は2に記載の定着装置。
- 前記送風条件が、前記エア分離部によるエアの風速であることを特徴とする請求項1から3のいずれか一項に記載の定着装置。
- 前記制御部は、前記エア分離部によりエアが送風される場合にのみ前記測定温度又は前記制御温度を補正することを特徴とする請求項1から4に記載の定着装置。
- 前記定着ローラに対して前記加圧ローラを圧接又は離間させる圧着/離間機構を備え、
前記制御部は、前記圧接/離間機構により圧接状態とされた後、前記測定温度又は前記制御温度を補正することを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の定着装置。 - 前記エア分離部は、ファンの回転動作によりエアを送風することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の定着装置。
- 請求項1から7のいずれか一項に記載の定着装置と、
用紙に画像を形成する画像形成部と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
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