JP5776058B2 - 加工位置出し方法及び加工治具 - Google Patents

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本発明は、加工部材であるワークを載置し固定するパレット式段取りステーションを具備する加工機を用いた加工のための加工具及び加工方法に関するものである。
加工部材であるワークを載置し固定するパレット式段取りステーションを具備する加工機を用いた加工において、加工の位置出しには付属の高価な原点測定機等を用いて、ワークごとに加工直前に計測している内段取りため、加工開始時に大幅な工数を要している。そのためこの工数削減の対策が急務であり、外段取りによる機械加工の無人化ができない。これまで様々な具及び方法が採用されているが、有効なものは少ない。下記の参考文献の特許文献1は、本発明と形状等が近似ではあるが、ワークを強固に固定する目的のためであり、特許文献2もバイス口金の損傷防止等の対策である。いずれも工数削減の対策ではない。
特開2002−219626号公報 特開2007−185726号公報
従って現状を鑑みて、本発明は、加工部材であるワークを載置し固定するパレット式段取りステーションを具備する加工機等を用いた加工において、外段取りを可能とする加工具を提供する。それはワークの加工位置出しの工数削減とともに、ワークのくわえ姿勢の過ち防止をも防ぐ加工具であり、機械加工の無人化を可能とするものである。
方形状の金具のひとつの面に錐状の凸状突起部が複数並んで配置されているクランプ治具を、対向する固定口金と移動口金に埋め込んだ、前記移動口金を移動させ且つ加圧させるための加圧機構を具備している横型プレス装置を用いて、加工部材であるワークを前記固定口金と前記移動口金の間に挟み、前記加圧機構により加圧し、固定口金と移動口金に挟まれる前記ワークの2面のつかみ代の部分に、前記クランプ治具の錐状の凸状突起部により凹状圧痕を形成した後、前記凹状圧痕が形成された前記ワークを、バイスの左右の移動口金に前記錐状の凸状突起部と同一形状の錐状の凸状突起部が複数並んで配置されているクランプ治具を具備している加工治具にて、前記クランプ治具の錐状の凸状突起部を前記ワークの凹状圧痕に嵌合して前記ワークを固持することを特徴とするワークのクランプ方法である。
前記ワークの表面の複数の凹状圧痕の各々の周辺部分に発生する山状の出っ張りの影響を避けるため、錐状の凸状突起部の各々の根元の周辺部分に、前記ワークに発生する前記山状の出っ張り高さより大きい深さの凹みを付けることを特徴とする請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具のクランプ治具である。
前記クランプ治具の複数の錐状の凸状突起部のうち、1〜複数の錐状の凸状突起部を異なる大きさ異なる形状の錐状の凸状突起部にすることにより、前記の横型プレス装置によりワークに形成される凹状圧痕と、前記の加工治具の前記クランプ治具の錐状の凸状突起部とをかん合することにより、前記ワークが誤方向の姿勢で挟まれることを発見でき、くわえ姿勢の過ちを防ぐことができることを特徴とする請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具のクランプ治具である。
請求項1、3に記載のワークのクランプ方法に使用される横型プレス装置であって、固定口金の上部に具備する左、右ネジの同軸回転により、前記横型プレス装置の挟み方向と直角の方向であるY方向の中心位置に、ワークを移動する一対のガイド板を具備することを特徴とする横型プレス装置である。
請求項1、3に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具であって、前記加工治具の挟み方向と平行の方向であるX方向であって、前記加工冶具に具備されているX方向中心位置出し装置の下部に具備された左ネジと右ネジの同軸回転により、前記加工治具の挟み方向と平行の方向であるX方向の中心位置に、前記ワークを移動させる一対のスライドプレートを具備していることを特徴とする加工治具である。
本発明は、加工部材であるワークを載置し固定するパレット式段取りステーションを具備する加工機等の加工において外段取りを可能にし、他種多様なワークの加工位置出しの工数を削減し、機械加工の無人化を可能とし、更にワークのくわえ姿勢の過ちをも防ぐ。
また本発明は、5面加工機等に通常に付属されている高価なワークの原点測定機も不用になる。
本発明のY方向中心位置出しを含む横型プレス装置の斜視図である。 本発明のY方向中心位置出しを含む横型プレス装置の別角度の斜視図である。 本発明のX方向中心位置出し装置と加工具の合体の斜視図である。 本発明のX方向中心位置出し装置と加工具の合体の別角度の斜視図である。 本発明のX方向中心位置出し装置の裏面より見た斜視図である。 本発明のX方向中心位置出し装置と加工具の分離した斜視図である。 本発明の横型プレス装置のクランプ具の正面図である。 本発明の横型プレス装置のクランプ具の突起部の断面図である。 本発明の加工具のクランプ具の正面図である。 本発明の加工具のクランプ具の突起部の断面図である。 本発明のワークの正面図である。 本発明のワークの凹状圧痕部の断面図である。 本発明の実施例4のクランプ具の俯瞰図である。
実施例1では、図1、2に示すように油圧シリンダ21を利用した横型プレス装置49を示す。これはワーク20に位置決めの凹状圧痕65(図11、図12も参照)を形成させるための装置である。図示しないが、油圧シリンダ21は、油圧モーターやセンサ等を備えた制御装置に接続されている。以下に説明する。
横型プレス装置49は、錐状の突起部が複数並んで配置されている方形状の金具であるクランプ具15(図7〜10も参照)を対向に埋め込んだ移動口金16と固定口金14とが、挟み方向と平行の方向であるX方向に配置されたバイス構造である。また、移動口金16の上面部には挟み方向と直角の方向であるY方向にワークを移動して中央位置決めするためのガイド板9が2個配置されている。すなわちワーク20のY方向に移動し、位置決めする。ワーク20のY方向中心出しするものである。まずワーク20を横型プレス装置49の移動口金のそばでほぼ中央に載置し、樹脂ローレットハンドル37を回転させると、送りネジ10、11の左、右ネジの機能により対向する2個のガイド板9が中央に移動して、ワークをY方向の中心に移動させ、対向する2個のガイド板9の間に挟む。次に、送りハンドル6を回転させ、ワーク20とともに移動口金16をX方向に移動させ、ワーク20と固定口金14を挟みこみ、錐状の突起部のためにこれ以上ハンドル6では動かせない位置で停止させる。ワーク20は移動口金14と固定口金14の各クランプ冶具15の錐状の突起部先端に当接して挟まれている状態である。これ以上の移動は、送りハンドル6の回転による増し押しでは力不足であるため、この位置に移動口金16を固定用のボルト17の4本で締め付けて、強固に固定する。
当然この位置では移動口金16とワーク20と固定口金14との間には各クランプ具15、15の錐状の突起部がワーク20に食い込むための隙間が生じている。油圧シリンダ21に取り付けられている固定口金14は、シリンダのストローク分は移動可能である。前記油圧シリンダ21の力により固定口金14を移動させ、固定口金14とワーク20と移動口金16との隙間がなくなるまで押し密着させる。それにより前記クランプ具15の複数の錐状の突起部はワーク20に食い込み、ワーク20に凹状圧痕65を形成させる。クランプ具の材料は、当然ワークより硬いことが必須であるので、実施例ではベアリング鋼を使用したが、これに限定されることはない。図1、図2の図中のワーク20は、凹状圧痕65(図11、図12も参照)を形成後の姿である。
実施例2では、図3、図4、図5、図6に示すようにワーク20のX方向中心位置出し装置89を示す。ワークのX方向中心位置出し装置89は加工具90を具備していて、ワーク20のX方向中心位置出し後、ワーク20とともに、取り外した加工具90を、加工機の段取りステーションに具備されているパレットに取り付ける。以下に説明する。
加工冶具90は、錐状の突起部が複数並んで配置されている方形状の金具であるクランプ具51(図9、図10も参照)を埋め込んだ移動口金58、59を有するバイスである。実施例1に記載の横型プレス装置49により凹状圧痕65を形成されたワーク20を、X方向中心位置出し装置89に具備されている加工具90(ワーク20を固着した状態である。)のほぼ中央の支持部材60aに載置(図3、図6も参照)し、ハンドル57を回転させると、カップリング56で結合されている左、右の送りネジ54、55(図5も参照)も同時回転し、その動きにより対向する2個のスライドプレート62が両側より中央に移動し(図3〜6も参照)、それに従いクランプ具15と同形状の錐状の突起部を持つクランプ具51を具備する移動口金58、59の間隔も小さくなり、実施例1において凹状圧痕65を形成されたワーク20を、クランプ具15と同形状の錐状の突起部を持つクランプ具51を具備する移動口金58、59との間で、凹状圧痕65をかん合させて隙間なく密着させて挟んだ後、付属の2本の六角ボルト52と2個のナット52aにて口金とともに、ワーク20を締め付け強固に固定する(図4、図6も参照)。
以上のことにより、実施例1のクランプ具15と実施例2のクランプ具51は、同一の配置と形状である錐状の突起部を有しているため、加工具90に固定の際、実施例2のクランプ具51の錐状の突起部と、実施例1のクランプ具15により形成された錐状の凹状圧痕65を勘合させてワーク20を挟むことにより、ワーク20の加工位置出しが出来る。すなわち、ワーク20の中心の位置決めは、実施例1により、Y方向中心出しと、実施例2でX方向中心出しを行って、ワーク20に凹状圧痕65を設けて、加工位置出し基準を設けている。
図6に示すように、前記ワーク20を挟んで固定したまま、加工具ベース60を4本の位置決めピン73からはずし、加工具90を、段取りステーションのパレットの位置決めピンに合わせて載置することにより、加工位置出しができる。錐状の突起部のため、くわえられたワーク20は強固に固定されている。当然ながら加工具90は、ワーク20の数の分は用意しておく必要がある。加工具90を加工機のパレットに載置する前に、ワーク20の加工位置出しが準備できるため、外段取りが可能になる。したがって無人化も可能になり大幅な工数の削減になる。パレット式段取りステーションを具備する加工機に有効である。
図7、図8は、本件発明の実施例1のクランプ具15の正面図と断面図である。また図9、図10は、本件発明の実施例2のクランプ具51の正面図と断面図である。実施例1のクランプ具15と実施例2のクランプ具51は、同一の配置と形状である錐状の突起部を有している。
また、図11はワーク20の正面図である。図12はワーク20の断面図である。図12に示すように、横型プレス装置49により形成されたワーク20の表面の複数の凹状圧痕65の各々の周りには、盛り上がった山状の出っ張りが発生する。その盛り上がった山状の出っ張りを逃げるために、図8、図10に示すように、クランプ具15、51の錐状の突起部の根元の周辺部分に所定の寸法の深さの凹みを付けている。
図13は請求項3の実施例である。クランプ具15、51の突起部の形状の一例である。左右対称ではあるが、もしワーク20を誤って逆に挟んだ場合には、突起部が一致しないので隙間が出来るため、くわえ姿勢の過ち防止になる。勿論、クランプ具15とクランプ具51は同一形状を採用する。また、前記突起部は大きさや形状などを変えるなど、様々な選択もできる。
以上の実施例により正確な位置出しが可能であるため、ワーク20の素材寸法は加工面の余裕寸法としては、0.5mm程度のプラスで充分である。また加工後のワーク20のくわえられていた挟持面及び凹状圧痕65の部分、いわゆるつかみ代は、必要に応じ再加工にて削除するが、他の加工に比較してこの作業は極めて短時間であり、大きな問題とはならない。
すなわち、横型プレス装置49の中にバイス構造が有り、バイス構造の中に口金14、16が有り、口金14、16の中にクランプ具15が有り、クランプ具15に突起部があるという構造である。また、X方向中心位置出し装置89の中に加工具90があり、加工具90の中にもバイス構造が有り、バイス構造の中に口金58、59が有り、口金58、59の中にクランプ具51が有り、クランプ冶具51に突起部があるという構造である。X方向中心位置出し装置89上のワーク20は、Y方向において中心である。
また他の例では、横型プレス装置49の中にX方向中心位置出し装置89があり、X方向中心位置出し装置89の中に加工具90があり、加工具90の中にバイス構造が有り、バイス構造の中に口金58、59が有り、口金58、59の中にクランプ具51が有り、クランプ具51に突起部があるという構造もできる。これは前記の構造を合体させた例である。また、口金58、59のどちらかの上部にY方向中心位置出し構造が必要である。この場合ワークのくわえ変えをせず、加工具をパレットに搭載することができる。
すなわち、本発明はワークを載置し固定するパレット式の段取りステーションを具備する加工機に有効である。
以上本発明の実施例を説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、本発明の主旨を逸脱しない範囲において、種々変更を加え得ることは勿論である。
また本発明は、上述の発明を実施するための最良の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱することなく、その他種々の構成を取り得ることは勿論である。
6 送りハンドル
9 ガイド板
10 左送りネジ
11 右送りネジ
14 固定口金
15 クランプ治具
16 移動口金
17 固定用ボルト
20 ワーク
21 油圧シリンダ
37 樹脂ローレットハンドル
49 横型プレス装置
51 クランプ治具
52 ボルト
52a ナット
54 左送りネジ
55 右送りネジ
56 カップリング
57 ハンドル
58 移動口金
59 移動口金
60 加工具ベース
60a 支持部材
62 スライドプレート
65 凹状圧痕
73 位置決めピン
89 X方向中心位置出し装置
90 加工
本発明は、5面加工機等を導入している部品加工業界において、外段取りを可能にし、ワークの加工位置出しの大幅な工数削減、及びワークのくわえ姿勢の過ちを防ぐ加工具とその加工方法を提供し、産業界に利用可能大である。

Claims (5)

  1. 方形状の金具のひとつの面に錐状の凸状突起部が複数並んで配置されているクランプ治具を、対向する固定口金と移動口金に埋め込んだ、前記移動口金を移動させ且つ加圧させるための加圧機構を具備している横型プレス装置を用いて、加工部材であるワークを前記固定口金と前記移動口金の間に挟み、前記加圧機構により加圧し、固定口金と移動口金に挟まれる前記ワークの2面のつかみ代の部分に、前記クランプ治具の錐状の凸状突起部により凹状圧痕を形成した後、前記凹状圧痕が形成された前記ワークを、バイスの左右の移動口金に前記錐状の凸状突起部と同一形状の錐状の凸状突起部が複数並んで配置されているクランプ治具を具備している加工治具にて、前記クランプ治具の錐状の凸状突起部を前記ワークの凹状圧痕に嵌合して前記ワークを固持することを特徴とするワークのクランプ方法。
  2. 前記ワークの表面の複数の凹状圧痕の各々の周辺部分に発生する山状の出っ張りの影響を避けるため、錐状の凸状突起部の各々の根元の周辺部分に、前記ワークに発生する前記山状の出っ張り高さより大きい深さの凹みを付けることを特徴とする請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具のクランプ治具。
  3. 前記クランプ治具の複数の錐状の凸状突起部のうち、1〜複数の錐状の凸状突起部を異なる大きさ異なる形状の錐状の凸状突起部にすることにより、前記の横型プレス装置によりワークに形成される凹状圧痕と、前記の加工治具の前記クランプ治具の錐状の凸状突起部とを嵌合することにより、前記ワークが誤方向の姿勢で挟まれることを発見でき、くわえ姿勢の過ちを防ぐことができることを特徴とする請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具のクランプ治具。
  4. 請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される横型プレス装置であって、固定口金の上部に具備する左、右ネジの同軸回転により、前記横型プレス装置の挟み方向と直角の方向であるY方向の中心位置に、ワークを移動する一対のガイド板を具備することを特徴とする横型プレス装置。
  5. 請求項1に記載のワークのクランプ方法に使用される加工治具であって、前記加工治具の挟み方向と平行の方向であるX方向であって、前記加工治具に具備されているX方向中心位置出し装置の下部に具備された左ネジと右ネジの同軸回転により、前記加工治具の挟み方向と平行の方向であるX方向の中心位置に、前記ワークを移動させる一対のスライドプレートを具備していることを特徴とする加工治具。
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