JP5769022B2 - 凝縮器の補助冷却装置 - Google Patents
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Description
一方、空冷式は装置構造が簡便なため安価であるが、夏場の高温時等に庫内、室内の冷却効率が落ちるという問題がある。この問題を補う空冷式の凝縮器の補助冷却装置としては、例えば、特許文献1に示すように、凝縮器の放熱フィンに水を直接散布して冷却効率を向上させる補助冷却装置が知られている。
しかしながら、この特許文献2に用いられているクーリングマットは、繊維状のものを用いているために、構造上冷却効率が低く、さらに目詰まりによる圧力損失が増大していく等の不具合がある。
実線で示す空気流通路90は上昇し、該空気流通路90は上下方向に多数形成され、また、破線で示す空気流通路91は下降し、該空気流通路91は、空気流通路90に対して幅方向に隣接して形成されると共に、上下方向に多数形成されている。
(1)吸い込まれた空気の乱流を一層促進させ、効率良く気化させること。
(2)厚みを薄くして、コストを安価にすること。
(3)厚みを薄くすることで、室外機と壁面との距離があまり無い場合でも設置できるようにすること。
(4)防音性を高めること。
前記保水材本体31は、空気の吸い込み方向に複数層の保水材30a、30bで構成されており、
前記保水材本体31の一方の保水材30aは、空気の吸い込み方向における垂直方向に所定の傾斜角度で上昇や下降する空気流通路52を上下方向及び左右方向に連続して多数有しており、
前記他方の保水材30bは、空気の吸い込み方向における垂直方向に所定の傾斜角度で下降または上昇する空気流通路52を上下方向及び左右方向に連続して多数有しており、
前記一方の保水材30aの空気流通路52の傾斜角度と、前記他方の保水材30bの空気流通路52の傾斜角度とは異なる傾斜角度とし、
前記保水材30a、30bの両空気流通路52を介して空気を通過させて該空気を冷却するようにしていることを特徴としている。
前記一方の保水材30aの空気流通路52の傾斜角度を下降または上昇する傾斜角度とし、前記他方の保水材30bの空気流通路52の傾斜角度を上昇または下降する傾斜角度としていることを特徴としている。
前記他方の保水材30bの空気流通路52は、空気の吸い込み方向における水平方向に所定の傾斜角度を有しており、
前記一方の保水材30aの空気流通路52の水平方向の傾斜角度と、前記他方の保水材30bの空気流通路52の水平方向の傾斜角度とは異ならせていることを特徴としている。
断面を略コ字型にした排水樋25の底部の上面に前記保水材30a、30bを配置し、
前記保水材30a、30bから流下した水を前記排水樋25を介して排水するようにしていることを特徴としている。
また、両保水材30a、30bで構成される保水材本体31は、途中で空気流通路52の傾斜角度を変えていることで、室外機1側からの音が空気流通路52内で乱反射される形となり、そのため、防音性を高めることができる。
このように、補助冷却装置10の保水材本体31にて冷却された空気により凝縮器3の温度上昇を防止して、凝縮器3の効率を上げることができる。
室外機1は、周知の構成であるため、詳細な説明は省略するが、室外機1のケース2の一方には凝縮器3が配置され、ケース2の上部には冷却ファン4が設けられている。なお、本実施形態では冷却ファン4をケース2の上部に設けているが、凝縮器3に対向した位置に冷却ファン4が設けられている場合もある。
冷房運転時では、圧縮器5で冷媒管8内の冷媒が圧縮されて、冷媒は高温ガスになり、凝縮器3内を冷却ファン4にて気化する際の水の潜熱にて一定の温度に下げられ冷媒ガスは液化する。膨張弁7にて冷媒の圧力は急激に下げられ、冷媒ガスの潜熱で冷たくなり、蒸発器6で部屋の温度を熱交換を行ない、室内機から冷風が部屋内に送られて冷房が行なわれる。
気化式空気冷却装置11内を流下した水は排水管12を介して水回収装置13に回収される。
水回収装置13の液面が所定の高さ以下になると、フロート22が下降してフロート弁21が開いて補給水管20から水が供給される。また、補給水が供給されていって液面が所定の高さ以上になると、フロート22が上昇してフロート弁21が閉じられ、補給水管20からの水の供給が停止される。
上下の波板材51を吸気方向に対して互い違いに任意の角度、例えば、30°前後に組み合わせ、上の波板材51の波の下側の頂点と、下の波板材51の波の上側の頂点とが交差する点、つまり、図5に示す黒丸(●)の部分を接着剤にて接着し、上下の波板材51を接着固定する。
本発明で用いる保水材30は、任意の厚みや大きさを容易に製作することができ、また、波板材51を上下に積層する際に、波板材51を任意の角度で傾斜して積層することで、外気の吸気方向に対する波板材51の各溝52の傾斜角度も任意に形成することができる。また、図4に示すように、溝52の幅寸法Lや高さ寸法Hを任意に製作することができる。
この実線で示している空気流通路52は例えば、30°の傾きで上昇し、この実線で示されている空気流通路52と幅方向で隣接し、破線で示している空気流通路52は、例えば、30°の傾きで下降している構成となっている。これらの空気流通路52が保水材30の上下方向及び左右方向に連続して形成されている。
そして、両保水材30a、30bの下端縁が排水樋25の隅部に位置決めされて、両保水材30a、30bは排水樋25にて支持される。なお、保水材30の全体は枠体(図示せず)にて支持固定されるようになっている。
保水材30a、30bの下面に傾斜面32を形成せずに、下面を水平にした場合では、保水材30a、30bの下面から空間を介して排水樋25を配設する必要がある。かかる場合は、その空間の寸法だけ縦方向の寸法が大きくなるという問題が生じる。
また、図9では両保水材30a、30bの空気流通路52の開口面を一致させているが、実際には、両保水材30a、30bを当接した状態では、上下、左右方向にずれが生じている。
つまり、吸い込まれた空気は、一方の保水材30aの空気流通路52から他方の保水材30bの空気流通路52に流れた時に大きく傾斜角度が変化し、そのため、空気の流れが不規則となり、空気の乱流を一層促進させて、水を効率的に気化させることができ、空気を一層冷却させることができる。
そのため、気化式空気冷却装置11内において空気流通路52の傾斜角度が変わらない特許文献3の場合と比べて、保水材本体31の空気の吸い込み方向の寸法、つまり、保水材本体31の厚みを厚くする必要がなく、保水材本体31の厚みを薄くすることができる。したがって、室外機1と建物の壁面との距離があまり無い場合でも本発明の補助冷却装置10を設置することが可能となる。また、保水材本体31の厚みを薄くすることができるので、保水材本体31のコストを安価にすることができる。特に、保水材本体31を紙材で構成しているので、特に安価で保水材本体31を製作することができる。
この実施形態でも、吸い込んだ空気は保水材本体31の途中で不規則に変化して空気の乱流を一層促進させ、図9の場合と同様の効果を奏する。
この実施形態でも、吸い込んだ空気は保水材本体31の途中で不規則に変化して空気の乱流を一層促進させ、図9の場合と同様の効果を奏する。
すなわち、保水材本体31の保水材30a、30bのうち、いずれかの保水材30aの空気流通路52のピッチを、他方の保水材30bの空気流通路52のピッチとは異ならせていることで、吸い込まれた空気は、一方の保水材30aの空気流通路52から他方の保水材30bの空気流通路52に流れた時に空気の流れが不規則となり、空気の乱流を一層促進させて、水を効率的に気化させることができ、空気を一層冷却させることができる。
このように、前記空間部40により空気の乱流を一層促進させることができ、先の実施形態と同様の効果を奏する。
例えば、保水材30bを構成している波板材51を、鉄、アルミニウム、銅などの熱伝導率の良い性質を持った部材で構成するようにしても良い。すなわち、保水材本体31の一方の保水材30aを潜熱冷却器として作用せしめ、他方の保水材30bを顕熱冷却器として作用せしめるようにしたものである。
そこで、本実施形態では、保水材本体31の他方の保水材30bの波板材51の材料を熱伝導率の高い素材、例えば、鉄、アルミニウム、銅、あるいは紙材からなるベース基材の片面又は両面にシート状のアルミ材を貼合した素材を用いたものであり、かかる熱伝導率の高い素材からなる波板材51にて保水材30bを構成するようにしている。
かかる場合には、材料自体は安価であるので、波板材51のコストを安価にすることができ、また、波板材51の構成部材は、紙材からなるベース基材60と、シート状のアルミ材61であるので、波板材51を軽量化することができる。
なお、図14では、ベース基材60の両面にアルミ材61を貼合した場合を示しているが、ベース基材60の一方の面にだけアルミ材61を貼合するようにしても良い。
また、図9〜図12に示す実施形態において、図13に示す空間部40を設けて保水材本体31を構成するようにしても良い。
図18は、一方の保水材30aの水平方向における傾斜角度を左方へ傾けさせ、他方の保水材30bの水平方向における傾斜角度を右方へ傾けさせたものである。
このように、保水材30a、30bの空気流通路52の傾斜角度を水平方向、垂直方向に種々組み合わせることで、水平方向、垂直方向へと空気の流れが一層不規則となり、空気の乱流を一層促進させることができる。
このように、保水材本体31の保水材30a、30bの空気流通路52の垂直方向や水平方向の傾斜角度は、約20°〜35°の範囲としているので、空気が吸い込まれる際に圧力損失が生じずに、スムーズに吸い込まれて空気の乱流を促進させることができる。
10 補助冷却装置
11 気化式空気冷却装置
12 排水管
25 排水樋
26 排水溝
30 保水材
30a 保水材
30b 保水材
31 保水材本体
32 傾斜面
40 空間部
51 波板材
52 空気流通路
60 ベース基材
61 アルミ材
62 穴
Claims (10)
- 室外に設置される凝縮器(3)の風上側に所定の厚みを有する保水材本体(31)を前記凝縮器(3)に近接して配置し、前記保水材本体(31)に水を流下させ、前記保水材本体(31)により前記水が気化する際の潜熱を利用して吸い込んだ空気を冷却し、この冷却された吸い込み空気にて前記凝縮器(3)を冷却させる凝縮器の補助冷却装置であって、
前記保水材本体(31)は、空気の吸い込み方向に複数層の保水材(30a)(30b)で構成されており、
前記保水材本体(31)の一方の保水材(30a)は、空気の吸い込み方向における垂直方向に所定の傾斜角度で上昇や下降する空気流通路(52)を上下方向及び左右方向に連続して多数有しており、
前記他方の保水材(30b)は、空気の吸い込み方向における垂直方向に所定の傾斜角度で下降または上昇する空気流通路(52)を上下方向及び左右方向に連続して多数有しており、
前記一方の保水材(30a)の空気流通路(52)の傾斜角度と、前記他方の保水材(30b)の空気流通路(52)の傾斜角度とは異なる傾斜角度とし、
前記保水材(30a)(30b)の両空気流通路(52)を介して空気を通過させて該空気を冷却するようにしていることを特徴とする凝縮器の補助冷却装置。 - 前記一方の保水材(30a)の空気流通路(52)と、前記他方の保水材(30b)の空気流通路(52)とは略対向して配置されており、
前記一方の保水材(30a)の空気流通路(52)の傾斜角度を下降または上昇する傾斜角度とし、前記他方の保水材(30b)の空気流通路(52)の傾斜角度を上昇または下降する傾斜角度としていることを特徴とする請求項1に記載の凝縮器の補助冷却装置。 - 前記保水材本体(31)の保水材(30a)(30b)のうち、いずれかの保水材(30a)の空気流通路(52)のピッチを、他方の保水材(30b)の空気流通路(52)のピッチとは異ならせていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記保水材本体(31)の両保水材(30a)(30b)の間に空間部(40)を設けていることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記保水材本体(31)の一方の保水材(30a)の空気流通路(52)は、空気の吸い込み方向における水平方向に所定の傾斜角度を有しており、
前記他方の保水材(30b)の空気流通路(52)は、空気の吸い込み方向における水平方向に所定の傾斜角度を有しており、
前記一方の保水材(30a)の空気流通路(52)の水平方向の傾斜角度と、前記他方の保水材(30b)の空気流通路(52)の水平方向の傾斜角度とは異ならせていることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の凝縮器の補助冷却装置。 - 前記保水材本体(31)の他方の保水材(30b)を構成している波板材(51)を、鉄、アルミニウム、銅などの熱伝導率の良い性質を持った部材で構成していることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれかに記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記波板材(51)を、紙材からなるベース基材(60)と、このベース基材(60)の片面又は両面に貼合されるシート状のアルミ材(61)とで構成していることを特徴とする請求項6に記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記他方の保水材(30b)を構成している波板材(51)に、多数の穴(62)を穿孔していることを特徴とする請求項6または請求項7に記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記保水材本体(31)の保水材(30a)(30b)の空気流通路(52)の垂直方向や水平方向の傾斜角度は、約20°〜35°の範囲としていることを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれかに記載の凝縮器の補助冷却装置。
- 前記保水材本体(31)は、2層の保水材(30a)(30b)で構成し、前記保水材(30a)(30b)の下面を内側に上昇して傾斜する傾斜面(32)とし、
断面を略コ字型にした排水樋(25)の底部の上面に前記保水材(30a)(30b)を配置し、
前記保水材(30a)(30b)から流下した水を前記排水樋(25)を介して排水するようにしていることを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれかに記載の凝縮器の補助冷却装置。
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