JP5785620B2 - デジタル信号を光パルスに変換するための方法 - Google Patents

デジタル信号を光パルスに変換するための方法 Download PDF

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Description

本発明は、光導路によって、特に光ファイバによってデータを高速で送信するために、デジタル信号を光パルスに変換し、送信するための方法に関する。
電気通信の分野では、ビットの形で記憶され、送られるデジタルデータは、光のパルスに変換され、次いで、光のパルスは、光ファイバなどの光導路によって送られる。これらの導路または光ファイバは、特に、信号が大陸間などの遠距離にわたって送信されなければならないときはいつでも使用される。
特に100Gビット/秒程度の、非常に大きいフローのデータを可能にするためには、パルスを介して大量の情報を変換するために、光信号の位相を変調に使用することが知られている。位相変調変換、または「位相偏移変調」PSKの名前で知られているこの方法は、送信される光信号を符号化するために、複数の位相状態を有する光パルスを使用する。
数が有限である位相状態は、0から2πの間で変動し、慣例的に単位円上の印によって表される。この表現は、信号点配置図として知られている。既に使用されている信号点配置図は特に図1および図2に示されている。
図1は、二位相変調の信号点配置図を示す。二位相偏移変調、BPSKの位相状態は、約πだけ離された2つ(2)の方向に沿って向けられている。この場合、一方の方向は0ビットを符号化し、他方の方向は1ビットを符号化する。1パルスは1ビットに対応する。
図2は、四位相偏移変調の信号点配置図を示す。四位相偏移変調の場合、約π/2だけ離された4つ(2)の異なる位相状態が使用される。1パルスは2ビットに対応し、4つの状態は4つの値00、01、10、11に対応する。
したがって、単位時間当たりに同じ量のパルスが送られる、すなわち同じシンボルレートで送られるとすると、4進符号への変換は、所与の単位時間(ビット/秒)に測定される、二進符号によって可能になるビットレートの2倍であるビットレートを可能にすることが理解される。
しかし、長距離通信の状況では、特にパルスが光導路内で数百キロメートル、または数千キロメートルも移動するとき、分散、拡散、およびより一般的には、非線形性の影響が現れる。
これらの影響が受信端での信号の品質を損なうのを防止するために、一定の間隔で光電子信号再生を実行する(これはリソースを要し、時としてハードウェアには不可能である)か、そうでなければ信号点配置図の位相状態間の間隔を大きくする必要がある。
4進符号への変換は、その信号点配置の位相状態間の角距離がより小さいため、非線形障害(nonlinear disruptions)の影響をより受けやすい。
二進符号への変換は、非線形障害の影響をより受けにくいが、所与のシンボルレートでのより小さいビットレートしか許さない。
本発明の目的は、より長い距離にわたるより高速の通信を可能にするために、両方の前述した方法のイメージを組み合わせる符号化を提案することである。
このため、本発明の目的は、光導路内で送信されることが意図された光パルスの形で高速デジタル信号を変換するための方法を提供することであり、光導路内では、信号は、π/2より大きい角度だけ2つずつ互いに離された3つのとりうる位相状態(π/6、5π/6、−π/2)での一連の光パルスに変換される。
このようにして、四位相偏移変調よりも長距離における障害の影響を受けにくいとともに、二位相偏移変調よりも大きいビットレートを可能にする符号化が得られる。
さらに、本方法は、以下のもののなかから単独でまたは組み合わせて採られる特徴の1つまたは複数を含み得る。
位相状態(π/6、5π/6、−π/2)は、約2π/3の角度だけ2つずつ互いに離される。
デジタル信号は、約40ギガビット/秒または100ギガビット/秒のビットレートを有する。
信号は、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、2つの光パルスは、サブセットの値を符号化するように働く。
サブセットを変換するステップは、以下のステップ:
− 光信号を3つの中間ビームに分離するステップと、
− 3つの中間ビームを約2π/3の角度だけ互いに離して位相偏移させるステップと、
− サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、中間ビームのうちの1つを選択するステップとを含む。
サブセットを変換するステップは、以下のステップ:
− 光信号を、中間基準ビームおよび振幅が中間基準ビームより約
Figure 0005785620
倍大きい2つの二次中間ビームを含む3つの中間ビームに分離するステップと、
− 二次中間ビームを中間基準ビームから約+5π/6および−5π/6だけ位相偏移させるステップと、
− サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、二次中間ビームの1つまたはゼロ個を選択し、中間基準ビームと組み合わせるステップとを含む。
サブセットを変換するステップは、以下のステップ:
− 一次光信号を2つの中間ビームに分離するステップと、
− 中間ビームを約π/3だけ互いに位相偏移させるステップと、
− 中間ビームについて高状態および低状態を規定するために、最大振幅の約1/3のところに放射ゼロ(emission zero)を位置決めするステップと、
− サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、中間ビームをその高状態または低状態で組み合わせるステップとを含む。
中間ビームは、最小送信電力の半波長電圧の約0.33倍のところにそのゼロ動作点を有し、高状態および低状態にそれぞれ関連付けられ、ゼロ動作点の半波長電圧の約+0.66倍およびゼロ動作点の半波長電圧の約−0.66倍のところにそれぞれ配置された高動作電圧および低動作電圧を有するマッハツェンダー干渉計に向けられる。
また、本発明の目的は、前記方法に関連付けられたデバイスを提供することであり、このデバイスは、単独でまたは組み合わせて採られる以下の特徴の1つまたは複数を有する。
デバイスは、中間基準ビームおよび振幅が基準ビームより約
Figure 0005785620
倍大きい2つの二次中間ビームを含む3つの中間ビームに光信号を分離する手段、および2つの二次中間ビームの位相偏移を基準ビームからそれぞれ+5π/6および−5π/6だけ生じさせる中間ビームのための異なる光経路、ならびにコントローラおよび二次中間ビームのうちの1つを選択的に遮断することができる、コントローラによって制御されるスイッチを含む。
デバイスは、光信号を3つの中間ビームに分離する手段と、中間ビーム間で約π/3の位相偏移を生じさせる中間ビームのための異なる光経路と、最小送信電力の半波長電圧の約0.33倍のところにそのゼロ動作点を有し、高状態および低状態にそれぞれ関連付けられ、中間ビームの光経路上に置かれたゼロ動作点の半波長電圧の約+0.66倍およびゼロ動作点の半波長電圧の約−0.66倍のところにそれぞれ配置された高動作電圧および低動作電圧を有する干渉計と、マッハツェンダー干渉計を制御するコントローラとを含む。
デバイスは、4進変調変換を対象とした符号化信号を、3進変調変換を対象とした符号化信号に書き換えるための、コントローラに連結されたデバイスを含む。
スイッチは、電界吸収型変調器スイッチ(EAM)を含む。
光パルスの形で高速デジタル信号を変換し、放出するためのデバイスは、高速デジタル信号を3状態アナログ信号に変換することが意図されたデジタル−アナログ変換器と、デジタル−アナログ変換器に連結され、前記デジタル−アナログ変換器によって放出された3状態アナログ信号によって制御され、その出力から光パルスが放出される3位相状態位相変調器とを含む。
光パルスの形で高速デジタル信号を変換し、放出するためのデバイスは、高速デジタル信号を、一方は3つの状態を有し、他方は2つの状態を有する2つのアナログ信号に変換することが意図された2つのデジタル−アナログ変換器と、約π/2だけ位相偏移され、それぞれアナログ信号のうちの1つによってパイロットされた2つの光経路に対応する2つのアームを含み、その出力から光パルスが放出される四位相変調器とを含む。
他の特徴は、以下の図の説明を読めば明らかとなる。
二位相偏移に対応する信号点配置図である。 四位相偏移に対応する信号点配置図である。 三位相偏移に対応する信号点配置図である。 デジタル信号を三位相偏移パルスの組に変換するための例示的な表である。 三位相変調変換デバイスの第1の実施形態の概要図ならびに対応する信号点配置図である。 三位相変調変換デバイスの第2の実施形態の概要図ならびに対応する信号点配置図である。 2つの組み合わされたBPSK信号に基づく3位相状態信号の一実施形態を例示する信号点配置図である。 図7のBPSK信号を得るためのデバイスの概要図である。 マッハツェンダー干渉計変調器が受け取る供給電圧に応じてマッハツェンダー干渉計変調器によって送信される電力のグラフであり、点が図7の図による信号点配置を得るための設定に対応するグラフである。 上述の方法を使用して四位相変調変換から三位相変調変換への切換えを可能にするためのデバイスの概要図である。 デジタル−アナログ変換器を使用して四位相変調変換から三位相変調変換への切換えを可能にするためのデバイスの概要図である。 2つのデジタル−アナログ変換器および従来の二次変調器を使用して四位相変調変換から三位相変調変換への切換えを可能にするための概要図である。
すべての図において、同じ要素は同じ参照符号をもつ。
本発明の目的は、光導路によって、特に光ファイバによって通信するために、例えば、光パルスの形で典型的にはおよそ100ギガビット/秒のデータフローを表す高速デジタル信号を変換し、放出するための方法を提供することである。信号の符号化は、3つの所定の位相状態を有する光パルスへの変換によって実行される。
図3は、2π/3の間隔を空けた三位相状態の信号点配置図を示す。
図4は、信号がどのように符号化されるかを示す。入力信号は3ビットのサブセットに変換され、このことは2進法で0から7までの8つ(2)のとりうる値を有するサブセットをもたらす。これらの値は、図4における表の最初の列に表されている。
したがって、これらのサブセットは、2つの全数の光パルスと一致する3つの全数のビットを有するパケットである。
図4における表の行は、順に、3ビットサブセットの値、第1のパルスの位相状態、第2のパルスの位相状態を与えるものであり、2つのパルスは、その位相状態によって、サブセットの値を符号化する。
1つのサブセットは、2つの光パルスに関連付けられる。2つのパルスの3進符号の3つのとりうる状態π/6、5π/6または−π/2のなかから選ばれる位相状態は、表の最後の2つの列に示されている。2つの位相状態の9つ(3)の組合せのなかから1つが使用されず、この場合、(−π/2、−π/2)の組合せであり、これはこの組合せの真向かいにXXXで示されている。
図示されていない符号化の別のモードは、7つの三位相偏移パルスによって11ビットのサブセットを変換することを提供する。
この符号化方法は、位相状態を互いに離す角距離を大きくすることによって、送信の堅牢性を改善し、それによってより長い距離にわたる放出を可能にする。しかし、3つの位相状態π/6、5π/6および−π/2の間の差がπ/2より大きい構成であれば十分である。ただし、いずれの位相状態もその他の位相状態を犠牲にして優先されることがないので、状態が約2π/3の間隔を空けた構成が有利である。
図5は、本方法の第1の実施形態、特に、2進信号サブセットを3進光信号に対応するパルスに変換するステップに関連付けられたデバイスを示す。
このデバイスは、例えば、レーザー源によって放出された一次光信号1を受信し、位相変調された光信号3を放出する。このデバイスは、一次信号1の光経路の光経路を出て、合流して、変調された信号の光経路を形成する3つの異なる光経路5、7、9を含む。光経路の差によって、光経路は、3つの位相状態π/6、5π/6、および−π/2のなかから1つの位相状態を決定する。光経路5、7、9上には、電界吸収型変調器スイッチ(EAM)などの光スイッチ11、13、15が配置される。これらのスイッチ11、13、15はコントローラ17に前記コントローラ17の制御チャネル19、21、23によって接続され、コントローラ17はその入力24、25、27を介して変調される信号を受信する。
したがって、パルス変換は以下のステップに従って実行される。
最初に、一次光信号1は、同じ振幅の3つの二次ビーム5、7、9に分離される。
次に、これらの3つの中間ビーム5、7、9は、3つの位相状態π/6、5π/6、および−π/2のなかから1つの位相状態にされ、約2π/3の角度だけ互いに離される。
最後に、デジタル信号のサブセットの値を符号化するパルスを生成するために、3つの中間ビーム5、7、9のうちの1つがスイッチ11、13、15によって選択され、変調された光信号3の形で放出される。
図6は、本方法の第2の実施形態、特に、サブセットを光パルスに変換するステップに関連付けられたデバイスを示す。
このデバイスは、一次光信号1を受信し、位相変調された光信号3を放出する。このデバイスは、一次信号1の光経路の光経路を出て、合流して、変調された信号3の光経路を形成する3つの異なる光経路5、7、9を含む。光経路の差によって、光経路は、それぞれ3つの位相状態π/6、π、および−2π/3のなかから1つの位相状態を決定する。3つの光経路5、7、9のうちの2つの光経路7、9上には、光スイッチ11、13が配置される。これらのスイッチはコントローラ17に前記コントローラ17の制御チャネル19、21によって接続され、コントローラ17はその入力24、25を介して変調される信号を受信する。
したがって、パルス変換は以下のステップに従って実行される。
最初に、一次光信号1は、中間基準ビーム5および振幅が基準ビーム5より約
Figure 0005785620
倍大きい2つの二次中間ビーム7、9を含む3つの中間ビーム5、7、9に分離される。
次に、これらの3つの二次中間ビーム5、7、9は、二次基準ビーム5からそれぞれ約+5π/6および−5π/6だけ位相偏移される。
最後に、基準ビーム5と組み合わせ、3つのとりうる状態π/6、5π/6および−π/2に従ってデジタル信号のサブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、二次中間ビーム7または9の1つまたはゼロ個がスイッチ11、13によって選択される。
図7から図9は、本方法の第3の実施形態、特に、サブセットをパルスに変換するステップを示す。このステップでは、二位相偏移変調において使用されるような2つの位相状態を有する2つの中間ビーム5、7がサーフィンして、3位相状態光パルスを得る。
図7は、第1の中間ビームおよび第2の中間ビームの2つの位相状態に対応する2つのセグメント[H1、B1]、[H2、B2]が置かれた信号点配置図であり、約2π/3の角距離だけ離された3つの位相状態π/6、5π/6、−π/2を得るためにこれらのセグメントが組み合わされる方法である。
2つの中間ビーム5、7は約π/3だけ離される。信号点配置図の原点に対応する送信ゼロ点0は、最大振幅値の3分の1のところに置かれる。したがって、図7における中間ビームの信号点配置を表すセグメント[H1、B1]、[H2、B2]は、その全長の3分の1のところで交差する。
それにより、2つの中間ビーム5、7の場合、一方が高状態、極限の正H1、H2を規定し、他方が低状態、極限の負B1、B2を規定し得る。2つのとりうる状態で2つのビームを組み合わせることによって、高H1−高H2、高H1−低B2、低B1−高H2および低B1−低B2の4つの可能性が得られる。
第1のビームが高状態であり、第2のビームが低状態である場合、2つの状態の組合せH1−B2は、約
Figure 0005785620
の相対振幅、またはH1もしくはH2における振幅の約0.866倍を有する、第1のビームから−π/6だけ離されたビームである。
第1のビームが低状態であり、第2のビームが高状態である場合、2つの状態の組合せB1−H2は、H1またはH2における振幅の
Figure 0005785620
倍の相対振幅を有する、第1の中間ビームから約5π/6だけ離されたビームである。
第1のビームおよび第2のビームが低状態である場合、2つの状態の組合せB1−B2は、H1またはH2における振幅の
Figure 0005785620
倍の相対振幅を有する、第1の中間ビームから約−5π/6だけ離されたビームである。
これらの3つの組合せにより、位相状態間で約2π/3の角度を形成する同じ振幅の3つの位相状態を得ることが可能になる。高状態H1−H2における2つの中間ビームの組合せは使用されない。
前述したような変換を実行するために、図8に示されるものなどのデバイスを使用してもよい。
このようなデバイスは、ネスト型変調器(またはI/Q変調器、またはQPSK変調器)29として知られており、これは、このデバイスが単一のネスト型変調器29内に第1の2進変調器29aおよび第2の2進変調器29bを含むからである。
このデバイスは、レーザー源2によって放出された一次光信号1を受信し、位相変調された光信号3を放出する。このデバイスは、一次信号1の光経路の光経路を出て、合流して、変調された信号3の光経路を形成する2つの異なる光経路5、7を含む。光経路の差によって、光経路は、π/3または2π/3のなかから位相状態を決定し、約π/3だけ離される。光経路5、7上には、マッハツェンダー干渉計31a、31bが配置される。これらの干渉計31a、31bはコントローラ17に前記コントローラ17の制御チャネル19、21によって接続され、コントローラ17はその入力24、25を介して変調される信号を受信する。
したがって、前記ネスト型変調器29の入力では、レーザー源2によって放出された光信号1が生じ、光信号1は変調された信号3を出力として生成する。
光ビームは2つの中間ビーム5、7に分割され、2つの中間ビーム5、7は、約π/3だけ離された特定の光経路を有する2つの別個の光経路に向けられる。次いで、中間ビーム5、7は、コントローラ17に接続された干渉計31a、31bに向けられる。これらの干渉計31a、31bは、通常、二位相偏移による符号化に使用されるものに類似した2進変調器を形成し、パルス信号に応じて、決定された位相状態0、πを作成する。
コントローラは、従来の高速デジタル信号の112ギガビット/秒に対応する、毎秒37.3×10ビットの頻度で符号化された変換信号を受信する。
干渉計31a、31bの光経路の差は、電源電圧に比例する。このような干渉計の半波長電圧Vλ/2は、最小送信電力に対応する電源電圧と最大に最も近い送信電力での電源電圧の間の電圧の差である。
半波長電圧Vλ/2に対応する値の電源電圧が増加するまたは減少する場合、光経路の差は半波長λ/2だけ変化し、最大送信電力から最小送信電力に切り換える。
図7に図示したような2つの直線的な信号点配置を作成するために、対立する(divisive)図8のマッハツェンダー干渉計31a、31bは、図9に図示するように構成される。
図9は、y軸上で、また、電源電圧に応じて、x軸上で、1に設定された干渉計31aまたは31bによって送信された電力を表す図である。
特に、電源電圧が増加するときはいつでも、送信電力が周期変動することが分かる。送信電力は連続的に最大値および最小値に到達する。最大値とそれに続く最小値の間で、供給電圧は半波長電圧Vλ/2に対応する値だけ変化する。
送信ゼロに対応する、干渉計のゼロ動作点は、最小送信電力の0.33Vλ/2のところに配置される。図7の信号点配置図の高状態H1、H2および低状態B1、B2にそれぞれ対応する、干渉計の第1のV動作電圧および第2のV動作電圧は、約1.33Vλ/2の電圧範囲からバウンドしている、ゼロ動作点から約+0.66Vλ/2および−0.66Vλ/2のところにそれぞれ配置される。それによって、第1の動作電圧Vは最大送信電力の近くに配置されるが、第2のVは以前の最大値と範囲内に含まれる最小値の間の約中間にある。
それによって、第1の動作電圧Vは1の標準化送信電力に対応し、第2のVは−0.5として解釈される0.5負の標準化送信電力(強度は0.25に等しいが、信号の振幅は−0.5である、すなわち約πの位相を有する0.5である)に対応する。送信ゼロ0を信号点配置図上の高状態H1、H2と低状態B1、B2の間の距離の3分の1のところに配置することを可能にし、したがって、光パルスを作成するために約2π/3の角距離で隔てられた3位相状態π/6、5π/6、−π/2を得るのは、干渉計のこの調整である。
図10は、アップストリームネットワークの要素を適用することなく、上述の方法に従ってデジタル信号の変調された光パルスへの変換を可能にするために、4進符号から3進符号に書き換えるためのデバイスをどのようにネットワーク内で実行し、実施し得るかを示す。
最初に、マルチプレクサ33は、11.2ギガビット/秒である10個のチャネルから入力信号を受信し、書換えデバイス35につながるチャネルを介して、28ギガビット/秒である4つの中間信号を放出する。
書換えデバイス35は、ネスト型変調器19の2進変調器31a、31bそれぞれに対するものである、4進符号から3進符号に書き換えるための2つのサブデバイス35a、35bを含む。書換えデバイス35は、上記の変換表(または別のより最適な変換表)を使用して37.3ギガビット/秒で4つの信号を放出し、デジタル信号を3進符号パルスに変換するためにデバイスに送る。
次いで、これらの37.3ギガビット/秒信号は、上記の変換デバイスに送られる。
動作の間、マルチプレクサ33は、10個の11.2ギガビット/秒デジタル信号を、例えば、2つの2進変調器31a、31bによって、四位相偏移変調光パルスの送信を可能にすることが意図された4つの28ギガビット/秒中間信号に変換する。
中間信号は、例えば、図4における表を使用することによって、三位相偏移変調変換のために中間信号を符号化信号にカンファレンス(conference)し、これらの信号を上述したように変換デバイス37に送る書換えデバイス35によって受信され、変換デバイス37では、例えば、レーザー源2によって放出された一次光信号1に基づいて前記信号に対応する光パルスが生成される。
図11は、デジタル信号の四位相偏移光パルスへの変換を可能にする代替のアセンブリ実施形態を示す。デジタル信号は、例えば、図4における変換表のものに類似した符号化を使用して、デジタル信号を3状態信号に変換するデジタル−アナログ変換器39によって受信され、次いで、コントローラ41に送られる。コントローラ41は、3つのとりうる状態π/6、5π/6および−π/2を用いて位相変調器43を制御し、位相変調器43は、入力デジタル信号に対応する符号化位相偏移変調された光信号を放出する。
図12は、2つのデジタル−アナログ変換器45、47および従来の四位相偏移される位相変調器49を使用して、デジタル信号の三位相偏移光パルスへの変換を可能にする代替のアセンブリ実施形態である。
デジタル信号は、2つのデジタル−アナログ変換器45、47によって受信され、一方の45は3つの動作状態を有し、他方の47は2つの動作状態を有する。変換器45、47はコントローラ41に接続され、これらのコントローラは、位相プレーン内に三位相状態を配置するために、四位相偏移位相変調器49、例えば、2つの位相偏移されたアームを有する前述した四位相偏移位相変調器を制御する。
コントローラ41は特に、変調器49の2つのアームのうちの1つを制御し、2つのアームは約π/2だけ互いに離される。第1のコントローラ41の3つの状態
Figure 0005785620
は、両矢印51によって表され、第2のコントローラ41の2つの状態1/2、−1は、両矢印53によって表される。2つのコントローラ41の状態を賢明に組み合わせることによって、3進変調(ternary keying)の様々な位相状態
Figure 0005785620
が得られる。
したがって、本発明により、デジタル信号の従来の高速送信を堅牢な方法で可能にする変換方法を得ることが可能になる。また、この方法は、既に使用されている変換デバイスの構成の変更を除き、既に存在するネットワークへのいかなる大きな変更も必要としない。

Claims (11)

  1. 光導路内で送信されることが意図された光パルスの形で高速デジタル信号を変換するための方法であって、信号を、約2π/3の角度だけ2つずつ互いに離された3つのとりうる位相状態(π/6、5π/6、−π/2)での一連の光パルスに変換するステップを有し、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働き、
    サブセットを変換するステップが、以下のステップ
    − 光信号(1)を3つの中間ビーム(5、7、9)に分離するステップと、
    − 3つの中間ビーム(5、7、9)を約2π/3の角度だけ互いに位相偏移させるステップと、
    − サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、中間ビーム(5、7、9)のうちの1つを選択するステップと
    を含む、方法。
  2. 光導路内で送信されることが意図された光パルスの形で高速デジタル信号を変換するための方法であって、信号を、約2π/3の角度だけ2つずつ互いに離された3つのとりうる位相状態(π/6、5π/6、−π/2)での一連の光パルスに変換するステップを有し、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働き、
    サブセットを変換するステップが、以下のステップ
    − 光信号(1)を、中間基準ビーム(5)および振幅が中間基準ビーム(5)より約
    Figure 0005785620
    倍大きい2つの二次中間ビーム(7、9)を含む3つの中間ビーム(5、7、9)に分離するステップと、
    − 二次中間ビーム(7、9)を中間基準ビーム(5)に関して約+5π/6および−5π/6だけ位相偏移させるステップと、
    − サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、二次中間ビーム(7、9)の1つまたはゼロ個を選択し、中間基準ビーム(5)と組み合わせるステップと
    を含む、方法。
  3. 光導路内で送信されることが意図された光パルスの形で高速デジタル信号を変換するための方法であって、信号を、約2π/3の角度だけ2つずつ互いに離された3つのとりうる位相状態(π/6、5π/6、−π/2)での一連の光パルスに変換するステップを有し、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働き、
    サブセットを変換するステップが、以下のステップ
    − 光信号(1)を2つの中間ビーム(5、7)に分離するステップと、
    − 中間ビーム(5、7)を約π/3だけ互いに位相偏移させるステップと、
    − 中間ビーム(5、7)について高状態(H1、H2)および低状態(B1、B2)を規定するために、最大振幅の約1/3のところに放射ゼロ点(0)を位置決めするステップと、
    − サブセットの値を符号化する光パルスを作成するために、中間ビーム(5、7)をその高状態(H1、H2)または低状態(B1、B2)で組み合わせるステップと
    を含む、方法。
  4. 最小送信電力の半波長電圧(Vλ/2)の約0.33倍のところにそのゼロ動作点(V)を有し、高(H1、H2)状態および低(B1、B2)状態にそれぞれ関連付けられ、ゼロ動作点(V)の半波長電圧(Vλ/2)の約+0.66倍およびゼロ動作点(V)の半波長電圧(Vλ/2)の−0.66倍のところにそれぞれ配置された高(V)動作電圧および低(V)動作電圧を有するマッハツェンダーに中間ビーム(5、7)が向けられる、請求項に記載の方法。
  5. デジタル信号が、約40Gb/秒または約100ギガビット/秒のビットレートを有する、請求項1から4いずれか一項に記載の方法。
  6. 光パルスの形で高速デジタル信号を変換するためのデバイスであって、3つの中間ビーム(5、7、9)間で互いに約2π/3だけの位相偏移をもたらす異なる光経路を用いて、光信号(1)を3つの中間ビーム(5、7、9)に分離する手段と、コントローラ(17)と、中間ビーム(5、7、9)を遮断することができる、コントローラ(17)によって制御されるスイッチ(11、13、15)とを含み、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働く、デバイス。
  7. 光パルス(1)の形で高速デジタル信号を3つの中間ビーム(5、7、9)に変換し、放出するためのデバイスであって、中間基準ビーム(5)および振幅が中間基準ビーム(5)より約
    Figure 0005785620
    倍大きい2つの二次中間ビーム(7、9)と、基準ビームからそれぞれ約+5π/6および−5π/6の2つの二次中間ビーム(7、9)の位相偏移を生じさせる中間ビーム(5、7、9)のための異なる光経路と、コントローラ(17)と、二次中間ビーム(7、9)のうちの1つを選択的に遮断することができる、コントローラ(17)によって制御されるスイッチ(11、13、15)とを含み、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働く、デバイス。
  8. 光パルスの形で高速デジタル信号を変換し、放出するためのデバイスであって、光信号(1)を2つの中間ビーム(5、7)に分離する手段と、中間ビーム(5、7)間で約π/3の位相偏移をもたらす中間ビーム(5、7)のための異なる光経路と、最小送信電力の半波長電圧(Vλ/2)の約0.25倍のところにそのゼロ動作点(V)を有し、中間ビーム(5、9)の光経路上に置かれたゼロ動作点(V)の半波長電圧(Vλ/2)の約+0.75倍およびゼロ動作点(V)の半波長電圧の(Vλ/2)の−0.75倍のところにそれぞれ配置された高(V)動作電圧および低(V)動作電圧を有するマッハツェンダー干渉計と、マッハツェンダー干渉計(31a、31b)を制御するコントローラ(17)とを含み、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働く、デバイス。
  9. 4進変調変換を対象とした符号化信号を、3進変調変換を対象とした符号化信号に書き換えるための、コントローラ(17)に連結されたデバイス(35)を含む、請求項からのいずれか一項に記載のデバイス。
  10. スイッチ(11、13、15)が、電界吸収型変調器スイッチ(EAM)を含む、請求項からのいずれか一項に記載のデバイス。
  11. 光パルスの形で高速デジタル信号を変換し、放出するためのデバイスであって、高速デジタル信号を、一方(45)は3つの状態
    Figure 0005785620
    を有し、他方(47)は2つの状態(1/2、−1)を有する2つのアナログ信号に変換することが意図された2つのデジタル−アナログ変換器(45、47)と、約π/2だけ互いに位相偏移された2つの光経路に対応する2つのアームを含み、アナログ信号のうちの1つによって制御され、その出力から光パルスが放出される四位相変調器とを含み、
    前記信号が、3ビットを含むサブセットに分散され、サブセットにおいて、前記光パルスが、サブセットの値を符号化するように働く、デバイス。
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