JPWO2004089154A1 - 歯ブラシ - Google Patents
歯ブラシ Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2004089154A1 JPWO2004089154A1 JP2004570569A JP2004570569A JPWO2004089154A1 JP WO2004089154 A1 JPWO2004089154 A1 JP WO2004089154A1 JP 2004570569 A JP2004570569 A JP 2004570569A JP 2004570569 A JP2004570569 A JP 2004570569A JP WO2004089154 A1 JPWO2004089154 A1 JP WO2004089154A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- toothbrush
- suction cup
- elastic material
- grip
- thumb
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B15/00—Other brushes; Brushes with additional arrangements
- A46B15/0095—Brushes with a feature for storage after use
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B5/00—Brush bodies; Handles integral with brushware
- A46B5/02—Brush bodies; Handles integral with brushware specially shaped for holding by the hand
- A46B5/026—Grips or handles having a nonslip section
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A46—BRUSHWARE
- A46B—BRUSHES
- A46B2200/00—Brushes characterized by their functions, uses or applications
- A46B2200/10—For human or animal care
- A46B2200/1066—Toothbrush for cleaning the teeth or dentures
Landscapes
- Brushes (AREA)
- Supports Or Holders For Household Use (AREA)
Abstract
Description
歯ブラシを使用後に収納する際に、歯ブラシに付着している水が収納棚内に流れ落ちる等して、収納棚内等に水が溜まり、不衛生な環境となってしまうという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、収納場所を選ばず、しかも水切りが良好なものとなる歯ブラシを提供することにある。
本発明の請求項1によれば、吸盤を介して洗面化粧台や洗面器等の好みの場所に、歯ブラシを吸着保持させておくことができ、収納場所を選ばず、別途、歯ブラシ用の収納棚やコップ等を必要とせず、良好に歯ブラシを収納させておくことができ、しかもワンタッチで吸盤を押し付けることで、あらゆる場所に歯ブラシを保持させることができ、取り扱いが容易となる。
また、保持させた状態で良好に水切りを行うことができ、清潔に維持できるものとなる。
また、本発明の請求項2は、前記吸盤は、前記首部と反対側の前記把持部の先端に同軸状に形成され、先端側がラッパ状に拡開されていることである。
本発明の請求項2によれば、植毛のあるヘッド部とは反対側に吸盤が設けられており、ヘッド部に手を触れることなく、吸盤を良好に洗面化粧台等の部分に押し付けて吸着させ、良好に歯ブラシを保持させることができるものとなる。
また、本発明の請求項3は、前記吸盤は、前記把持部に一体化されている弾性材部と同一素材で、該弾性材部と連続状に形成されていることである。
本発明の請求項3によれば、硬質の把持部,首部,ヘッド部とは別の柔らかい素材で、弾性材部と連続して吸盤を形成させることができ、良好に把持部と吸盤が一体化され、しかも意匠性が高められるものとなる。
図2は、歯ブラシの正面構成図である。
図3は、歯ブラシの背面構成図である。
図4は、歯ブラシを水平状態に吸盤を介し保持させた状態の斜視構成図である。
図5は、歯ブラシの変更例の側面構成図である。
図6は、歯ブラシの変更例の正面構成図である。
図7は、歯ブラシの変更例の背面構成図である。
図1は、歯ブラシの側面構成図であり、図2は、その正面図であり、図3は、背面図である。
図において、歯ブラシ1は、ヘッド部2の下部に、連続状に首部3が形成され、更にその下方に連続状に把持部4が形成され、把持部4の下端に吸盤部5が形成されたものとなっている。
僅かに前傾したヘッド部2には、植毛6が設けられており、首部3は、ヘッド部2の下端から徐々に前方側へ下傾した傾斜状に形成されて、この首部3の下端から、アール状に径を拡大させて、前記把持部4が形成されており、把持部4の下端部は徐々に径が縮小されて、吸盤部5に至っており、吸盤部5は把持部4の先端に同軸状に形成されて、先端側が拡開したラッパ状となっている。
この吸盤部5は、把持部4の裏面に貼着等して一体化されている弾性材部8と同一素材で、弾性材部8と連続して吸盤部5は一体形成されており、例えばゴム材等の柔らかい材料で形成されている。
なお、把持部4,首部3,ヘッド部2は硬質樹脂で形成されている。
なお、弾性材部8には、上下に間隔をおいて横方向に延びる4本の滑り止め突起8a,8a,8a,8aが背側へ突出形成されている。
また、この弾性材部8と反対側の把持部4の表面側には、首部3に近い位置に、縦長の楕円形状の親指当接部7が形成されている。
この親指当接部7には、柔らかい複数のひだ片7a,7a,7aを上下方向に間隔をおいて備えた部材が貼着されており、親指を前面側から当てることにより、それぞれのひだ片7a,7a,7aが変形して、柔らかいタッチで親指当接部7に親指を当てることができるように構成されている。
なお、把持部4を握る場合には、親指を除く他の4本の指が、弾性材部8に当接し、滑り止め突起8a,8aにより良好に滑り止めが成されるものである。
なお、この弾性部材8及び親指当接部7、及び吸盤部5は、弾性素材で形成されているため、把持部4,首部3,ヘッド部2とは異なる色にして、歯ブラシ1全体の意匠性を高めることができるものである。
本例の歯ブラシ1においては、把持部4の先端に吸盤部5が形成されているため、例えば図4に示すように、吸盤5を壁面等に押し当てて、歯ブラシ1を水平状態にして保持させておくことができるものとなる。
図4では、洗面化粧台10の下部に洗面器11が設けられ、洗面器11の上面側には水栓12が設けられており、洗面器11から上方へ立ち上げて、洗面化粧台10を構成するキャビネット板13が立設されており、キャビネット板13には、収納棚14が取り付けられ、収納棚14の前面には鏡15が設けられている。
このような洗面化粧台10の、例えば洗面器11の上方のキャビネット板13に、歯ブラシ1の吸盤部5を押し付けて、水平状に歯ブラシ1を保持させておくことができ、歯ブラシ1の植毛6を、洗面器11の上方へ配置させて保持しておくことができるため、植毛6に付着した水滴等は良好に洗面器11内に流下し、衛生的なものとなり、良好に歯ブラシ1の植毛6を乾燥させて、清潔に維持することができるものである。
なお、その他、歯ブラシ1は、鏡15の前面に吸盤5を介して水平状に保持させておくこともでき、更には、吸盤5を洗面器11の上面に吸着させて、洗面器11の隅角部等に歯ブラシ1を立設状にして収納させておくこともでき、収納場所を選ばず、従来のように歯ブラシ用の収納棚やコップを別途必要とせず、洗面化粧台の周辺の好みの場所に吸盤5を吸着させて、良好に歯ブラシ1を収納させることができるものとなる。しかも、収納状態で良好に水切りできるために、清潔に維持できるものとなる。
なお、図5,図6,図7では、歯ブラシ1の変更例を示す。
本例では、親指当接部7に、全周にわたり雄ネジ状のひだ片7b,7b,7bを上下方向に設け、弾性材部8の裏側上端を親指当接部7に連続させ、弾性材部8には、把持部4の前側に配置される前側片8bを連続させたものである。
本例においても、把持部4の先端に吸盤部5が形成されているため、吸盤5を壁面等に押し当てて、歯ブラシ1を水平状態にして保持させておくことができるものとなる。
【発明の属する技術分野】
この発明は、歯ブラシに関するものである。
【従来の技術】
従来、歯ブラシは、使用後に、洗面化粧台の収納棚内等の所定の位置に収納される。
歯ブラシを使用後に収納する際に、歯ブラシに付着している水が収納棚内に流れ落ちる等して、収納棚内等に水が溜まり、不衛生な環境となってしまうという問題点があった。
そこで、本発明の目的は、収納場所を選ばず、しかも水切りが良好なものとなる歯ブラシを提供することにある。
【発明の開示】
前記の目的を達成するために、本発明の請求項1は、ヘッド部及びこれに続く首部と、把持部を備え、前記把持部には吸盤部が設けられている歯ブラシにおいて、前記把持部の下端部は徐々に径が縮小されて前記吸盤部に至って、該吸盤部は前記把持部の先端に同軸状に形成され、先端側が拡開したラッパ状をなし、該吸盤部は、前記把持部に一体化されている弾性材部と同一素材で、該弾性材部と連続状に形成されていることである。
本発明の請求項1によれば、吸盤部を介して洗面化粧台や洗面器等の好みの場所に、歯ブラシを吸着保持させておくことができ、収納場所を選ばず、別途、歯ブラシ用の収納棚やコップ等を必要とせず、良好に歯ブラシを収納させておくことができ、しかもワンタッチで吸盤部を押し付けることで、あらゆる場所に歯ブラシを保持させることができ、取り扱いが容易となる。
また、保持させた状態で良好に水切りを行うことができ、清潔に維持できるものとなる。
また、植毛のあるヘッド部とは反対側に吸盤部が設けられており、ヘッド部に手を触れることなく、吸盤部を良好に洗面化粧台等の部分に押し付けて吸着させ、良好に歯ブラシを保持させることができるものとなる。
また、硬質の把持部,首部,ヘッド部とは別の柔らかい素材で、弾性材部と連続して吸盤部を形成させることができ、良好に把持部と吸盤部が一体化され、しかも意匠性が高められるものとなる。
また、本発明の請求項2は、前記把持部には、前記首部に近い位置に親指当接部が形成され、該親指当接部は前記弾性材部と同一素材で、該弾性材部と連続状に形成されていることである。
本発明の請求項2によれば、把持部を握る場合には、親指を除く他の4本の指が、弾性材部に当接し、柔らかいタッチで親指当接部に親指を当てることができるものとなる。
また、本発明の請求項3は、前記弾性材部及び親指当接部、及び吸盤部は、弾性素材で形成され、前把持部,首部,ヘッド部とは異なる色にしてあることである。
本発明の請求項3によれば、歯ブラシ全体の意匠性を高めることができる。
【図面の簡単な説明】
図1は、歯ブラシの側面構成図である。
図2は、歯ブラシの正面構成図である。
図3は、歯ブラシの背面構成図である。
図4は、歯ブラシを水平状態に吸盤を介し保持させた状態の斜視構成図である。
図5は、歯ブラシの変更例の側面構成図である。
図6は、歯ブラシの変更例の正面構成図である。
図7は、歯ブラシの変更例の背面構成図である。
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
図1は、歯ブラシの側面構成図であり、図2は、その正面図であり、図3は、背面図である。
図において、歯ブラシ1は、ヘッド部2の下部に、連続状に首部3が形成され、更にその下方に連続状に把持部4が形成され、把持部4の下端に吸盤部5が形成されたものとなっている。
僅かに前傾したヘッド部2には、植毛6が設けられており、首部3は、ヘッド部2の下端から徐々に前方側へ下傾した傾斜状に形成されて、この首部3の下端から、アール状に径を拡大させて、前記把持部4が形成されており、把持部4の下端部は徐々に径が縮小されて、吸盤部5に至っており、吸盤部5は把持部4の先端に同軸状に形成されて、先端側が拡開したラッパ状となっている。
この吸盤部5は、把持部4の裏面に貼着等して一体化されている弾性材部8と同一素材で、弾性材部8と連続して吸盤部5は一体形成されており、例えばゴム材等の柔らかい材料で形成されている。
なお、把持部4,首部3,ヘッド部2は硬質樹脂で形成されている。
なお、弾性材部8には、上下に間隔をおいて横方向に延びる4本の滑り止め突起8a,8a,8a,8aが背側へ突出形成されている。
また、この弾性材部8と反対側の把持部4の表面側には、首部3に近い位置に、縦長の楕円形状の親指当接部7が形成されている。
この親指当接部7には、柔らかい複数のひだ片7a,7a,7aを上下方向に間隔をおいて備えた部材が貼着されており、親指を前面側から当てることにより、それぞれのひだ片7a,7a,7aが変形して、柔らかいタッチで親指当接部7に親指を当てることができるように構成されている。
なお、把持部4を握る場合には、親指を除く他の4本の指が、弾性材部8に当接し、滑り止め突起8a,8aにより良好に滑り止めが成されるものである。
なお、この弾性材部8及び親指当接部7、及び吸盤部5は、弾性素材で形成されているため、把持部4,首部3,ヘッド部2とは異なる色にして、歯ブラシ1全体の意匠性を高めることができるものである。
本例の歯ブラシ1においては、把持部4の先端に吸盤部5が形成されているため、例えば図4に示すように、吸盤5を壁面等に押し当てて、歯ブラシ1を水平状態にして保持させておくことができるものとなる。
図4では、洗面化粧台10の下部に洗面器11が設けられ、洗面器11の上面側には水栓12が設けられており、洗面器11から上方へ立ち上げて、洗面化粧台10を構成するキャビネット板13が立設されており、キャビネット板13には、収納棚14が取り付けられ、収納棚14の前面には鏡15が設けられている。
このような洗面化粧台10の、例えば洗面器11の上方のキャビネット板13に、歯ブラシ1の吸盤部5を押し付けて、水平状に歯ブラシ1を保持させておくことができ、歯ブラシ1の植毛6を、洗面器11の上方へ配置させて保持しておくことができるため、植毛6に付着した水滴等は良好に洗面器11内に流下し、衛生的なものとなり、良好に歯ブラシ1の植毛6を乾燥させて、清潔に維持することができるものである。
なお、その他、歯ブラシ1は、鏡15の前面に吸盤5を介して水平状に保持させておくこともでき、更には、吸盤5を洗面器11の上面に吸着させて、洗面器11の隅角部等に歯ブラシ1を立設状にして収納させておくこともでき、収納場所を選ばず、従来のように歯ブラシ用の収納棚やコップを別途必要とせず、洗面化粧台の周辺の好みの場所に吸盤5を吸着させて、良好に歯ブラシ1を収納させることができるものとなる。しかも、収納状態で良好に水切りできるために、清潔に維持できるものとなる。
なお、図5,図6,図7では、歯ブラシ1の変更例を示す。
本例では、親指当接部7に、全周にわたり雄ネジ状のひだ片7b,7b,7bを上下方向に設け、弾性材部8の裏側上端を親指当接部7に連続させ、弾性材部8には、把持部4の前側に配置される前側片8bを連続させたものである。
本例においても、把持部4の先端に吸盤部5が形成されているため、吸盤5を壁面等に押し当てて、歯ブラシ1を水平状態にして保持させておくことができるものとなる。
Claims (3)
- ヘッド部及びこれに続く首部と、把持部を備えた歯ブラシにおいて、前記把持部には吸盤が設けられていることを特徴とする歯ブラシ。
- 前記吸盤は、前記首部と反対側の前記把持部の先端に同軸状に形成され、先端側がラッパ状に拡開されていることを特徴とする請求項1に記載の歯ブラシ。
- 前記吸盤は、前記把持部に一体化されている弾性材部と同一素材で、該弾性材部と連続状に形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の歯ブラシ。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003101630 | 2003-04-04 | ||
JP2003101630 | 2003-04-04 | ||
PCT/JP2003/016053 WO2004089154A1 (ja) | 2003-04-04 | 2003-12-15 | 歯ブラシ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2004089154A1 true JPWO2004089154A1 (ja) | 2006-07-06 |
Family
ID=33156766
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004570569A Pending JPWO2004089154A1 (ja) | 2003-04-04 | 2003-12-15 | 歯ブラシ |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20060207043A1 (ja) |
JP (1) | JPWO2004089154A1 (ja) |
AU (1) | AU2003289350A1 (ja) |
WO (1) | WO2004089154A1 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20080245681A1 (en) * | 2007-04-04 | 2008-10-09 | Healis Herbert M | Toothbrush Holder with Integral Drain |
US8006342B2 (en) | 2007-04-12 | 2011-08-30 | Dr. Fresh, Inc. | Illuminated flashing toothbrush and method of use |
US9044083B2 (en) | 2012-08-15 | 2015-06-02 | Children Oral Care, Llc | Illuminated multi-light flashing toothbrush and method of use |
CN113599008B (zh) * | 2013-10-25 | 2024-03-08 | 快璞纽约市公司 | 牙刷 |
USD774775S1 (en) * | 2015-01-22 | 2016-12-27 | M+C Schiffler GmbH | Toothbrush |
USD766583S1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-09-20 | Twinklers Ltd | Toothbrush |
USD767898S1 (en) * | 2015-03-06 | 2016-10-04 | Children Oral Care, Llc | Toothbrush |
USD776436S1 (en) | 2015-07-23 | 2017-01-17 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
USD776937S1 (en) | 2015-07-23 | 2017-01-24 | Colgate-Palmolive Company | Oral care implement |
USD787742S1 (en) * | 2015-08-12 | 2017-05-23 | Kristina T. Cash | Applicator tool |
USD851406S1 (en) * | 2016-08-11 | 2019-06-18 | M+C Schiffer Gmbh | Toothbrush |
US10172445B2 (en) * | 2016-11-07 | 2019-01-08 | Colgate-Palmolive Company | Packaged oral care implement and oral care implement thereof |
EP3387946B1 (en) * | 2017-04-10 | 2023-05-24 | The Gillette Company LLC | Oral care implement and method for manufacturing such oral care implement |
WO2019152613A1 (en) | 2018-01-31 | 2019-08-08 | Quip NYC Inc. | A toothbrush system |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1899242A (en) * | 1932-03-02 | 1933-02-28 | Mcnab Alexander | Toothbrush holder |
JPS5590342U (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | ||
JP2001299450A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Lion Corp | 歯ブラシ |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GR1002012B (en) * | 1993-02-16 | 1995-10-30 | Johnson & Johnson Consumer | Self-standing toothbrush |
-
2003
- 2003-12-15 JP JP2004570569A patent/JPWO2004089154A1/ja active Pending
- 2003-12-15 AU AU2003289350A patent/AU2003289350A1/en not_active Abandoned
- 2003-12-15 US US10/551,381 patent/US20060207043A1/en not_active Abandoned
- 2003-12-15 WO PCT/JP2003/016053 patent/WO2004089154A1/ja active Application Filing
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1899242A (en) * | 1932-03-02 | 1933-02-28 | Mcnab Alexander | Toothbrush holder |
JPS5590342U (ja) * | 1978-12-18 | 1980-06-21 | ||
JP2001299450A (ja) * | 2000-04-27 | 2001-10-30 | Lion Corp | 歯ブラシ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20060207043A1 (en) | 2006-09-21 |
WO2004089154A1 (ja) | 2004-10-21 |
AU2003289350A1 (en) | 2004-11-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPWO2004089154A1 (ja) | 歯ブラシ | |
US5277389A (en) | No hands shower back scrubber | |
US8464868B2 (en) | Toothbrush holder | |
US6053464A (en) | Suction cup attachment system for use in a shower | |
US6769538B2 (en) | Selectively configurable household accessory holder | |
US7124465B1 (en) | Multi-layered hanging cleaning sponge | |
US20090242442A1 (en) | Draining holder | |
US20180084935A1 (en) | Support device for an article | |
US7552498B2 (en) | Brush | |
US20070000081A1 (en) | Universal fingernail scrub brush | |
US6349445B1 (en) | Suspendable toothbrush | |
JP2008522771A (ja) | モータ付き洗浄器具 | |
KR20100103227A (ko) | 칫솔 | |
US20210113032A1 (en) | Scrubbing Device | |
US20030008101A1 (en) | Molded product with rigid core and elastomeric outer element | |
US20050161354A1 (en) | Bathroom accessory holder and method therefor | |
KR200232248Y1 (ko) | 자루걸레용 걸이구 | |
JP6607483B2 (ja) | 手すりの取付構造 | |
KR100464626B1 (ko) | 흡착구가 구비된 칫솔 | |
CN102860775A (zh) | 卫生牙具 | |
JP3109772U (ja) | コップ把手 | |
KR20090008690U (ko) | 흡착 고무를 겸비한 칫솔 | |
JP5777010B2 (ja) | 洗浄及びマッサージ具 | |
USD535076S1 (en) | Wheeled holder for carpet cleaning nozzle | |
CN202801420U (zh) | 卫生牙具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
AA64 | Notification of invalidation of claim of internal priority (with term) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A241764 Effective date: 20051220 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060111 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060216 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060216 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090714 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20091208 |