JP5772247B2 - 歩行者端末装置、コンピュータプログラム、及び、情報報知方法 - Google Patents
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Description
しかし、目的地が設定されていない場合、従来の歩行者端末装置では、現在位置の周辺の道路地図を表示するのみであり、歩行者にとってその他の有用な情報を表示することは考えられていない。
また、歩行者にとって参照すべき信号機が複数ある場合に、それらを同時に表示すると、歩行者が状態を知りたいと考える信号機の情報がどれであるのかを一目で判断することが難しく、目移り等してしまい、歩行者が画面を凝視する等の状態になって、歩行中に注意が散漫になる可能性がある。
しかし、本発明によれば、歩行者の歩行状況等に応じて参照したいと思われる信号機を優先して表示することで上記のような事態に陥ることを防止できる。
これは、歩行者が交差点に向かって進行している場合、そのまま直進して第1横断歩道を渡るか、右折して第2横断歩道を渡るか、あるいはその他の方向へ行くかが不明であるが、歩行者が正面に視認している第1歩行者用信号機の灯色に関する信号情報を優先的に伝えるのが、歩行者にとって最も自然な情報提供方法だからであり、その方が歩行者が安全かつ快適に歩行を継続できると考えられるためである。
また、この場合、例えば、歩行者が第1横断歩道を渡るつもりで、第1歩行者用信号機の灯色が青の灯色であった場合、交差点に到着するまでの予想時間と青信号の残り時間とを考慮して、歩行者は、第1横断歩道を渡ることができるか、あるいは信号待ちをせざるをえないのかといったことを瞬時に判断することが可能となる。この場合、もし歩行者が、第1横断歩道が設けられた車道に加えて第2横断歩道が設けられた車道も横断する予定があるならば、先に第2歩行者用横断歩道を渡る方が得策であるかどうかといったことも同時に把握することができるようになる。また、第1歩行者用信号機の灯色が赤である場合、交差点に到着するまでの予想時間と赤信号の残り時間とを考慮して、第1横断歩道を渡るべきか、あるいは第2横断歩道を渡るべきかを瞬時に判断することが可能となる。
このようにすることで、歩行者から視認しにくい第2歩行者用信号機の信号情報を優先的に表示するなどして、両方の信号情報を同じように表示する場合に比べて、歩行者の歩行状態にとってもっとも自然な情報提供をすることが可能になる。
交差点で歩行者が停止しているということは、その時点で青信号を表示している方向に進行したいのではなく、赤信号を表示している方向に進行したいと考えている可能性が高いからである。例えば、交差点に接近するまでの間、優先的に信号情報を表示していた第1歩行者用信号機が青信号であり、他方の第2歩行者用信号機が赤信号の状態で歩行者が停止している場合、これまで優先的に表示してきた第1歩行者用信号機に代えて、第2歩行者用信号機の信号情報として、赤の灯色の残り時間を優先的に出力させる。これにより、歩行者は、第2歩行者用信号機が赤から青に変わるまでの時間を把握することが可能となる。
なお、信号の表示状態が切り替わる時間帯では、双方の歩行者用信号機が赤信号を表示しているケースがあるが、その場合には、歩行者が交差点に到着するまでに進行してきた方向の信号機、すなわち第1歩行者用信号機の信号情報を優先的に表示するのが好ましい。
ただし、双方の歩行者用信号機が赤信号の状態から、一方の歩行者用信号機が青信号に遷移してもなお、歩行者が交差点で停止している場合、その時点で赤信号を表示している歩行者用信号機の信号情報を優先的に表示するのがよい。例えば、第1歩行者用信号機が青信号になっても歩行者が交差点で停止している場合には、第1歩行者用信号機の信号情報に代えて、第2歩行者用信号機の信号情報を優先的に表示するのがよい。
なお、この場合、歩行者端末装置の画面表示が、第1横断歩道が設けられた方向が上になるようにして行われているのであれば、優先的に情報提供する対象となる第2横断歩道の方向が上になるように切り替えても良い。そうすることで、より一層歩行者にとって自然な画面表示を実現することが可能となる。
この場合、歩行者が通過しようとする交差点に、交通事故の発生率が閾値以上である地点が含まれていると、歩行者端末装置は、歩行者に対して注意喚起の出力を行い、歩行者は、交差点を注意して歩行することができる。
本発明のコンピュータプログラムがコンピュータを歩行者端末装置として機能させることで、歩行者の歩行状態を示す歩行情報に応じて、交差点に設置されている第1歩行者用信号機と第2歩行者用信号機とのうち当該歩行者にとって相応しい信号機の信号情報が、優先的に出力される。このため、歩行者は、その信号情報を把握することができる。例えば、歩行者用信号機の灯色の表示時間に関する信号情報として、青の灯色の残り時間又は赤の灯色の残り時間を把握することができる。したがって、無駄な駆け足を行うなどの非安全行動が抑制され、歩行者に安全歩行させることが可能となる。
(7)また、本発明は、歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能な歩行者端末装置によって行われる情報報知方法であって、歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道用の第1歩行者用信号機と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道用の第2歩行者用信号機との双方又は一方の、灯色の表示時間に関する信号情報を取得し、歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得し、取得された前記歩行情報が、前記交差点で歩行者が停止していることを意味する情報である場合、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうち、赤信号を表示している歩行者用信号機の信号情報を、優先的に出力させるように決定し、この決定した歩行者用信号機の信号情報を優先的に出力する。
〔歩行者端末装置の全体構成について〕
図1は、本発明の歩行者端末装置1の実施の一形態を示すブロック図である。この歩行者端末装置1は、歩行者によって所持される装置であり、自身(歩行者端末装置1を所持している歩行者)の位置を測位し、測位して得られた位置情報に基づいて地図上における自身の位置(現在位置)を推定することができる。また、この歩行者端末装置1は、自身の位置(つまり、歩行者の歩行位置)及びその周囲の道路地図を表示可能であり、この表示を、当該歩行者端末装置1を携帯している歩行者に見せることにより、歩行者を案内することができる。
さらに、この歩行者端末装置1は、自身の位置から目的地までの歩行経路を検索する機能も有している。そして、歩行者端末装置1は、検索した歩行経路を、当該歩行者端末装置1を携帯している歩行者に対して歩行時に報知することで、歩行者を案内することができる。
なお、このコンピュータプログラムの販売・譲渡は、当該コンピュータプログラムがネットワーク経由でダウンロード可能に格納されたサーバから、歩行者端末装置1にダウンロードされることで行うことができる。また、このコンピュータプログラムは、CD−ROM、DVD−ROMなどの記録媒体に格納されて販売、譲渡されるものであってもよい。中央処理部2の各機能部については、後に説明する。
また、スピーカ7bは、経路案内に関する情報などを音声として出力する。この経路案内に関する情報としては、中央処理部2によって検索された歩行経路、並びに、後に説明する交通信号機の信号情報及び注意喚起についての情報などがある。
そして、路側装置10は、中央管理装置から事故情報を取得することができ、前記信号情報及び事故情報を通信部11から送信することができる。この通信部11の通信エリア内に存在している歩行者端末装置1は、前記通信部6により、この情報を受信することができる。
図1において、中央処理部2は、その機能部として、経路検索部21、信号情報取得部22、事故情報取得部23、歩行情報取得部27、及び、決定部28を有している。
なお、本実施形態では、目的地が設定されていない場合について説明する。
さらに、交差点J1の手前の停止線で停止する必要がある車両が従うべき車両用信号機14も複数設置されている。これら歩行者用信号機51〜54と車両用信号機14とを合わせて交通信号機13と呼ぶ。
そして、記憶装置5に記憶されている地図情報には、道路Rの情報以外に、交通信号機13の配置に関する情報も含まれていてもよい。
このために、前記位置情報取得部4(GPS測位部)によって測位された自身の位置(現在位置)についての情報、及び、当該位置情報取得部4(方位センサ及び加速度センサ)によって検出された進行方向についての情報を、歩行情報取得部27が取得する。
また、歩行情報取得部27は、方位センサによる情報に基づいて、どの方向に歩行しているのかについての方向情報をさらに加えて、前記歩行情報として生成する。
この表示の選択は、決定部28の処理によって行われるものである。つまり、決定部28は、歩行情報取得部27によって取得された前記歩行情報に応じて、第1歩行者用信号機51と第2歩行者用信号機52とのうちのどちらの信号情報を、歩行者Hに対して優先的にディスプレイ7aによって出力させるかについて決定する。また、信号情報は、ディスプレイ7aと共に、又は、ディスプレイ7aに代えてスピーカ7bから出力させてもよい。
なお、歩行情報に応じて、図3(A)と図3(B)とのどちらが選択されるかについての具体例については、後に説明する。
以上の構成を備えた歩行者端末装置1によって実行される情報報知方法について説明する。図4は、情報報知方法を説明するフロー図である。
図2において、歩行者端末装置1を所持して歩行者Hは交差点J1に向かって歩道31を歩行している。歩行者端末装置1の位置情報取得部4は、自身の位置(現在位置S)についての位置情報を取得している(図4のステップS1)。この位置情報に基づいて、歩行者端末装置1のディスプレイ7aには、現在位置及び周囲の道路の地図情報が表示されている(ステップS2)。
これは、歩行者Hが第1横断歩道41に向かって進行している場合、そのまま直進して第1横断歩道41を渡るか、右折して第2横断歩道42を渡るか、あるいはその他の方向へ行くか不明であるため、歩行者Hが正面に視認している第1歩行者用信号機51の灯色に関する信号情報を優先的に伝えるのが、歩行者Hにとって最も自然な情報提供方法だからであり、歩行者Hが安全かつ快適に歩行を継続できると考えられるためである。
そこで、第1歩行者用信号機51の信号情報として、例えば、青の灯色の残り時間「15秒」を優先的に大きく(強調して)出力する。これにより、この歩行者端末装置1を参照する歩行者Hは、第1歩行者用信号機51の青の灯色が終了するまでの時間を把握することが可能となる。
なお、信号の表示状態が切り替わる時間帯では、双方の歩行者用信号機が赤信号を表示しているケースがあるが、その場合には、歩行者Hが交差点J1に到着するまでに進行してきた方向Gの方向の信号機、すなわち第1歩行者用信号機51の信号情報を優先的に表示する。
ただし、双方の歩行者用信号機が赤信号の状態から、一方の歩行者用信号機が青信号に遷移してもなお、歩行者Hが交差点J1で停止している場合、その時点で赤信号を表示している歩行者用信号機の信号情報を優先的に表示する。もし、第1歩行者用信号機51が青信号になっても歩行者Hが交差点J1で停止している場合には、第1歩行者用信号機51の信号情報に代えて、第2歩行者用信号機52の信号情報を優先的に表示する。
これは、交差点J1で歩行者Hが停止しているということは、当該歩行者Hの進行すべき方向が、赤信号を表示している第2歩行者用信号機52が通行許可を与える対象となる第2横断歩道42である可能性が高いためである。これにより、歩行者Hは、自身が進行したい方向の第2歩行者用信号機52が青の灯色に変わるまでの時間を把握することが可能となる。
なお、この場合、歩行者端末装置1の画面表示が、第1横断歩道41が設けられた方向が上になるようにして行われているのであれば、優先的に情報提供する対象となる第2横断歩道42の方向が上になるように切り替えても良い。そうすることで、より一層歩行者Hにとって自然な画面表示を実現することが可能となる。
また、優先的に表示させる信号機についてのみ現在の灯色の残り時間情報を表示し、非優先表示の信号機については現在の灯色のみを表示するようにしても良い。
また、信号情報の出力をディスプレイ7aにより行う場合を説明したが、スピーカ7bによって音声と共に(又は、音声のみで)信号情報を出力してもよい。
Claims (7)
- 歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能な歩行者端末装置であって、
歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道用の第1歩行者用信号機と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道用の第2歩行者用信号機との双方の、灯色の表示時間に関する信号情報を取得する信号情報取得部と、
歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得する歩行情報取得部と、
各種情報を歩行者に対して出力する出力部と、
前記歩行情報取得部によって取得された前記歩行情報に応じて、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうちのどちらの前記信号情報を、歩行者に対して優先的に前記出力部によって出力させるかについて決定する決定部と、
を備え、
前記出力部は、前記第1歩行者用信号機の前記信号情報と前記第2歩行者用信号機の前記信号情報との双方を出力すると共に、当該第1歩行者用信号機と当該第2歩行者用信号機との内の、優先的に出力させることを前記決定部が決定した一方の歩行者用信号機の前記信号情報を、他方の歩行者用信号機の前記信号情報よりも強調して出力する
ことを特徴とする歩行者端末装置。 - 前記歩行情報取得部によって取得された前記歩行情報が、前記第1横断歩道が設けられた方向と同じ方向に向かって歩行者が進行していることを意味する情報である場合、
前記決定部は、前記第1歩行者用信号機の前記信号情報を、優先的に出力させるように決定する請求項1に記載の歩行者端末装置。 - 歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能な歩行者端末装置であって、
歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道用の第1歩行者用信号機と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道用の第2歩行者用信号機との双方又は一方の、灯色の表示時間に関する信号情報を取得する信号情報取得部と、
歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得する歩行情報取得部と、
各種情報を歩行者に対して出力する出力部と、
前記歩行情報取得部によって取得された前記歩行情報に応じて、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうちのどちらの前記信号情報を、歩行者に対して優先的に前記出力部によって出力させるかについて決定する決定部と、
を備え、
前記歩行情報取得部によって取得された前記歩行情報が、前記交差点で歩行者が停止していることを意味する情報である場合、
前記決定部は、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうち、赤信号を表示している歩行者用信号機の信号情報を、優先的に出力させるように決定することを特徴とする歩行者端末装置。 - 交通事故の発生率に関する事故情報を取得する事故情報取得部を備え、
前記事故情報に基づく前記発生率が閾値以上である地点が、前記交差点に含まれていると判断すると、歩行者に対して注意喚起の情報を前記出力部に出力させる請求項1〜3のいずれか一項に記載の歩行者端末装置。 - コンピュータを、請求項1〜4のいずれか一項に記載の歩行者端末装置として機能させるためのコンピュータプログラム。
- 歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能な歩行者端末装置によって行われる情報報知方法であって、
歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道用の第1歩行者用信号機と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道用の第2歩行者用信号機との双方の、灯色の表示時間に関する信号情報を取得し、
歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得し、
取得された前記歩行情報に応じて、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうちのどちらの前記信号情報を、優先的に出力させるかについて決定し、
前記第1歩行者用信号機の前記信号情報と前記第2歩行者用信号機の前記信号情報との双方を出力すると共に、当該第1歩行者用信号機と当該第2歩行者用信号機との内の、優先的に出力させることを決定した一方の歩行者用信号機の前記信号情報を、他方の歩行者用信号機の前記信号情報よりも強調して出力することを特徴とする情報報知方法。 - 歩行位置及びその周囲の道路地図を表示可能な歩行者端末装置によって行われる情報報知方法であって、
歩行者の進行方向前方の交差点に設置されている、当該進行方向延長上にある第1横断歩道用の第1歩行者用信号機と、当該進行方向に交差する方向にある第2横断歩道用の第2歩行者用信号機との双方又は一方の、灯色の表示時間に関する信号情報を取得し、
歩行者の歩行状態を示す歩行情報を取得し、
取得された前記歩行情報が、前記交差点で歩行者が停止していることを意味する情報である場合、前記第1歩行者用信号機と前記第2歩行者用信号機とのうち、赤信号を表示している歩行者用信号機の信号情報を、優先的に出力させるように決定し、
この決定した歩行者用信号機の信号情報を優先的に出力する
ことを特徴とする情報報知方法。
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