JP2002257378A - クーラの排熱風の冷却装置 - Google Patents

クーラの排熱風の冷却装置

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JP2002257378A
JP2002257378A JP2001050301A JP2001050301A JP2002257378A JP 2002257378 A JP2002257378 A JP 2002257378A JP 2001050301 A JP2001050301 A JP 2001050301A JP 2001050301 A JP2001050301 A JP 2001050301A JP 2002257378 A JP2002257378 A JP 2002257378A
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JP
Japan
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water
unit
cooler
cooling device
hot air
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JP2001050301A
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English (en)
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Toyohiko Kuno
豊彦 久野
Yoshimasa Tanaka
義昌 田中
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KANKYO SCIENCE KK
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KANKYO SCIENCE KK
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  • Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 室内冷房用のエアコンディショナーの屋外ユ
ニット熱交換器の排気側面に配置されて、放熱機からの
排熱風を冷却する冷却装置を提供する。 【解決手段】 冷却装置は、多数の吸水シートを間隔を
保持して立設した吸水体ユニットと、該ユニットを受容
して吸水シートの下部を水で湿潤させるための水受け容
器と、から成り、クーラの屋外ユニット熱交換器の排気
側面に配置されて、吸水体ユニットの該吸水シートを間
隔にクーラ室外機の排熱風を通過させて、排熱風を冷却
して放散する。特に、水受け容器と該容器中に浸水可能
に配置した吸水体ユニットとを収容するケースを別体に
備え、該ケースを屋外ユニットに添設して成り、吸水体
ユニットを交換可能にするのがよい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、室内冷房用のエア
コンディショナーの屋外ユニット熱交換器の排気側面に
配置されて、この熱交換器から放散する排熱風を冷却す
るための冷却装置に関する。
【0002】
【従来の技術】建物内を冷房するための一般家庭用や小
型業務用のクーラーないしエアコンディショナーは、冷
凍サイクルを室内ユニットと屋外ユニットとに分離され
ており、室内ユニットで断熱膨張により冷房に使用され
たガス状の冷媒を、屋外ユニットに設けた放熱用の熱交
換器で冷却し液化した後、再び室内ユニットの熱交換器
に戻すサイクルを繰り返す。屋外ユニットの放熱用の熱
交換器には、ファンにより周辺環境からの空気を供給し
冷媒を冷却し、熱交換器を通過した空気は環境に放出さ
れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】屋外ユニットの熱交換
器を通過して放出された空気は、吸引された空気よりも
高温であり、特に、夏場においては、室内の冷房により
快適な居住環境を作るとしても、屋外には、高温の空気
(排熱風)が屋外ユニットから排出され、周辺の温度を
さらに高めることになる。屋外ユニットを設置した環境
との関連から、排熱風が他人の居住や通行に迷惑を及ぼ
すことがあり、これを回避するために、屋外ユニットの
配置が制限を受けることがある。
【0004】本発明は、エアコンディショナーの屋外ユ
ニットから放出される排熱風の弊害防止するのを目的と
して、屋外ユニットからの排熱風を簡便な装置により冷
却してその温度を低下させようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、クーラの屋外
ユニット熱交換器の排気側面に配置されて、該熱交換器
からの排熱風を冷却する冷却装置を提供するものであ
り、冷却装置は、多数の吸水シートを間隔を保持して立
設した吸水体ユニットと、該吸水体ユニットを受容して
その吸水シートを水で湿潤させるための水受け容器と、
から構成され、吸水体ユニットの該吸水シートの間隔に
クーラ室外機の排熱風を通過させて、排熱風を冷却して
放散するようにして、クーラ排熱風を冷却する。
【0006】
【発明の実施の形態】ここに、クーラは、上記の冷媒の
冷凍サイクルにより室内その他室内ユニットが配置され
た空間の空気を冷却するものであるが、クーラの語は、
冷媒ないしは熱媒のサイクルを利用した冷房機能を有す
るエアコンディショナーを広く含むものとする。
【0007】本発明の冷却装置は、多数の吸水シート
を、間隔を保持して、立設した吸水体ユニットと、該ユ
ニットを受容して吸水シートの下部を水で湿潤させるた
めの水受け容器と、から構成されている。吸水体ユニッ
トは、多数の吸水シートを間隔を保持して立設して配置
され、多数の吸水シートは、各々の表面が互いに対面
し、且つ、相互に通風用の間隔を設けて、平行に配列さ
れ、適当な通風可能なケースに収容されている。
【0008】ケースには、吸水体ユニットと共に、下部
に水受け容器を備え、吸水体ユニットの下部が水受け容
器に内装されて、吸水体ユニットの各吸水シートが、水
受け容器中の水に浸漬されて、各吸水シートは毛細管効
果により常に濡れている。
【0009】ケースは、吸水体ユニットと水受け容器と
を収容して、クーラの屋外ユニット熱交換機(これを単
にクーラ室外機と呼ぶことがある)の排気側面に配置さ
れ、クーラ室外機からの排熱風がケース内の吸水体ユニ
ットの吸水シート間の隙間を通過するように固定され
る。そこで、排熱風は、吸水シートを濡らす水の蒸発に
より冷却されて排出される。吸水シートは、水が蒸発す
るが、水受け容器中の水により補給されて、常に濡らさ
れるので、吸水ユニットの吸水シートは、排熱風の冷却
を続けることができる。
【0010】冷却装置は、水受け容器と該容器中に浸水
可能に配置した吸水体ユニットとを収容するケースを別
体に備え、該ケースを屋外ユニットに添設することもで
きる。また、冷却装置が、水受け容器と該容器中に浸水
可能に配置した吸水体ユニットとを屋外ユニット内に配
置することもできる。
【0011】本発明において、水受け容器は、クーラの
屋内ユニットの吸熱用熱交換器のドレン水を排水するド
レン管と連結されて、該ドレン水を水受け容器に供給す
ることもできる。
【0012】
【実施例】図1は、本発明のクーラの排熱風の冷却装置
の1例を示すが、冷却装置1が、クーラの屋外ユニット
8の熱交換器82の排気側面に添設されている例を示
す。この冷却装置1は、吸水体ユニット2と水受け容器
4とがケース10に収容されて、ケース10が屋外ユニ
ット8に取着されている。
【0013】吸水体ユニット2は、図3(A、B)に示
すように、多数の外形矩形の吸水シート3はシート間に
間隔31を保持するように層状に且つ垂直に立設し、枠
体11内に配置して固定している。
【0014】枠体11は、前後の両面が通気可能な開口
部25を備えた枠状をなしており、枠体11の上面20
と下面22と両側の側面21、21との間に吸水シート
3の積層体を収容し、主面側に設けた縁部26により、
吸水シート3の積層体が逸脱不能に保持されている。
【0015】枠体11は、両方の主面側の開口部25に
積層された吸水シート3の端部が露出して、各吸水シー
ト3間の間隔31が開口部25に連通して、開口部25
と各吸水シート間隔31を空気が通過するようにされて
いる。
【0016】ケース10内には、さらに、図1及び図2
に示すように、下部に水受け容器4を備えて、水を蓄え
るようにされており、ケース10に給水管48が貫通し
て配置され、その管端が、上記の、水受け容器4に給水
できるように配置されている、水受け容器4は、ケース
の下底部を兼用するようにしてもよいが、この例では、
比較的浅い水受け容器4をケース内に配置している。
【0017】上記の吸水体ユニット2は、ケース10内
に取外し可能に挿入されており、吸水体ユニットの垂直
に積層された各吸水シート3の下端部側が、上記のケー
ス10内の下底側に配置した水受け容器4の水40に浸
漬するように配置される。図1の配置は、各吸水シート
がその下端部を水40に漬かった状態を示しており、各
吸水シート3は、その吸水力により、水を吸い上げて濡
らしている。
【0018】図4には、このような吸水体ユニットの吸
水シートの配置が示されているが、吸水シート3は、無
機質若しくは有機質の吸水性の高い適度の厚みと適度の
剛性の繊維シートを、矩形状、特に縦長の長方形状に、
成形したシートが使用される。各シートの片面には、セ
パレータ32として、樹脂の線条突起が、平行に横方向
に数条配置され、複数のシートを積層すると、シート間
には、セパレータ32を介して隙間31が形成されて、
空気の流通路を形成する。
【0019】このような吸水シートの成形においてい
は、上記の素材の繊維シートの長尺材を長手方向に水平
に移送しながらホットメルト型接着剤の溶融液を数本の
ノズルにより糸状に押出して数条にして長尺材に供給
し、放冷すれば、上記の線状突起のセパレータを固着で
きる。この長尺シートを、一定幅で長手方向に切断分離
すれば、図4に示すように、横向のセパレータを縦に1
0条配置したセパレータを有する縦長の吸水シートが多
数得られる。
【0020】吸水体ユニット2の強化のためには、積層
したシート3は、図4に示すように各シートのセパレー
タ32同士がシート3を介して互いに隣接するように配
置するのが、シートに曲げ力がかからないので好都合で
ある。また、シートの積層体は、補強のために、その積
層方向に適度の距離をおいて金属板35を配置するのが
よい。
【0021】以上のように形成した吸水体ユニット2
は、水受け容器4と共に、ケース10に収容されて冷却
装置1とするが、冷却装置1は、その流通開口部25を
クーラの屋外ユニット8の排気側面83に向けて、排熱
風90が吸水体ユニット中を流通可能に固定されるが、
その固定の方法として、一例を図1と図5に示してあ
る。この例は、屋外ユニット8の脚部89を固定する固
定台87、87上に冷却装置1の脚部13を載せて固定
する。さらに、金具85を使用してその一端を冷却装置
1の上面20側の縁部26に固定し、他端を屋外ユニッ
ト8の吸引側の上縁部(不図示)にボルト86により締
めつけて、冷却装置1と屋外ユニット8とを固定する。
【0022】使用時には、図1において、クーラの屋外
ユニット8のファン81により吸入側から吸引された空
気90は、熱交換器82を通過する間に熱交換器82を
冷却すると共に加熱されて熱排風9として屋外ユニット
8から放出され、このような放出された熱排風9はその
まま、冷却装置1の吸水体ユニット2の吸水シート3間
を通過する間に、吸水シートが吸水している水の蒸発潜
熱により冷却されて、冷却装置1から放出される。これ
により、熱排風9の温度が下げられる。
【0023】水の蒸発により、水受け容器4中の水が少
なくなれば、適宜補充されるが、好ましくは、水受け容
器の給水管48が、クーラの屋内ユニットの吸熱用熱交
換器のドレン水を排水するドレン管(不図示)と連結さ
れて、該ドレン水を水受け容器に供給するのが好まし
い。屋内ユニットの配設が、特に、ドレン水の処理が困
難である場合には、ドレン水の処理を兼ねて好都合であ
る。
【0024】
【発明の効果】本発明の冷却装置は、多数の吸水シート
を間隔を保持して立設した吸水体ユニットと、該ユニッ
トを受容して吸水シートの下部を水で湿潤させるための
水受け容器と、から成る簡単な構造で、吸水体ユニット
の該吸水シートを間隔にクーラ室外機の排熱風を通過さ
せて、排熱風を冷却して放散するようにしたので、屋外
ユニットからの排熱風の温度下げることができ、屋外ユ
ニットの周辺環境への排熱風の悪影響を低減するのに有
効であり、冷却に際して、電力などの特段のエネルギー
を使用せずに、簡便になし得る利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施形態に係るクーラ排熱風の冷却
装置を、屋外ユニットに配設した縦断面図を示す。
【図2】 本発明の実施形態に係るクーラ排熱風の冷却
装置の縦断面図を示す。
【図3】 本発明の実施形態に係るクーラ排熱風の冷却
装置に使用する吸水体ユニットの斜視図(A)と、縦断
面図(B)を示す。
【図4】 本発明の実施形態に係るクーラ排熱風の冷却
装置に使用する吸水シートの積層状態を示す斜視図であ
る。
【図5】 本発明の実施形態に係るクーラ排熱風の冷却
装置を、屋外ユニットに配設する要領を示す外観図
(A、B)である。
【符号の説明】
1 冷却装置 2 吸水体ユニット 3 吸水シート 4 水受け容器 8 屋外ユニット 9 熱排風

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クーラの屋外ユニット熱交換器の排気側
    面に配置されて、該熱交換器からの排熱風を冷却する冷
    却装置であって、 冷却装置が、多数の吸水シートを間隔を保持して立設し
    た吸水体ユニットと、該ユニットを受容して吸水シート
    の下部を水で湿潤させるための水受け容器と、から成
    り、吸水体ユニットの該吸水シートを間隔にクーラ室外
    機の排熱風を通過させて、排熱風を冷却して放散するよ
    うにしたクーラの排熱風の冷却装置。
  2. 【請求項2】 冷却装置が、水受け容器と該容器中に浸
    水可能に配置した吸水体ユニットとを収容するケースを
    別体に備え、該ケースを屋外ユニットに添設して成る請
    求項1に記載の冷却装置。
  3. 【請求項3】 冷却装置が、水受け容器と該容器中に浸
    水可能に配置した吸水体ユニットとを屋外ユニット内に
    配置して成る請求項1に記載の冷却装置。
  4. 【請求項4】 水受け容器が、クーラの屋内ユニットの
    吸熱用熱交換器のドレン水を排水するドレン管と連結さ
    れて、該ドレン水を水受け容器に供給するようにした請
    求項1ないし3に記載の冷却装置。
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Cited By (6)

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