JP5773257B2 - 駆動伝達装置及び画像形成装置 - Google Patents
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また、請求項2の発明は、請求項1の駆動伝達装置において、上記ハウジングと上記内歯歯車とを一体で構成したことを特徴とするものである。
また、請求項3の発明は、請求項1または2の駆動伝達装置において、上記回転軸の軸方向の位置を規制する規制手段を設けたことを特徴とするものである。
また、請求項4の発明は、請求項1、2または3の駆動伝達装置において、上記遊星歯車機構が上記ハウジング内で軸方向に複数段構成されていることを特徴とするものである。
また、請求項5の発明は、装置本体に対して着脱可能な回転体である像担持体と、前記像担持体を回転駆動させる駆動源と、前記像担持体と前記駆動源とに連結され駆動源からの回転駆動力を該像担持体に伝達する駆動伝達手段と、前記像担持体に画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記駆動伝達手段として、請求項1、2、3または4の駆動伝達装置を用いたことを特徴とするものである。
また、請求項6の発明は、請求項5の画像形成装置において、上記回転軸に対して上記像担持体が抜き差し可能であり、前記回転軸に対して前記像担持体を抜き差しするときに上記支持部材が上記支持する位置に位置し、前記像担持体が前記回転軸の所定位置に装着されたときに前記支持部材が上記退避した位置に位置するように、前記像担持体の抜き差し動作に連動させて上記支持部材移動手段が前記支持部材を移動させることを特徴とするものである。
また、請求項7の発明は、請求項6の画像形成装置において、上記像担持体と、現像手段、帯電手段及びクリーニング手段から選ばれる少なくとも一つとを一体的に構成し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ−トリッジを備えており、前記プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱するときに上記支持部材が上記支持する位置に位置し、前記プロセスカートリッジが装置本体の所定の位置に装着されたときに前記支持部材が上記退避する位置に位置するように、前記プロセスカートリッジの着脱動作に連動させて上記支持部材移動手段が前記支持部材を移動させることを特徴とするものである。
また、請求項8の発明は、請求項7の画像形成装置において、装置本体に対して上記プロセスカートリッジを位置決めする位置決め部材を該プロセスカートリッジに設けており、前記位置決め部材が上記支持部材移動手段を兼ねることを特徴とするものである。
また、装置本体に回転体が装着されたときに、支持部材移動手段により支持部材を前記支持する位置から退避した位置に移動させて、ハウジングの出力軸側の端部を支持部材で支持されなくする。これにより、装置本体に回転体が装着されたときに、回転軸と出力軸との同心誤差に応じてハウジングの出力軸側の端部を径方向へ撓ませて変形させることができる。よって、回転軸と出力軸との調心がなされ、回転体の回転ムラを低減させることができる。
図3に示す駆動伝達装置に用いられる遊星歯車減速機構は、2KH型2段構成の遊星歯車機構が用いられている。
次に、感光体ドラム40を着脱するときの遊星歯車減速機構と内歯歯車14を支持する機構の一構成例について、図1を用いて説明する。
本体後側板119にはスタッド126を介して駆動側板127が取り付けられている。この駆動側板127に遊星歯車減速機構を支持する内歯歯車固定フランジ24を固定して組み付けられる。遊星歯車減速機構の位置だしは、駆動側板127に設けた孔に内歯歯車14を嵌合して行う。また、遊星歯車減速機構の取り付けは、駆動側板127を内歯歯車固定フランジ24を兼ねた構成で行っても良い。このように、遊星歯車減速機構を駆動側板127に取り付けることによって、内歯歯車14の出力側をフリーにして変形しやすく構成している。
感光体ドラム40を着脱するときに内歯歯車14を支持する機構の他の構成例について、図7や図8を用いて説明する。図7は感光体ドラム40が装着されたときの図を示す。
感光体ドラムユニット(感光体ドラム40)が引き出されると、ユニットケース117の位置決めピン118が支持部材132から離れ、支持部材132は支持バネ133に引っ張られて回動する。本構成例のエンドキャップ22の外周には内歯歯車14の外周よりも突きだして鍔22aが設けられており、支持部材132の先端がエンドキャップ22の鍔22aに当たって位置規制される。その位置で丁度、支持部材132の先端が内歯歯車14の外周と接触し、支持部材132によって内歯歯車14が支持される。これらの支持部材132とステー131と支持バネ133とで構成される機構を複数箇所設けることにより、内歯歯車14の先端部を固定することができる。
また、本実施形態によれば、前記ハウジングと前記内歯歯車とを一体で構成したことで、省スペース化や低コスト化を図ることができる。
また、本実施形態によれば、回転軸が軸方向に位置規制されていることで、回転軸が前側や後ろ側に抜けるのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、前記遊星歯車機構が前記ハウジング内で軸方向に複数段構成されていることで、減速比を高めることができ、モータの負荷を軽くすることができるので、モータの小型化が可能になる。
また、本実施形態によれば、装置本体に対して着脱可能な回転体である像担持体である感光体ドラムと、感光体ドラムを回転駆動させる駆動源と、感光体ドラムと前記駆動源とに連結され駆動源からの回転駆動力を感光体ドラムに伝達する駆動伝達手段と、感光体ドラムに画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、前記駆動伝達手段として、本発明の駆動伝達装置を用いたことで、回転軸であるドラム軸と遊星歯車機構の出力軸である円筒軸との連結部の各種誤差に対して、内歯歯車の変形による調心効果が得られる構成にすることができて、感光体ドラムの高精度駆動が可能となり、かつ感光体ドラムの着脱動作による遊星歯車機構の破損を抑制することができる。
また、本実施形態によれば、ドラム軸に対して感光体ドラムが抜き差し可能であり、ドラム軸に対して感光体ドラムを抜き差しするときに支持部材が前記支持する位置に位置し、感光体ドラムがドラム軸の所定位置に装着されたときに支持部材が前記退避する位置に位置するように、感光体ドラムの抜き差し動作に連動させて支持部材移動手段が支持部材を移動させる。これにより、感光体ドラムの抜き差し動作時に遊星歯車機構が破損するのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば、感光体ドラムと、現像手段である現像装置、帯電手段である帯電器及びクリーニング手段であるクリーニング装置から選ばれる少なくとも一つとを一体的に構成し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ−トリッジを備えており、プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱するときに支持部材が前記支持する位置に位置し、プロセスカートリッジが装置本体の所定の位置に装着されたときに支持部材が前記退避する位置に位置するように、プロセスカートリッジの着脱動作に連動させて支持部材移動手段が支持部材を移動させる。これにより、プロセスカートリッジの着脱動作時に遊星歯車機構が破損するのを抑制することができる。
また、本実施形態によれば装置本体に対して上記プロセスカートリッジを位置決めする位置決め部材を該プロセスカートリッジに設けており、前記位置決め部材が上記支持部材移動手段を兼ねることで、プロセスカートリッジの着脱動作に支持部材の移動を連動させるために必要な部品点数を減らすことが可能となり、その分、装置内の省スペース化や低コスト化を図ることができる。
4 クリーニング装置
9 現像装置
10 中間転写ベルト
12 第一太陽歯車
13 モータ固定フランジ
14 内歯歯車
15 第一遊星歯車
16 第一キャリア
17 第二太陽歯車
18 第二遊星歯車
19 第二キャリア
20 円筒軸
21 スプライン部
22 エンドキャップ
22a 鍔
23a ローラ
23b ローラ
24 内歯歯車固定フランジ
25 定着装置
26 定着ベルト
27 加圧ローラ
28 シート反転装置
30 原稿台
32 コンタクトガラス
33 第一走行体
34 第二走行体
35 結像レンズ
36 読み取りセンサ
40 感光体ドラム
42 給紙ローラ
43 ペーパーバンク
44 給紙カセット
45 分離ローラ
46 給紙路
47 搬送ローラ
49 レジストローラ
50 給紙ローラ
51 手差しトレイ
52 分離ローラ
53 給紙路
55 切換爪
56 排出ローラ
57 排紙トレイ
60 モータ
70 ドラム軸
81 第一支持ローラ
82 第二支持ローラ
83 第三支持ローラ
84 中間転写ベルトクリーニング装置
85 画像形成部
86 タンデム画像形成部
87 露光装置
88 二次転写装置
89 二次転写ベルト
100 複写機本体
110 本体前側板
111 面板
112 軸受
113 加圧バネ
114 前ドラムフランジ
115 後ドラムフランジ
116 セレーションカップリング
117 ユニットケース
118 位置決めピン
119 本体後側板
120 保持ハウジング
120a アンカー部
121 支持バネ
122 支持部材
122a アンカー部
123 軸受
124 カラー
125 止め輪
126 スタッド
127 駆動側板
128 ボス部
130 規制部材
131 ステー
132 支持部材
133 支持バネ
200 給紙テーブル
300 スキャナ
400 原稿自動搬送装置
Claims (8)
- 筒状のハウジングと、前記ハウジング内に設けられた内歯歯車と、前記内歯歯車と同軸上で配設され駆動源からの回転駆動力を受けて回転する太陽歯車と、前記内歯歯車内に円周方向で配設され前記太陽歯車と前記内歯歯車と噛み合う複数の遊星歯車と、前記遊星歯車を回転自在に支持するとともに前記太陽歯車や前記内歯歯車と同軸上で回転自在なキャリアと、前記キャリアに設けられ回転駆動力を出力するための出力軸とからなる遊星歯車機構を備え、
駆動源からの回転駆動力を前記出力軸に連結された回転軸を介して、装置本体に対して着脱可能な回転体に伝達する駆動伝達装置において、
前記ハウジングの出力軸側とは反対側の端部を固定する固定部材と、
前記ハウジングの出力軸側の端部を支持する位置と、前記支持する位置から退避した位置との間で変位可能な支持部材と、
前記支持する位置と前記退避した位置との間で前記支持部材を移動させる支持部材移動手段とを有し、
装置本体に対して前記回転体の着脱を行うときに前記支持部材移動手段によって前記支持部材を前記支持する位置に移動させ、装置本体に前記回転体が装着されたときに前記支持部材移動手段によって前記支持部材を前記退避した位置に移動させることを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1の駆動伝達装置において、
上記ハウジングと上記内歯歯車とを一体で構成したことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1または2の駆動伝達装置において、
上記回転軸の軸方向の位置を規制する規制手段を設けたことを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項1、2または3の駆動伝達装置において、
上記遊星歯車機構が上記ハウジング内で軸方向に複数段構成されていることを特徴とする駆動伝達装置。 - 装置本体に対して着脱可能な回転体である像担持体と、
前記像担持体を回転駆動させる駆動源と、
前記像担持体と前記駆動源とに連結され駆動源からの回転駆動力を該像担持体に伝達する駆動伝達手段と、
前記像担持体に画像を形成する画像形成手段とを備えた画像形成装置において、
前記駆動伝達手段として、請求項1、2、3または4の駆動伝達装置を用いたことを特徴とする画像形成装置。 - 請求項5の画像形成装置において、
上記回転軸に対して上記像担持体が抜き差し可能であり、
前記回転軸に対して前記像担持体を抜き差しするときに上記支持部材が上記支持する位置に位置し、前記像担持体が前記回転軸の所定位置に装着されたときに前記支持部材が上記退避した位置に位置するように、前記像担持体の抜き差し動作に連動させて上記支持部材移動手段が前記支持部材を移動させることを特徴とする駆動伝達装置。 - 請求項6の画像形成装置において、
上記像担持体と、現像手段、帯電手段及びクリーニング手段から選ばれる少なくとも一つとを一体的に構成し、画像形成装置本体に着脱可能なプロセスカ−トリッジを備えており、
前記プロセスカートリッジを装置本体に対して着脱するときに上記支持部材が上記支持する位置に位置し、前記プロセスカートリッジが装置本体の所定の位置に装着されたときに前記支持部材が上記退避する位置に位置するように、前記プロセスカートリッジの着脱動作に連動させて上記支持部材移動手段が前記支持部材を移動させることを特徴とする画像形成装置。 - 請求項7の画像形成装置において、
装置本体に対して上記プロセスカートリッジを位置決めする位置決め部材を該プロセスカートリッジに設けており、
前記位置決め部材が上記支持部材移動手段を兼ねることを特徴とする画像形成装置。
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