JP5780456B2 - 用紙処理装置及び画像形成装置 - Google Patents
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Description
図2は、本実施形態に係る用紙処理装置300と、この用紙処理装置300に画像形成後のシート材である用紙Pを供給する複写機またはプリンタ等の画像形成部200とからなる画像形成装置600の概略構成図である。なお、画像形成部200と用紙処理装置300とからなる画像形成装置600に限らず、用紙Pに画像を形成する画像形成手段と、前記用紙Pに対して折り処理を行う用紙処理手段とを備えた画像形成システムの用紙処理手段に対して本発明を適用することができる。
図1は、構成例1に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。
まず、用紙束が搬送ガイド板85と搬送ガイド板86との間に形成された搬送路内に搬送され、中綴じ部可動前端フェンス73に用紙束の搬送方向下流側端部が突き当てられて搬送路内にスタックされる(図1(a))。次に、搬送ガイド板85と搬送ガイド板86とのうち少なくとも一方をホームポジションから移動させて搬送ガイド板85と搬送ガイド板86との隙間を狭くしていき用紙束を挟む(図1(b))。搬送ガイド板85と搬送ガイド板86とで用紙束を挟んだ状態で従動ローラ対75a,75bにより用紙束を挟む(図1(c))。従動ローラ対75a,75bで用紙束を挟んだ状態で、搬送ガイド板85と搬送ガイド板86との隙間を広げる(図1(d))。従動ローラ対75a,75bで用紙束を挟んだ状態で、用紙束の中央を折りプレート74で押す(図1(e))。用紙束が折りローラ対81で搬送されると、用紙束の搬送に伴って従動ローラ対75a,75bが回転し搬送抵抗を小さくする(図1(f))。用紙束が折りローラ対81により折られて排紙されると、折りプレート74や従動ローラ対75a,75bが搬送路から退避し、可動側の搬送ガイド板もホームポジションまで移動し、次の用紙束をスタックできるようにする(図1(g))。
図4は、構成例2に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。図4(a)は折りプレート74で用紙束を押し始めたときの用紙処理装置300の要部拡大図であり、図4(b)は折りプレート74で用紙束を折りローラ対81に押し込んだ際の用紙処理装置300の要部拡大図である。
図5は、構成例3に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。
用紙束の搬送抵抗が大きくなり不送りの原因となるのは、用紙束の中央を折りプレート74が押して用紙束を狙いの位置で撓ませ、折りローラ対81側の搬送ガイド板85に用紙束が押し付けられた用紙束の撓み量が一番大きいときである。
図6は、構成例4に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。
図6(a)から図6(f)に示すように、カム77が回転することによりカム77の中心から可動側の搬送ガイド板86までの距離が変化する。
図7は折りプレート74、従動ローラ対75a,75b、及び、搬送ガイド板86それぞれを移動させるカムを模式的に示したものである。表1は本構成例における折りプレート74、従動ローラ対75a,75b、及び搬送ガイド板86の一連の動きを示したものである。
折りプレート74については、最初のカムの回転では折りプレート74が移動しないような溝の形状となっているが、折りプレート74の移動機構としては図10に示すようなピニオンギヤ90とラックギヤ91などを用いても可能であり、その際、用紙束に折りプレート74が当たるまでの距離を長くする必要がある。
搬送ガイド板86の駆動は用紙を挟んだ後に元に戻る動きをするので、図11に示すプーリー101やリンクアーム102などからなるクランク機構100を用いても同様の動作が可能である。プーリー101は不図示のモータからの回転駆動力を受けることで図中時計回りと反時計回りとに回転可能となっている。また、搬送ガイドフェンス86のプーリー側の側面には、一端がプーリー101の側面に回動軸105で回動自在に取り付けられたリンクアーム102の他端が回動軸106で回動自在に取り付けられる接続部103が設けられている。この接続部103はガイドレール104に沿って図中左右方向に移動可能になっている。そして、モータでプーリー101を回転させることによりリンクアーム102を介して接続部103をガイドレール104に沿って図中左右方向に移動させることで、搬送ガイド板86を図中左右方向、すなわち、搬送ガイド板85に近づく方向と搬送ガイド板85から遠ざかる方向とに移動させることができる。
図12は、構成例6に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。
中綴じ部可動前端フェンス73に触れている用紙束の端部から用紙束中央部を折りプレート74で押して撓む位置までの長さによって用紙束が折られる位置が決まるが、用紙束が中綴じ部可動前端フェンス73から浮いていたりすると狙いの位置で折ることができなくなる。
図13は、構成例7に係る用紙処理装置300の要部拡大図である。
本構成例においては、図13(a)に示すように用紙束が搬送ガイド板85と搬送ガイド板86との間にスタックされてから、図13(b)に示すように可動側の搬送ガイド板86を移動させて、図13(c)に示すように2つの搬送ガイド板85,86で用紙束を挟みながら、可動側の搬送ガイド板86を中綴じ部可動前端フェンス73方向すなわち下方にスライドさせる。これにより、可動側の搬送ガイド板86と用紙束との間で生じる摩擦力により用紙束を中綴じ部可動前端フェンス73に押し当てることができ、中綴じ部可動前端フェンス73から用紙束が浮くことを抑制することができる。そして、従動ローラ対75a,75bで用紙束を挟み、図13(d)に示すように2枚の搬送ガイド板85,86の間隔を広げてから折りプレート74で用紙を折りローラ対81に向けて押し込み撓ませることによって、狙いの位置で用紙束を折ることができる。
図14は、用紙束の中綴じ部可動前端フェンス73からの浮きの発生メカニズムの説明図である。
図14に示すように、搬送ガイド板85,86が水平に対して傾斜して取り付けられている際には用紙束は通常鉛直方向下側の搬送ガイド板86に接しているが、静電気などにより鉛直方向上側の搬送ガイド板85に用紙束が引っ付いていたり、図14(a)に示すように用紙先端のカールにより傾いてスタックされていたりする。
2つの搬送ガイド板85,86が水平に対して傾斜して取り付けられているときには、図15(a)から図15(g)に示すように、鉛直方向下側の搬送ガイド板86を移動させて、中綴じ部可動前端フェンス73に沿って用紙束を鉛直方向下側の搬送ガイド板86を持ち上げることにより、中綴じ部可動前端フェンス73から用紙束が浮くのを抑制することができる。
(態様A)
互いの側面が対向し少なくとも一方が可動に配置された一対の搬送ガイド板85,86である一対の板状部材と、前記一対の板状部材の間隔を変更するように可動な板状部材を移動させるカム60やバネ62などを含む移動手段と、前記一対の板状部材に搬送された用紙の先端と接して用紙を揃える中綴じ部可動前端フェンス73などの用紙揃え部材と、前記一対の板状部材に搬送された用紙を挟む位置と挟む位置から退避した退避位置との間で変位可能な従動ローラ対75a,75bなどのローラ対と、用紙面を押圧し、用紙に折りを施す用紙折り部に向けて用紙を押し込む折りプレート74などの押し込み部材と、前記用紙折り部に配置され前記押し込み部材によって用紙折り部に押し込まれた用紙を挟み込んで該用紙を折る折りローラ対81などの用紙折り手段とを備えた用紙処理装置において、前記一対の板状部材の間隔が狭くなるように前記移動手段によって前記可動な板状部材を移動させて、前記一対の板状部材に用紙が搬送され前記用紙揃え部材に先端が当接して揃えられた用紙を前記一対の板状部材で挟み込ませ、前記ローラ対を前記挟む位置に変位させて用紙をローラ対で挟ませた後、前記一対の板状部材の間隔が広くなるように前記移動手段により前記可動な板状部材を移動させて前記一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除させる制御を行う制御部などの制御手段を有しており、前記押し込み部材が用紙面に接してから前記移動手段により前記可動な板状部材を移動させて前記一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除する。これよれば、上記実施形態について説明したように、搬送不良を抑制しつつ、所望の位置で用紙束を折ることができる。また、搬送抵抗を抑えつつ折りズレを発生しにくくすることができる。
(態様B)
(態様A)において、上記押し込み部材と上記用紙折り手段とが上記一対の板状部材を挟んで対向して配設されており、上記一対の板状部材のうち、上記用紙折り手段側に位置する板状部材が固定されており、上記押し込み部材側に位置する板状部材が可動である。これによれば、上記実施形態について説明したように、用紙束の枚数や紙厚が変わっても折り位置にばらつきが生じることを抑えることができる。
(態様C)
(態様A)または(態様B)において、上記移動手段が、上記一対の板状部材を互いに近づける方向に付勢するバネ78a,78bなどの付勢手段と、回転軸を中心に回転可能であり周面が少なくとも一方の板状部材と接するカム77などの偏心カムとを含む。これによれば、上記実施形態について説明したように、用紙束の厚みが異なっても用紙束の厚みの位置まで板状部材を移動させて、一対の板状部材により用紙束を挟むことができる。また、一対の板状部材により用紙束を挟持した後の一対の板状部材の間隔を広げるタイミングを変える必要がないので、制御を簡単にすることができる。
(態様D)
(態様A)、(態様B)または(態様C)において、上記押し込み部材と上記移動手段とを同一の駆動手段で駆動させる。これによれば、上記実施形態について説明したように、コスト削減を図ることができる。
(態様E)
(態様A)、(態様B)、(態様C)または(態様D)において、上記可動な板状部材が上記用紙揃え部材の位置する方向に向かって移動可能である。これによれば、上記実施形態について説明したように、用紙揃え部材から用紙束が浮くことを抑制し、狙いの位置で用紙束を折ることができる。
(態様F)
(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)または(態様E)において、上記一対の板状部材が水平に対して傾斜して設けられており、鉛直方向下側の板状部材が可動である。これによれば、上記実施形態について説明したように、用紙揃え部材から用紙束が浮くことを抑制し、狙いの位置で用紙束を折ることができる。
(態様G)
用紙上に画像を形成する画像形成手段と、前記画像形成手段によって画像形成された用紙に対して所定の処理を施す用紙処理手段とを備えた画像形成装置において、前記用紙処理手段として、(態様A)、(態様B)、(態様C)、(態様D)、(態様E)または(態様F)の用紙処理装置を用いた。これによれば、上記実施形態について説明したように、搬送不良を抑制しつつ、画像が形成された用紙束を所望の位置で折ることができる。
5 ステイプルユニット
5a ドライバ部
5b クリンチャ部
6 ステイプラ移動ガイド
7 プルーフ排紙ローラ
8 叩きコロ
9 シフトコロ
10 ステイプルトレイ
11 放出爪
12 ジョガーフェンス
13a 束搬送ローラ対
14 放出ベルト
15 放出ローラ
17 排紙トレイ
18 プルーフトレイ
19 プレート
20 ローラ
22 排紙ローラ
23 排紙トレイ
24 分岐爪
25 分岐爪
26a 束搬送ローラ対
27 後端フェンス
31 搬送ローラ
32 搬送ローラ
33 搬送ローラ
36 ターンガイド
37 ターンガイド
60 カム
61 駆動軸
62 バネ
65 カム
66 駆動軸
67 バネ
73 中綴じ部可動前端フェンス
74 プレート
75a 従動ローラ対
75b 従動ローラ対
77 カム
78a バネ
78b バネ
81 ローラ対
85 搬送ガイド板
86 搬送ガイド板
90 ピニオンギヤ
91 ラックギヤ
100 クランク機構
101 プーリー
102 リンクアーム
103 接続部
104 ガイドレール
105 回動軸
106 回動軸
200 画像形成部
300 用紙処理装置
301 入口センサ
302 ステイプルトレイ排紙センサ
303 紙面検知センサ
600 画像形成装置
Claims (7)
- 互いの側面が対向し少なくとも一方が可動に配置された一対の板状部材と、
前記一対の板状部材の間隔を変更するように可動な板状部材を移動させる移動手段と、
前記一対の板状部材に搬送された用紙の先端と接して該用紙を揃える用紙揃え部材と、
前記一対の板状部材に搬送された用紙を挟む位置と該挟む位置から退避した退避位置との間で変位可能なローラ対と、
用紙面を押圧し、用紙に折りを施す用紙折り部に向けて該用紙を押し込む押し込み部材と、
前記用紙折り部に配置され前記押し込み部材によって該用紙折り部に押し込まれた用紙を挟み込んで該用紙を折る用紙折り手段とを備えた用紙処理装置において、
前記一対の板状部材の間隔が狭くなるように前記移動手段によって前記可動な板状部材を移動させて、前記一対の板状部材に用紙が搬送され前記用紙揃え部材に先端が当接して揃えられた用紙を前記一対の板状部材で挟み込ませ、前記ローラ対を前記挟む位置に変位させて用紙を該ローラ対で挟ませた後、前記一対の板状部材の間隔が広くなるように前記移動手段により前記可動な板状部材を移動させて前記一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除させる制御を行う制御手段を有しており、
前記押し込み部材が用紙面に接してから前記移動手段により前記可動な板状部材を移動させて前記一対の板状部材による用紙の挟み込みを解除することを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1の用紙処理装置において、
上記押し込み部材と上記用紙折り手段とが上記一対の板状部材を挟んで対向して配設されており、
上記一対の板状部材のうち、上記用紙折り手段側に位置する板状部材が固定されており、
上記押し込み部材側に位置する板状部材が可動であることを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1または2の用紙処理装置において、
上記移動手段が、上記一対の板状部材を互いに近づける方向に付勢する付勢手段と、回転軸を中心に回転可能であり周面が少なくとも一方の板状部材と接する偏心カムとを含むことを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1、2または3の用紙処理装置において、
上記押し込み部材と上記移動手段とを同一の駆動手段で駆動させることを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1、2、3または4の用紙処理装置において、
上記可動な板状部材が上記用紙揃え部材の位置する方向に向かって移動可能であることを特徴とする用紙処理装置。 - 請求項1、2、3、4または5の用紙処理装置において、
上記一対の板状部材が水平に対して傾斜して設けられており、鉛直方向下側の板状部材が可動であることを特徴とする用紙処理装置。 - 用紙上に画像を形成する画像形成手段と、
前記画像形成手段によって画像形成された用紙に対して所定の処理を施す用紙処理手段とを備えた画像形成装置において、
前記用紙処理手段として、請求項1、2、3、4、5または6の用紙処理装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。
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