JP5774662B2 - 運搬用台車及びその使用方法 - Google Patents

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この発明は、運搬用台車に関するものであり、特に運搬用台車の機能と作業机の機能とを兼用する運搬用台車に係る。
一般的に、電機設備や制御装置の新設、改造、点検等を行う作業現場において、作業機材等を運搬するために台車が使用される。またその一方、作業現場において、測定器を使用したり、データ整理を行ったりする際には作業用の机が必要とされる。従って、作業机としての機能も兼用する運搬用台車を使用することができれば、作業現場への持込器具を少なくすることができ、作業現場のスペースを有効に活用することができる。
ここで、特許文献1には、テーブル兼用の折りたたみ式カートが記載されている。特許文献1のカートは折りたたみ式のコンテナを有し、このコンテナには車軸付きの車輪や利用者が握って移動させるためのハンドルが取り付けられている。そして、コンテナからハンドルや車軸を一度取り外して分解し、コンテナに組み付け直して脚としたうえで、コンテナの上にテーブル用プレートを組み付け、テーブルとして使用することができる。
また、特許文献2には、荷物運搬用の台車としても、脚付きのテーブルとしても使用することができるフォールディングカートが記載されている。そして、台車として使用されている状態の特許文献2のフォールディングカートをテーブルとして使用する時は、台車の取手部を取り外して二つに分解し、フォールディングカートの両端にテーブルの脚となるように取り付けなおす。
実用新案登録第3011647号公報 特開平10−109648号公報
しかしながら、特許文献1のカートや特許文献2のフォールディングカートは、台車として使用した後にテーブルとして使用する際、一度、分解して組立て直す必要があるため、手間がかかり、構造が複雑である。
この発明は、このような問題を解決するためになされ、簡易な構造で、簡単に作業机として使用することができる運搬用台車を提供することを目的とする。また、この発明は、このような運搬用台車の使用方法を提供することも目的としている。
上記の課題を解決するために、この発明に係る運搬用台車は、車輪を有する台板と、台板に接続され、台板を移動させるための手押部とを備える運搬用台車であって、手押部に固定される天板と、手押部に設けられる第一回動部を介して、手押部に回動自在に取り付けられる脚部とを備え、第一回動部を中心に脚部を台板と対向する位置まで回転移動させ、さらに、運搬用台車を起立させることにより、天板が台板と脚部とにより支持されて設置場所に配置されることを特徴とする。
また、この発明に係る運搬用台車には、手押部と天板との間には収納部が設けられ、収納部には折りたたみ式の椅子が収納される。
さらに、台板、手押部、天板、脚部及び椅子のうち少なくともひとつが樹脂によって作られてもよい。
また、この発明に係る運搬用台車の使用方法は、車輪を有する台板と、台板に接続され、台板を移動させるための手押部と、手押部に固定される天板と、手押部に設けられる第一回動部を介して、手押部に回動自在に取り付けられる脚部とを備える運搬用台車の使用方法であって、第一回動部を中心に脚部を台板と対向する位置まで回転移動させ、さらに、運搬用台車を起立させることにより、天板が台板と脚部とにより支持されて設置場所に配置される使用方法である。
この発明に係る運搬用台車によれば、簡易な構造で、簡単に作業机として使用することができる。
この発明の実施の形態1に係る運搬用台車を運搬用の用途に使用する際の状態を示す斜視図である。 図1に示す運搬用台車を折りたたんだ状態を示す斜視図である。 図1に示す運搬用台車の収納部と、収納部に収納された折りたたみ式の椅子を上から見た様子を示す斜視図である。 図3に示す椅子を組み立てた状態を示す斜視図である。 図3に示す椅子を組み立てた状態における、椅子の筒状部の内部の構造を示す斜視図である。 図1に示す運搬用台車の脚部を、第一回動部を中心に回動させて展開した状態を示す斜視図である。 図6に示す状態の運搬用台車を90度回転移動させて起立させ、作業机として使用することができるようにした状態を示す斜視図である。 図7に示す状態の運搬用台車を図4に示す状態の椅子とともに配置した状態を示す斜視図である。 参考例に係る運搬用台車を運搬用の用途に使用する際の状態を示す斜視図である。 図9に示す運搬用台車を背面側から見た様子を示す図である。 図9に示す運搬用台車を折りたたんだ状態を示す斜視図である。 図9に示す運搬用台車の天板及び脚部を展開し、作業机として使用できるようにした状態を示す斜視図である。
以下、この発明の実施の形態について添付図面に基づいて説明する。
実施の形態1.
まず、実施の形態1に係る運搬用台車10の全体的な構成について、図1及び2を参照して説明する。
図1に示すように、運搬用台車10は、略長方形状の樹脂製の台板14と、台板14の上面の一端に設けられた接続部14aを介して台板14に回動自在に接続される手押部15とを有する。なお、ここで運搬用台車10において、台板14に手押部15が設けられている側を背面側Bとし、背面側Bの反対側であって運搬用台車10が主に移動する方向を正面側Fとする。また、台板14は四個の車輪16を有し、車輪16は、各々台板14の下面の四隅に取り付けられている。さらに、手押部15はスチール製のパイプによって形成される略矩形のフレームである。手押部15の上側の部分は背面側Bに向かって反り返るように折れ曲がった形状をしている。また、手押部15の背面側Bには略長方形状の樹脂製の板である天板12が固定されて取り付けられている。また、手押部15の上側の端部において、台板14に平行に延びる部分は把持バー15aを構成する。使用者は、この把持バー15aを把持し正面側Fに向かって押したり、背面側Bに向かって引いたりすることで、運搬用台車10を前後に移動させることができる。さらに把持バー15aには、樹脂製の脚部17が回動自在に取り付けられている。脚部17は、互いに平行に延びる二本のパイプ17aと、パイプ17aの把持バー15aとの接続側とは反対側の一端において取り付けられる二個の支持部17bとを有する(図2参照)。また、把持バー15aと脚部17との間には、脚部17が紙面上反時計回りに一定角度以上は回転移動しないように回動を規制する回動規制手段(図示せず)が設けられている。なお、運搬用台車10を運搬用に使用する態様においては、脚部17は天板12の背面側Bに隣接して沿うように配置された状態を保持されている。また、天板12と手押部15との間には、箱形状の収納部19が設けられ、折りたたみ式の椅子18が折りたたまれた状態で収納部19に収納されている(図3参照)。
なお、運搬用台車10を使用しない時又は収納する時は、図2に示すように、手押部15を、接続部14aを中心として正面側Fに回動させ、運搬用台車10を折りたたむことができる。すなわち、手押部15に天板12、脚部17及び椅子18が取り付けられている場合であっても、一般的な運搬用台車と同様に、運搬用台車10をコンパクトな状態に折りたたむことができる。
またここで、この実施の形態においては、把持バー15aは第一回動部を構成する。
折りたたみ式の椅子18の詳細な構成について、図3〜5を用いて説明する。
図3に示すように、収納部19に収納される折りたたみ式の椅子18は、二つの別部品である筒状部18aと蓋部18bとを有する。筒状部18aは、一対の第一側板18cと、一対の第二側板18eを有する。第一側板18cは、互いに対向する二枚の長方形状の板であって、中央部分には縦方向に延びる切込部18dが形成される(図4参照)。また、第二側板18eも互いに対向する二枚の長方形状の板であり、第一側板18cに隣接して設けられている。椅子18が収納部19に収納されている状態にあっては、筒状部18aの第一側板18cは切込部18dを折り目として、それぞれ二つ折りとなって折りたたまれている。すなわち、筒状部18aは切込部18dを折り目として蛇腹状に折りたたまれる。そして、略正方形状の樹脂製の板である蓋部18bは、折りたたまれた筒状部18aと収納部19との間に差し込まれて収納される。
切込部18dを中心に第一側板18cを展開すると、図4に示すように、筒状部18aは断面が略正方形状の筒形状の部材に形成される。そして、筒状部18aの上面に蓋部18bが載置されることにより、椅子18が組み立てられる。使用者は、蓋部18bの上に腰を下ろして、椅子18を使用する。
図4に示す椅子18の上面側Tから、筒状部18aの内部を見た様子を図5に示す。
筒状部18a内部において、第二側板18eのうちの一枚には、椅子18の底面に近接する箇所に取付部18hが設けられ、取付部18hには略長方形状の形状保持板18fの一端が回動自在に取り付けられている。また、第二側板18eにおいて、取付部18hに対向する箇所には、溝(図示せず)が形成されている。この溝は、取付部18hの反対側における形状保持板18fの端部が嵌合しうるように構成されている。そして、形状保持板18fの一端が第二側板18eの溝に嵌合することにより、形状保持板18fは椅子18の上面及び底面と平行に延びるように位置を固定され、筒状部18aは展開された状態に形状を保持される。また、取付部18hが設けられた第二側板18eにおいて、椅子18の上面に近接する箇所には、面ファスナー18gが取り付けられている。また、形状保持板18fには、面ファスナー18gに対応する位置に、面ファスナー18gと対になる面ファスナー(図示せず)が取り付けられている。ここで、筒状部18aを折りたたむ際には、形状保持板18fの一端は第二側板18eの溝から取り外されるとともに、形状保持板18fは取付部18hを中心に回転移動させられる。そして、形状保持板18fは、取付部18hが設けられた第二側板18eに沿う位置に保持されるように、面ファスナー18gによって固定される。
次に、運搬用台車10を作業机として使用する際の使用方法について、図1及び図6〜8を参照して説明する。
まず、図1に示す状態の運搬用台車10から、脚部17は、把持バー15aを中心にして紙面上反時計周りに270度回転移動させられ、図6に示すように、台板14に対して平行に対向する位置に配置される。なお、脚部17については、把持バー15aを中心に紙面上反時計周りに270度以上回動しないように、回動規制手段により回動が規制されている。
次に、図6に示す状態の運搬用台車10を紙面上反時計周りに90度回転移動させて向きを変え、図7に示すように起立させる。この時、天板12は台板14と脚部17により支持されて設置場所に配置され、作業机として使用することができる状態となっている。
また、図1に示す状態の運搬用台車10の収納部19から椅子18を取り出した後で、図6及び7に示すように、運搬用台車10を展開、起立させることもできる。この場合、図8に示すように、組み立てられた椅子18は、作業机としての運搬用台車10とともに使用される。
以上より、この発明の実施の形態1に係る運搬用台車10は、手押部15に天板12が固定され、脚部17が把持バー15aを介して手押部15に回動自在に取り付けられることにより、簡易な構造で、簡単に作業用机として使用することができる。すなわち、部品を分解したり組み立てなおしたりする必要なく、運搬用台車10を作業机として使用することができる。また、既存の一般的な運搬用台車に天板12及び脚部17を取り付けることにより、作業机としての機能を兼用する運搬用台車10を製作することができるので、製造コストを抑えることができる。
また、手押部15と天板12との間に設けられた収納部19には、折りたたみ式の椅子18が収納されているため、一台の運搬用台車10とともに椅子18も移動することができ、任意の設置場所において作業机と椅子とを即座に配置し、使用することができる。また、椅子18はコンパクトに折りたたまれて収納部19に収納されているため、余分なスペースをとるおそれがない。
また、台板14、天板12、脚部17及び椅子18は樹脂によって作られているため、運搬用台車10全体を軽量化することができる。
また、この発明の実施の形態1に係る運搬用台車10の使用方法は、脚部17を台板14と対向する位置まで回転移動させ、さらに、運搬用台車10を起立させることにより、天板12が台板14と脚部17とにより支持されて設置場所に配置されるものである。このような使用方法が採用されることにより、より簡単に効率よく、運搬用台車10を作業用机として使用することができる。
なお、実施の形態1において、台板14、天板12、脚部17及び椅子18は樹脂によって作られているが、これに限られず、台板14、手押部15、天板12、脚部17及び椅子18のうち少なくともひとつが樹脂によって作られていればよい。また、台板14、手押部15及び脚部17は、スチール製やステンレス製でもよく、天板12は木製でもよい。
参考例.
次に、参考例に係る運搬用台車20の全体的な構成について、図9〜11を参照して説明する。なお、以下の説明において、図1〜8の参照符号と同一の符号は同一又は同様の構成要素であるので、その詳細な説明は省略する。
図9に示すように、台板14の上面の正面側Fの二隅には各々、脚部固定孔14bが形成されている。また、台板14の下面において、背面側Bの端部にはストッパ21が設けられ、ストッパ21は、車輪16による運搬用台車20の移動を抑制する(図10参照)。また、手押部15の把持バー15aには略長方形状の樹脂製の天板22が回動自在に取り付けられている。ここで、把持バー15aと天板22との間には、天板22が紙面上反時計回りに一定角度以上は回動しないように回動を規制する回動規制手段(図示せず)が設けられている。天板22には、把持バー15aとの接続側とは反対側の一端において脚接続部22aが設けられている。天板22には脚接続部22aを介して脚部27が回動自在に取り付けられている。図10に示すように、脚部27は略I字形状の樹脂製の板であり、天板22の脚接続部22aとの接続側とは反対側の一端には、一対の脚部固定突起27aが回動自在に取り付けられている。運搬用台車20を運搬用に使用する態様においては、脚部27は脚接続部22aを中心に天板22側に回動し、天板22の背面側Bに隣接して沿うように配置されている。そして、把持バー15aに一端が取り付けられるベルト23によって、天板22及び脚部27は手押部15の背面側Bに隣接して沿うように配置された状態を保持される。また、脚部固定突起27aは脚部27の背面側Bに隣接して沿うように配置されている。
なお、運搬用台車20を使用しない時又は収納する時は、図11に示すように、手押部15を天板22及び脚部27ごと、接続部14aを中心として正面側Fに回動させ、運搬用台車20を折りたたむ。すなわち、手押部15に天板22及び脚部27が取り付けられている場合であっても、一般的な運搬用台車と同様に、運搬用台車20をコンパクトな状態に折りたたむことができる
次に、運搬用台車20を作業机として使用する際の使用方法について、図9及び12を参照して説明する。
まず、図9に示す状態の運搬用台車20において、天板22及び脚部27の位置を保持するベルト23の拘束が取り外され、天板22は脚部27とともに、把持バー15aを中心にして、図12の矢印Xに示すように紙面上反時計周りに270度回転移動させられる。なお、天板22は把持バー15aを中心に紙面上反時計周りに270度以上回動しないように、回動規制手段により回動を規制されている。次に、天板22に沿って配置されていた脚部27は、脚接続部22aを中心として、図12の矢印Yに示すように紙面上時計周りに90度回転移動させられる。そして、脚部27の脚部固定突起27aは、台板14の脚部固定孔14bに挿入され取り付けられる。これによって、図12に示すように、天板22は手押部25及び脚部27に支持され、台板14に対して平行に延びつつ対向する位置に配置される。さらに、その上で、ストッパ21により運搬用台車20の移動を抑制して位置を固定し、運搬用台車20を作業机として使用することができる状態とする。
以上より、参考例に係る運搬用台車20は、天板22が手押部15に、脚部27が天板22に、それぞれ回動自在に取り付けられ、脚部27が台板14の脚部固定孔14bによって固定されることにより、簡易な構造で、簡単に作業用机として使用することができる。すなわち、実施の形態1に係る運搬用台車10と同様に、部品を分解したり組み立てなおしたりする必要なく、運搬用台車10を作業机として使用することができる。また、天板22及び脚部27をそれぞれ回転移動させるだけで作業机として使用できる状態となるため、運搬用台車20そのものを回転移動させて向きを変える必要がなく、手間がかからない。また、実施の形態1に係る運搬用台車10と同様に、既存の一般的な運搬用台車に天板22及び脚部27を取り付けることにより、作業机としての機能を兼用する運搬用台車20を製作することができるので、製造コストを抑えることができる。
また、台板14、天板22及び脚部27は樹脂によって作られているため、運搬用台車10全体を軽量化することができる。
また、台板14にストッパ21が取り付けられ、ストッパ21が車輪16による運搬用台車20の移動を抑制することにより、運搬用台車20を任意の設置場所に動かないように固定することができ、作業机としてより使用しやすくすることができる。
ここで、参考例に係る運搬用台車20の使用方法は、把持バー15aを中心に天板22と脚部27とを回転移動させ、脚接続部22aを中心に脚部27を回転移動させ、脚部固定突起27aを脚部固定孔14bに挿入するものである。このような使用方法が採用されることにより、台板14と対向する位置に天板22が配置され、より簡単に効率よく、運搬用台車20を作業用机として使用することができる。
なお、参考例において、運搬用台車20を作業机として使用する際に、天板22と脚部27とを共に回転移動させてから、脚部27を天板22に対して回転移動させたが、これに限定されない。すなわち、脚部27を天板22に対して回転移動させた後で、天板22を脚部27とともに回転移動させてもよい。
また、台板14、天板22及び脚部27は樹脂によって作られているが、これに限られず、台板14、手押部15、天板22及び脚部27のうち少なくともひとつが樹脂によって作られていればよい。また、実施の形態1と同様に、台板14、手押部15及び脚部27は、スチール製やステンレス製でもよく、天板22は木製でもよい。
運搬用台車、1天板、14 台板、15 手押部、15a 把持バー(第一回動部)、16 車輪、1脚部、18 椅子、19 収納部。

Claims (4)

  1. 車輪を有する台板と、
    前記台板に接続され、前記台板を移動させるための手押部とを備える運搬用台車において、
    前記手押部に固定される天板と、
    前記手押部に設けられる第一回動部を介して、前記手押部に回動自在に取り付けられる脚部とを備え、
    前記第一回動部を中心に前記脚部を前記台板と対向する位置まで回転移動させ、
    さらに、前記運搬用台車を起立させることにより、前記天板が前記台板と前記脚部とにより支持されて設置場所に配置されることを特徴とする運搬用台車。
  2. 前記手押部と前記天板との間には収納部が設けられ、
    前記収納部には折りたたみ式の椅子が収納される請求項1に記載の運搬用台車。
  3. 前記台板、前記手押部、前記天板、前記脚部及び前記椅子のうち少なくともひとつが樹脂によって作られる請求項1又は2に記載の運搬用台車
  4. 車輪を有する台板と、
    前記台板に接続され、前記台板を移動させるための手押部と、
    前記手押部に固定される天板と、
    前記手押部に設けられる第一回動部を介して、前記手押部に回動自在に取り付けられる脚部とを備える運搬用台車の使用方法において、
    前記第一回動部を中心に前記脚部を前記台板と対向する位置まで回転移動させ、
    さらに、前記運搬用台車を起立させることにより、前記天板が前記台板と前記脚部とにより支持されて設置場所に配置される運搬用台車の使用方法。
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