JP2009027441A - 光送信回路 - Google Patents

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明秀 佐野
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孝行 小林
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宮本  裕
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Abstract

【課題】良好なQAM信号の生成を実現する。
【解決手段】パワー一定の連続光を出力する信号光源と、この信号光源から入力された光信号をn分岐(n≧2)する光分岐部と、分岐されたそれぞれの光信号に対して位相偏移変調を重畳する光直交位相偏移変調部と、それぞれの光信号に一定の光位相シフトを与える位相調整部と、n分岐された光信号を結合して出力する光結合部と、入力される2n本のバイナリデータを2本のバイナリデータを単位とするn組のバイナリデータ対に分ける手段とを備え、光直交位相偏移変調部は、バイナリデータ対を4値の光位相偏移に符号化する。
【選択図】図1

Description

本発明は、変調符号として直交振幅変調(Quadrature Amplitude
Modulation:QAM)方式を用いる多値光送受信技術に関する。
基幹系光伝送システムにおいては、1本の光ファイバ中に複数の波長を多重化して伝送するWDM伝送技術が適用されており、経済的かつ大容量の情報伝送が実現されている。
従来のWDM伝送装置で用いられる変復調方式としては、従来、光強度のオン・オフによる2値の強度変調を行い、受信側ではフォトダイオードにより直接検波するIM−DD(Intensity Modulation Direct Detection)方式が一般的であった。
近年、限られた光伝送帯域を有効に利用して周波数利用効率を向上させるために、多値光送受信技術が検討されている。これまで、シンボル速度が1GSymbol/sの64−QAM変調方式を用いた伝送などが報告されている(例えば、非特許文献1参照)。
電子情報通信学会、「電子情報通信学会2007年総合大会講演論文集」、2007年3月20日〜23日、B−10−69、P408
しかしながら、従来の多値光送受信技術においては以下のような課題がある。送信側に関しては、非特許文献1では、64−QAM信号を生成するために、同相成分、直交成分それぞれ8値の電気信号をDA変換器により生成し、この8値の電気信号により光変調器を駆動している。
このような構成で良好なQAM信号を得るためには、変調器駆動用のドライバアンプ、および変調器のEO変換特性に高い線形性が要求される。とりわけ、伝送速度が数10Gbit/s級の高速光伝送システムでは、このような線形性の高いドライバアンプや変調器を実現するのは困難である。
本発明は、このような背景を考慮してなされたもので、2値の駆動信号で変調器を駆動することを可能とし、良好なQAM信号の生成を実現することができる光送信回路を提供することを目的とする。
本発明は、パワー一定の連続光を出力する信号光源と、この信号光源から入力された光信号をn分岐(n≧2)する光分岐部と、分岐されたそれぞれの光信号に対して位相偏移変調を重畳する光直交位相偏移変調部と、それぞれの光信号に一定の光位相シフトを与える位相調整部と、n分岐された光信号を結合して出力する光結合部と、入力される2n本のバイナリデータを2本のバイナリデータを単位とするn組のバイナリデータ対に分ける手段とを備えた光送信回路である。
ここで、本発明の特徴とするところは、前記光直交位相偏移変調部は、前記バイナリデータ対を4値の光位相偏移に符号化する手段を備えたところにある。このように、送信側の変調器構成を、複数の直交位相偏移変調部を並列に配置して構成することにより、2値の駆動信号で変調器を駆動することができ、良好なQAM信号の生成を実現することができる。
前記光分岐部は、k番目(1≦k≦n)の分岐の光パワーが4k-1に比例するように分岐比を設定することが望ましい。
前記光分岐部により分岐された各光信号に対して可変の減衰を与える可変光減衰部を備えることができる。これにより、送信信号の符号(多値数)を切替えて伝送路で発生する光雑音に対する耐力を可変し、1台の光送信回路で様々な条件の伝送路に適応することができる。
前記光直交位相偏移変調部に与えるデータ信号のシンボル速度に同期した周期で光強度を変調し、シンボル遷移点での光パワーが小さくなるように強度変調を印加するRZ変調部を備えた構成とすることもできる。これにより、シンボルの中央において光ピークパワーを増加させることができ、光受信回路側における受信感度の向上を実現することができる。
出力される光信号の同相成分および直交成分の光多値信号がグレイコードで符号化されるように、前記入力される2n本のバイナリデータに対して符号化処理を行うプリコーダ部を備えることもできる。これにより、誤り率の劣化を抑圧することができる。
本発明によれば、2値の駆動信号で変調器を駆動することができ、良好なQAM信号の生成が可能となる。
(第一実施例)
本発明の第一実施例を図1から図5を参照して説明する。図1は、本実施例の光送信回路の構成を示す図である。図1に示すように、本実施例の光送信回路は、パワー一定のCW光を出力する信号光源1と、この信号光源1からの光をn経路(n≧2)に分岐する光分岐部2と、n経路に分岐した光信号のそれぞれに対し、4値の位相偏移変調を重畳する光直交位相偏移変調(QPSK変調)部3−1〜3−nと、分岐した光信号の位相を調整する位相調整部4−1〜4−nと、分岐したn本の光信号を結合する光結合部5と、2n本の電気バイナリデータ信号から、2n本のQPSK変調器駆動信号を生成するプリコーダ部6とから構成される。この送信回路構成により、22n−QAM信号を生成することができる。
ここで、本発明の特徴とするところは、光変調部を並列のQPSK変調部3−1〜3−nに分割し、2n本のバイナリ電気信号によりQPSK変調部3−1〜3−n内の変調器を駆動することによりQAM信号を生成できるようにしたところにある。
次に、本実施例の動作を説明する。ここでは、まずn=2、すなわち16−QAM信号の生成について説明する。n=2の場合は、QAM変調部は、並列に配置された2つのQPSK変調部3−1および3−2により構成される。この構成を図5に示す。ここで、QPSK変調部3−1および3−2は、2本のバイナリデータ信号を入力し、光信号の位相に対して0、π/2、π、3π/2の4値の位相偏移を与える機能を有している。
その構成は、図2に示すように、2つのMach−Zehnder型変調器MZM♯1および♯2を並列に配置した構成(図2(a))や、Mach−Zehnder型変調器MZMと位相変調器PMとを直列に配置した構成(図2(b))を用いてもよい。
光分岐部2では、各分岐への振幅分岐比が2:1(パワー分岐比は4:1)となるように分岐する。このとき、振幅分岐比が2の方のアームを通過した信号光は、QPSK変調されているため、コンスタレーション図上では、図3(a)の白抜きで示した4点の内のいずれかを占めることになる。
光結合部5では、この白抜きで示した4点に対し、振幅が半分のQPSK信号がベクトル加算されることになる。各アームの光位相調整部4−1および4−2で固定の光位相を与えて、光搬送波の位相を一致させるように調整した場合には、光結合部5でベクトル加算された出力信号は図3(a)に黒丸で示した16点を占めることになり、出力信号は16−QAM信号となる。
上記は分岐比がn=2で16−QAM信号を生成する場合を例にとって説明したが、分岐を3分岐として、振幅分岐比を4:2:1(パワー分岐比は16:4:1)とすれば、図3(b)に示したように64−QAM信号を生成することができる。これは、分岐比が4および2の2本の分岐により前述した16−QAM信号が生成され(図3(b)の白抜きの点で示す)、さらに分岐比が1のQPSK信号がベクトル加算されるためである。同様にして、分岐数をnとし、各分岐への振幅分岐比を2k-1(k=1,…,n)とすると、22n−QAM信号を生成することができる。
次に、プリコーダ部6について、n=2の16−QAM信号の場合を例にとって説明する。各アームはQPSK変調されるが、同相成分(x軸方向)を下位ビットに割当て、直交成分(y軸方向)を上位ビットに割当てた場合は、振幅分岐比が2:1の各アームの位相点は、図4(a)のように表される。
これを光結合部5においてベクトル加算した後の各位相点は、図4(b)のように符号化されることがわかる。ここで、下位2ビットが同相成分(x軸方向)を表し、上位2ビットが直交成分(y軸方向)を表している。図4(b)では、同相成分および直交成分が自然符号で符号化されているため、受信側で受信シンボルを識別した場合に、誤り率が劣化する可能性がある。
例えば、同相成分はレベルが低い方から順番に00、01、10、11となるため、01と10との中間では、上位および下位の2ビットが同時に誤りを起こす可能性がある。これを回避するために、送信側にプリコーダ部6を設け、同相成分および直交成分がそれぞれグレイコードとなるように符号化することにより、誤り率の劣化を抑圧することができる。
図5に、n=2の場合のプリコーダ部6の構成を示す。この場合には、4つのバイナリ入力データD1〜D4に対し、D1、D3は入力データがそのまま出力されて振幅比が2のQPSK変調器の同相成分および直交成分を変調し、D2、D4はそれぞれD1、D3との排他的論理和をとって出力され、振幅比が1のQPSK変調器の同相成分および直交成分を変調する。
このような構成をとることにより、変調された信号は図4(c)に示したグレイコードで符号化された信号とすることができる。また、n=3以上の場合にも、同様にプリコーダ部6により送信データがグレイコードとなるように符号化することにより、誤り率の劣化を抑圧することができる。
(第二実施例)
本発明の第二実施例の光送信回路の構成を図6に示す。第一実施例との相違点は、n分岐した後の各アームに可変光減衰部7−1〜7−nを設けた点と、シンボル速度に同期してRZ化の変調を印加するRZ変調部8を設けた点である。
各アームに可変光減衰部7−1〜7−nを設け、各アームの光分岐比を可変にすることにより、送信信号の符号(多値数)を切り替えることができる。例えば、分岐数が3分岐の場合には、振幅比が1:0:0の場合にはQPSK信号、2:1:0の場合には16−QAM信号、分岐比が4:2:1の場合には64−QAM信号というように、複数の符号を生成することができる。
多値数が異なると、伝送路で発生する光雑音に対する耐力も異なってくるため、伝送路の状態に応じて送信信号の符号を切り替えることにより、1台の光送信回路で、様々な条件の伝送路に適応することが可能となる。
次に、RZ変調部8について説明する。平均パワー一定の条件で考えた場合に、RZ変調を重畳して図7に示すようにシンボル遷移点において光強度が常に減衰するようにすることにより、RZ変調による強度変調を印加しない場合に比べてシンボルの中央において光ピークパワーを増加させることができ、光受信回路側における受信感度の向上を実現することができる。
ここで、RZ変調部8では、図6に示すように、入力データのクロック周波数(シンボル間隔の逆数)の電気信号を入力し、位相シフタ10を介してRZ変調器9に印加し、シンボル遷移点において光が消光するように位相シフタ10を調整することにより、所望のRZ変調を実現できる。
また、図6の光送信回路は、図1の光送信回路に対し、可変光減衰部7−1〜7−nとRZ変調部8とを同時に追加した構成となっているが、これら各機能部はそれぞれ独立した機能を有しており、いずれか一方のみを追加した構成としてもよい。
また、図6の送信回路において、光分岐部における分岐比は、各可変減衰部の出力光信号が所望の振幅比に設定可能な範囲であれば、任意の分岐比としてもよいが、最も単純な例としては、1:1:…1とすることが考えられる。
本発明は、良好なQAM信号を生成できるので、光通信における通信品質の向上に利用できる。
第一実施例の光送信回路の構成例を示す図。 QPSK変調器の構成例を示す図。 第一実施例の出力光信号のコンスタレーション図。 グレイコードによる符号化の様子を示す図。 プリコード部を備えた16−QAM送信回路の構成例を示す図。 第二実施例の光送信回路の構成例を示す図。 RZ変調部を用いた場合の信号波形を示す図。
符号の説明
1 信号光源
2 光分岐部
3−1〜3−n QPSK変調部
4−1〜4−n 位相調整部
5 光結合部
6 プリコーダ部
7−1〜7−n 可変減衰部
8 RZ変調部
9 RZ変調器
10 位相シフタ

Claims (5)

  1. パワー一定の連続光を出力する信号光源と、
    この信号光源から入力された光信号をn分岐(n≧2)する光分岐部と、
    分岐されたそれぞれの光信号に対して位相偏移変調を重畳する光直交位相偏移変調部と、
    それぞれの光信号に一定の光位相シフトを与える位相調整部と、
    n分岐された光信号を結合して出力する光結合部と、
    入力される2n本のバイナリデータを2本のバイナリデータを単位とするn組のバイナリデータ対に分ける手段と
    を備えた光送信回路であって、
    前記光直交位相偏移変調部は、前記バイナリデータ対を4値の光位相偏移に符号化する手段を備えた
    ことを特徴とする光送信回路。
  2. 前記光分岐部は、k番目(1≦k≦n)の分岐の光パワーが4k-1に比例するように分岐比を設定する請求項1記載の光送信回路。
  3. 前記光分岐部により分岐された各光信号に対して可変の減衰を与える可変光減衰部を備えた請求項1または2記載の光送信回路。
  4. 前記光直交位相偏移変調部に与えるデータ信号のシンボル速度に同期した周期で光強度を変調し、シンボル遷移点での光パワーが小さくなるように強度変調を印加するRZ変調部を備えた請求項1ないし3のいずれかに記載の光送信回路。
  5. 出力される光信号の同相成分および直交成分の光多値信号がグレイコードで符号化されるように、前記入力される2n本のバイナリデータに対して符号化処理を行うプリコーダ部を備えた請求項1ないし4のいずれかに記載の光送信回路。
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