JP5775659B2 - 撮像装置および撮像装置におけるモード切換え方法 - Google Patents
撮像装置および撮像装置におけるモード切換え方法 Download PDFInfo
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Description
また、モードが数値調整されるものであるとき、ファインダを覗いたまま数値調整してその効果を反映させながら撮影するような構成となっていない。
また、本発明は、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでも行える撮像装置におけるモード切換え方法の提供を別の目的としている。
デジタルカメラの背面にタッチパネルを設けた構成では、ファインダを覗きながらの操作において、右手の操作は自由度高く、鼻のタッチによる誤動作なしに行えるようにする工夫が必要となる。また、右手の操作に関しては、パネル近傍にある鼻が邪魔するために、親指がタッチパネルの右領域以外を触ることはできない。
そのため、本発明では、鼻のタッチによる不具合を防ぎながら、パネル右側だけで様々な操作ができるようにしている。そして、鼻に沿った縦方向のスライド操作を重視して、この縦方向の動きにおいて、多くの切換を可能としている。
請求項3記載の本発明によれば、前記表示制御手段は、前記制御手段によって設定された前記両端に位置する他方の領域に、前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第1の表示手段に表示している。
請求項5記載の本発明によれば、前記切換えステップによって前記撮影関連モードに切換え後、前記タッチ位置判定手段がタッチを判定した場合、前記指示入力領域でタッチされた位置に応じて前記撮影関連モードの数値を変更する変更ステップを更に備え、前記表示ステップは、前記変更ステップによって変更された前記数値を前記第2の表示手段に表示している。
請求項6記載の本発明によれば、前記表示ステップは、前記設定ステップによって設定された前記両端に位置する他方の領域に、前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第1の表示手段に表示している。
液晶ディスプレイ(表示手段)16を撮像装置10の背面でなく側面に揺動可能に設け、側面からだけでなく、液晶ディスプレイを前後に揺動して背面、前面(被写体側)からライブビュー画像を観察可能としてもよい。また、撮像装置10の背面に設けた液晶ディスプレイを前後に揺動可能に設けて、前面(被写体側)からライブビュー画像を観察可能としてもよい。
液晶ディスプレイ16はデジタルカメラ10の背面のほぼ全面を占める大型ディスプレイとなっている(図3(B)参照)。これに対して、ファインダの液晶ディスプレイ(ファインダ表示手段)24aはファインダ24(接眼部)に内蔵されるものであるため、小型とならざるを得ない。しかしながら、図2に示すように、ファインダ24はファインダ表示手段24aに加えて接眼レンズ24bを有し、ファインダの液晶ディスプレイに表示された画像は接眼レンズで拡大されるため、ファインダを覗けば拡大された画像を目視でき、画像の認識に支障はない。
たとえば、静止画モード、動画モードのためのアイコンが背面ディスプレイ16に表示され、アイコンはタッチスイッチとして機能しており、アイコンをタッチするとモード切換部によりモード切換えがなされ、静止画は静止画処理部で、動画は動画処理部でそれぞれ処理されて撮影、記録される。タッチパネル17をタッチして再生モードに切換えれば、撮影画像が背面ディスプレイ16にインデックス表示され、タッチパネルをタッチして選択することにより所望の撮影画像が再生表示される。モード切換部は、静止画、動画のモード切換えだけでなく、再生へのモード切換えや、露出補正、絞り、シャッタースピードなどのような数値の調整、変更を伴うモードの切換えなども制御している。
スイッチ群26は、レリーズスイッチ26a(図2(B)参照)、パワースイッチ(電源スイッチ)などからなり、そのスイッチ操作に対応した処理が中央処理回路14の制御のもとでなされる。
本発明では、撮影前の構図や撮影のタイミングの確認時には、ファインダ24を覗きながらタッチパネル17のブラインドタッチでモード切換えすることとしている。背面ディスプレイ16の画面および背面ディスプレイと重複するタッチパネル17を横方向(水平方向)にほぼ同じ幅で左領域、中央付近(中央領域)、右領域に三分割している(図3(B)参照)。そして、背面ディスプレイ16の左領域に選択候補のモードのメニューバーを表示し、タッチパネルの中央付近17Cを不感帯とし、中央付近を除くタッチパネルの左領域、右領域を感知帯(タッチの有効領域、操作範囲)とし、特に右領域17Rはブラインドタッチ時に利用するブラインドタッチゾーンとしている。
なお、左領域、中央領域、右領域の範囲を破線の楕円でそれぞれ示しているが、範囲の目安を示しているにすぎず、図示の楕円の範囲に限定されない。
図5(A)に示すように、再生モードにおいては前画面、次画面のアイコン「前」「次」が三角形の矢印内に囲まれて表示されている。再生モードのように、ファインダを覗いて行われないモードでは、アイコンはタッチスイッチとして機能し、アイコン「前」「次」をタッチすれば、現在の再生画面が前画面、次画面に切換えられて再生表示される。前画面、次画面を暗示する三角形の矢印を伴ってアイコン「前」「次」が表示されているため、再生操作が連続して円滑に行える。
また、静止画モードを初期設定とし、撮影モードのプルダウンメニューでは、動画のアイコン、連写のアイコンを表示し、初期設定の静止画モードから動画モード、連写モードへのモード切換えをアイコンのタッチで行ってもよい。
図6(A)に示すように、撮影時においては、モード(項目)のメニューバーが背面ディスプレイの左領域16Lに表示される。
ファインダ24を覗きながらタッチパネルの右領域(ブラインドタッチゾーン)17Rを撮影者が右手の親指30bでタッチすると、タッチした高さに対応した背面ディスプレイのメニューバーのモードが選択されて、Fディスプレイの画面に表示される。
また、スライドの方向と補正値の増減との関係を示すマーク32cがスクロールバー32aと並列に表示され、このマークの上下には「+」「−」と矢印が付けられている。スライドの方向と設定される補正値の変化(モード)との関係を連動して表示(図示)されており、スライド方向による数値調整が直接的に確認でき、ファインダ24を覗いたブラインドタッチにもかかわらず数値設定(モード設定)が支障なく行える。
タッチパネルの中央領域17Cを不感帯(無効領域)としているため、ファインダ24を覗きながらの撮影で鼻が中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
再生時において、再生画面の一部、つまりタッチパネルの一部をタッチすると、その画面を拡大して表示してもよい。たとえば、タッチするたびに所定の倍率で拡大され、一度のタッチで1.5倍に拡大するとすれば、2度目のタッチでは2.25倍に、3回目のタッチでは3.375倍に拡大された再生画像が表示される。拡大して再生表示すると、拡大再生を中止して標準表示(再生の初期表示)に戻すためのアイコン「戻す」26fが再生画面に表示されるため、このアイコン「戻す」をタッチすれば拡大再生を中止して標準表示に戻される。
タッチパネルの中央領域17Cを不感帯としているため、ファインダ24を覗きながらの撮影においては、鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
親指30bによるブラインドタッチでモード切換えが行え、右手だけの片手操作でも撮影が行え、右手の人差し指30aはレリーズスイッチ26aに軽くのせられているから、モード切換え中にシャッターチャンスに遭遇しても直ちに撮影でき、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できる。
本発明のフローチャートは、S111の横スライド、S113の縦スライドのステップを有しており、背面ディスプレイ16の画面表面に設けたタッチパネル17とファインダ24に内蔵されたFディスプレイ24aとを組み合わせてモード変更の効果をタッチパネルのブラインドタッチで確認しながらファインダを覗いた撮影が可能となっている。
再生モードのS131〜S133はファインダ24を覗くことなく、背面ディスプレイ16を見ながら行われる。
上記実施例1の構成部材と同じ機能を有する実施例2の対応する構成部材には同じ参照番号を付してその説明を省略し、実施例1と異なる構成を主として説明する。
実施例2では、ホームポジションを設け、ホームポジションのタッチによってモードのメニューバーがFディスプレイ24aに表示され、縦スライドでモードを選択し、左方向の横スライド(左スライド)で下位モードを設定している点で実施例1と相違している。
背面ディスプレイ16を見ながらのモード切換えは、背面ディスプレイの画面上におけるメニューバー26gのアイコンのタッチを繰り返して行われる。
メニューバー26gのモードを選択してそのプルダウンメニュー26g’を表示させ、プルダウンメニューのモード設定(下位モードの設定)を繰り返すことにより、メニューバーに表示されたそれぞれのモードについての撮影条件が任意に設定される。
同様に、メニューバー26gからプログラムオートを選択してそのアイコン(Pアイコン)をタッチすれば、シャッタースピード優先、絞り優先のアイコンからなるプルダウンメニューが表示され(図示しない)、シャッタースピード優先、絞り優先のいずれかが設定できる。
すなわち、ファインダ24を覗きながらホームポジション17aをタッチすると、背面ディスプレイ16に表示されていたメニューバー26gが背面ディスプレイから消え、代わってFディスプレイ24aに表示される(図10(B)参照)。たとえば、メニューバー26gはFディスプレイ24aの右端に縦列に配置される。
ホームポジション17aをタッチすればFディスプレイ24aにメニューバーが表示され、ファインダ24を覗いたままの撮影が早急に開始できる。
たとえば、図11(B)で矢印の位置で指30bを中央方向に横スライド(左スライド)させると、この矢印の位置はプルダウンメニュー26g’の一番上のアイコン(発光禁止のアイコン)に対応するため、発光禁止が設定される。メニューバー26g、プルダウンメニュー26g’がFディスプレイ24aにいずれも表示されているため、モードを確認しながらモード切換えできる。
1.まず、ホームポジション17aをタッチして、メニューバー26gをFディスプレイ24aに表示し、
2.縦スライドでメニューバーからモードを選択して、プルダウンメニューを表示し、
3.横スライド(左スライド)でプルダウンメニューから下位モードが設定される(モードが詳細設定される)。
タッチパネルの中央領域17Cを不感帯としているため、ファインダ24を覗きながらの撮影においては、鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
すなわち、縦スライドに代えて指30bでブラインドタッチゾーン17Rをクリックすると(指で軽く触れてすぐに離すと)、メニューバーのクリックされたモードのプルダウンメニューがFディスプレイ24aに表示される(図13(A)参照)。そして、プルダウンメニューのモード(下位のモード)をクリックすると、そのモードが設定されて撮影に反映される(図13(B)参照)。
S201でタッチパネルのホームポジション17aにタッチしたかが判断され、ホームポジションに触れるまで判断が繰り返される。ホームポジションにタッチされると、S202でタッチパネルの通常の機能が無効になってタッチパネルの右領域(ブラインドタッチゾーン)17Rのみが有効となるとともに、Fディスプレイ24aにメニューバー26gが表示され、S203でモード(項目)の選択が有効になる。
右スライドされるか、離すことなく一定時間経過すれば、S216に戻ってメニューバーからのモード選択がやり直され、右スライドがなく、または、一定時間経過前にタッチパネルから指を離せば、S213に戻ってプルダウンメニューからのモード設定がやり直される。
鼻に沿った縦方向のスライド操作を重視してこの動きで多くの切換えを可能としており、この操作をファインダで確認しながら行っているのでモード切換えが失敗することなく円滑に行える。
たとえば、本発明では、タッチパネルのタッチなどによって、背面ディスプレイ、または、Fディスプレイに表示されたメニューバー、プルダウンメニューからタッチパネルのタッチなどによってモードを選択、設定しており、モード切換えが機械的なスイッチのスイッチ操作なしで可能となっている。しかしながら、十字キー、決定キー(OKキー)、メニューキー、ズームキーなどの機械的なスイッチをデジタルカメラが備えて、タッチパネルのタッチなどによるモード切換えと、機械的なスイッチによるモード切換えとを選択する構成としてもよい。
実施例ではデジタルカメラとして撮像装置を具体化しているが、本発明の対象となる撮像装置はデジタルカメラに限定されず、たとえば、デジタルビデオカメラはもちろん、デジタルカメラの機能を持つ携帯電話、ノートパソコンなどのデジタルカメラ付モバイルツールなども本発明でいう撮像装置に含まれる。
本発明の実施態様により、以下のような構成の発明を得ることができる。
(1)撮影される画像が表示され、その画面表面にタッチパネルを設けた第1の表示手段と、撮影される画像が表示され、ファインダを覗くことによってその画面を見ることのできる第2の表示手段とを備えた撮像装置におけるモード切換え方法であって、
第1の表示手段、タッチパネルを横方向で左領域、中央領域、右領域に三分割してタッチパネルの中央領域を不感帯とし、
撮影に関係するモードのメニューバーを第1の表示手段の左領域にアイコンで表示し、
ファインダを覗きながら、タッチパネルの右領域でタッチパネルに指をタッチし、または、指をスライドさせることによって、メニューバーのモードを選択し、選択したモードを第2の表示手段に表示しながらモードを設定してモード変更を行う撮像装置におけるモード切換え方法。
(2)選択したモードが数値調整されるものであれば、ポイント付きのスクロールバーを第2の表示手段に表示し、タッチパネルの右領域でのスライドに対応してポイントがスクロールバー上をスクロールして調整状況が第2の表示手段に表示される上記(1)記載の撮像装置におけるモード切換え方法。
(3)メニューバーを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域で指を上下方向に縦スライドし、スライドを止めた高さ位置に対応するモードをメニューバーから選択してそのモードのプルダウンメニューを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域で指を端から中央方向にスライドし、この横方向のスライドの高さ位置に対応する下位モードをプルダウンメニューから設定している上記(1)記載の撮像装置におけるモード切換え方法。
(4)下位モードをプルダウンメニューから設定してから指をタッチパネルから離すとモード決定がなされ、メニューバーのアイコン表示が、設定された下位モードのアイコンとなって強調表示される上記(3)記載の撮像装置におけるモード切換え方法。
(5)タッチパネルに設けられたホームポジションをタッチすることによって、メニューバーが第2の表示手段に表示される上記(3)または(4)記載の撮像装置におけるモード切換え方法。
(6)撮影される画像が表示され、その画面表面にタッチパネルを設けた第1の表示手段と、撮影される画像が表示され、ファインダを覗くことによってその画面を見ることのできる第2の表示手段とを備えた撮像装置におけるモード切換え方法であって、
第1の表示手段、タッチパネルを横方向に横方向で左領域、中央領域、右領域に三分割してタッチパネルの中央領域を不感帯とし、
第1の表示手段の縦列のメニューバーを表示し、
ファインダを覗きながら、タッチパネルの右領域を指でタッチし、または、タッチパネルに指を触れたまま横方向に指をスライドさせてメニューバーのモードを選択して第2の表示手段に表示し、
そのモードが数値調整されるものであれば、数値調整の状況を第2の表示手段に表示し、上下方向または円を描くように指をスライドしてモードを調整、設定してモード変更を行う撮像装置におけるモード切換え方法。
(7)撮影される画像が表示され、その画面表面にタッチパネルを設けた第1の表示手段と、撮影される画像が表示され、ファインダを覗くことによってその画面を見ることのできる第2の表示手段とを備えた撮像装置におけるモード切換え方法であって、
第1の表示手段、タッチパネルを横方向で左領域、中央領域、右領域に三分割してタッチパネルの中央領域を不感帯とし、
第1の表示手段にメニューバーを表示し、
ホームポジションを設けて、ホームポジションをタッチすると、第1の表示手段からメニューバーを消し、または、残したまま、メニューバーを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指を触れたまま上下方向に指をスライドさせて止めた位置に対応するメニューバーのモードを選択するとともに、そのプルダウンメニューを第2の表示手段に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指を触れたまま端から中央方向に指を横スライドさせてプルダウンメニューの対応する高さの下位モードを設定してモード変更を行う撮像装置におけるモード切換え方法。
(8)撮影される画像が表示され、その画面表面にタッチパネルを設けた第1の表示手段と、撮影される画像が表示され、ファインダを覗くことによってその画面を見ることのできる第2の表示手段とを備えた撮像装置におけるモード切換え方法であって、
第1の表示手段、タッチパネルを横方向で左領域、中央領域、右領域に三分割してタッチパネルの中央領域を不感帯とし、
第1の表示手段にメニューバーを表示し、
ホームポジションを設けて、ホームポジションをタッチすると、第1の表示手段からメニューバーを消し、または、残したまま、メニューバーを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指をタッチさせてタッチした高さに対応するモードをメニューバーから選択するとともに、そのプルダウンメニューを第2の表示手段に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指をタッチさせてタッチした高さに対応する下位モードをプルダウンメニューから設定してモード変更を行う撮像装置におけるモード切換え方法。
(9)被写体を撮影する撮像手段と、
当該撮像装置の背面に設けられた第1の表示手段と、
ファインダに設けられた第2の表示手段と、
上記第1の表示手段に設けられたタッチパネルと、
タッチパネルの第1の位置を不感帯とし、タッチパネルの第2の位置上に設けられたタッチ操作、または、上記タッチパネルの第3の位置上のタッチ位置の変化に従って第2の表示手段における表示と、撮像手段から得られた画像の処理とを切換え制御する制御手段と、
を備える撮像装置。
(10)第2の位置、第3の位置は第1の位置を挟んでタッチパネル上に設けられた上記(9)記載の撮像装置。
(11)第2の位置のタッチ操作に従って選択されたモードに関する数値が、第3の位置のタッチ位置変化に対応して変更、設定される上記(9)または(10)記載の撮像装置。
(12)撮影される画像を当該撮像装置の背面に表示する第1の表示手段と、
ファインダに設けられて、撮影される画像の表示される第2の表示手段と、
第1の表示手段の画面上に設けられたタッチパネルと、
第1の表示手段、タッチパネルを横方向で左領域、中央領域、右領域に三分割して、タッチパネルの中央付近を不感帯とし、切換えの対象となるモードのメニューバーを第2の表示手段に表示し、タッチパネルの右領域に加えられるタッチ、または、スライドに対応してメニューバーからモードを選択し、選択したモードの下位モードを設定するモード切換えを制御する制御手段と、
を備える撮像装置。
(13)制御手段は、
切換えの対象となるモードのメニューバーを第1の表示手段の左領域に表示し、
タッチパネルの右領域に加えられるタッチの高さ位置、または、上下方向のスライドの止まった高さ位置に対応してメニューバーからモードを選択し、
選択されたモードが数値調整されるモードであれば、タッチパネルの右領域に加えられる上下方向のスライドの止まった高さ位置に対応した数値のモードに設定し、その設定値を撮影に反映させるように制御している上記(12)記載の撮像装置。
(14)タッチパネルにタッチのホームポジションを設け、
制御手段は、
ホームポジションをタッチすると、第1の表示手段からメニューバーを消し、または、残したまま、メニューバーを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指を触れたまま上下方向に指をスライドさせて止めると、その止めた位置に対応するメニューバーのモードを選択して、そのプルダウンメニューを第2の表示手段に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指を触れたまま端から中央方向に指を横スライドさせてプルダウンメニューの対応する高さの下位モードを設定するように制御している上記(12)記載の撮像装置。
(15)タッチパネルにタッチのホームポジションを設け、
制御手段は、
ホームポジションをタッチすると、第1の表示手段からメニューバーを消し、または、残したまま、メニューバーを第2の表示手段に縦列に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指をタッチさせると、タッチした高さに対応するモードをメニューバーから選択して、そのプルダウンメニューを第2の表示手段に表示し、
タッチパネルの右領域でタッチパネルに指をタッチさせると、タッチした高さに対応する下位モードをプルダウンメニューから設定するように制御している上記(13)記載の撮像装置。
そして、本発明の実施態様によって得られる上記構成の発明によれば以下のような効果が得られる。
すなわち、上記(1)記載の本発明では、タッチパネルの右領域のタッチ、または、スライドによるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。
タッチパネルの中央領域を不感帯としているため、ファインダを覗きながらの撮影で鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
上記(2)記載の本発明では、スクロールバー上におけるポイントの位置から調整状況を確認しながらモードを設定できる。
上記(3)記載の本発明では、縦スライドでモードを選択し、横スライドで下位モードを設定することによってモード切換えが行える。
上記(4)記載の本発明では、どのモードがモード切換えされてどの下位モードが設定されたかが容易に認識できる。
上記(5)記載の本発明では、第2の表示手段へのメニューバーの表示がタッチポジションのタッチによって容易に行える。
上記(6)記載の本発明では、タッチパネルの右領域のタッチ、スライドによるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。
タッチパネルの中央領域を不感帯としているため、ファインダを覗きながらの撮影において鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
数値調整されるモードは、プルダウンメニューをファインダ側の表示手段(第2の表示手段)に表示して数値を調整、設定しており、数値調整されたモードを反映した画像がファインダ側の表示手段に表示されるため、数値調整の効果を確認しながら撮影できる。
上下方向または円を描くようなスライドによって数値が調整されているため、スライドを調整することによって数値を増減でき、数値調整がブラインドタッチにもかかわらず円滑に行える。
上記(7)記載の本発明によれば、ホームポジションのタッチ、上下方向、横方向のスライドによるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。
メニューバー、プルダウンメニューがファインダ側の表示手段に表示されているため、モードを確認しながらモード切換えが行える。
タッチパネルの中央領域を不感帯としているため、ファインダを覗きながらの撮影で鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
上記(8)記載の本発明によれば、タッチ操作だけでメニューバーの表示、モードの選択、下位モードの設定がなされるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。ここでいうタッチ操作は、狭義のタッチだけでなくスライドも含めた操作をいう。
メニューバー、プルダウンメニューがファインダ側の表示手段に表示されているため、モードを確認しながらモード切換えが行える。
タッチパネルの中央領域を不感帯としているため、ファインダを覗きながらの撮影で鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
上記(9)記載の本発明によれば、タッチパネルの右領域のタッチ操作、タッチ位置変化によるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。
タッチパネルに不感帯を設けているため、ファインダを覗きながらの撮影で鼻がタッチパネルの不感帯に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
上記(10)記載の本発明によれば、不感体である第1の位置が、ファインダを覗きながらの撮影中に鼻がタッチしやすいタッチパネルの中央に設けられるため、撮影中に鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
上記(11)記載の本発明によれば、第3の位置変化に対応してモードに関する数値が変更、調整され、数値調整が容易に行える。
上記(12)記載の本発明では、タッチパネルの右領域のタッチ、スライドによるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。
タッチパネルの中央領域を不感帯としているため、ファインダを覗きながらの撮影で鼻がタッチパネルの中央領域に触れてもモード変更に悪影響は生じない。
数値調整されるモードは、プルダウンメニューをファインダ側の表示手段(第2の表示手段)に表示して数値を調整、設定しており、数値調整されたモードを反映した画像がファインダ側の表示手段に表示されるため、数値調整の効果を確認しながら撮影できる
モード切換えのための機械的なスイッチが省略でき、構成が簡単化できる。外部に突出したスイッチがなくなるため、突起のない美的で簡素化されたデザインの撮像装置が得られる。
上記(13)記載の本発明によれば、タッチ、スライドの高さ位置に対応してモードを選択して下位モードの数値を設定し、設定されたモードが撮影に反映されているため、数値調整の効果を確認しながら撮影できる。
下位モードの数値設定が上下方向のスライドの高さ位置に対応して行われているため、スライドの高さ位置の調整に対応して下位モードの数値を容易に調整できる。
上記(14)記載の本発明では、ホームポジションのタッチ、上下方向、横方向のスライドによるモード切換えであるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチのモード切換えが容易に行える。また、メニューバー、プルダウンメニューがファインダ側の表示手段に表示されているため、モードを確認しながらモード切換えが行える。
上記(15)記載の本発明では、タッチだけでメニューバーの表示、モードの選択、下位モードの設定がなされるため、ファインダを覗きながらのブラインドタッチでもモード切換えが行える。また、メニューバー、プルダウンメニューがファインダ側の表示手段に表示されているため、モードを確認しながらモード切換えが行える。
親指によるブラインドタッチでモード切換えが行え、右手だけの片手操作でも撮影が行え、右手の人差し指はレリーズスイッチに軽くのせられているから、モード切換え中にシャッターチャンスに遭遇しても直ちに撮影でき、シャッターチャンスを逃すことなく撮影できる。
12 撮像手段
12a 撮影レンズ
12b 撮像素子
14 中央処理回路(制御手段)
14a 表示制御部
14b 撮影制御部
14c タッチ位置判定部
16 液晶ディスプレイ(背面ディスプレイ、第1の表示手段)
16L 左領域
17 タッチパネル
17C 中央領域(不感帯;無効領域)
17R 右領域(ブラインドタッチゾーン)
18 メモリ(記録手段)
20 クロック(計時手段)
24 ファインダ
24a 液晶ディスプレイ(Fディスプレイ、第2の表示手段)
24b 接眼レンズ
26 スイッチ群
26a レリーズスイッチ
Claims (6)
- 被写体を撮像して画像を生成する撮像手段を備えた撮像装置において、
前記撮像装置の外装に設けられて前記画像を表示する第1の表示手段と、
前記第1の表示手段の近傍に設けられ、ファインダを覗くことで画面を見ることができる第2の表示手段と、
前記第1の表示手段に設けられたタッチパネルと、
前記タッチパネルでタッチされた位置を判定するタッチ位置判定手段と、
前記撮像装置が被写体の画像を撮影する撮影モードに設定されている場合、前記タッチパネルの長手方向に沿って前記タッチパネルを三つの領域に分割し、この分割した三つの領域のうち両端に位置する領域の何れか一方を、撮影モードに関する撮影関連モードの指示が入力される指示入力領域として設定し、この設定した指示入力領域でタッチされた位置に応じて撮影関連モードの切換えを制御する制御手段と、
前記制御手段によって切換えられた前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第2の表示手段に表示する表示制御手段と、を更に備え、
ホームポジションが前記指示入力領域で前記第1の表示手段の隅に設けられ、
前記タッチ位置判定手段が前記ホームポジションのタッチを検出した場合に、前記表示制御手段が第2の表示手段に第2のアイコンを表示することを特徴とする撮像装置。 - 前記制御手段は、前記撮影関連モードに切換え後、前記タッチ位置判定手段が前記指示入力領域でタッチを判定した場合、前記指示入力領域でタッチされた位置に応じて前記撮影関連モードの数値を変更し、
前記表示制御手段は、前記制御手段によって変更された前記数値を前記第2の表示手段に表示する請求項1記載の撮像装置。 - 前記表示制御手段は、前記制御手段によって設定された前記両端に位置する他方の領域に、前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第1の表示手段に表示する請求項1記載の撮像装置。
- 被写体を撮像して画像を生成する撮像部と、外装に設けられて前記画像を表示する第1の表示手段と、前記第1の表示手段の近傍に設けられ、ファインダを覗くことで画面を見ることができる第2の表示手段と、前記第1の表示手段に設けられたタッチパネルと、前記タッチパネルでタッチされた位置を判定するタッチ位置判定手段とを備えた撮像装置におけるモード切換え方法であって、
前記撮像装置が被写体画像を撮影する撮影モードに設定されている場合、前記タッチパネルの長手方向に沿って前記タッチパネルを三つの領域に分割し、この分割した三つの領域のうち両端に位置する領域のいずれか一方を、撮影モードに関する撮影関連モードの指示が入力される指示入力領域として設定する設定ステップと、
前記設定ステップによって設定された前記指示入力領域でタッチされた位置に応じて撮影関連モードを切換える切換えステップと、
前記切換えステップによって切換えられた前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第2の表示手段に表示する表示ステップと、を備え、
ホームポジションが前記指示入力領域で前記第1の表示手段の隅に設けられ、
前記タッチ位置判定手段が前記ホームポジションのタッチを検出した場合に、前記表示ステップにおいて、前記第2の表示手段に第2のアイコンを表示することを特徴とする撮像装置におけるモード切換え方法。 - 前記切換えステップによって前記撮影関連モードに切換え後、前記タッチ位置判定手段がタッチを判定した場合、前記指示入力領域でタッチされた位置に応じて前記撮影関連モードの数値を変更する変更ステップを更に備え、
前記表示ステップは、前記変更ステップによって変更された前記数値を前記第2の表示手段に表示する請求項4記載の撮像装置におけるモード切換え方法。 - 前記表示ステップは、前記設定ステップによって設定された前記両端に位置する他方の領域に、前記撮影関連モードに対応する第1のアイコンを前記第1の表示手段に表示する請求項4記載の撮像装置におけるモード切換え方法。
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