JP5753765B2 - 現金カセット収納装置及び現金カセット収納処理システム - Google Patents
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また、POS端末と通信可能に接続し、現金カセットを収納する現金カセット収納装置において、前記現金カセット収納装置は、前記POS端末での取引で受領した金銭を回収した現金カセットを収納する収納部と、前記現金カセットを識別する識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、前記現金カセットは、回収した前記金銭の取り出し口に対して取り出し扉の施錠を行う施錠部と、前記施錠部が前記取り出し扉を一旦開錠すると所定の状態を維持する開錠判別機構とを有し、前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記所定の状態に基づき、前記現金カセットを収納するまでの、前記施錠部に応じた前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する。
また、POS端末と現金カセット収納装置とを有する現金カセット収納処理システムにおいて、前記POS端末は、回収した金銭の取り出し口に対して取り出し扉の施錠を行う施錠部と、前記施錠部が前記取り出し扉を一旦開錠すると所定の状態を維持する開錠判別機構とを有する現金カセットと、前記現金カセットを識別する識別情報ごとに前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報を保持する現金カセット情報保持部と、送信要求に応じて前記現金カセット情報保持部を参照し前記識別情報に応じて特定した前記現金カセットの前記金銭情報を送信する金銭情報特定部とを有し、前記現金カセット収納装置は、前記POS端末から前記金銭を回収した前記現金カセットを収納する収納部と、前記識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の前記金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記所定の状態に基づき、前記現金カセットを収納するまでの、前記施錠部に応じた前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する。
[第1の実施の形態]
図1は、第1の実施の形態に係る現金カセット収納処理システムを説明するための概念図である。
金銭情報特定部22bは、後述するように現金カセット収納装置30からの送信要求に応じて現金カセット情報保持部22aを参照し識別情報に応じて特定した現金カセットXの金銭情報を現金カセット収納装置30に送信する。
現金カセット収納装置30は、POS端末20で釣銭釣札部21から現金を回収した現金カセットXを収納するものである。このような、現金カセット収納装置30は、表示部31、入力部32、収納部33及び制御ユニット部34等を備える。
制御ユニット部34は、現金カセット収納装置30全体を制御するものである。制御ユニット部34は、識別情報受付部34a、送信要求部34b及び金銭情報取得部34c等の機能を有する。
金銭情報取得部34cは、識別情報に対応する現金カセットXが回収した金銭の金銭情報をPOS端末20から取得する。
まず、小売店等の係員は、POS端末20にて、釣銭釣札部21に対して操作入力を行って、釣銭釣札部21から内部に収納されている金銭を現金カセットXに回収させる。この際に、釣銭釣札部21が現金カセットXに回収された金銭の金額を計数して、計数した金銭情報を現金カセットXの識別情報に対応させて現金カセット情報として現金カセット情報保持部22aに保持させる。
このように現金カセット収納処理システム10では、現金カセットXを現金カセット収納装置30の収納部33に収納すると共に、現金カセットXに対応付けた識別情報を入力する。現金カセット収納装置30は入力された識別情報に基づいてPOS端末20から現金カセットXが回収した現金の金銭情報を取得するようにした。これにより、係員は金銭を直接扱うことなく現金カセットXに回収させることができ、現金カセットXに金銭を移し替える煩雑な作業が不要となる。さらに、現金カセット収納装置30は、現金カセットXが回収した現金の紛失を防止できると共に、現金カセットXが回収した現金の金銭情報を確実に取得することができるようになる。
第2の実施の形態では、第1の実施の形態についてより具体的に説明する。
まず、現金カセット収納処理システムの概要について図2を用いて説明する。
現金カセット収納処理システム1000は、POSシステム100と現金カセット収納装置200とを備え、POSシステム100と現金カセット収納装置200とはネットワーク131を介して通信可能に接続されている。
それでは、現金カセット収納処理システム1000のPOSシステム100及び現金カセット収納装置200の詳細について説明する。
図3は、第2の実施の形態に係るPOSシステムを説明するための図である。
POSシステム100は、POSサーバ130と1台または複数台のPOS端末101(図示は1台)を備え、販売時点情報管理を行う。POSサーバ130とPOS端末101は、ネットワーク131を介して通信可能に接続される。POSサーバ130は、外部端末装置(例えば、外部サーバ)と通信可能に接続可能である。
自動釣銭機106は、顧客から受け取った硬貨の入金と、釣銭の出金とを行う。
現金カセット107は、自動釣銭機106及び自動釣札機108からそれぞれ出金した硬貨及び紙幣を収納する収納庫である。なお、現金カセット107の詳細については後述する。なお、自動釣銭機106と自動釣札機108の代わりに、自動釣銭機106と自動釣札機108のそれぞれの機能を集約した自動釣銭釣札機を用いた構成を適用することも可能である。
カスタマディスプレイ112は、顧客側に取引情報を表示する表示装置であり、例えば、商品購入代金の合計額、顧客からの預かり金額、釣銭金額等を表示する。
支柱116は、固定スキャナ117、スピーカ118、多項目キーボード119、ディスプレイ120、カスタマディスプレイ121、タッチパネル122を支持する。
図4は、第2の実施の形態に係るPOSシステムのハードウェア構成例の図である。
図5は、第2の実施の形態に係る自動釣札機及び自動釣銭機の機能を説明するための図である。
入金搬送部106d/108dは、入金される硬貨及び紙幣を投入口から収納部106f/108fまで搬送する。
なお、収納部106f/108fに硬貨若しくは紙幣を金種ごとに振分け区分して収納しない構成としても良い。その場合は金種振分部106e/108eは不要となる。
計数部106h/108hは、出金口から現金カセット107に出金される硬貨並びに紙幣を計数する。計数した硬貨並びに紙幣の金銭情報は、不揮発性メモリ106c/108c等に記憶され、また、後述する通信部106i/108iを介して、キャッシャユニット102に通知されてキャッシャユニット102内で保存される。
次に、現金カセット収納装置200について図6〜図8を用いて説明する。なお、以下では、図3及び図4で既出の構成の詳細の説明については省略する。
また、プリンタ213は、店舗関係者による現金カセット107の収納時に収納した旨を、また、警送業者による現金カセット107の回収時に回収対象の現金カセット107内の金銭情報をレシートにそれぞれ印字する。
図9は、第2の実施の形態に係る現金カセットを説明するための図、図10は、第2の実施の形態に係る現金カセットのロック機構を説明するための図である。なお、図10は、図9の現金カセット107の下側(透過孔107d側)からの図である。
図11は、第2の実施の形態に係る現金カセットの門扉鍵と遮蔽板との動作の関係を説明するための図である。
門扉鍵107iは左右方向にそれぞれ回転することができる。門扉鍵107iを右に回すと取り出し扉107hが開錠されて、この際、遮蔽板107jは、図9中左側にスライドして、透過孔107dが開放される。一方、門扉鍵107iを左に回すと開錠されていた取り出し扉107hは施錠されるものの、遮蔽板107jはスライド動作を行わない。つまり、門扉鍵107iを右に回して取り出し扉107hが開けられてしまうと、その後、門扉鍵107iを左に回して取り出し扉107hを施錠しても、遮蔽板107jは左側に位置した状態が維持されて透過孔107dも開放状態が維持される。
この状態から門扉鍵107iを右回転して、取り出し扉107h(図9)を開錠すると、門扉鍵107iと共に右回転する係止部材107lにより遮蔽板107jの左端部が左側に押圧されて、遮蔽板107jは左側に移動して、透過孔107dが開放される(図12(B))。
そして、門扉鍵107iを左回転して元の位置に戻すと、左側に移動した遮蔽板107jはその位置で維持されて、門扉鍵107iと共に係止部材107lが元の位置に戻る(図12(C))。
図13は、第2の実施の形態に係る現金カセット収納処理を実行するためのフローチャートである。
なお、利用者は、例えば、キーボード205に対する操作入力、または、磁気カードを磁気カードリーダ209に挿入して磁気ストライプに記録されているID番号を読み取らせることにより、ID番号を入力することができる。また、利用者は、現金を回収した現金カセット107の収納に来た店舗関係者(係員、店舗マネージャ等)、現金カセット107の回収に来た警送業者またはそれら以外の者(部外者)に分けられる。
次の処理は、店舗関係者である場合にはステップS13に進められ、店舗関係者ではない場合にはステップS19に進められる。
なお、店舗関係者は、例えば、キーボード205に対する操作入力により現金カセットIDを現金カセット収納装置200に入力することができる。また、現金カセット107に、現金カセットIDを記録したRFIDタグ等を貼付し、RFIDリーダライタ(不図示)を具備した現金カセット収納装置200が現金カセット107に貼付されたRFIDタグを読み出すことで現金カセットIDの入力とすることも可能である。
例えば、現金カセット収納装置200はディスプレイ211にロッカ部250における現金カセット107の収納状態を表示する。店舗関係者は表示された収納状態から空の現金カセット107の収納先を確認し、収納対象の現金カセット107の収納先のロッカ番号を入力する。
なお、ステップS17の処理の詳細については後述する。
例えば、後述する図14のステップS38の処理(現金カセット情報を現金集配センタに送信)を行った場合には、現金カセット収納装置200が現金カセット107を正常に収納して、現金集配センタに必要な情報を送信したことをディスプレイ211に表示する。また、図13のステップS39の処理(エラーの判定)を行った場合には、現金カセット収納装置200が収納した現金カセット107が不適切である旨をディスプレイ211に表示する。
[ステップS19] 現金カセット収納装置200は、入力されたID番号から、利用者が警送業者であるか否かを判定する。
[ステップS20] 現金カセット収納装置200は、警送業者から回収対象の現金カセット107の識別情報である現金カセットIDの入力を受け付ける。
[ステップS21] 現金カセット収納装置200は、入力された現金カセットIDに対応する回収対象の現金カセット107が収納されているか否かを判定する。
[ステップS22] 現金カセット収納装置200は、回収対象の現金カセット107のみのロックを解除する。
例えば、現金カセット収納装置200は、現金を回収した現金カセット107が収納され、または、現金を回収した現金カセット107から空の現金カセット107が収納されると、図8に示した収納状態情報を更新する。
なお、ステップS27では、正常にロックされていない場合等に備えて現金カセット収納処理の最後に念のために現金カセット107に対するロックを行うものである。このため、必要に応じてステップS27の処理を実行するようにしても構わない。
図14は、第2の実施の形態に係る金銭情報取得処理を実行するためのフローチャートであって、図15は、第2の実施の形態に係る現金カセット情報の一例を説明するための図である。
[ステップS32] 現金カセット収納装置200は、開扉判定センサ250a,250bで受光を検知するか否かを判定する。
[ステップS34] 現金カセット収納装置200は、キャッシャユニット102から金銭情報の通知を待ち受ける。次の処理は、金銭情報を正常に受信するとステップS35に進められる。
例えば、図15に示されるように、現金カセットIDに対して、金銭情報の受信時間、金銭情報を送信したPOSシステムの番号(POS番号)、金銭情報をそれぞれ対応付けて保存する。具体的には、現金カセットID「104」に対応する現金カセット107は、2011年11月13日21時12分に、POS番号「P3」から金銭情報(「¥576,278」)が通知されたことが分かる。
例えば、図10に示したように、ロック孔107gに対してロック棒108kを嵌合させて現金カセット107をロックする。
次の処理は、正常にロックすることができた場合にはステップS38に進められ、正常にロックできなかった場合にはステップS39に進められる。
[ステップS38] 現金カセット収納装置200は、通知された金銭情報を、例えば、指定の現金集配センタに通知する。
なお、このように金銭情報取得処理にてエラーが生じたことを判定すると、ステップS18では、例えば、収納しようとした現金カセット107は受け付けられない旨の案内をディスプレイ211に表示する。
さらに、上述の実施の形態は、多数の変形、変更が当業者にとって可能であり、説明した正確な構成及び応用例に限定されるものではない。
20 POS端末
21 釣銭釣札部
22,34 制御ユニット部
22a 現金カセット情報保持部
22b 金銭情報特定部
30 現金カセット収納装置
31 表示部
32 入力部
33 収納部
34a 識別情報受付部
34b 送信要求部
34c 金銭情報取得部
40 ネットワーク
Claims (6)
- POS端末と通信可能に接続し、現金カセットを収納する現金カセット収納装置において、
前記現金カセット収納装置は、前記POS端末での取引で受領した金銭を回収した現金カセットを収納する収納部と、前記現金カセットを識別する識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、
前記現金カセットは、回収した前記金銭の取り出し口に対する取り出し扉の開閉に応じた開閉実績情報を保持するRFIDタグを有し、
前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記RFIDタグが保持する開閉実績情報を読み取るリーダライタ部を備え、読み取った開閉実績情報に基づき、前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する、
ことを特徴とする現金カセット収納装置。 - POS端末と通信可能に接続し、現金カセットを収納する現金カセット収納装置において、
前記現金カセット収納装置は、前記POS端末での取引で受領した金銭を回収した現金カセットを収納する収納部と、前記現金カセットを識別する識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、
前記現金カセットは、回収した前記金銭の取り出し口に対して取り出し扉の施錠を行う施錠部と、前記施錠部が前記取り出し扉を一旦開錠すると所定の状態を維持する開錠判別機構とを有し、
前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記所定の状態に基づき、前記現金カセットを収納するまでの、前記施錠部に応じた前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する、
ことを特徴とする現金カセット収納装置。 - 前記現金カセットの前記開錠判別機構は、前記現金カセットに形成された透過孔と、前記透過孔を遮蔽し、前記施錠部の前記取り出し扉の施錠に応じて移動して前記透過孔を開放する遮蔽板とを備え、
前記収納部は収納した前記現金カセットの前記透過孔に対して発光した光の受光状況に応じて、前記現金カセットの前記開扉実績の有無を判定する、
ことを特徴とする請求項2記載の現金カセット収納装置。 - 前記収納部は収納した前記現金カセットの前記透過孔に対して発光した光を受光した場合に、前記現金カセットの前記取り出し扉の開扉実績があったことを判定する、
ことを特徴とする請求項3記載の現金カセット収納装置。 - POS端末と現金カセット収納装置とを有する現金カセット収納処理システムにおいて、
前記POS端末は、回収した金銭の取り出し口に対する取り出し扉の開閉に応じた開閉実績情報を保持するRFIDタグを有する現金カセットと、前記現金カセットを識別する識別情報ごとに前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報を保持する現金カセット情報保持部と、送信要求に応じて前記現金カセット情報保持部を参照し前記識別情報に応じて特定した前記現金カセットの前記金銭情報を送信する金銭情報特定部とを有し、
前記現金カセット収納装置は、前記POS端末から前記金銭を回収した前記現金カセットを収納する収納部と、前記識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の前記金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、
前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記RFIDタグが保持する開閉実績情報を読み取るリーダライタ部を備え、読み取った開閉実績情報に基づき、前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する、
ことを特徴とする現金カセット収納処理システム。 - POS端末と現金カセット収納装置とを有する現金カセット収納処理システムにおいて、
前記POS端末は、回収した金銭の取り出し口に対して取り出し扉の施錠を行う施錠部と、前記施錠部が前記取り出し扉を一旦開錠すると所定の状態を維持する開錠判別機構とを有する現金カセットと、前記現金カセットを識別する識別情報ごとに前記現金カセットが回収した前記金銭の金銭情報を保持する現金カセット情報保持部と、送信要求に応じて前記現金カセット情報保持部を参照し前記識別情報に応じて特定した前記現金カセットの前記金銭情報を送信する金銭情報特定部とを有し、
前記現金カセット収納装置は、前記POS端末から前記金銭を回収した前記現金カセットを収納する収納部と、前記識別情報と前記識別情報に応じて特定される前記現金カセットが回収した前記金銭の前記金銭情報の送信要求とを前記POS端末に通知する送信要求部と、前記送信要求に応じて前記POS端末が通知した前記金銭情報を取得する金銭情報取得部とを有し、
前記収納部は、収納した前記現金カセットの前記所定の状態に基づき、前記現金カセットを収納するまでの、前記施錠部に応じた前記取り出し扉の開扉実績の有無を判定する、
ことを特徴とする現金カセット収納処理システム。
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