JP5777010B2 - 洗浄及びマッサージ具 - Google Patents

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この発明は、頭髪、頭皮、その他身体各部を洗浄したり、マッサージするのに用いる洗浄及びマッサージ具に関するものである。
従来、この種の物品として、頭髪や頭皮を洗浄したり、マッサージするための洗浄具やマッサージ具が存在し、また身体用の洗浄具やマッサージ具も存在した(特許文献1〜3)。
さらに、食器用の洗浄具、流し台用の洗浄具、浴室回りの洗浄具、窓ガラス、自動車のボディ用の洗浄具など、様々な分野に適した洗浄具が存在した(特許文献4、5)。
これら従来の洗浄具やマッサージ具は、それらの物品の使用後は、かごやトレイに入れたり、直に置いたりして、不安定な状態で保管していた。
さらに、従来の洗浄具やマッサージ具においては、フックなどに引っ掛けて、吊り下げる等して保管したり、専用のスタンドに保持して、保管しておけるものもあった。
また、従来の洗浄具やマッサージ具のなかには、細長い把手の先端に吸盤を取り付け、流し台の垂直面等に吸着させて吊り下げた状態で保管しておけるものもあった。
特開2000−60640号公報 特開2008−67768号公報 特開2012−34997号公報 特開2000−245679号公報 特開2001−37682号公報
しかしながら、上記従来の洗浄具やマッサージ具は、吊り下げて保管するには、保管場所に吊り下げるためのフック等の引掛け具が必要であったり、この引掛け具を壁に穴を開けて設置したり、専用のフックスタンドを設置するなどしなければならないので、非常に面倒であるという問題点を有していた。
さらに、上記従来の洗浄具やマッサージ具は、かごやトレイに入れたり、直に置いたしすると、洗浄部やマッサージ部が曲がったり、不安定な状態で保管するため、倒れたり、落下したりして、破損してしまうことがあるという問題点を有していた。
また、上記従来の洗浄具やマッサージ具において、細長い把手の先端に吸盤を取り付けたものでは、保管時にはその吸盤を流し台の垂直面等に吸着させて吊り下げておけばよいので便利であるが、使用時にはその吸盤がむき出しになっているため、邪魔になったり、外観が悪くなるという問題点を有していた。
そこで、この発明は、上記従来品の課題を解決するものであり、保管場所に専用のフックやフックスタンド等を設置する必要がなく、洗浄及びマッサージの本来の機能を損なうことなく手軽に保管でき、使用時も保管時も邪魔になったり、外観を損なうことのない洗浄及びマッサージ具を提供することを目的としてなされたものである。
この発明の洗浄及びマッサージ具は、基台1の天面側に指掛け2を備えると共に基台1の底面側に突出体3を備え、前記突出体3を、弾性を有する複数本の略円柱状体、弾性を有する複数の毛束状体、スポンジ状体、又は複数枚のブレードを平行に配置したブレード状体とし、基台1の天面から底面にかけて貫通孔4を設けたものとし、前記指掛け2に支持体6を連結し、この支持体6を前記貫通孔4に摺動自在として貫通させ、支持体6の先端に吸着体7を設けたものとし、この吸着体7を前記突出体3の先端より外方に飛び出すようにし、さらに前記支持体6の先端部に、この支持体6よりも径を拡大させた拡径胴部6aを設け、この拡径胴部6aを、前記貫通孔4の先端部に設けたこの貫通孔4よりも径を拡大させた拡径孔部4aに嵌合するようにして、前記支持体6が前記貫通孔4から抜けてしまわないようにしている。
この発明の洗浄及びマッサージ具は、以上に述べたように構成されており、保管場所に専用のフックやフックスタンド等を設置する必要がなくなり、洗浄及びマッサージの本来の機能を損なうことなく手軽に保管できるようになり、使用時も保管時も邪魔になったり、外観を損なうことのないものとなった。
この発明の洗浄及びマッサージ具の第一実施形態を示す平面図である。 図1に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である。 図1に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の底面図である。 図1に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の断面を表す説明図である(指掛けを上昇させた状態)。 図1に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の断面を表す説明図である(指掛けを下降させた状態)。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第二実施形態を示す正面図である(指掛けを上昇させた状態)。 図6に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である(指掛けを下降させた状態)。 図6に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の底面図である。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第三実施形態を示す正面図である。 図9に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の底面図である。 図9に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の断面を表す説明図である(指掛けを上昇させた状態)。 図9に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の断面を表す説明図である(指掛けを下降させた状態)。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第四実施形態を示す正面図である(指掛けを上昇させた状態)。 図13に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である(指掛けを下降させた状態)。 図13に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の底面図である。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第五実施形態を示す正面図である(指掛けを上昇させた状態)。 図16に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である(指掛けを下降させた状態)。 図16に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の底面図である。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第六実施形態を示す平面図である。 図19に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である(指掛けを上昇させた状態)。 図19に示すこの発明の洗浄及びマッサージ具の正面図である(指掛けを下降させた状態)。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第一実施形態の使用状態を示す説明図である。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第三実施形態の使用状態を示す説明図である。 この発明の洗浄及びマッサージ具の第一実施形態の保管状態の一例を示す説明図 この発明の洗浄及びマッサージ具の第一実施形態の保管状態の他の例を示す説明図
以下、この発明の洗浄及びマッサージ具を実施するための形態を、図面に基づいて詳細に説明する。
この発明の洗浄及びマッサージ具は、基台1の天面側に指掛け2を備えると共に基台1の底面側に突出体3を備えたものとし、基台1の天面から底面にかけて貫通孔4を設けたものとしている。
前記基台1は、基体1aの下部に弾性変形自在、または弾性変形しない基板1bを設けたものとしており、この基板1bに前記突出体3を突設したものとしている。この突出体3は、図1〜5に示したように、弾性を有する複数本の略円柱状体としたり、図6〜8に示したように、弾性を有する複数の毛束状体としたり、図9〜12に示したように、スポンジ状体としたり、図13〜15に示したように、複数枚のブレードを平行に配置したブレード状体とすることができるが、洗浄及びマッサージにそれぞれ適したものであれば特に限定されることはない。
さらに、前記突出体3は、図16〜18に示したように、抜け毛除去プレート5を備えたものとすることができる。この抜け毛除去プレート5は、突出体3を略円柱状体や毛束状体にした場合、それぞれの突出体3が差し込まれる多数の孔を設けたものとしており、これら突出体3に沿って抜け毛除去プレート5を移動させることにより、突出体3に絡んだ抜け毛を除去できるようにしたものである。
前記指掛け2は、図1〜18に示したものでは、略逆円錐状体として天面側に花柄をあしらった形態とし、図19〜21に示したものでは、略逆円錐状体として天面側にイニシャルロゴを付した形態としているが、指を引っ掛けることができる形態であれば特に限定されるものではない。このように花柄をあしらったり、イニシャルロゴを付した形態とすれば、物品そのものの洗浄及びマッサージという機能だけはなく、キャラクターやアート的な意匠を表現することによって、装飾的に良好な物となり、また保管状態においても装飾的に優れたものとなる。
さらに、前記指掛け2には、支持体6を連結しており、この支持体6を前記貫通孔4に摺動自在として貫通させ、支持体6の先端に吸着体7を設けたものとしている。吸着体7は、突出体3の先端より外方に飛び出すようにしている状態が、保管状態を考慮すると衛生的であるため、好ましい。
前記支持体6の先端部には拡径胴部6aを設け、この拡径胴部6aを前記貫通孔4の先端部に設けた拡径孔部4aに嵌合するようにして、支持体6が貫通孔4から抜けてしまわないようにしている。また、前記貫通孔4の先端開口部には、閉鎖弁8を設けたものとし、洗浄時などに石鹸や洗剤の泡が貫通孔4内に入ってこないようにしている。
前記吸着体7は、吸盤状にしており、シリコン樹脂、塩化ビニールなど、様々なエラストマー様素材を使用することができ、使用状態に合わせて、適宜吸着力が確保できるものとしている。この吸着体7を吸盤状にした場合、その径は前記貫通孔4の径と同一か少し小さくしたり大きくしたものとしている。このようにすると、洗浄及びマッサージを行う場合に、吸着体7が邪魔になることがなく、外観においても吸着体7の存在がわかりにくくなり、外観を損ねることもない。
この発明の洗浄及びマッサージ具は、以上に述べたように構成されているので、これを使用するには、次のようにして行う。
先ず、使用者は、図2や図9に示したように指掛け2を引っ張って支持体6を引き出し、指の間に支持体6を挟み込むと共にその指を指掛け2に掛け、指及び手の平を基台1の天面に添わせるようにすれば、図22や図23に示したような状態になる。また、使用者は、先きに基台1を握り、その握った指の間を指掛け2に掛けると、その指の力が指掛け2に自然に作用して支持体6が引き出され、図22や図23に示したような状態になる。このようにすると、石鹸等の洗浄剤が手に付着した状態であっても、滑らず洗浄及びマッサージ具をしっかりと保持することができると共に、吸着体7は突出体3内に引っ込んだ状態となるので、吸着体7が邪魔になることがなく、洗浄やマッサージを行うことができる。
そして、使用後は、指掛け2を押さえて支持体6を押し戻し、図5、7、9、11、12、14、17、21等に示した状態にする。このような状態にすると、図24に示したように、流し台やタイル等の平面Pに支持体6の先端に設けた吸着体7を吸着させたり、図25に示したように、壁や鏡等の平面Pに支持体6の先端に設けた吸着体7を吸着させておくことができる。吸着体7が突出体3の先端より外方に飛び出すようにした場合、突出体3の先端は、流し台、タイル、壁、鏡等の接触することなく、これらから浮いた状態を保持されることになる。したがって、突出体3が曲がったりせず変形を防ぐことができる。さらに、突出体3が水に濡れた場合も、水捌けがよくなり、その保持状態で乾燥させることができる。またそのため、カビ等の発生も防ぐことができ、衛生面でも改善されることになる。
よって、この発明の洗浄及びマッサージ具は、保管場所に専用のフックやフックスタンド等を設置する必要がなくなり、平面であれば壁や鏡等のどこへでも自由な場所に吸着させて保管しておくことができるものとなる。
さらに、この発明の洗浄及びマッサージ具は、突出体3が曲がったりせず変形を防ぐことができるので、洗浄及びマッサージの本来の機能を損なうことなく手軽に保管できるようになる。
しかも、この発明の洗浄及びマッサージ具は、吸着体7が使用時や保管時も邪魔になったりすることなく、外観を損なうこともないものとなる。
1 基台
2 指掛け
3 突出体
4 貫通孔
4a 拡径孔部
6 支持体
6a 拡径胴部
7 吸着体
8 閉鎖弁

Claims (1)

  1. 基台(1)の天面側に指掛け(2)を備えると共に基台(1)の底面側に突出体(3)を備え、前記突出体(3)を、弾性を有する複数本の略円柱状体、弾性を有する複数の毛束状体、スポンジ状体、又は複数枚のブレードを平行に配置したブレード状体とし、基台(1)の天面から底面にかけて貫通孔(4)を設けたものとし、前記指掛け(2)に支持体(6)を連結し、この支持体(6)を前記貫通孔(4)に摺動自在として貫通させ、支持体(6)の先端に吸着体(7)を設けたものとし、この吸着体(7)を前記突出体(3)の先端より外方に飛び出すようにし、さらに前記支持体(6)の先端部に、この支持体(6)よりも径を拡大させた拡径胴部(6a)を設け、この拡径胴部(6a)を、前記貫通孔(4)の先端部に設けたこの貫通孔(4)よりも径を拡大させた拡径孔部(4a)に嵌合するようにして、前記支持体(6)が前記貫通孔(4)から抜けてしまわないようにしていることを特徴とする洗浄及びマッサージ具。
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