JP2016097211A - 洗浄具 - Google Patents

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慶隆 勝川
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Abstract

【課題】哺乳瓶等の容器の内面等を十分に洗浄できると共に、洗浄用部材が略水平面に接触しない態様で洗浄具を略水平面の上に載置できて衛生的である洗浄具を提供する。【解決手段】本発明の洗浄具1は、軸体3と、軸体の一端側に取り付けられた洗浄用部材2と、軸体の他端側から延設された連結部4と、連結部における軸体の長さ方向の延長線上にない部位に回転可能に取り付けられた把持部5と、を備え、把持部5における連結部側とは反対側に脚部52が設けられ、洗浄具1は、脚部52を略水平面の上に載置した状態で鉛直方向に立てた状態にすることができるものとなされた構成とする。【選択図】図1

Description

本発明は、ほ乳瓶用洗浄具として好適に用いられる洗浄具に関する。
なお、本明細書において、「上」の語は、図1に示すように、洗浄具を、その脚部を略水平面の上に載置して全体を鉛直方向に立てた状態における上方を意味し、一方、「下」の語は、図1に示すように、洗浄具を、その脚部を略水平面の上に載置して全体を鉛直方向に立てた状態における下方を意味するものである。
従来、哺乳瓶用洗浄具としては、哺乳瓶内部へ投入される投入部材と、該投入部材と共に哺乳瓶内部へ投入されるために前記投入部材に設けられ、長手方向に沿う突条部を有する繊維からなる刷毛部と、を備えた構成のものが公知である(特許文献1参照)。この哺乳瓶用洗浄具を哺乳瓶の内部へ投入して、哺乳瓶を揺することによって刷毛部により哺乳瓶の内面を洗浄することができる。
特願2007−289579号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の洗浄具では、哺乳瓶を揺することによって哺乳瓶の内面に接触した刷毛部により内面を洗浄するものであるので、哺乳瓶の内面を十分に洗浄することができないという難点があった。
また、哺乳瓶やコップ等を洗浄する場合には、複数本まとめて洗浄する場合も多い。この際に1個洗浄する毎にすすぎ作業を行うケースが多く、すすぎ作業を行う時には洗浄具を一旦水平台の上に載置しておくことになるが、特に哺乳瓶洗浄の場合には衛生面から洗浄部材を水平台の表面に接触することは回避したいという要請がある。しかるに、上記従来の洗浄具では、洗浄具を水平台の上に載置すると、刷毛部が水平台の表面に接触するので、衛生的であるとは言い難い。
本発明は、かかる技術的背景に鑑みてなされたものであって、哺乳瓶等の容器の内面等を十分に洗浄できると共に、洗浄用部材が略水平面に接触しない態様で洗浄具を略水平面の上に載置できて衛生的である洗浄具を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
[1]軸体と、
前記軸体の一端側に取り付けられた洗浄用部材と、
前記軸体の他端側から延設された連結部と、
前記連結部における前記軸体の軸線方向の延長線上に位置しない部位に回転可能に取り付けられた把持部と、を備えた洗浄具であって、
前記把持部における前記連結部側とは反対側に脚部が設けられ、
前記洗浄具は、前記脚部を略水平面の上に載置した状態で鉛直方向に立てた状態にすることができることを特徴とする洗浄具。
[2]前記把持部は、上部から脚部に向けて末広がり状に拡がる形状に構成されている前項1に記載の洗浄具。
[3]前記把持部は、脚部を底面側とする略円錐形状に形成されている前項2に記載の洗浄具。
[4]前記把持部の脚部は、下面視において、脚部の底面の略円形の縁部の少なくとも1箇所から略水平方向の外方に向けて延ばされた爪部が設けられている前項3に記載の洗浄具。
[5]前記把持部は、脚部を底面側とする略多角錐形状に形成されている前項2に記載の洗浄具。
[6]前記脚部を略水平面の上に載置して前記洗浄具を立てた状態において、前記軸体の軸線方向は、該軸体の前記他端側から一端側に向けて前記把持部の回転の軸線方向に近づくように構成されている前項1〜5のいずれか1項に記載の洗浄具。
[7]前記洗浄具は、哺乳瓶用洗浄具である前項1〜6のいずれか1項に記載の洗浄具。
[1]の発明では、連結部における軸体の軸線方向の延長線上に位置しない部位に回転可能に取り付けられた把持部を備えているから、図5に示すように、哺乳瓶等の容器を一方の手で持ち、容器の中に洗浄具の洗浄用部材を挿入し、他方の手で該洗浄具の把持部をつかんで軸体の軸線方向の延長線(仮想延長線)Mを中心にしてそのまわりで把持部を周回させることにより、連結部に連結された軸体がほぼその位置で回転(自転)し、これにより軸体に連結されている洗浄用部材も回転(自転)するので、哺乳瓶等の容器の内面を十分に洗浄して汚れ、付着物等を十分に除去することができる。
更に、把持部における連結部側とは反対側に脚部が設けられ、洗浄具は、この脚部を略水平面の上に載置した状態で鉛直方向に立てた状態にすることができるので、即ち洗浄用部材が略水平面に接触しない態様で洗浄具を略水平面の上に立てた状態にすることができるので、哺乳瓶等の容器を1個洗浄する毎にすすぎ作業を行う時には、洗浄具を一旦略水平面(置き場所)の上に鉛直方向に立てた状態にすることで、洗浄用部材が略水平面(置き場所)に接触することを回避できて、洗浄作業を衛生的に行うことができる。
[2]の発明では、把持部は、上部から脚部(下部)に向けて末広がり状に拡がる形状に構成されているので、洗浄具を略水平面の上に立てた状態にした際に安定状態に立てることができる。
[3]の発明では、把持部が略円錐形状に形成されているので、洗浄具を略水平面の上に立てた状態にした際により安定状態に立てることができる。
[4]の発明では、把持部の脚部は、下面視において、脚部の底面の略円形の縁部の少なくとも1箇所から略水平方向の外方に向けて延ばされた爪部が設けられており、脚部が大径化し、洗浄具を略水平面の上に立てた状態にした際により倒れにくくすることができると共に、把持部を手でつかんで周回させる時に爪部の出っ張りにより、把持部を手でしっかりとつかむ(握る)ことができて(即ち手が滑らないものとなり)、回転操作がし易くなる利点がある。
[5]の発明では、把持部は、脚部を底面側とする略多角錐形状に形成されているので、洗浄具を略水平面の上に立てた状態にした際により安定状態に立てることができる。前記略多角錐形状としては、例えば略三角錐形状、略四角錐形状、略五角錐形状、略六角錐形状、略八角錐形状等が挙げられる。
[6]の発明では、脚部を略水平面の上に載置して前記洗浄具を立てた状態において、軸体の軸線方向は、該軸体の前記他端側(下方側)から一端側(上方側)に向けて把持部の回転の軸線方向に近づく構成であるので、略水平面の上に立てた状態の洗浄具においてその重心をより中央側に寄せることができ、より一層倒れにくくすることができる。
[7]の発明では、衛生的に洗浄できる哺乳瓶用洗浄具が提供される。
本発明に係る洗浄具の一実施形態を水平面に鉛直に立てた状態で示す正面図である。 図1の洗浄具を示す底面図である。 図1におけるX−X線の断面図である。 図1の洗浄具を分離した状態で示す平面図である。 本発明の洗浄具を哺乳瓶の洗浄に使用している状態を示す斜視図である。 本発明に係る洗浄具の他の実施形態を水平面に鉛直に立てた状態で示す正面図である。
本発明に係る洗浄具1の一実施形態(第1実施形態)を図1〜3に示す。この洗浄具1は、洗浄用部材2と、軸体3と、連結部4と、把持部5と、を備えている。
前記洗浄具1では、前記軸体3の長さ方向の一端部(上端部)31に洗浄用部材2が取り付けられ、前記軸体3の長さ方向の他端部(下端部)32に連結部4が設けられている(図1参照)。
前記連結部4は、前記軸体3の長さ方向の他端部に連接された略円弧状の湾曲部41と、該湾曲部41の先端から下方に向けて延ばされた回転軸芯42と、該回転軸芯42の下端に形成された係合用突起部43とを備えている(図3参照)。前記連結部4と前記軸体3は、樹脂の一体成形品からなる。
前記回転軸芯42の軸線方向と、前記軸体3の軸線方向は、略平行状である。また、前記洗浄具1を水平面に対し鉛直方向に立てた状態において、前記回転軸芯42の軸線方向は、前記水平面に対する垂線(鉛直線)に略平行状である(図1、3参照)。前記係合用突起部43は、回転軸芯42の先端側(下端側)の直径よりも少し径大の直径を備えた突起部である。
前記把持部5は、連結部側の本体部51と、該本体部51から下方に延ばされた脚部52とを備える。前記把持部5は、上部から(連結部側から)下部(脚部52)に向けて末広がり状に拡がる形状に構成されている。本実施形態では、前記把持部5は、脚部52を底面側とする略円錐形状に形成されている(図1参照)。
前記本体部51の上面には円形状の開口部が形成されており、該開口部は、前記回転軸芯42を挿通し得る大きさに設計されている(図3参照)。前記本体部51の内部には、前記開口部に連通する管状の受容管部56が下方に向けて延ばされている(図3参照)。前記受容管部56の下端部に内方に向けて突出する係止部56aが設けられている。
前記脚部52には、下面視において、脚部52の底面の略円形の縁部の4箇所から略水平方向の外方に向けて爪部53が突設されている(図2参照)。洗浄具1を略水平面の上に鉛直方向に立てるときには前記爪部53が略水平面に当接する(図1参照)。
図1〜3において、55は、吊り下げ用孔であり、例えばフックに把持部5の吊り下げ用孔55を引っ掛けることにより、洗浄具1をフックから吊り下げて乾燥、保管することができる。
前記洗浄用部材2は、図4に示すように、第1スポンジ部21と、第2スポンジ部22と、第3スポンジ部23と、連結スポンジ部24と、を備える。
前記第1スポンジ部21は、平面視略矩形状であり、長さ方向の一端部の中央部に受容凹部21aが形成されている。また、前記第1スポンジ部21における前記受容凹部21aの近傍位置に孔21bが形成されている(図4参照)。
前記第2スポンジ部22及び第3スポンジ部23は、平面視略矩形状であり、前記第1スポンジ部21とほぼ同じ大きさである。これら第2スポンジ部22及び第3スポンジ部23は、互いに長さ方向の一端部同士が前記連結スポンジ部24を介して連接されており、これら3つのスポンジ部22、23、24は、一体成形されて、長尺スポンジ材29が構成されている(図4参照)。前記第2スポンジ部22における連結スポンジ部24の近傍位置に孔22bが形成され、前記第3スポンジ部23における連結スポンジ部24の近傍位置に孔23bが形成されている(図4参照)。
一方、前記軸体3の一端部(上端部)31に略Y字状部材が連接されている。即ち、図4に示すように、前記軸体3の一端部(上端部)31から右斜め上方に向けて第1挟着片25が分岐して延ばされると共に、前記軸体3の一端部(上端部)31から左斜め上方に向けて第2挟着片26が分岐して延ばされている。前記第2挟着片26の先端部側に貫通孔28が形成されている。また、前記第1挟着片25の先端部側に内方に向けて(第2挟着片26側に向けて)延びる連結棒27が設けられている。
しかして、前記長尺スポンジ材29を、第2スポンジ部22と第3スポンジ部23が重なり合うように連結スポンジ部24で2つ折りすると共に、第2スポンジ部22と第3スポンジ部23の間に前記第1スポンジ部21を挟み込み、このような重ね合わせ状態のスポンジ材を前記第1挟着片25と前記第2挟着片26の間の空間に挿入する。次いで、第2スポンジ部22の孔22b、第1スポンジ部21の孔21bおよび第3スポンジ部23の孔23bを一致させておいて、これら孔23b、21b、22bに前記第1挟着片25の先端の連結棒27を挿入した後、該連結棒27を前記第2挟着片26の貫通孔28に強く押し込むことによって、連結棒27の先端の係止用凸部27aを前記貫通孔28の係止用凹部28aに係止せしめることによって、前記洗浄用部材2を前記軸体3の一端部(上端部)31に連結固定する(図1参照)。
また、前記連結部4の回転軸芯42を、前記把持部5の本体部51の上面の開口部内に挿通せしめて、回転軸芯42を受容管部56内に押し込んでいくことによって、回転軸芯42の下端の係合用突起部43を、受容管部56の下端開口部の縁部に係合せしめる(図3参照)。即ち、前記係合用突起部43を前記受容管部56の下端の係止部56aに係合せしめることによって、前記連結部4と前記把持部5とが連結される。こうして、図1に示すような洗浄具1が構成される。この洗浄具1では、前記連結部4における軸体3の長さ方向(軸線方向)の延長線(仮想延長線)M上に存在しない部位(回転軸芯42)に把持部5が回転可能に取り付けられている(図5参照)。前記把持部5は、前記連結部4の回転軸芯42に支持され、該回転軸芯42を中心にして回転(自転)させることができるものとなされている。
前記洗浄具1は、連結部4における軸体3の長さ方向(軸線方向)の延長線(仮想延長線)M上に存在しない部位(回転軸芯42)に把持部5が回転可能に取り付けられているから、図5に示すように、哺乳瓶等の容器Kを一方の手Lで持ち、容器Kの中に洗浄具1の洗浄用部材2を挿入し、他方の手Rで洗浄具1の把持部5をつかんで軸体3の長さ方向(軸線方向)の延長線(仮想延長線)Mを中心にしてそのまわりで把持部5を周回させることにより、連結部4に連結された軸体3がほぼその位置で回転(自転)し、これにより軸体3に連結されている洗浄用部材2も回転(自転)するので、哺乳瓶等の容器Kの内面を十分に洗浄して汚れ、付着物等を十分に除去することができる。
また、把持部5における連結部4とは反対側に脚部52が設けられていて、図1に示すように、洗浄具1は、この脚部52を略水平面(置き場所)の上に載せて鉛直方向に立てた状態(洗浄具1の長さ方向が鉛直方向に略平行状になった状態)にすることができるので、即ち洗浄用部材2を略水平面(置き場所)に接触させない状態で洗浄具1を略水平面の上に置くことができるので、複数の容器Kを洗浄するに際し容器Kを1個洗浄する毎にすすぎ作業を行う時には洗浄具1を一旦略水平面(置き場所)の上に立てて載置することで、洗浄用部材2と略水平面との接触を回避した状態を確保できて、衛生的である。従って、特に衛生面での配慮が求められる哺乳瓶用洗浄具として好適である。
次に、本発明に係る洗浄具1の他の実施形態(第2実施形態)について図6を参照しつつ説明する。この第2実施形態は、洗浄部材2の構成および軸体3の傾斜方向が、上記第1実施形態と異なる以外は、第1実施形態の構成と同様である。
この第2実施形態では、軸体3の軸線方向が、連結部4側から洗浄部材2側に向けて(下方から上方に向けて)把持部5の回転の軸線方向N(回転軸芯42の軸線方向N;略水平面に対する垂線N)に対して近づくように構成されている(図6参照)。
従って、図6に示すように、脚部52を略水平面の上に載置して洗浄具1を鉛直方向に立てた状態において、軸体3の軸線方向は、連結部4側から洗浄部材2側に向けて(下方から上方に向けて)把持部5の自転の軸線方向N(略水平面に対する鉛直線N)に近づくように傾斜している。このような構成の採用により、略水平面の上に立てた状態の洗浄具1においてその全体の重心をより中央側に寄せることができ、より一層倒れにくくすることができる利点がある。
前記洗浄部材2は、先端側(上端側)の先端ブラシ部71と、基端側(下端側)の基端側ブラシ部73と、これら両ブラシ部に挟まれて配置されたスポンジ部72とを備えている(図6参照)。ブラシ部71、73とスポンジ部72の両方を備えているので、洗浄効果をさらに高めることができる。前記ブラシ部71、73は、2条の撚り合わされた針金74、75の間に多数の繊維76が連続状に挟着固定されたブラシ部材からなり、長さ方向(上下方向)の中間部に前記スポンジ部72が取り付けられている。前記洗浄部材2の前記撚り合わされた針金74、75が、前記軸体3の一端部(上端部)31に埋設されることによって、洗浄部材2と樹脂製の軸体3とが連結されている。前記撚り合わされた針金74、75を加熱した状態で前記樹脂製軸体3の一端部31に押し込むことによって針金74、75を前記一端部31に埋入させることができる。
本発明において、前記洗浄部材2の構成は、上記例示の構成に特に限定されるものではない。また、前記把持部5の形状、構成も、上記例示の構成に特に限定されるものではない。また、前記連結部4に対して前記把持部5を回転可能に取り付けている構成、機構は、上記実施形態のものに特に限定されるものではなく、連結部4に対して前記把持部5を回転可能に取り付けたものであれば、いかなる構成、機構であってもよい。
本発明に係る洗浄具は、哺乳瓶用洗浄具として好適に用いられるが、特にこのような用途に限定されるものではなく、例えば、瓶、コップ、ポット、水さし等の容器の内面等を洗浄するのに使用できる。
1…洗浄具
2…洗浄用部材
3…軸体
4…連結部
5…把持部
51…本体部(上部)
52…脚部
53…爪部
K…哺乳瓶
M…軸体の軸線方向の仮想延長線

Claims (7)

  1. 軸体と、
    前記軸体の一端側に取り付けられた洗浄用部材と、
    前記軸体の他端側から延設された連結部と、
    前記連結部における前記軸体の軸線方向の延長線上に位置しない部位に回転可能に取り付けられた把持部と、を備えた洗浄具であって、
    前記把持部における前記連結部側とは反対側に脚部が設けられ、
    前記洗浄具は、前記脚部を略水平面の上に載置した状態で鉛直方向に立てた状態にすることができることを特徴とする洗浄具。
  2. 前記把持部は、上部から脚部に向けて末広がり状に拡がる形状に構成されている請求項1に記載の洗浄具。
  3. 前記把持部は、脚部を底面側とする略円錐形状に形成されている請求項2に記載の洗浄具。
  4. 前記把持部の脚部は、下面視において、脚部の底面の略円形の縁部の少なくとも1箇所から略水平方向の外方に向けて延ばされた爪部が設けられている請求項3に記載の洗浄具。
  5. 前記把持部は、脚部を底面側とする略多角錐形状に形成されている請求項2に記載の洗浄具。
  6. 前記脚部を略水平面の上に載置して前記洗浄具を立てた状態において、前記軸体の軸線方向は、該軸体の前記他端側から一端側に向けて前記把持部の回転の軸線方向に近づくように構成されている請求項1〜5のいずれか1項に記載の洗浄具。
  7. 前記洗浄具は、哺乳瓶用洗浄具である請求項1〜6のいずれか1項に記載の洗浄具。
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