JP5779973B2 - ハイブリッド作業機械 - Google Patents

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Description

本発明はエンジンと蓄電器とを動力源として併用するハイブリッド作業機械に関するものである。
ショベルを例にとって背景技術を説明する。
ショベルは、図6に示すようにクローラ式の下部走行体1上に上部旋回体2を縦軸Oまわりに旋回自在に搭載し、この上部旋回体2に作業アタッチメントAを装着して構成される。
この作業アタッチメントAは、起伏自在なブーム3と、このブーム3の先端に取付けられたアーム4と、このアーム4の先端に取付けられたバケット5と、これらを駆動する油圧アクチュエータであるブーム、アーム、バケット各シリンダ6,7,8とによって構成される。
また、図示しない別の油圧アクチュエータとして、下部走行体1の左右のクローラを駆動する走行モータ、及び上部旋回体2を旋回駆動する旋回モータが設けられる。
一方、ハイブリッドショベルは、油圧アクチュエータを駆動する油圧ポンプと、発電機作用と電動機作用とを行う発電電動機とがエンジンに接続され、発電電動機の発電機作用によって蓄電器が充電されるとともに、この蓄電器の放電力により発電電動機が電動機作用を行って油圧ポンプの駆動をアシストするように構成される。
また、キースイッチによるエンジン始動操作に基づいて発電電動機に電動機作用を行わせ、エンジンを始動させるように構成されている。
ここで、発電電動機の電動機作用のみによってエンジンを始動させる構成をとる場合もあるし、特許文献1に示されているように、スタータによるエンジン始動時に発電電動機に電動機作用を行わせてエンジン始動をアシストする構成をとる場合もある。
また、ショベルにおいては、省エネと騒音低減を目的として無操作時にエンジンを自動的に停止させ、操作開始とともにエンジンを自動的に始動させる「自動アイドルストップ制御方式」をとるものが公知である。
特開2008−255839号公報
上記のように発電電動機をエンジン始動(始動アシストを含む)に使用するハイブリッド作業機械においては、エンジン停止時点で、蓄電器のSOC(充電状態。State Of Charge)が次回のエンジン始動に必要な値を保っていることが必要となる。
ところが、特許文献1を含めた従来技術では、エンジン停止時点での蓄電器SOCについてはとくに考慮していないため、「自動アイドルストップ制御方式」をとる機械でのエンジン再始動時を含めて、次のエンジン始動時にSOC不足で始動不能となるおそれがあった。
そこで本発明は、蓄電器駆動の発電電動機をエンジン始動に用いるものにおいて、エンジン停止時点での蓄電器SOCを次のエンジン始動に必要な値に保って確実なエンジン始動を可能とするハイブリッド作業機械を提供するものである。
上記課題を解決する手段として、本発明においては、油圧源としての油圧ポンプと、発電機作用と電動機作用とを行う発電電動機と、上記油圧ポンプ及び発電電動機を駆動するエンジンと、このエンジンの始動/停止を指令するキースイッチと、上記エンジン及び発電電動機の運転を制御する制御手段とを備え、上記発電電動機の発電機作用によって蓄電器の充電を行う一方、この蓄電器の放電作用によって上記発電電動機に電動機作用を行わせ、この電動機作用により、油圧ポンプの駆動をアシストするとともに上記エンジンを始動させるように構成したハイブリッド作業機械において、ロック操作時に機械の動きを停止させ、ロック解除操作時に機械の動きを許容するように構成されたロックレバーと、上記ロックレバーのロック/ロック解除操作を検出するロック検出手段と、をさらに備え、上記制御手段は、上記ロックレバーがロック操作されたことを条件として、上記キースイッチからのエンジン停止指令があったときに、そのときの蓄電器のSOCが次回のエンジン始動に必要な値の下限値として予め設定された第1設定値未満である場合に、エンジンの運転を継続させることにより上記発電電動機に発電機作用を行わせて蓄電器の充電を行わせ、この結果として上記SOCが充電完了値として予め設定された第2設定値に達したときにエンジンの運転を停止させる蓄電器充電制御を行うように構成したものである。
この構成によれば、エンジン停止指令があった時点で蓄電器SOCが次回のエンジン始動に必要な値(第1設定値)未満であれば、SOCを充電完了値(第2設定値)まで回復させた上でエンジンを停止させるため、「自動アイドルストップ制御方式」をとる機械でのエンジン再始動時を含めて、次回のエンジン始動を確実なものとすることができる。
この場合、第2設定値を第1設定値と同じとしてもよいが、第1設定値<第2設定値に設定するのが望ましい(請求項2)。
このように、エンジン停止時点でのSOCを次のエンジン始動に必要な下限値(第1設定値)よりも高めに設定することにより、電圧変動や、次の始動までの放電によってSOCがやや低下した場合でも、第1設定値を確保することができるため、エンジン始動がより確実となる。
ショベル等においては、一般に、オペレータ乗降口を遮断機のように開閉する状態でロックレバーが設けられ、降車時にこのロックレバーが上げ操作(ロック操作)されると、パイロットポンプから各リモコン弁に送られるパイロット一次圧が遮断されて、旋回、走行を含む機械の一切の動作が停止するという安全策がとられる。
この場合、ロック操作があったことを条件としてSOC回復のためのエンジン運転を継続させるため、このエンジン運転継続中、作業用または旋回、走行用の操作レバーが誤って操作されても機械が不意に動き出すおそれがない。
いいかえれば、ロック操作さえされていれば、たとえオペレータが不在であってもエンジンが継続運転されるため、SOC回復までオペレータが付きっきりで監視する必要がない。
ここで、上記のハイブリッド作業機械は、オペレータが運転席に着座していることを検出する着座検出手段をさらに備え、上記制御手段は、上記ロックレバーがロック操作されたこと、およびオペレータが着座していることを条件として上記蓄電器充電制御を行うように構成するのが望ましい(請求項)。
この構成によれば、オペレータが運転席にいれば蓄電器充電制御が行われるため、オペレータが充電状況を運転席で確認することができる。
また本発明において、上記制御手段は、エンジン停止指令があったときに、エンジン回転数を、そのときの蓄電器SOCから求められる必要充電量に応じた回転数に設定するように構成するのが望ましい(請求項)。
このように蓄電器充電制御時のエンジン回転数を、エンジン停止指令の入力時点での蓄電器SOCに応じた回転数(SOCが低ければ高回転数、高ければ低回転数)に設定することにより、蓄電器充電制御を最短時間で、かつ、最小限のエネルギーで実行することができる。
本発明によると、発電電動機をエンジン始動に用いるものにおいて、エンジン停止時点での蓄電器SOCを次のエンジン始動に必要な値に保って確実なエンジン始動を可能とすることができる。
本発明の実施形態を示すシステム構成図である。 実施形態の作用を説明するためのフローチャートである。 蓄電器SOCの変動状況と第1、第2両設定値の関係を示す図である。 エンジン停止指令があった時点での蓄電器の必要充電量と、設定されるエンジン回転数の関係を示す図である。 蓄電器充電制御中に表示器に表示する内容を示す図である。 本発明の適用対象であるショベルの概略側面図である。
実施形態はハイブリッドショベルを適用対象としている。
図1は実施形態のシステム構成を示す。
図1において、油圧回路のつながりを実線、制御系のつながりを破線でそれぞれ示している。
図示のように、エンジン11に、発電機作用と電動機作用とを行う発電電動機12と油圧ポンプ13とがタンデム(パラレルでもよい)に接続され、これらがエンジン11によって駆動される。
油圧ポンプ13には、制御弁(アクチュエータごとに設けられているが、ここでは複数の制御弁の集合体として示す)14を介して油圧アクチュエータ(図6の作業アタッチメントAを構成するブーム、アーム、バケット各シリンダ6〜8、それに旋回用及び走行用油圧モータ等。統括符号「15」で示す)が接続され、油圧ポンプ13から供給される圧油によって油圧アクチュエータ15が駆動される。
なお、図1では油圧ポンプ13が一台のみ接続された場合を示しているが、複数台が直列または並列に接続される場合もある。
発電電動機12には、ニッケル水素電池やリチウムイオン電池等の電源としての蓄電器16がインバータ/コンバータ17を介して接続され、基本的作用として、制御手段18からインバータ/コンバータ17に送られる制御信号により、蓄電器16のSOCに応じた充放電作用、及び発電電動機12の発電機作用と電動機作用の切換え等が行われる。
すなわち、蓄電器16の充電量が低下すれば発電電動機12が発電機作用を行い、発生した電力が蓄電器16に送られて充電される一方、適時、この蓄電器16の電力により発電電動機12が電動機作用を行ってエンジン11をアシストする。
また、エンジン11の始動/停止を指令するキースイッチ19によるエンジン始動操作に基づいて発電電動機12が電動機作用を行い、エンジン11を始動させるように構成されている。
この場合、発電電動機12の電動機作用のみによってエンジン11を始動させる構成をとってもよいし、特許文献1に示されているように、スタータによるエンジン始動時に発電電動機12に電動機作用を行わせてエンジン始動をアシストする構成をとってもよい。
一方、センサとして、前記ロックレバーの操作(オペレータの降車時に安全策として機械の動きを止めるロック操作とロック解除操作)を検出するロックレバーセンサ(たとえばリミットスイッチや光電スイッチ)20と、機械の運転席にオペレータが着座しているか否かを検出する着座センサ(たとえば荷重センサ)21と、エンジン回転数を検出する回転数センサ22が設けられ、これらの検出信号が制御手段18に送られる。
制御手段18は、キースイッチ19及び各センサ20〜22からの信号が入力されるメインコントローラ23と、このメインコントローラ23と連係してエンジン11を制御するエンジン制御部24とから成っている。
詳述すると、メインコントローラ23は、蓄電器16の充放電制御のための情報としてSOCを常時検出し、この情報に基づいて蓄電器16の充放電と発電電動機17の運転を指令する。
また、メインコントローラ23は、エンジン制御部24と信号の授受を行い、キースイッチ19からエンジン停止指令信号が入力されたときに、ロックレバーセンサ20からのロック/ロック解除信号、着座センサ21からの信号、エンジン回転数信号、それに蓄電器SOCに基づき、エンジン制御部24と連係して、蓄電器SOCを次回のエンジン始動に必要な値に保つための蓄電器充電制御を行うとともに、運転席近くに設けられた表示器25にオペレータに向けたメッセージを表示する。
この制御手段18による蓄電器充電制御の内容を図2のフローチャートによって説明する。
キースイッチ19のオフ操作(エンジン停止指令)によって制御が開始され、ステップS1でそのときのバッテリSOCが、次回のエンジン始動に必要な値の下限値として予め設定された第1設定値未満か否かが判断される。
ここでNO(第1設定値以上)のときは、蓄電器SOCが十分であるからこのままエンジン停止しても差し支えないとしてエンジン11を停止させる。
これに対し、ステップS1でYES(SOCが第1設定値未満)の場合は、蓄電器充電制御を行う必要があるとしてステップS2でロック操作されたか否かが判断され、ここでYES(ロック操作された)の場合は直接ステップS3に移行する。
一方、NO(ロック操作されていない)の場合は、ステップS4でオペレータが着座しているか否かを判断し、YES(着座)の場合にステップS3に移行する。
なお、ステップS4でNO(着座していない=オペレータが不在)の場合は、ロック操作されていないしオペレータも不在であるから、この状態でエンジン運転を継続するのは安全上好ましくないとしてエンジン11を停止させる。
ステップS3では、ロック操作されていること、及びオペレータが着座していることの少なくとも一方の条件が整ったことで蓄電器充電制御を開始するべく、図5に示すように表示器25にオペレータに向けた「蓄電器充電中」及び「エンジンは自動的に切れます」のメッセージを表示する。
なお、オペレータは着座しているがロック操作はされていない場合を考慮し、安全を期すために「ロックレバーを上げて下さい」のメッセージを併せて表示する。
続くステップS5では、充電完了値として予め設定された第2設定値から蓄電器SOCの検出値を差し引いて必要充電量を求め、予め設定・記憶された図4の必要充電量/エンジン回転数の特性、すなわち、SOCが低ければ高回転数、高ければ低回転数の特性に基づいて必要なエンジン回転数を求め、エンジン回転数をこの回転数に設定する。
その上で、ステップS6で、蓄電器SOCが第2設定値となるまでエンジン運転を継続させ、発電電動機12に発電機作用を行わせて蓄電器16の充電を行った後、エンジン11を停止させる。
いいかえれば、蓄電器SOCが第2設定値に達したときにエンジン運転を停止させる。
ここで、図3に示すように、第2設定値は第1設定値よりも少し高い値(第1設定値<第2設定値)に設定している。
このように、エンジン停止指令があった時点で蓄電器SOCが次回のエンジン始動に必要な第1設定値未満であれば、エンジン停止を遅らせ、SOCを充電完了値(第2設定値)まで回復させた上でエンジン11を停止させる蓄電器充電制御を行うため、「自動アイドルストップ制御方式」をとる機械でのエンジン再始動時を含めて、次のエンジン始動を確実なものとすることができる。
この場合、エンジン停止となる蓄電器SOCの第2設定値を、次のエンジン始動に必要な下限値(第1設定値)よりも高めに設定しているため、電圧変動や、次の始動までの放電によってSOCがやや低下した場合でも、第1設定値を確保することができるため、エンジン始動がより確実となる。
また、ロックレバーのロック操作があったことを条件として蓄電器充電制御を行うため、同制御によるエンジン運転継続中の誤ったレバー操作によって機械が不意に動き出すおそれがない。
いいかえれば、ロック操作されていれば、たとえオペレータが不在であってもエンジン11が継続運転されるため、SOC回復までオペレータが付きっきりで監視する必要がない。
さらに、ロック操作されていなくても、オペレータが運転席にいればSOC回復のためのエンジン11の継続運転が行われるため、オペレータが充電状況を運転席で確認することができる。
一方、蓄電器充電制御時のエンジン回転数を、エンジン停止指令の入力時点での蓄電器SOCに応じた回転数(SOCが低ければ高回転数、高ければ低回転数)に設定するため、蓄電器充電制御を最短時間で、かつ、最小限のエネルギーで実行することができる。
ところで、上記蓄電器充電制御は、キースイッチ19がオンの状態であることを前提として行うように構成してもよいし、キースイッチオフでもエンジンの電気系に電源(たとえば補助蓄電器による電源)を供給してエンジン11を継続運転させるように構成してもよい。
後者の構成をとれば、オペレータがエンジンキーを抜き取っても蓄電器充電制御が行われるため、オペレータが機械につきっきりとなる必要がない。
また、本発明はショベルに限らず、ショベルを母体として構成される解体機や破砕機等、他のハイブリッド作業機械にも適用することができる。
11 エンジン
12 発電電動機
13 油圧ポンプ
15 油圧アクチュエータ
16 蓄電器
17 コンバータ
17 発電電動機
18 制御手段
19 キースイッチ
20 ロックレバーセンサ(ロック検出手段)
21 着座センサ(着座検出手段)
22 回転数センサ
23 制御手段を構成するメインコントローラ
24 同、エンジン制御部

Claims (4)

  1. 油圧源としての油圧ポンプと、発電機作用と電動機作用とを行う発電電動機と、上記油圧ポンプ及び発電電動機を駆動するエンジンと、このエンジンの始動/停止を指令するキースイッチと、上記エンジン及び発電電動機の運転を制御する制御手段とを備え、上記発電電動機の発電機作用によって蓄電器の充電を行う一方、この蓄電器の放電作用によって上記発電電動機に電動機作用を行わせ、この電動機作用により、油圧ポンプの駆動をアシストするとともに上記エンジンを始動させるように構成したハイブリッド作業機械において、
    ロック操作時に機械の動きを停止させ、ロック解除操作時に機械の動きを許容するように構成されたロックレバーと、
    上記ロックレバーのロック/ロック解除操作を検出するロック検出手段と、をさらに備え、
    上記制御手段は、上記ロックレバーがロック操作されたことを条件として、上記キースイッチからのエンジン停止指令があったときに、そのときの蓄電器のSOCが次回のエンジン始動に必要な値の下限値として予め設定された第1設定値未満である場合に、エンジンの運転を継続させることにより上記発電電動機に発電機作用を行わせて蓄電器の充電を行わせ、この結果として上記SOCが充電完了値として予め設定された第2設定値に達したときにエンジンの運転を停止させる蓄電器充電制御を行うように構成したことを特徴とするハイブリッド作業機械。
  2. 上記第1設定値<第2設定値に設定したことを特徴とする請求項1記載のハイブリッド作業機械。
  3. ペレータが運転席に着座していることを検出する着座検出手段をさらに備え、
    上記制御手段は、上記ロックレバーがロック操作されたこと、およびオペレータが着座していることを条件として上記蓄電器充電制御を行うように構成したことを特徴とする請求項1または2記載のハイブリッド作業機械。
  4. 上記制御手段は、エンジン停止指令があったときに、エンジン回転数を、そのときの蓄電器SOCから求められる必要充電量に応じた回転数に設定するように構成したことを特徴とする請求項1〜のいずれか1項に記載のハイブリッド作業機械。
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