JP2006087647A - 脚付摺洗具 - Google Patents

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Yoshitaka Katsukawa
慶▲隆▼ 勝川
Takahito Katsukawa
▲隆▼人 勝川
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    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
    • A01C15/00Fertiliser distributors
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    • AHUMAN NECESSITIES
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    • A01CPLANTING; SOWING; FERTILISING
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Abstract

【課題】使用後に衛生的かつ体裁良く片づけることができる脚付摺洗具を提供する。
【解決手段】 脚付摺洗具(1)は、摺洗体(20)と、環状部(11)の一部に自立する脚部(12)が形成された保持体(10)とを備え、前記摺洗体(20)が保持体(10)の環状部(11)内に拘束状態に保持されてなることを特徴とする。前記保持体(10)は軟質材料からなることが好ましい。
【選択図】 図1

Description

この発明は、洗面所、浴室、台所等の水回り設備や各種器物の洗浄、あるいは身体洗浄等に汎用される脚付摺洗具に関する。
上記摺洗具の一種として、直接手で持って摺洗するスポンジたわしが広く用いられている(非特許文献1参照)。
この種の摺洗具は、使用後に使用場所の近くに置かれるか、清掃用品入れに収納されるのが一般的である。
おふろ洗い、〔平成16年8月31日検索〕、インターネット〈URL:http://www.lecinc.co.jp/46new/020ofuroarai/ofuroarai.html〉
しかし、使用後に水切りしたとしても、切り残った水が徐々に摺洗具の下面に溜まると乾燥しにくいために不衛生であるという問題点があった。また、湿ったままで清掃用具入れに収納するとさらに乾燥しにくいため、洗面台の周辺や浴室内外にそのまま置きっぱなしにすることも多く、甚だ体裁が悪いという問題もあった。
本発明は、上述した現状に鑑み、使用後に衛生的かつ体裁良く片づけることができる脚付摺洗具の提供を目的とする。
即ち、本発明のスタンド付摺洗具は、下記〔1〕〜〔4〕に記載の構成を有する。
〔1〕 摺洗体と、環状部の一部に自立する脚部が形成された保持体とを備え、前記摺洗体が保持体の環状部内に拘束状態に保持されてなることを特徴とする脚付摺洗具。
〔2〕 前記保持体は軟質材料からなる前項1に記載の脚付摺洗具。
〔3〕 前記脚部は複数の円弧状脚片が平行に連結してなる前項1または2に記載の脚付摺洗具。
〔4〕 前記保持体の環状部は周の一部が開環されてなる前項1〜3のいずれか1項に記載の脚付摺洗具。
〔1〕の発明によれば、摺洗体を床や台に触れずに片づけすることができるため、水切れが良く速やかに乾燥し、衛生的である。また片づけ時の体裁も良い。
〔2〕の発明によれば、摺洗体を保持体に装着したままで絞って水切りができる。また、摺洗対象物に接触しても傷つけないし、脚部を曲げて摺洗対象物との接触を回避することもできる。
〔3〕の発明によれば、摺洗時に脚部が邪魔にならず自立安定性も良い。
〔4〕の発明によれば、弾力性の小さい摺洗体でもしっかりと拘束保持できる。
図1に、本発明にかかる脚付摺洗具の一実施形態を示す。
脚付摺洗具(1)は、保持体(10)と摺洗体(20)とにより構成される。
保持体(10)は、軟質樹脂成形品からなり、長円形の環状部(11)の下端部に脚部(12)が一体に成形されたものである。前記脚部(12)は、2つの円弧状脚片(13)(13)が平行に連結され、支持部(14)を介して前記環状部(11)と一体に成形されてなる。脚部(12)の総幅および奥行きは、環状部の幅および奥行きよりも十分に大きく設定され、これにより保持体(10)は安定して自立するものとなされている。
摺洗体(20)は、前記環状部(11)の内径よりも大径のウレタンフォームからなり、圧縮して該環状部(11)内に挿入し、復元力により環状部(11)内にしっかりと拘束保持されている。また、摺洗体(20)を外す場合は単に抜き取れば良く、摺洗体の着脱や交換は簡単に行える。
前記摺洗具(1)は、保持体(10)を装着したままで摺洗体(20)を摺洗対象物に擦りつけて使用することができる。摺洗体(20)は、環状部(11)で拘束されているために握り易く、力を入れて摺洗することができる。また、摺洗体(20)の厚さを脚部(12)の奥行きよりも大きく設定しておけば、摺洗時に脚部(12)が摺洗対象物に接触することなく摺洗を行うことができる。なお、本実施形態の摺洗具(1)は保持体(10)が軟質樹脂であるため、図2に示すように、指や掌で脚部(12)を上方に曲げるようにして握ることができ、接触を確実に回避できる。
使用後は、保持体(10)に装着したままで摺洗体(20)の水切りをし、立てておく。保持体(10)は軟質樹脂製であり自在に変形するから、保持体(10)に装着したままでも摺洗体(20)を絞って十分に水切りすることができる。しかも、摺洗体(20)は直接床や台に触れず風通しが良いので速やかに乾燥し、衛生的である。また、美しく着色でき、自在に成形可能な樹脂製品であり体裁が良いので、洗面台や浴室内外にそのまま置いても違和感がなく、体裁良く後片づけができる。清掃用具入れ等の狭いところに収納せず広い空間内に置くことで乾燥が促進され、衛生面からも好ましい。なお、本実施形態の摺洗具(1)では円弧状脚片(13)をフックやバーに掛けて上下逆向きに収納することもできる。上下逆向きの場合も摺洗体(20)が床や台に直接触れないから速やかに乾燥する。
前記保持体(10)の材料は何ら限定されないが、PP、PS等の硬質樹脂よりも、シリコンエラストマー、PE等のオレフィンエラストマー、ポリウレタン等の軟質樹脂や、ゴム、合成ゴム等の軟質材料が好ましい。軟質材料であれば、握り易く、かつ握ったときに手を脚部(12)に強く押し付けても痛くないし、不本意に摺洗対象物に触れても傷つけるおそれもない。また、水切り時に環状部(11)が摺洗体(20)に追従して変形するので十分に水を切ることができ、環状部(11)への摺洗体(20)の着脱も容易である。さらに、上述したように摺洗時に脚部(12)を曲げて被摺洗面との接触を回避することもできる(図2参照)。さらに軟質材料は床や台に対して滑りにくい点でも推奨できる。
また、前記保持体(10)の形状は、環状部(11)内で摺洗体(20)を装着して自立できるものである限り限定されない。
脚部の形状は、上記実施形態の複数の円弧状脚片を連ねたものの他、底面が円形のものや角形等の任意形状で良く、吸盤で構成しても良い。吸盤を用いれば、底面積が小さくても自立させることができ、壁面に取り付けることもできる。図示例の複数の円弧状脚片(13)を平行に連結した脚部(12)は、摺洗時に邪魔にならず自立安定性も良い。
環状部の形状もまた、摺洗体を拘束保持できる限り何ら限定されない。上記実施形態の閉じた環状部(11)の他、周の一部が開環されているものも本発明に含まれる。開環部では、端面を突き合わせておくことも、端面を離してスリットを形成することも任意である。さらに、開環部の両端部を重ねて巻締めるものとしても良い。開環部を設けることにより、ブラシや金属カールたわしのように弾力性の小さい摺洗体でもしっかりと拘束保持できる。
さらに、前記環状部は脚部から直立しているものに限定されない。図3に示す保持体(15)の環状部(16)は、脚部(17)の底面に対して若干傾斜させたものである。このように環状部(16)を傾斜させることにより、図2のように脚部(12)を曲げなくても、脚部(17)が摺洗対象物に接触するのを確実に回避することができる。環状部(16)を傾斜させる場合は、支持部(19)の位置を傾斜の反対側にずらせることにより、保持体(15)の重心を脚部(17)の範囲内に保って安定して自立させることができる。なお図3では、3連の円弧状脚片(18)(18)(18)と2つの支持部(19)(19)とからなる脚部(17)を示している。
前記摺洗体(10)の材料も何ら限定されず、ウレタンフォーム等の樹脂フォーム、アクリルやナイロン等の合成樹脂繊維を三次元的に絡ませ、かつ繊維を部分的に溶着させた不織布、樹脂フォームや不織布からなる基材に砥粒を付着させたもの、ブラシ繊維を植毛したもの、針金の間にブラシ繊維を撚回固着したもの(所謂亀の子たわし)、金属カールたわし等の任意のものを使用できる。また、樹脂フォームの摺洗面に不織布を貼り合わせる等、異種材料を組み合わせた摺洗体であっても良い。さらに、各種摺洗体をネット等の透水性布帛で包んでも良く、摺洗効果を高めたり、身体洗浄時の肌触りを良くすることができる。透水性布帛を用いる場合、摺洗体を包んだものを保持体の環状部に挿入しても良いし、摺洗体を環状部に挿入してから環状部とともに包んでも良い。
本発明の脚付摺洗具は、洗面所、浴室、台所等の水回り設備や各種器物の洗浄、あるいは身体洗浄等に広く利用できる。
本発明にかかる脚付摺洗具の一実施形態を示す斜視図である。 図1の脚付摺洗具の使用方法の一例を示す斜視図である。 保持体の変形例を示す斜視図である。
符号の説明
1…脚付摺洗具
10,15…保持体
11,16…環状部
12,17…脚部

Claims (4)

  1. 摺洗体と、環状部の一部に自立する脚部が形成された保持体とを備え、前記摺洗体が保持体の環状部内に拘束状態に保持されてなることを特徴とする脚付摺洗具。
  2. 前記保持体は軟質材料からなる請求項1に記載の脚付摺洗具。
  3. 前記脚部は複数の円弧状脚片が平行に連結してなる請求項1または2に記載の脚付摺洗具。
  4. 前記保持体の環状部は周の一部が開環されてなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の脚付摺洗具。
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JP2010184127A (ja) * 2010-05-17 2010-08-26 Sankoo:Kk 清掃用具
KR101387639B1 (ko) 2012-12-13 2014-04-29 장태경 각질 제거기
JP2016097211A (ja) * 2014-11-26 2016-05-30 株式会社まめいた 洗浄具

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