JP5716506B2 - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5716506B2 JP5716506B2 JP2011087412A JP2011087412A JP5716506B2 JP 5716506 B2 JP5716506 B2 JP 5716506B2 JP 2011087412 A JP2011087412 A JP 2011087412A JP 2011087412 A JP2011087412 A JP 2011087412A JP 5716506 B2 JP5716506 B2 JP 5716506B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- unit
- fixing roller
- image forming
- fixing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
定着装置の加熱部は、例えば、加熱源(例えばハロゲンヒータ)が内蔵された加熱ローラと定着ローラに張架された、無端状の定着ベルトで構成される(熱ベルト方式)。この場合、加圧ローラが定着ベルトを介して定着ローラに押圧されることでニップ部が形成されることになる。また、定着ローラに加熱源を内蔵し、定着ローラ自体が加熱部となる場合もある(熱ローラ方式)。この場合、定着ローラに対して加圧ローラが直接押圧されてニップ部が形成されることになる。
定着ローラに対して加圧ローラが直接又は間接的に押圧されることにより、用紙を狭持して搬送するニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部の用紙排出側に送風することにより、前記加熱部から前記用紙を分離させるエア分離部と、を有し、前記ニップ部で前記用紙を加熱、加圧しながら搬送することにより未定着のトナー像を前記用紙上に定着させる定着装置を備えた画像形成装置であって、
前記定着ローラが、外周面に熱伸縮性を有する弾性層を有し、
前記エア分離部が、前記加熱部の温度が前記所定の温度で安定し、かつ前記定着ローラの温度が安定したときの当該定着ローラの外径に合わせて設定された分離ポイントに向けて送風するものとし、
前記分離ポイントは、前記定着ローラの外径変動に関わらず、前記ニップ部の用紙排出側の端部から同距離に設定されることを特徴とする。
[第1の実施の形態]
図3は本発明の実施の形態に係る画像形成装置1の全体構成を概略的に示す図で、図4は実施の形態に係る画像形成装置1の制御系の主要部を示す図である。
図3、4に示す画像形成装置1は、原稿に形成されているカラー画像を読み取って取得された画像データ、又は、ネットワークを介して外部の情報機器(例えばパーソナルコンピュータ)から入力された画像データに基づいて、用紙に色を重ね合わせることにより画像を形成する。画像形成装置1は、イエロー(Y)、マゼンタ(M)、シアン(C)、ブラック(K)の4色に対応する感光体ドラム43Y、43M、43C、43Kを被転写体(画像形成装置1では中間転写ベルト47a)の走行方向に直列配置し、被転写体に一回の手順で各色トナー像を順次転写させるタンデム方式の画像形成装置である。
制御部80は、CPU(Central Processing Unit)81、ROM(Read Only Memory)82、RAM(Random Access Memory)83等を備えて構成されている。CPU81は、ROM82から処理内容に応じたプログラムを読み出してRAM83に展開し、展開したプログラムと協働して画像形成装置1の各ブロック(画像読取部10、操作表示部20、画像処理部30、画像形成部40、搬送部50、定着装置F等)の動作を集中制御する。このとき、記憶部92に格納されている各種データが参照される。記憶部92は、例えば不揮発性の半導体メモリ(いわゆるフラッシュメモリ)や、ハードディスクドライブで構成される。
また、制御部80は、通信部91を介して、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークに接続された外部の装置(例えばパーソナルコンピュータ)との間で各種データの送受信を行う。通信部91は、例えばLANカード等の通信制御カードで構成される。
自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された原稿dを搬送機構により搬送して原稿画像走査装置12へ送り出す。自動原稿給紙装置11は、原稿トレイに載置された多数枚の原稿dの画像(両面を含む)を連続して一挙に読み取ることができる。
原稿画像走査装置12は、自動原稿給紙装置11からコンタクトガラス上に搬送された原稿又はコンタクトガラス上に載置された原稿を光学的に走査し、原稿からの反射光をCCD(Charge Coupled Device)センサ12aの受光面上に結像させ、原稿画像を読み取る。画像読取部10によって読み取られた画像(アナログ画像信号)には、画像処理部30において所定の画像処理が施される。
定着ユニット60は、加熱ローラ62と定着ローラ63に無端状の定着ベルト61が張架されて構成される上側加圧部と、加圧ローラ64で構成される下側加圧部を有する(熱ベルト方式)。加圧ローラ64が定着ベルト61を介して定着ローラ63に押圧されることにより、用紙Sを狭持して搬送するニップ部Nが形成される。
定着ベルト61の近傍には、定着ベルト61の温度を検出する制御用の温度センサ(図示略)が配置される。この制御用の温度センサによる検出信号は制御部80に出力される。制御部80は、制御用の温度センサ(図示略)による測定温度が予め設定された温度となるように、加熱源62cの出力を制御する(例えばオン/オフ制御)。
定着ベルト61は、例えば耐熱性のポリイミドからなるフィルム基材の外周面に、シリコーンゴム等からなる弾性層と、PFA(パーフルオロアルコキシアルカン)やPTFE(ポリテトラフルオロエチレン)等のフッ素系樹脂からなる表面離型層が順に積層して形成された構成を有する。
また、加熱ローラ62には、ハロゲンヒータ等の加熱源62cが内蔵されている。この加熱源62cの出力制御は、制御部80によって行われる。加熱源62cによって芯金62a、樹脂層62bが加熱され、その結果、定着ベルト61が加熱される。なお、定着ベルト61が、電磁誘導加熱(IH:Induction Heating)により加熱されるようになっていてもよい。
定着ローラ63は、例えば鉄等からなる円柱状の芯金63aの外周面に、シリコーンゴム等からなる弾性層63bが形成された構成を有する。さらに、弾性層63bの外周面に、PFAやPTFE等のフッ素系樹脂からなる表面離型層が形成される場合もある。
温度センサ65Aによる検出信号は制御部80に出力され、制御部80がエア分離ユニット70を制御する際に用いられる。制御部80は、温度センサ65Aによって検出された定着ローラ63の外径変動に応じて、エア分離ユニット70によるエアの送風態様を制御する。ここで、エアの送風態様とは、エアの送風方向及び吹き出し位置のことである。
エア分離ユニット70は、定着ローラ63の軸方向Zに延びるエア送風部70aを有し、このエア送風部70aから定着ベルト61の表面に対してエアを軸方向一様に送風させる。本実施の形態では、エア分離ユニット70は、圧縮されたエアを所定のタイミングで短時間噴出させるコンプレッサ式の送風装置で構成される。
そして、画像形成部40において、中間転写ベルト47aのトナー像が用紙Sの一方の面に一括して二次転写され、定着装置Fにおいて定着工程が施される。画像形成された用紙Sは、排紙ローラ53aを備えた排紙装置53により機外の排紙トレイ53bに排紙される。
定着装置Fは、トナー像が転写された用紙Sに接触して、この用紙Sを所定の温度で加熱する定着ベルト61(加熱部)と、定着ローラ63に対して加圧ローラ64が定着ベルト61を介して間接的に押圧されることにより、用紙Sを狭持して搬送するニップ部Nを形成する加圧部を有している。また、定着装置Fは、ニップ部Nの用紙排出側に送風することにより、定着ベルト61(加熱部)から用紙Sを分離させるエア分離ユニット70(エア分離部)を有している。
ステップS103において、制御部80は、記憶部92に予め格納されているルックアップテーブルを参照して、検出温度に対応するエア分離ユニット70の駆動情報を取得する。
これにより、弾性層63bの熱伸縮に伴う定着ローラ63の外径変動に応じて、エア分離ユニット70によるエアの吹き付け位置を適切に制御することができる。例えば、図1に示すようにウォームアップの直後、連続プリントが終了した直後、又は画像形成に用いられる用紙の坪量や紙種を変更する場合等、定着ローラ63の外径変動によって用紙Sの分離性が損なわれる虞がある場合に極めて有用である。
第2の実施の形態では、定着ローラ63の熱伸縮に伴う外径変動を検出するためのセンサ65が、定着ローラ63の外径変動を直接的に検出する変位センサ65Bで構成される。その他の構成は第1の実施の形態と同様であるので説明を省略する。
変位センサ65Bによる検出信号は制御部80に出力され、制御部80がエア分離ユニット70を制御する際に用いられる。制御部80は、変位センサ65Bによって検出された定着ローラ63の外径変動に応じて、エア分離ユニット70によるエアの送風態様を制御する。
ステップS202において、制御部80は、変位センサ65Bからの検出信号に基づいて、定着ローラ63の外径変動を検出する。
ステップS203において、制御部80は、記憶部92に予め格納されているルックアップテーブルを参照して、検出された外径変動に対応するエア分離ユニット70の駆動情報を取得する。
また、定着ローラ63の外径変動に応じて、定着ローラ63の周方向に沿って分離ポイントを変化させる場合は、アクチュエータ71によってエア分離ユニット70を揺動させ、エア分離ユニット70によるエアの送風方向を変化させる。同時に、エア分離ユニット70の位置を移動させてもよい。
これにより、第1の実施の形態と同様に、定着ローラ63の外径変動に応じて、エア分離ユニット70によるエアの吹き付け位置を適切に制御することができる。
第3の実施の形態では、第1の実施の形態、第2の実施の形態におけるセンサ65が省略される。その他の構成は第1の実施の形態と同様である。第3の実施の形態において、制御部80は、画像形成を行うときの当該画像形成装置1の動作状況に基づいて、エア分離ユニット70によるエアの送風態様を制御する。
そして、これらの動作状況に基づいて、定着ローラ63の温度又は外径をおおよそ推測することができる。したがって、第1、第2の実施の形態と同様に、定着ローラ63の外径変動に応じて、エア分離ユニット70によるエアの吹き付け位置を適切に制御することができる。
このエア制御部によるエア制御処理により、弾性層63bの熱伸縮に伴い定着ローラ63の外径が変化しても、的確に分離ポイントに向けてエアが送風されるので、定着ベルト61から確実に用紙を分離させることができる。したがって、ウォームアップ直後、連続プリントが終了した直後、画像形成に用いられる用紙の坪量又は紙種が変更された後の画像形成時等に、定着ベルト61から用紙Sが分離されずに、紙ジャム等の不具合が生じることもない。
第4の実施の形態に係る画像形成装置は、第1〜第3の実施の形態と同様の構成を有する。第4の実施の形態では、定着ベルト61(加熱部)の温度が所定の温度で安定し、かつ定着ローラ63の温度が安定したときの当該定着ローラ63の外径に合わせて、エア分離ユニット70(エア分離部)によるエアの送風態様が設定される。すなわち、画像形成装置1の電源を投入した直後のエア分離ユニット70のホームポジションが、画像形成時の温度における定着ローラ63の外径に合わせて設定される。
画像形成装置1によれば、定着装置Fにおいて、弾性層63bの熱伸縮に伴い定着ローラ63の外径が変動しても、的確に分離ポイントに向けてエアが送風される。したがって、定着ベルト61(加熱部)から確実に用紙Sを分離することができる。
例えば、定着装置Fの定着ユニット60において、ハロゲンヒータ等の加熱源を内蔵した定着ローラで上側加圧部を構成するようにしてもよい(熱ローラ方式)。この場合、定着ローラが加圧ローラとともに加圧部を構成するとともに、加熱部を構成する。また、定着ローラに対して加圧ローラが直接的に押圧されることにより、用紙Sを狭持して搬送するニップ部Nが形成される。
さらには、エア分離ユニット70として、ファンを回転させることにより分離ポイントに向けてエアを連続的に送風するファン式の送風装置を適用することもできる。
また、実施の形態では、画像形成装置1の制御部80が定着装置F(定着ユニット60、エア分離部70)の動作を制御するが、定着装置Fの動作を制御する専用の制御部を設けるようにしてもよい。
10 画像読取部
11 自動原稿給紙装置
12 原稿画像走査装置
20 操作表示部
21 表示部
22 操作部
30 画像処理部
40 画像形成部
41 露光装置
42 現像装置
43 感光体ドラム
44 帯電装置
45 クリーニング装置
46 一次転写ローラ
47 中間転写ユニット
47a 中間転写ベルト
47b 支持ローラ
48 クリーニング装置
50 搬送部
51 給紙装置
52 搬送機構
53 排紙装置
60 定着ユニット
61 定着ベルト(加熱部)
62 加熱ローラ
62a 芯金
62b 樹脂層
62c 加熱源
63 定着ローラ(加圧部)
63a 芯金
63b 弾性層
64 加圧ローラ(加圧部)
65 センサ
65A 温度センサ
65B 変位センサ
70 エア分離ユニット(エア分離部)
71 アクチュエータ
72 コンプレッサ
73 電磁弁
80 制御部
81 CPU
82 ROM
83 RAM
91 通信部
92 記憶部
F 定着装置
Claims (7)
- トナー像が転写された用紙に接触して、この用紙を所定の温度で加熱する加熱部と、
定着ローラに対して加圧ローラが直接又は間接的に押圧されることにより、用紙を狭持して搬送するニップ部を形成する加圧部と、
前記ニップ部の用紙排出側に送風することにより、前記加熱部から前記用紙を分離させるエア分離部と、を有し、前記ニップ部で前記用紙を加熱、加圧しながら搬送することにより未定着のトナー像を前記用紙上に定着させる定着装置を備えた画像形成装置であって、
前記定着ローラが、外周面に熱伸縮性を有する弾性層を有し、
前記エア分離部が、前記加熱部の温度が前記所定の温度で安定し、かつ前記定着ローラの温度が安定したときの当該定着ローラの外径に合わせて設定された分離ポイントに向けて送風するものとし、
前記分離ポイントは、前記定着ローラの外径変動に関わらず、前記ニップ部の用紙排出側の端部から同距離に設定されることを特徴とする画像形成装置。 - 前記分離ポイントにエアが吹き付けられるように、前記弾性層の熱膨張に伴う前記定着ローラの外径変動に応じて前記エア分離部によるエアの送風態様を制御するエア制御部を備えることを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記定着ローラの温度を検出する温度センサを備え、
前記エア制御部が、前記温度センサによる検出結果に基づいて前記エア分離部によるエアの送風態様を制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記定着ローラの外径変動を検出する変位センサを備え、
前記エア制御部が、前記変位センサによる検出結果に基づいて前記エア分離部によるエアの送風態様を制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。 - 前記エア制御部が、画像形成を行うときの当該画像形成装置の動作状況に基づいて前記エア分離部によるエアの送風態様を制御することを特徴とする請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記加熱部が、前記定着ローラを含む複数の支持ローラに張架される無端状の定着ベルトで構成され、この定着ベルトにより前記用紙が加熱されることを特徴とする請求項1から5のいずれか一項に記載の画像形成装置。
- 前記エア分離部によるエアの送風方向が、前記分離ポイントにおける接線方向と一致することを特徴とする請求項1から6のいずれか一項に記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011087412A JP5716506B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011087412A JP5716506B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012220772A JP2012220772A (ja) | 2012-11-12 |
JP5716506B2 true JP5716506B2 (ja) | 2015-05-13 |
Family
ID=47272332
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011087412A Active JP5716506B2 (ja) | 2011-04-11 | 2011-04-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5716506B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6428251B2 (ja) * | 2014-12-22 | 2018-11-28 | コニカミノルタ株式会社 | 画像形成装置 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001282030A (ja) * | 2000-03-31 | 2001-10-12 | Minolta Co Ltd | 定着装置 |
US7965969B2 (en) * | 2008-06-09 | 2011-06-21 | Xerox Corporation | Active rotation of air knife for increased performance |
JP5339072B2 (ja) * | 2009-04-27 | 2013-11-13 | 株式会社リコー | 定着装置及び画像形成装置 |
JP5423268B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-02-19 | 株式会社リコー | 定着装置と画像形成装置 |
-
2011
- 2011-04-11 JP JP2011087412A patent/JP5716506B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012220772A (ja) | 2012-11-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6000706B2 (ja) | 画像加熱装置 | |
JP5253208B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2009288725A (ja) | 画像形成装置 | |
KR20130061627A (ko) | 화상 형성 장치 | |
JP5498977B2 (ja) | 画像形成装置 | |
KR20130046383A (ko) | 화상 가열 장치 | |
US9869954B2 (en) | Fixing device for image forming apparatus | |
JP2018097118A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
US10281849B2 (en) | Fixing device and image forming apparatus | |
JP6252541B2 (ja) | 画像形成装置、画像形成システムおよび加熱制御方法 | |
JP2007298720A (ja) | 定着装置及びこれを備えた画像形成装置 | |
JP6786992B2 (ja) | 画像形成装置および画像形成システム | |
JP6341162B2 (ja) | 画像形成システム、画像形成装置および転写条件変更方法 | |
JP2013235231A (ja) | 画像形成装置およびその制御方法 | |
JP5716506B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP5793956B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2011118397A (ja) | 用紙搬送装置及び画像形成装置 | |
JP5712753B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP6273698B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
JP2003015459A (ja) | 定着装置 | |
JP6094339B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP7452235B2 (ja) | 定着装置及び画像形成装置 | |
US11644771B2 (en) | Image forming apparatus | |
JP2011158809A (ja) | 定着装置および画像形成装置 | |
JP2010019906A (ja) | 定着装置および画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20130417 |
|
RD05 | Notification of revocation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7425 Effective date: 20131120 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20131206 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20140808 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20140812 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140925 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20141021 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150115 |
|
A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20150123 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150217 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150302 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5716506 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |