JP5770231B2 - 路面塗装施工法およびそれに使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置 - Google Patents

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本発明は、溶融型直接流下式路面カラー塗装における骨材散布をおこなう路面塗装施工法およびそれに使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置に関するものである。
道路の表面を凹凸としたすべり止めを施すことは、交通事故が多発する危険のある箇所、例えば交差点、横断歩道、踏切、曲線部、坂道などに必要とされ、これには樹脂系のすべり止め舗装が一般的である。
樹脂系のすべり止め舗装としては、略式の慣用語としてニート工法と呼ばれる表面処理工法が従来行われている。
これは、下記特許文献にも示されるが、図17に示すように既設又は新設のアスファルト舗装、コンクリート舗装の舗装面α上に、樹脂バインダー1として可撓性エポキシ樹脂を薄く均一に塗布し、その上に耐磨耗性の硬質骨材2(黒および着色)を散布して路面に固着させる工法で、特に湿潤時でもすべり抵抗性を高めることを目的としたものである。
特許第2796782号公報
このようにして施工された道路表面層は樹脂バインダー1中に硬質骨材2の底部が埋没して固着している。また、樹脂バインダー、着色磁器質骨材、トップコートを適用することによって、すべり抵抗性の他に耐久性の優れたカラー舗装が併せて得られる。
使用する施工装置としては種々のタイプがあるが、一例として下記特許文献にもあるが、図16に示すように、手押し式または手引き式の台車3にシャッターによるスリット開口もしくはスリットノズルを設けた塗料散布装置7を接続する塗料タンク4を設けた。図中5は前記シャッターの操作ハンドル、6はバーナー用の燃料ボンベである。そして樹脂バインダー1である塗料塗布後に上から散布する骨材供給装置8を取り付けている。
特開平10−159015号公報
このようにして、台車3を走行させながら塗料散布装置7のシャッターによるスリット開口の幅で吐出量を調整しながら塗料を舗装面に塗布していき、その上から骨材供給装置8により骨材を散布する。
前記のように、舗装面α上に、樹脂バインダー1として可撓性エポキシ樹脂を均一に塗布し、その上に耐磨耗性の硬質骨材2(黒および着色)を散布して路面に固着させる工法では、施工された道路表面層は樹脂バインダー1中に硬質骨材2の底部が埋没して固着しているが、その固着性に難があり、舗装面に求められる十分なすべり抵抗性が得られないおそれがある。
すなわち、前記従来のニート工法による樹脂系のすべり止め舗装では、硬質骨材2が樹脂バインダー1中に完全に混入されたものでないので、施工中や施工後に硬質骨材2の一部が脱落・剥離して無駄になるし、また、これを清掃する手間がかかる。
本発明の目的は前記従来例の不都合を解消し、高い骨材の固着性を実現し、舗装面に求められるすべり抵抗性を発揮させることができる路面塗装施工法およびそれに使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置を提供することにある。
前記目的を達成するため本発明は、路面塗装施工法としては、塗料タンクからの塗料供給部に材料を補給し、シューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させ、骨材散布と同時にカラー塗装する路面塗装施工装置を使用し、施工機の塗料タンクからの塗料供給部に材料を補給し、シューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させ、塗料が落下する前に粒の大きい硬質骨材やセラミックまたは多孔質骨材(1.0mm〜3.3mm)や、硅砂等の骨材を、ホッパー内に骨材を満たすため、バーナー部に火を付け、加熱プレートに熱を加えて熱伝導で中の骨材を加熱・保温し、加熱・保温された骨材を散布パイプの穴より路面に落下させることで前散布し、塗料が落下した後に粒の小さい硬質骨材やセラミック骨材または多孔質骨材(0.5mm〜1.0mm)や硅砂等の骨材を後散布することを要旨とするものである。
路面塗装施工法に使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置としては、ホッパーの下部にタイヤを両側に設け、ホッパーの内部にバーナー部で加熱する加熱プレートを設置可能とし、その下方に排出装置として、骨材を路面に落下させる穴を点在させた散布パイプを前記タイヤの車軸に被嵌して回動自在に設けたことを要旨とするものである。
請求項1記載の本発明によれば、前散布骨材の落下と塗料、後散布骨材の落下の3工程が同時に施工可能なものとなり、しかも、塗料が落下する前と落下した後に骨材を散布することにより、樹脂バインダーである塗料中に骨材を埋設して高い骨材の固着性を実現できる。
また、塗料が落下する前に粒の大きい硬質骨材やセラミックまたは多孔質骨材(1.0mm〜3.3mm)や、硅砂等の骨材を前散布し、塗料が落下した後に粒の小さい硬質骨材やセラミック骨材または多孔質骨材(0.5mm〜1.0mm)や硅砂等の骨材を後散布することにより、粒の大きい硬質骨材等の間に粒の小さい硬質骨材等に収まって樹脂バインダーである塗料中に入り込むことになり、骨材は樹脂バインダーである塗料中により完全に混入されたものとなる。
さらに、骨材を前散布すると塗料と路面の間に空隙を生む場合があるが、骨材を事前に加熱・保温する事で、塗料と骨材の温度差を少なくし、接着性を上げることができる。
請求項記載の本発明によれば、路面塗装施工装置用骨材散布装置としては、これを路面塗装施工装置にセットすることで、前散布・後散布にかかわらず、効率的に骨材を散布できるものであり、散布パイプはタイヤでの走行で回転駆動され、穴から取り込んだ骨材を吐きだして路面に落下させる。また、加熱プレートにより事前に骨材を加熱・保温する事で、塗料と骨材の温度差を少なくし、接着性を上げることができる。
以上述べたように本発明の路面塗装施工法およびそれに使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置は、高い骨材の固着性を実現し、舗装面に求められるすべり抵抗性を発揮させることができるもので、バインダー塗布と骨材散布の一体同時施工により、高い骨材の固着性を実現し、舗装面に求められるすべり抵抗性が得られる。
そして、高機能舗装(排水性舗装)に施工する場合は、その路面における排水性機能を損なうことなく、カラー路面塗装する事が可能となり、注意喚起や安全通路の明示等に効果を発揮出来る。
以下、図面について本発明の実施の形態を詳細に説明する。図1は本発明で使用する路面塗装施工装置の1実施形態を示す全体の側面図、図2は同上斜視図で、手押し式自走施工機や手引き式四輪施工機を使用し(図示の例は手引き式四輪施工機)、施工幅は150mm〜450mm程度まで対応可能で、異なる2種類の粒径の骨材を散布しながら塗料を同時に塗布出来る施工装置である。
塗料タンクからの塗料供給部に材料を補給し、シューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させ、骨材散布と同時にカラー塗装する路面塗装施工機として、台車3に塗料散布装置7を接続する塗料タンク4を設けている。図中5は前記シャッターの操作ハンドル、6はバーナー用の燃料ボンベである。
直接流下装置としての塗料散布装置7を図12に示す。内部には、2個のローラーがギアで組立てられて入っており、塗料がカーテン状に落下し、路面の上に塗布される事で塗膜が形成される仕組みである。塗料タンク4に塗料を溶解釜より供給し、加熱・保温し、温まっている塗料を塗料供給口よりレバーを操作し、補給する。そこでもラインバーナーにより保温する。温まった材料は2軸ローラーを逆回転にしておく事で、路面に吐出されない。施工する時はスイッチ操作により、回転を正回転にして塗料を路面に吐出させる。施工幅はノズル刃の幅とシューの設置高さで調整し、あらかじめ規定幅を満足するか確認する。
このように、2軸ローラーが逆回転している時は、吐出が停止している状態となり、塗料は落下しない。2軸ローラーが正回転している時は、吐出が解放状態となり、塗料が落下する。この動作の正・逆を換えながら路面に施工可能な装置である。カラー塗装の場合は、基本的に15cm〜45cm幅の各寸法のノズル刃を交換しながら、設計塗装幅を満足させる。施工箇所が幅広時や全面塗装時は30cm幅や45cm幅で横に連続で塗布していく。
本発明は塗料が落下した後に骨材を散布する後散布装置10の他に塗料が落下する前に骨材を散布する前散布装置11を設け、2種類の骨材散布と同時にカラー塗装できるようにした。
後散布装置10は前記従来例の骨材供給装置8と同じような構成の散布装置であり、骨材を収容するホッパーの排出口にシャッターを設けたものである。
前散布装置11は図3〜図11に示すように、骨材(1.0mm〜3.3mm)を満たすホッパー12の下部にタイヤ17を両側に設けることで、施工装置本体に着脱自在に取り付けて、施工装置本体とともに走行可能なものとしたもので、ホッパー12の内部にバーナー部13で加熱する加熱プレート14を設置可能とし、その下方に骨材を路面に落下させる穴15を点在させた散布パイプ16を回動自在に設けた。
前記加熱プレート14は、取手14aを両側に設けた本体部14bはホッパー12の蓋となるようにし、この本体部14bから放熱フィン14c間隔を存して下向きに並列させた。前記バーナー部13は本体部14bの上側に沿わせる。
前散布装置11の前記散布パイプ16はタイヤ17の車軸18に被嵌して、タイヤ17の転動とともに回転するものであり、ホッパー12の下部開口に横たわるように設置する。
前記車軸18はセンターパイプ20とその両側に嵌るシャフト21とで構成され、シャフト21をピローブロック19が軸受して支承する。図中22はセンターパイプ20にシャフト21を固定するスプリングピンである。
前記ホッパー12の下部開口の幅方向の約半分は遮断プレート23により塞ぎ、前散布装置11を傾けた場合には、ホッパー12内の骨材はこの遮断プレート23で阻止されて散布されないようになる。
散布パイプ16に当接するようにブラシ24を、ブラシクランプロア26、ブラシクランプアッパー27で挟み込み、これをブラシブラケット25によりホッパー12の前側下部に設ける。
さらに、散布止めカバー28と、ガイド棒(針)29と、補助キャスター30とを取り付けた。
前記前散布装置11はホッパー12の後側にフック32を設けて、施工機のバー34に吊支されるものであり、ホッパー12の横から上下可変用のレバー31を突出させる。図中33はホッパー12の横に設けた取手である。
次に、この施工装置の使用法に関して、本発明の施工法を説明する。図13は塗装工程を示すもので、プライマー散布、骨材散布、バインダー塗布、骨材散布の4重構造となり、骨材散布から後の3工程は、一体同時施工となる。
バインダー塗布に関しては、溶融型直接流下式路面カラー塗装を行うもので、路面塗装施工装置は、走行しながら、塗料タンク4からの塗料散布装置7に塗料材料を補給し、塗料散布装置7のシューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させる。
そして、塗料が落下する前に前散布装置11により、粒の大きい硬質骨材やセラミックまたは多孔質骨材(1.0mm〜3.3mm)や、硅砂等の骨材を前散布し、また、塗料が落下した後に後散布装置10により、粒の小さい硬質骨材やセラミック骨材または多孔質骨材(0.5mm〜1.0mm)や硅砂等の骨材を後散布する。
なお、前記前散布装置11での骨材散布の前にはプライマー散布を別装置で行うが、粘着性の高いプライマーの選定を行うことで骨材と路面の接着性向上を実現することができる。
前散布装置11での骨材の前散布は、ホッパー12内に骨材を満たすため、バーナー部13に火を付け、加熱プレート14に熱を加えて熱伝導で中の骨材を加熱・保温し、加熱・保温された骨材を散布する。
ホッパー12内の骨材は、タイヤ17の車軸18が回転することで、ともに回転する散布パイプ16により、穴15を介して適量づつ徐々に路面に落下する。
また、ブラシ24が散布パイプ16に当接していて、穴15の目詰まりを防止する。
このようにして、塗料が落下する前に粒の大きい硬質骨材やセラミックまたは多孔質骨材(1.0mm〜3.3mm)や、硅砂等の骨材を前散布する。
塗料が落下した後に粒の小さい硬質骨材やセラミック骨材または多孔質骨材(0.5mm〜1.0mm)や硅砂等の骨材を後散布する。施工幅は150mm〜450mm程度まで対応可能で、異なる2種類の粒径の骨材を散布しながら塗料を同時に塗布出来る。
図13に示すように、前散布した粒の大きい硬質骨材等の間に後散布する粒の小さい硬質骨材等が入り込み、樹脂と密接する。
なお、前散布装置11は、これを使用しない時は、上下可変用のレバー31により全体を傾ければ、タイヤ17が浮いて接地せず、散布パイプ16も回転しないし、また、ホッパー12内の骨材はこの遮断プレート23で阻止されて散布されない。
前記実施形態は、前散布装置11を手引き式四輪施工機に設置した場合を説明したが、手押し式自走施工機に設置することもでき、その場合は図12に示すように、施工機の後ろ側で操作するため、上下可変用のレバー31を突出方向は前記実施形態とは逆になる。
また、図13に示すように、20cm可変巾ビーズ散布機35を取り付け、骨材にガラスビーズを散布することも加えることもできる。
本発明で使用する路面塗装施工装置の1実施形態を示す全体の側面図である。 本発明で使用する路面塗装施工装置の1実施形態を示す全体の斜視図である。 前散布装置の斜視図である。 前散布装置の平面図である。 前散布装置の側面図である。 前散布装置の縦断側面図である。 前散布装置の正面図である。 前散布装置の縦断正面図である。 前散布装置の背面図である。 前散布装置で、散布パイプを組み込む下部の背面図である。 前散布装置の部品構成を示す分解斜視図である。 塗料散布装置の説明図である。 ビーズ散布機を取り付けた状態の平面図である。 前散布装置で手押し式自走施工機に設置する場合の斜視図である。 本発明の塗装工程を示す説明図である。 従来例を示す装置の側面図である。 従来例を示す道路表面の縦断側面図である。
α…舗装面 1…樹脂バインダー
2…硬質骨材 3…台車
4…塗料タンク 5…操作ハンドル
6…燃料ボンベ 7…塗料散布装置
8…骨材供給装置
10…後散布装置 11…前散布装置
12…ホッパー 13…バーナー部
14…加熱プレート 14a…取手
14b…本体部 14c…放熱フィン
15…穴 16…散布パイプ
17…タイヤ 18…車軸
19…ピローブロック 20…センターパイプ
21…シャフト 22…スプリングピン
23…遮断プレート 24…ブラシ
25…ブラシブラケット 26…ブラシクランプロア
27…ブラシクランプアッパー
28…散布止めカバー 29…ガイド棒(針)
30…補助キャスター 31…レバー
32…フック 33…取手
34…バー 35…ビーズ散布機

Claims (2)

  1. 塗料タンクからの塗料供給部に材料を補給し、シューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させ、骨材散布と同時にカラー塗装する路面塗装施工装置を使用し、施工機の塗料タンクからの塗料供給部に材料を補給し、シューまたはスリットノズルより、塗料を路面へ落下・直接流下させ、塗料が落下する前に粒の大きい硬質骨材やセラミックまたは多孔質骨材(1.0mm〜3.3mm)や、硅砂等の骨材を、ホッパー内に骨材を満たすため、バーナー部に火を付け、加熱プレートに熱を加えて熱伝導で中の骨材を加熱・保温し、加熱・保温された骨材を散布パイプの穴より路面に落下させることで前散布し、
    塗料が落下した後に粒の小さい硬質骨材やセラミック骨材または多孔質骨材(0.5mm〜1.0mm)や硅砂等の骨材を後散布することを特徴とした路面塗装施工法。
  2. ホッパーの下部にタイヤを両側に設け、ホッパーの内部にバーナー部で加熱する加熱プレートを設置可能とし、その下方に排出装置として、骨材を路面に落下させる穴を点在させた散布パイプを前記タイヤの車軸に被嵌して回動自在に設けたことを特徴とする路面塗装施工法に使用する路面塗装施工装置用骨材散布装置。
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