JP2002320586A - 摺洗具ホルダー - Google Patents

摺洗具ホルダー

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JP2002320586A
JP2002320586A JP2001129619A JP2001129619A JP2002320586A JP 2002320586 A JP2002320586 A JP 2002320586A JP 2001129619 A JP2001129619 A JP 2001129619A JP 2001129619 A JP2001129619 A JP 2001129619A JP 2002320586 A JP2002320586 A JP 2002320586A
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JP
Japan
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rod
holding hole
bulging head
tool holder
head
Prior art date
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Pending
Application number
JP2001129619A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Katsukawa
慶隆 勝川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mameita Co Ltd
Original Assignee
Mameita Co Ltd
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Publication date
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  • Cleaning Implements For Floors, Carpets, Furniture, Walls, And The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 水回りの作業にあたって邪魔になることがな
く、複数の摺洗具を一カ所にまとめて整然と保管するこ
とができ、かつ使用する摺洗具を取り出し易くて使い勝
手が良く、また摺洗具収納状態の外観体裁にも優れた摺
洗具ホルダーを提供する。 【解決手段】 先端に膨隆状頭部2aが形成された棒状
突出部2と、棒状突出部2の基端2bに設けられ、台
所、浴室等の水回り周辺の壁面に取着可能な壁面取着手
段3とからなる。棒状突出部2は、膨隆状頭部2aと基
端2bとの間がU字状のスポンジたわしSを上方から嵌
合して保持しうる吊掛部4として構成される。棒状突出
部2の先端の膨隆状頭部2aに焦げ取り用スクレーパー
Kの把柄部を側方から挿通して吊持することができる1
個の保持孔5を有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、台所や浴室等におい
て、スポンジや繊維からなる盤型のたわしや焦げ取り用
のスクレーパー、コップ洗浄用柄付きブラシ等の複数種
類の摺洗具をまとまり良く収納保管する摺洗具ホルダー
に関する。
【0002】
【従来の技術とその課題】台所において食器や鍋類等を
洗浄する摺洗具として、スポンジや繊維からなるたわし
等、その本体を手に持って摺洗する盤型の摺洗具の他、
コップ洗浄用の柄付きブラシや焦げ取り用のスクレーパ
ー等の柄付き摺洗具も洗浄対象や汚れに応じて用いられ
る。
【0003】ところで、このような複数の摺洗具は、一
カ所にまとめられて保管することが望まれ、従来、この
ような保管にあたっては、台所の水回り近くの壁面に浅
い網カゴ状の収納容器を取り付けて、これに上記各種摺
洗具を収納していることが多い。
【0004】しかし、前記収納容器は、それ自体で比較
的広い空間を占有することから水回り作業時に邪魔にな
るという難点がある。すなわち、前記収納容器は、その
内部にたわし等の盤型摺洗具を載置して収納すると共
に、柄付き摺洗具等の比較的長いものも前記カゴ内に寝
かして収納するため、大きなものとなり、広い空間を占
有する。そして、この容器は、収納されている摺洗具か
ら水が滴り落ちるために、シンク内の壁面に取り付けら
れることが多いが、このシンク内で大きく突き出した前
記収納容器に手等が接触し、水回り作業の邪魔になるこ
とが懸念されるものであった。
【0005】また、前記収納容器内に柄付き摺洗具を寝
かして収納した上にたわし等の盤型摺洗具を載置収納す
ることも多いが、この場合には盤型摺洗具を持ち上げた
うえで柄付き摺洗具を取り出す必要があり、使い勝手が
悪いものであった。しかも、前記収納容器内に雑然と各
種摺洗具が収納され、また前記収納容器の網目は比較的
大きなものであることから収納された柄付き摺洗具の一
端が前記網目を通して突き出すこともあり、外観体裁上
も難点があるものであった。
【0006】以上は、摺洗具収納カゴが台所のシンク内
に取り付けられた場合について説明しているが、台所内
の他の壁面に取り付けられた場合の他、浴室の壁面に取
り付けられた場合にも、上記と同様な問題が発生する。
【0007】本発明は、上記従来の問題点に鑑みてなさ
れたものであり、水回りの作業にあたって邪魔になるこ
とがなく、複数の摺洗具を一カ所にまとめて整然と保管
することができ、かつ使用する摺洗具を取り出し易くて
使い勝手が良く、また摺洗具収納状態の外観体裁にも優
れた摺洗具ホルダーを提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、この発明に係る摺洗具ホルダーは、先端に膨隆状頭
部が形成された棒状突出部と、該棒状突出部の基端に設
けられ、台所、浴室等の水回り周辺の壁面に取着可能な
壁面取着手段とからなり、前記棒状突出部は、前記膨隆
状頭部と基端との間がU字状或いは環状のスポンジたわ
し等の盤型のたわしを前方或いは上方から嵌合して保持
しうる吊掛部として構成されると共に、その先端の前記
膨隆状頭部に焦げ取り用スクレーパー等の柄付き摺洗具
の把柄部を上方或いは側方から挿通して吊持することが
できる1ないし複数個の保持孔を有するものとなされて
いることを特徴とする。ここで、壁面取付手段とは、摺
洗具ホルダーを壁面の所定位置に取り付けるための部材
をいい、吸盤、両面粘着シートを好的手段として例示す
ることができるが、ビス止め等の固着手段も包含され
る。
【0009】この発明によれば、先端に膨隆状頭部が形
成された棒状突出部と、該棒状突出部の基端に設けら
れ、壁面に取着可能な壁面取着手段とからなるので、構
造上極めて簡単なものであり、従って一体成形により形
成することができ、容易かつ安価に製造することができ
る。また、前記棒状突出部は、前記膨隆状頭部と基端と
の間がU字状或いは環状のスポンジたわし等の盤型のた
わしを前方或いは上方から嵌合して保持しうる吊掛部と
して構成されるので、ホルダー自体を比較的小さく形成
することができ、占有空間を狭く抑えることができる。
従って、摺洗具ホルダーが水回りの作業において障害に
なることもなくなる。さらに、棒状突出部は、吊掛部に
加え、その先端の前記膨隆状頭部に焦げ取り用スクレー
パー等の柄付き摺洗具の把柄部を上方或いは側方から挿
通して吊持することができる1ないし複数個の保持孔を
有するものとなされているので、複数の異なる種類の摺
洗具を一カ所にまとめて保管することができると共に、
これら保管された摺洗具のうち使用する摺洗具を簡単に
判別して取り出すことができ、これにより使い勝手が向
上される。さらに、前記膨隆状頭部により掛け吊された
摺洗具の前方への脱外を防止することができる。また、
各摺洗具が独自の保管場所に保持されることから、摺洗
具保管状態における外観体裁も良好なものとなる。
【0010】また、前記膨隆状頭部の先端部に前記保持
孔の貫通方向に沿って切欠きが形成され、該切欠きが前
記保持孔に連なってなる場合には、前記切欠きを通して
柄付き摺洗具の把柄部を保持孔内に挿入させることがで
き、簡単に前記柄付き摺洗具を保持させることができ
る。
【0011】膨隆状頭部が弾性材料から形成されてなる
場合には、保持孔の径よりも若干大きい径を有する柄付
き摺洗具の把柄部も保持孔内に挟着状態に保持させるこ
とができ、使い勝手がより一層向上される。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る摺洗具ホル
ダーを図面に示した一実施形態に基づいて説明する。
【0013】この実施形態に係る摺洗具ホルダー(1)
は、台所のシンク壁面に取着されるものであり、軟質の
ポリ塩化ビニル等の合成樹脂からなる一体成型品であ
る。このホルダー(1)は、図1ないし図4に示すよう
に、棒状突出部(2)と、該棒状突出部(2)の基端
(2b)に設けられ、壁面に取着可能な壁面取着手段
(3)とからなる。このように、棒状突出部(2)と、
壁面取着手段(3)とからなるので、構造上極めて簡単
なものとなり、これによりホルダー(1)を一体成形に
より製作することができることから、容易かつ安価に製
造することができる。また、本実施形態に係るホルダー
(1)では、軟質の合成樹脂からなるので、万一食器等
が接触した場合でもその損傷を防止することができる。
【0014】前記棒状突出部(2)は、図2ないし図4
に示すように、先端に丸みを帯びた膨隆状頭部(2a)
が形成されると共に、長手方向中間部が他の部位よりも
若干細く形成された、ほぼ円柱形状を呈するもので、膨
隆状頭部(2a)と基端(2b)との間が吊掛部(4)
として構成され、図1に示すように、U字状のスポンジ
たわし(S)をその両脚部間に吊掛部(4)を挟み込ん
だ状態で掛け吊すことができるようになされている。該
棒状突出部(2)の長さは、掛け吊される摺洗具の厚さ
等を考慮して、適宜設定される。
【0015】膨隆状頭部(2a)には、垂直方向に貫通
する一の保持孔(5)が形成されると共に、図2に示す
ように、その先端部に垂直方向の全高にわたって切欠き
(6)が形成され、該切欠き(6)が前記保持孔(5)
に連なったものとなされている。すなわち、膨隆状頭部
(2a)は、図3に示すように、平面視C字状形状を呈
し、前記切欠き(6)を通して保持孔(5)内にスクレ
ーパー(K)の把柄部を挿入することもできるものとな
されている。スクレーパー(K)は、該保持孔(5)周
縁にその頭部が係止されることにより、その長手方向が
垂直方向となる態様で保持される。
【0016】このように、前記棒状突出部(2)は、前
記膨隆状頭部(2a)と基端(2b)との間の吊掛部
(4)でU字状スポンジたわし(S)をその長手方向が
垂直方向となる態様で掛け吊すことができるものとなさ
れると共に、その先端の膨隆状頭部(2a)に保持孔
(5)が形成され、該保持孔(5)内にスクレーパー
(K)がその長手方向が垂直方向となる態様で保持され
るものとなされてなるので、ホルダー(1)自体を比較
的小さく形成することができる。従って、食器類等の洗
浄作業にあたってこのホルダー(1)に接触することも
なくなり、また食器類を積み上げるにあたって邪魔にな
ることもない。つまり、摺洗具ホルダー(1)が台所に
おける洗浄作業において障害になることもなく、該作業
効率の悪化を防止することができる。また、この棒状突
出部(2)により、異なる種類の二つの摺洗具(S)
(K)を、一カ所にまとめて保管することができると共
に、これら保管された摺洗具(S)(K)のうち使用す
る摺洗具を簡単に判別して取り出すことができ、これに
より使い勝手が向上される。しかも、スポンジたわし
(S)もスクレーパー(K)も長手方向が垂直方向とな
る態様で保管されるので、保管状態での占有空間も比較
的狭く抑えることができる。また、棒状突出部(2)の
先端に丸みを帯びた膨隆状頭部(2a)により、該吊掛
部(4)に掛け吊されたスポンジたわし(S)の前方へ
の脱外を防止することができると共に、食器類等が接触
した場合でもその損傷を防止することができる。さら
に、スポンジたわし(S)及びスクレーパー(K)が吊
掛部(4)及び保持孔(5)という独自の保管場所に保
持されることから、摺洗具保管状態における外観体裁も
良好なものとなる。
【0017】壁面取着手段(3)は、棒状突出部(2)
を壁面の所定位置に取り付けるためのものであり、本実
施形態においては吸盤が採用されている。壁面取着手段
(3)として、吸盤を採用する場合には、該吸盤とほぼ
同大の両面粘着シート(図示せず)を介在させて、壁面
に取着するものとしても良い。この両面粘着シートは、
ホルダーの壁面への取り付け強度を向上させるために用
いられるものであり、一定以上の外力を作用させること
により剥離させることができる一方、剥離後も再度使用
することができるものである。なお、壁面取着手段
(3)は吸盤だけに限られず、両面粘着シートを単独で
用いるものや両面接着テープであっても良い。
【0018】以上にこの発明に係る摺洗具ホルダー
(1)の実施形態について説明したが、本発明は上述し
た実施形態に特に限定されるものではなく、本発明の趣
旨を逸脱しない範囲において種々の変更が可能である。
例えば、以下のような変更が可能である。
【0019】摺洗ホルダー(1)を構成する材質は、上
記実施形態における場合に限定されず、硬質の合成樹脂
や木材等であっても良い。ただ、膨隆状頭部(2a)を
構成する材質は、保持孔(5)の径よりも若干大きい径
を有する柄付き摺洗具も保持孔(5)内に挟着状態に保
持させることができ、使い勝手が向上される点で、弾性
材料から構成されるのが望ましい。
【0020】また、上記実施形態では、膨隆状頭部(2
a)に保持孔(5)が一つ形成されたものを用いたが、
これに限定されるものではなく、例えば図5に示すよう
に、膨隆状頭部(2a)に保持孔(35)(35)を二
つ設けるものであっても良い。なお、図5に示す摺洗具
ホルダー(31)の膨隆状頭部(2a)には、切欠きが
設けられていないが、このような切欠きが設けられてい
ないホルダー(31)であっても良いことはいうまでも
ない。
【0021】
【発明の効果】以上のように、この発明に係る摺洗具ホ
ルダーによれば、構造上極めて簡単なものであり、従っ
て一体成形により形成することができ、容易かつ安価に
製造することができる。また、前記棒状突出部は、前記
膨隆状頭部と基端との間が盤型のたわしを嵌合して保持
しうる吊掛部として構成されるので、ホルダー自体を比
較的小さく形成することができ、占有空間を狭く抑える
ことができる。従って、摺洗具ホルダーが水回りの作業
において障害になることもなくなる。さらに、棒状突出
部は、吊掛部に加え、膨隆状頭部に柄付き摺洗具の把柄
部を挿通して吊持することができる1ないし複数個の保
持孔を有するものとなされているので、複数の異なる種
類の摺洗具を一カ所にまとめて保管することができると
共に、これら保管された摺洗具のうち使用する摺洗具を
簡単に判別して取り出すことができ、これにより使い勝
手が向上される。さらに、前記膨隆状頭部により掛け吊
された摺洗具の前方への脱外を防止することができる。
また、各摺洗具が独自の保管場所に保持されることか
ら、摺洗具保管状態における外観体裁も良好なものとな
る。
【0022】前記膨隆状頭部の先端部に前記保持孔の貫
通方向に沿って切欠きが形成され、該切欠きが前記保持
孔に連なってなる場合には、前記切欠きを通して柄付き
摺洗具の把柄部を保持孔内に挿入させることができ、簡
単に前記柄付き摺洗具を保持させることができる。
【0023】膨隆状頭部が弾性材料から形成されてなる
場合には、保持孔の径よりも若干大きい径を有する柄付
き摺洗具の把柄部も保持孔内に挟着状態に保持させるこ
とができ、使い勝手がより一層向上される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る摺洗具ホルダーを
U字状スポンジたわし及び焦げ取り用のスクレーパーを
収容した状態で示す斜視図である。
【図2】同摺洗具ホルダーを示す斜視図である。
【図3】同摺洗具ホルダーを示す平面図である。
【図4】同摺洗具ホルダーを示す側面図である。
【図5】この発明の他の実施形態に係る摺洗具ホルダー
を示す平面図である。
【符号の説明】
1…摺洗具ホルダー 2…棒状突出部 2a…膨隆状頭部 2b…基端 3…壁面取着手段 4…吊掛部 5…保持孔 6…切欠き

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 先端に膨隆状頭部が形成された棒状突出
    部と、該棒状突出部の基端に設けられ、台所、浴室等の
    水回り周辺の壁面に取着可能な壁面取着手段とからな
    り、 前記棒状突出部は、前記膨隆状頭部と基端との間がU字
    状或いは環状のスポンジたわし等の盤型のたわしを前方
    或いは上方から嵌合して保持しうる吊掛部として構成さ
    れると共に、その先端の前記膨隆状頭部に焦げ取り用ス
    クレーパー等の柄付き摺洗具の把柄部を上方或いは側方
    から挿通して吊持することができる1ないし複数個の保
    持孔を有するものとなされていることを特徴とする摺洗
    具ホルダー。
  2. 【請求項2】 前記膨隆状頭部の先端部に前記保持孔の
    貫通方向に沿って切欠きが形成され、該切欠きが前記保
    持孔に連なってなる請求項1に記載の摺洗具ホルダー。
  3. 【請求項3】 前記膨隆状頭部は、弾性材料から形成さ
    れてなる請求項2に記載の摺洗具ホルダー。
JP2001129619A 2001-04-26 2001-04-26 摺洗具ホルダー Pending JP2002320586A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125987A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sankoo:Kk 保持具

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008125987A (ja) * 2006-11-24 2008-06-05 Sankoo:Kk 保持具

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