JP5787234B2 - ファイリング部材 - Google Patents
ファイリング部材 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5787234B2 JP5787234B2 JP2012266698A JP2012266698A JP5787234B2 JP 5787234 B2 JP5787234 B2 JP 5787234B2 JP 2012266698 A JP2012266698 A JP 2012266698A JP 2012266698 A JP2012266698 A JP 2012266698A JP 5787234 B2 JP5787234 B2 JP 5787234B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sticking
- cut line
- central portion
- facing
- filing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Sheet Holders (AREA)
Description
前記したファイリング部材においては、前記外側貼付部に、前記物品の側端を貼り付けるための粘着部材が設けられ、前記粘着部材は、前記第1切取線よりも前記中央部から離れて配置され、かつ、前記第1方向において前記第1切取線のすべての端を跨がって連続して配置されている構成とすることができる。
これによれば、貼付部の数を増やすことができるので、1つにまとめる(綴じる)ことができる物品の数を増やすことができる。
これによれば、物品を貼り付ける際に、使用者が、貼付部に糊や接着剤などを塗る必要がなくなるので、ファイリング部材の使いやすさを向上させることができる。
前記したファイリング部材において、前記対面部の前記第1方向に直交する第2方向の長さは、前記物品の前記第2方向の長さの半分以下であってもよい。
図1に示すように、ファイリング部材1は、未使用状態において、略矩形のシート状をなしており、折曲線12と、第1切取線21と、第2切取線22とが設けられている。このファイリング部材1は、樹脂製のシートから形成されている。具体的には、例えば、ポリプロピレン製のシートなどを用いて形成することができる。
2 中央部
3 対面部
4 粘着部材
6 係止部
7 粘着部材
21 第1切取線
22 第2切取線
23 第3切取線
30 内側貼付部
31 第1貼付部
32 第2貼付部
33 第3貼付部
F クリアファイル
F1 側端
Claims (10)
- 封筒、クリアファイル、小冊子などの物品の側端を貼り付けることで複数の前記物品を1つにまとめる略矩形シート状のファイリング部材であって、
シートの対向する一対の辺に沿って前記シートの中央部を折り曲げることにより互いに対面する一対の対面部を有し、
前記対面部の少なくとも一方には、前記中央部から延び出して当該対面部を通り、延び出した部分とは異なる位置で前記中央部に戻るように形成された連続する第1切取線が前記一対の辺が延びる第1方向に並んで少なくとも2つ設けられ、
前記第1切取線が少なくとも2つ設けられた対面部は、前記第1切取線の外側に位置する外側貼付部と、前記第1切取線の内側に位置する複数の内側貼付部とを有し、
前記外側貼付部には、前記物品の側端を貼り付けるための粘着部材が設けられ、
前記粘着部材は、前記第1切取線よりも前記中央部から離れて配置され、かつ、前記第1方向において前記第1切取線のすべての端を跨がって連続して配置されていることを特徴とするファイリング部材。 - 封筒、クリアファイル、小冊子などの物品の側端を貼り付けることで複数の前記物品を1つにまとめる略矩形シート状のファイリング部材であって、
シートの対向する一対の辺に沿って前記シートの中央部を折り曲げることにより互いに対面する一対の対面部を有し、
前記対面部の少なくとも一方には、前記中央部から延び出して当該対面部を通り、延び出した部分とは異なる位置で前記中央部に戻るように形成された連続する第1切取線が前記一対の辺が延びる第1方向に並んで少なくとも2つ設けられ、
前記第1切取線が少なくとも2つ設けられた対面部は、前記第1切取線の外側に位置する外側貼付部と、前記第1切取線の内側に位置する複数の内側貼付部とを有し、
前記内側貼付部には、当該内側貼付部を複数の貼付部に分割可能な少なくとも1つの第2切取線が設けられ、
前記第2切取線は、前記中央部から延び出して前記内側貼付部を通り、延び出した部分とは異なる位置で前記中央部に戻るように形成されていることを特徴とするファイリング部材。 - 封筒、クリアファイル、小冊子などの物品の側端を貼り付けることで複数の前記物品を1つにまとめる略矩形シート状のファイリング部材であって、
シートの対向する一対の辺に沿って前記シートの中央部を折り曲げることにより互いに対面する一対の対面部を有し、
前記対面部の少なくとも一方には、前記中央部から延び出して当該対面部を通り、延び出した部分とは異なる位置で前記中央部に戻るように形成された連続する第1切取線が前記一対の辺が延びる第1方向に並んで少なくとも2つ設けられ、
前記第1切取線が少なくとも2つ設けられた対面部は、前記第1切取線の外側に位置する外側貼付部と、前記第1切取線の内側に位置する複数の内側貼付部とを有し、
前記第1方向における少なくとも一方の端部には、前記第1方向に直交する第2方向に延び、切断することで前記一対の辺方向の長さを調整可能とする第3切取線が設けられていることを特徴とするファイリング部材。 - 前記内側貼付部には、当該内側貼付部を複数の貼付部に分割可能な少なくとも1つの第2切取線が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項3に記載のファイリング部材。
- 前記第2切取線は、前記中央部から延び出して前記内側貼付部を通り、延び出した部分とは異なる位置で前記中央部に戻るように形成されていることを特徴とする請求項4に記載のファイリング部材。
- 前記第1方向における少なくとも一方の端部には、前記第1方向に直交する第2方向に延び、切断することで前記一対の辺方向の長さを調整可能とする第3切取線が設けられていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のファイリング部材。
- 前記外側貼付部および前記内側貼付部には、前記物品の側端を貼り付けるための粘着部材が設けられていることを特徴とする請求項1から請求項6のいずれか1項に記載のファイリング部材。
- 前記外側貼付部には、前記物品の側端を固定する固定部が前記中央部に隣接して設けられていることを特徴とする請求項1から請求項7のいずれか1項に記載のファイリング部材。
- 前記内側貼付部のうち少なくとも前記第2切取線の外側に位置するものには、前記物品の側端を固定する固定部が前記中央部に隣接して設けられていることを特徴とする請求項2または請求項5に記載のファイリング部材。
- 前記対面部の前記第1方向に直交する第2方向の長さは、前記物品の前記第2方向の長さの半分以下であることを特徴とする請求項1から請求項9のいずれか1項に記載のファイリング部材。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012266698A JP5787234B2 (ja) | 2012-12-05 | 2012-12-05 | ファイリング部材 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012266698A JP5787234B2 (ja) | 2012-12-05 | 2012-12-05 | ファイリング部材 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014111336A JP2014111336A (ja) | 2014-06-19 |
JP5787234B2 true JP5787234B2 (ja) | 2015-09-30 |
Family
ID=51168871
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012266698A Active JP5787234B2 (ja) | 2012-12-05 | 2012-12-05 | ファイリング部材 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5787234B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59179076U (ja) * | 1983-05-16 | 1984-11-30 | 大日本印刷株式会社 | チケツト保持カバ− |
JPS6267778U (ja) * | 1985-10-19 | 1987-04-27 | ||
JP4159807B2 (ja) * | 2002-06-06 | 2008-10-01 | 株式会社エム・アンド・エフ | 封筒カバーおよび封筒綴じ具 |
JP4986197B1 (ja) * | 2012-02-14 | 2012-07-25 | 東日スクリーンプロセス株式会社 | 紙葉ホルダ |
-
2012
- 2012-12-05 JP JP2012266698A patent/JP5787234B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014111336A (ja) | 2014-06-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4986197B1 (ja) | 紙葉ホルダ | |
JP5787234B2 (ja) | ファイリング部材 | |
JP2007283559A (ja) | 送付用情報記録冊子 | |
JP4815260B2 (ja) | 配達用冊子 | |
JP3139076U (ja) | クリアファイル | |
JP2011068029A (ja) | 冊子状印刷物 | |
US7854978B1 (en) | Tape strip with tab | |
JP2005075003A (ja) | グラフィック製品を綴じる方法 | |
JP2008023901A (ja) | 書類・冊子類の取付補助具 | |
JP3179298U (ja) | 抜き取り可能な折り込みを有する、新聞、日刊紙、雑誌、定期刊行物等の印刷刊行物 | |
JP3246817U (ja) | 紙製ファイル | |
JP7420902B2 (ja) | 配送用冊子 | |
JP6134192B2 (ja) | 封筒付き冊子 | |
JP3134318U (ja) | 書類入れのファイリング用帯状シート。 | |
JP3210061U (ja) | ファイルフォルダ | |
JP5622503B2 (ja) | 集冊ファイル用別冊、集冊ファイル用別冊の表紙部及び集冊ファイル用別冊の綴じ込み方法 | |
JP2018034304A (ja) | インデックスシート及び封筒 | |
JP2004010112A (ja) | 封筒カバーおよび封筒綴じ具 | |
JP2006520279A (ja) | 中央折り曲げ部において接着され、その後折り重ねられて閉じている小冊子を製造するための方法 | |
JP3166828U (ja) | 本文のいずれかが取り換え可能な本 | |
JP5660694B1 (ja) | 2つ折りした用紙とファイルとの組み合わせ | |
JP2008055819A (ja) | 卓上カレンダー | |
JP6695621B2 (ja) | 並製本または上製本 | |
JP3155812U (ja) | 製本 | |
JP3154562U (ja) | 書類フォルダ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140919 |
|
A871 | Explanation of circumstances concerning accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A871 Effective date: 20150109 |
|
A975 | Report on accelerated examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971005 Effective date: 20150122 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150408 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150526 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150609 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150716 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5787234 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |