JP5785122B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

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本明細書が開示する技術は、トレンチ内に配置されている電極を有する半導体装置に関する。
表面にトレンチが形成されている半導体基板と、トレンチの内面を覆っている絶縁膜と、トレンチ内に配置されている電極を有する半導体装置(例えば、FETやIGBT)が知られている。以下では、トレンチ内に配置されている電極を、トレンチ電極という。このような半導体装置においては、トレンチ電極の角部(トレンチ電極の壁面と底面との境界部分)の近傍の絶縁膜に、高い電界が加わり易い。このため、トレンチ電極の角部近傍の絶縁膜で、絶縁破壊が生じ易い。
特許文献1には、トレンチ電極の角部に丸みを持たせた半導体装置が開示されている。これによって、トレンチ電極の角部の近傍の絶縁膜に印加される電界が緩和される。
特開2007−110071号公報
近年においては、半導体装置に対してより高い耐電圧特性が求められている。したがって、トレンチ電極の角部近傍の構造をより高耐圧化する必要がある。
本明細書が開示する半導体装置は、表面にトレンチが形成されている半導体基板と、トレンチの内面を覆っている絶縁膜と、トレンチ内に配置されている電極を有している。トレンチを横断する断面において、トレンチの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合が、電極の壁面と底面を繋ぐ曲線の曲がり具合よりもきつい。
この半導体装置では、電極の壁面と底面を繋ぐ曲線の曲がり具合が、トレンチの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合よりも緩い(すなわち、電極の角部が丸みを持っている)。このため、電極の角部近傍の絶縁膜に加わる電界が緩和される。さらに、トレンチの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合が電極の壁面と底面を繋ぐ曲線の曲がり具合よりもきついので、電極の角部近傍の絶縁膜が厚い。このように、この半導体装置では、電極の角部近傍の絶縁膜に印加される電界が緩和されるとともに、電極の角部近傍の絶縁膜が厚く形成されているので、電極の角部近傍の絶縁膜が絶縁破壊し難い。したがって、この半導体装置は、耐電圧特性が高い。
また、本明細書は、耐電圧特性が高い半導体装置の製造方法を提供する。この製造方法は、半導体基板にトレンチを形成する工程と、トレンチの内面を覆う絶縁膜を形成する工程と、絶縁膜を加熱することによって絶縁膜を流動させる工程と、絶縁膜を流動させた後にトレンチ内に電極を形成する工程を有する。
この製造方法では、トレンチ内に絶縁膜を形成した後に、加熱によって絶縁膜を流動させる。すると、絶縁膜は、表面張力によって、トレンチの壁面と底面の接続部分に向かって流動する。したがって、その接続部分において絶縁膜が厚くなるとともに、その絶縁膜の表面の曲がり具合が緩やかになる。その後、トレンチ内に電極を形成すると、電極の角部(電極の壁面と底面の接続部分)が、絶縁膜の表面に沿って、曲がり具合が緩やかな形状となる。この製造方法によれば、電極の角部の曲がり具合が緩やかであり、かつ、その角部近傍の絶縁膜が厚い半導体装置を製造することができる。すなわち、この製造方法により製造される半導体装置は、耐電圧特性が高い。
実施形態に係るMOSFET10の縦断面図(トレンチ20に対して垂直な断面における断面図)。 図1のゲート電極24の下端近傍の拡大図。 図2のゲート電極24の角部24c近傍の拡大図。 MOSFET10の製造工程の説明図。 MOSFET10の製造工程の説明図。 MOSFET10の製造工程の説明図。 MOSFET10の製造工程の説明図。 MOSFET10の製造工程の説明図。
図1に示すMOSFET10は、半導体基板12と、半導体基板12の表面等に形成されている電極、絶縁膜により構成されている。半導体基板12は、SiC基板である。
半導体基板12の上面には、複数のトレンチ20が形成されている。各トレンチ20の内面は、ゲート絶縁膜22によって覆われている。各トレンチ20内には、ゲート電極24が形成されている。ゲート電極24は、ゲート絶縁膜22によって半導体基板12から絶縁されている。ゲート電極24の上面は、層間絶縁膜26に覆われている。
半導体基板12の上面には、ソース電極30が形成されている。ソース電極30は、層間絶縁膜26によってゲート電極24から絶縁されている。半導体基板12の下面には、ドレイン電極32が形成されている。
半導体基板12の内部には、ソース領域40、ベース領域42、ドリフト領域44、及び、ドレイン領域46が形成されている。
ソース領域40は、n型の領域である。ソース領域40は、半導体基板12の上面に露出する範囲に形成されている。ソース領域40は、ゲート絶縁膜22と接している。ソース領域40は、ソース電極30とオーミック接続されている。
ベース領域42は、p型の領域である。ベース領域42は、ソース領域40の側方及び下側に形成されている。ベース領域42は、2つのソース領域40の間において、半導体基板12の上面に露出している。また、ベース領域42は、ソース領域40の下側においてゲート絶縁膜22と接している。ベース領域42は、ソース電極30とオーミック接続されている。
ドリフト領域44は、n型の領域である。ドリフト領域44のn型不純物濃度は、ソース領域40のn型不純物濃度よりも低い。ドリフト領域44は、ベース領域42の下側に形成されている。ドリフト領域44は、ベース領域42によってソース領域40から分離されている。ドリフト領域44は、トレンチ20の下端部に形成されているゲート絶縁膜22に接している。
ドレイン領域46は、n型の領域である。ドレイン領域46は、ドリフト領域44の下側に形成されている。ドレイン領域46のn型不純物濃度は、ドリフト領域44よりも高い。ドレイン領域46は、半導体基板12の下面に露出する範囲に形成されている。ドレイン領域46は、ドレイン電極32に対してオーミック接続されている。
図2は、トレンチ20の下端近傍の拡大断面図を示している。図2に示すように、トレンチ20を横切る断面において、ゲート電極24の壁面24aと底面24bとを接続する角部24cの曲がり具合は、トレンチ20の壁面20aと底面20bとを接続する角部20cの曲がり具合よりも緩やかである。
角部20c、24cの曲がり具合について、より詳細に説明する。図3は、図2の角部20c、24cの拡大図を示している。本実施形態においては、ゲート電極24の表面(ゲート電極24とゲート絶縁膜22の境界線)のうち、基板の厚み方向Z1に対する垂線の傾斜角度が60°より大きい領域(図3の点A1より上側の領域)をゲート電極24の壁面24aとみなし、基板の厚み方向Z1に対する垂線の傾斜角度が10°未満の領域(図3の点A2よりも右側の領域)をゲート電極24の底面24bと見なす。したがって、図3において、ゲート電極24の壁面24aと底面24bの接続部分(すなわち、点A1と点A2の間の領域)が角部24cである。角部24cの曲がり具合は、角部24cを示す曲線を円弧に近似したときのその円弧の半径により表すことができる。例えば、角部24cを示す曲線の両端点A1、A2とそれらの中間点A3(すなわち、基板の厚み方向Z1に対する傾斜角度が35°の点)を通る円弧の半径(以下、角部24cの平均半径という)により、角部24cの曲がり具合を表すことができる。
角部20cの曲がり具合も、角部24cの曲がり具合と同様に評価される。すなわち、トレンチ20の内面のうち、基板の厚み方向Z1に対する垂線の傾斜角度が60°より大きい領域(図3の点B1より上側の領域)をトレンチ20の壁面20aとみなし、基板の厚み方向Z1に対する垂線の傾斜角度が10°未満の領域(図3の点B2より右側の領域)をトレンチ20の底面20bとみなす。したがって、図3において、トレンチ20の壁面20aと底面20bの接続部分(すなわち、点B1と点B2の間の領域)が角部20cである。角部20cの曲がり具合は、角部20cを示す曲線を円弧に近似したときのその円弧の半径により表すことができる。例えば、角部20cを示す曲線の両端点B1、B2とそれらの中間点B3(すなわち、基板の厚み方向Z1に対する傾斜角度が35°の点)を通る円弧の半径(以下、角部20cの平均半径という)により、角部20cの曲がり具合を表すことができる。
図3から明らかなように、トレンチ20の角部20cの平均半径は、ゲート電極24の角部24cの平均半径よりも小さい。すなわち、トレンチ20の角部20cの曲がり具合は、ゲート電極24の角部24cの曲がり具合よりもきつい。このように角部20c、24cが形成されているので、図2に示すように、角部20cと角部24cの間のゲート絶縁膜22の厚みD1が、その他の領域のゲート絶縁膜22の厚みよりも厚い。
MOSFET10の使用時には、ソース電極30とドレイン電極32の間に高電圧が印加される。ゲート電極24に所定の電圧が印加されると、ゲート絶縁膜22に接している範囲のベース領域42にチャネルが形成され、ソース電極30からドレイン電極32に向かって電子が流れる。ゲート電極24に対する電圧の印加が停止されると、チャネルが消失し、ベース領域42からドリフト領域44内に空乏層が広がる。ドリフト領域44内に広がった空乏層によって、ソース電極30とドレイン電極32の間が絶縁される。この場合において、ゲート電極24の下端部はドリフト領域44内に突き出しているため、ゲート電極24の下端部近傍の空乏層及びゲート絶縁膜22内には、他の領域よりも高い電界が発生する。一般的に、ゲート電極24の角部24c近傍において、特に高い電界が発生し易い。しかしながら、実施形態のMOSFET10では、ゲート電極24の角部24cが緩やかな曲面により構成されている。このため、ゲート電極24の角部24c近傍において高い電界が発生することが抑制される。また、ゲート電極24の角部24cを覆っているゲート絶縁膜22が、他の領域のゲート絶縁膜22よりも厚くなっている。このため、角部24c近傍のゲート絶縁膜22が高耐圧化されている。すなわち、このMOSFET10では、ゲート電極24の角部24c近傍において高い電界が発生し難くなっているとともに、角部24c近傍のゲート絶縁膜22が高耐圧化されている。したがって、角部24c近傍においてゲート絶縁膜22が絶縁破壊し難い。このため、MOSFET10は、耐電圧特性が高い。
次に、MOSFET10の製造方法について説明する。最初に、従来公知の方法によって、図4に示すように、半導体基板12内にソース領域40及びベース領域42を形成する。なお、ベース領域42の下側の領域は、ドリフト領域44(元の半導体基板12と同じ不純物濃度を有する領域)である。
次に、RIE等によって、図5に示すように、ソース領域40及びベース領域42を貫通してドリフト領域44に達するトレンチ20を形成する。次に、熱酸化法、CVD法、または、これらの組み合わせた方法等によって、図6に示すように、半導体基板12の表面に絶縁膜22(SiO膜)を形成する。このとき、トレンチ20の内面にも絶縁膜22(すなわち、ゲート絶縁膜22)が形成される。なお、熱酸化法やCVD法によれば、均一な厚みを有する絶縁膜22が形成される。したがって、この時点では、トレンチ20の角部20cの曲がり具合は、ゲート絶縁膜22の表面の角部22cの表面の曲がり具合よりも緩やかである。
次に、半導体基板12を、リフロー炉によって熱処理する。ここでは、絶縁膜22(すなわち、SiO)の軟化温度よりも高く、半導体基板12(すなわち、SiC)の軟化温度よりも低い温度(本実施例では約1300℃)で、半導体基板12を熱処理する。熱処理中に、絶縁膜22が軟化して流動性を有するようになる。すると、図6の矢印に示すように、絶縁膜22は、表面張力によって、トレンチ20の角部20cに向かって流動する。その結果、図7に示すように、角部22cにおける絶縁膜22の厚みが厚くなる。また、絶縁膜22の角部22cの表面の曲がり具合が、トレンチ20の角部20cの曲がり具合よりも緩くなる。熱処理後に半導体基板12を常温に戻すことで、図7の形状のまま絶縁膜22が硬化する。
次に、トレンチ20内に導電性のポリシリコンを充填する。これによって、図8に示すように、トレンチ20内にゲート電極24を形成する。図8に示すように、ゲート電極24は、ゲート絶縁膜22の表面に沿って成形される。したがって、ゲート電極24の角部24cの曲がり具合は、トレンチ20の角部20cの曲がり具合よりも緩やかになる。
その後、トレンチ20の外部の電極24と絶縁膜22を除去する。次に、層間絶縁膜26、ソース電極30を形成する。これによって、MOSFET10の上面側の構造が完成する。次に、半導体基板12にドレイン領域46を形成する。次に、半導体基板12の下面にドレイン電極32を形成する。その後、半導体基板12をダイシングすることで、図1のMOSFET10が完成する。
以上に説明したように、この製造方法では、ゲート絶縁膜22の形成後に熱処理を行って、ゲート絶縁膜22を流動させる。これによって、トレンチ20の角部20cにおけるゲート絶縁膜22の厚みが増加するとともに、ゲート絶縁膜22の角部22cの表面が緩やかな曲面となる。したがって、上述したMOSFET10を製造することができる。
なお、上述した実施形態では、MOSFET10について説明した。しかしながら、本明細書に開示の技術を、トレンチ型のゲート電極を有するIGBTやダイオード等に適用してもよい。
また、上述した実施形態では、半導体基板12がSiCにより構成されており、ゲート絶縁膜22がSiOにより構成されていた。しかしながら、これらが他の材料により構成されていてもよい。例えば、半導体基板12は、SiやGaN等により構成されていてもよい。
以上、本発明の具体例を詳細に説明したが、これらは例示にすぎず、特許請求の範囲を限定するものではない。特許請求の範囲に記載の技術には、以上に例示した具体例をさまざまに変形、変更したものが含まれる。
本明細書または図面に説明した技術要素は、単独であるいは各種の組み合わせによって技術的有用性を発揮するものであり、出願時請求項記載の組み合わせに限定されるものではない。また、本明細書または図面に例示した技術は複数目的を同時に達成するものであり、そのうちの一つの目的を達成すること自体で技術的有用性を持つものである。
10:MOSFET
12:半導体基板
20:トレンチ
20a:壁面
20b:底面
20c:角部
22:ゲート絶縁膜
22c:角部
24:ゲート電極
24a:壁面
24b:底面
24c:角部
26:層間絶縁膜
30:ソース電極
32:ドレイン電極
40:ソース領域
42:ベース領域
44:ドリフト領域
46:ドレイン領域

Claims (2)

  1. 面にトレンチが形成されている半導体基板と、
    トレンチの内面を覆っている絶縁膜と、
    トレンチ内に配置されている電極、
    を有しており、
    トレンチを横断する断面において、トレンチの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合が、電極の壁面と底面を繋ぐ曲線の曲がり具合よりもきつい半導体装置の製造方法であって、
    半導体基板にトレンチを形成する工程と、
    トレンチの底面及び壁面を覆う絶縁膜を形成する工程と、
    絶縁膜を加熱することによって絶縁膜を流動させる工程であって、トレンチを横断する断面において、トレンチの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合が、絶縁膜表面のうちの壁面と底面とを繋ぐ曲線の曲がり具合よりもきつくなるように絶縁膜を変形させる工程と、
    絶縁膜を流動させた後に、トレンチ内に電極を形成する工程、
    を有する製造方法。
  2. 絶縁膜を流動させる工程では、絶縁膜が露出している状態で絶縁膜を流動させる請求項1の製造方法。
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