JP5753230B2 - シーツの過熱防止のための温水洗浄機 - Google Patents

シーツの過熱防止のための温水洗浄機 Download PDF

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Description

本発明は、温水洗浄機に関し、より詳しくは、便器に近接する使用者を感知したら熱線が自動に作動することで、シーツの加熱が迅速に行われるとともに、シーツの加熱過程において安定的に温度制御が行われるようにすることで、シーツ過熱による事故を防止することができるシーツの過熱防止のための温水洗浄機(bidet for preventing overheating of seat)に関する。
排便過程において肛門周辺は常に便により汚染されている。
よって、排便後には肛門周辺が清潔に維持できるように後始末が必要である。
過去、排便後の後始末はティシュなどで肛門及び周辺を拭き取っていた。
しかし、ティシュなどで肛門及び周辺を拭き取ることだけでは肛門を清潔に管理することができない問題があった。
このような従来の排便後の後始末による問題点を解消しようと温水洗浄機を使用することになった。
温水洗浄機は、排便後に洗浄水で肛門及び局所を洗浄及びマッサージするので、肛門及び局所をより衛生的に管理することができる。
一方、温水洗浄機には、使用者が着座することができる便座が用意されている。
このとき、冬季のように気温が低い場合には便座表面が低温状態となっているので、使用者が着座時に冷たさにより不快を感じるという問題があった。
前記の問題を解消しようと特許文献1に開示したような暖房便座が適用されている。
このような暖房便座は、使用者が着座時に着座面、すなわちシーツを加熱し、着座時の冷たさによる不快感を解消することができる。
しかし、従来の温水洗浄機用暖房便座は、使用者が着座した後に加熱が行われるので、加熱、すなわち待機状態の温度から目標温度に到達するのに長い時間を必要とするため、使用者が着座状態で冷たさを感じるという問題があって、加熱過程において異常作動などで過熱される場合にやけど、火事などの事故につながることになる問題があった。
上記の理由により該当分野ではシーツ加熱が迅速に行われるとともに、シーツ加熱過程において温度制御が安定的に行われるようにする温水洗浄機用の暖房便座を開発しているが、現在までは満足できる結果が得られなかった。
大韓民国特許出願公開第10−2006−0083856号明細書
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的とするところは、シーツ加熱に長い時間を必要とする問題を解消し、シーツ加熱過程での温度制御が不安定であった問題を解消するシーツの過熱防止のための温水洗浄機を提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機は、着座面を提供する金属材の上部ケースと、前記上部ケースの底面に安着され、電源印加により発熱する熱線と、前記上部ケースの内側に結合され、上部ケースに与える荷重を支持する合成樹脂材の挿入ケースと、前記上部ケースの下部に結合され、便器と接する合成樹脂材の下部ケースと、前記熱線に回路的に接続され、熱線の作動を制御する安全装置と、前記安全装置に回路的に接続され、使用者の感知信号を発信する感知センサと、を含むことを特徴とする。
ここで、前記上部ケースはアルミニウムからなることを特徴とする。
前記熱線は、上部ケースの底面に所定パターン状にプリンティングされることを特徴とする。
前記挿入ケースは、ホック結合またはインサート射出を介して上部ケースに結合されることを特徴とする。
前記下部ケースは、振動融着により上部ケースに結合されることを特徴とする。
下部ケースの底面には、固定ラバーが用意されていることを特徴とする。
前記安全装置は、入力電源の漏電を感知して遮断する漏電遮断部と、入力電源の電圧及び電流を同時に測定する電圧電流検出部と、電圧電流検出部からのデータ入力により制御信号を発信する処理ユニットと、処理ユニットからの信号により熱線に接続される回路を開放または閉鎖する制御素子と、を含むことを特徴とする。
前記安全装置の電圧電流検出部は、所定領域の電圧変動範囲内において通電時間による電流量で消費電力を制御することを特徴とする。
前記安全装置の処理ユニットは、感知センサからの信号入力により熱線を待機モードから加熱モードに切り換えることを特徴とする。
そして前記安全装置の制御素子は両方向性の電流制御が可能なトライアック(triac)であることを特徴とする。
前記安全装置は、漏洩電流が熱線に入力されることを遮断するリレー素子をさらに含むことを特徴とする。
本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機は、上部ケースが金属からなっていて、熱線が上部ケースの底面に安着されていて、上部ケースの材質特性及び熱線の位置特性により熱線の発熱時の熱伝導が円滑に行われるようになるので、着座面の加熱が迅速に行われる効果がある。
また、本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機は、安定装置の処理ユニットに使用者を感知する感知センサが接続されていて、感知センサにより使用者が感知されると処理ユニットが使用者の着座前から熱線を待機モードから加熱モードに切り換えるので、着座面の加熱がより迅速に行われることができる効果がある。
また、本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機は、漏電遮断部と電圧電流検出部が用意されていて、漏電または高電圧または低電圧などの電源異常供給状況に対処することができるので、電源異常供給による過熱事故発生を防止することができる効果がある。
本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機構造を説明するための分離斜視図である。 本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機構造を説明するための断面図である。 本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機で安定装置の構造を説明するための概路図である。 本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機が便器に設置された形態を示す例示図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明について詳細に説明する。
図1及び図2に示すように、本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機Aは、上部ケース10と、熱線20と、挿入ケース30と、下部ケース40と、安全装置50と、感知センサ60と、を含む。
前記上部ケース10は着座面を提供する。
このような上部ケース10は金属材であって、特にアルミニウムからなることが好ましい。
上部ケース10が金属材であって、特にアルミニウムからなっていて、材質の特性上に加工が容易であるとともに、熱線20からの熱伝導が円滑に行われることができるので、加熱が迅速に行われることができる。
前記熱線20は上部ケース10の底面に安着される。
このような熱線20は電源印加により発熱する。
一方、熱線20は上部ケース10の底面に所定パターン状にプリンティングされることが好ましい。
熱線20が上部ケース10の底面に所定パターン状にプリンティングされることで、上部ケース10から熱線20の離脱を防止するとともに、熱伝達が円滑に行われることができる。
前記挿入ケース30は上部ケース10の内側に結合されることで、上部ケース10に与える荷重を支持する。
このような挿入ケース30は合成樹脂材からなることが好ましい。
挿入ケース30が合成樹脂材からなることで、成形が容易に行われるとともに、軽量ながら上部ケース10に与える荷重の支持が堅固に行われることができる。
一方、挿入ケース30は、ホック31結合またはインサート射出を介して上部ケース10と結合することが好ましい。
挿入ケース30がホック31結合またはインサート射出を介して上部ケース10と結合することで、上部ケース10と挿入ケース30との結合状態が堅固に維持される。
前記下部ケース40は上部ケース10の下部に結合されることで、便器(図示せず)と接する。
このような下部ケース40は合成樹脂材からなることが好ましい。
下部ケース40が合成樹脂材からなることで、成形が容易に行われるとともに、軽量化することができる。
このとき、下部ケース40は振動融着により上部ケース10に結合されることが好ましい。
下部ケース40が振動融着により上部ケース10に結合されることで、下部ケース40と上部ケース10との結合が容易に行われるとともに、結合状態が堅く維持される。
そして、下部ケース40の底面には、固定ラバー41が用意されることが好ましい。
下部ケース40の底面に固定ラバー41を用意することで、便器(図に符号示せず)上から下部ケース40が滑ることを防止するとともに、下部ケース40に与える衝撃による振動及び騒音発生を緩和することができる。
前記安全装置50は熱線20に回路的に接続されることで、熱線20の作動を制御する。
このような安全装置50は、図3に示すように、漏電遮断部51と、電圧電流検出部52と、処理ユニット53と、制御素子54と、を含む。
このとき、前記漏電遮断部51は入力電源の漏電を感知して遮断することで、前記電圧電流検出部52が入力電源の電圧及び電流を同時に測定することができ、前記処理ユニット53が電圧電流検出部52からのデータ入力により制御信号を発信することで、前記制御素子54が処理ユニット53からの信号により熱線20に接続する回路を開放または閉鎖する。
ここで、前記電圧電流検出部52は、所定領域の電圧変動範囲内において通電時間による電流量で消費電力を制御することが好ましい。
電圧電流検出部52が所定領域の電圧変動範囲内において通電時間による電流量で消費電力を制御することで、熱線20の発熱過程でエネルギー消費を最小化することができる。
そして、前記制御素子54はトライアック(triac)であることが好ましい。
制御素子54がトライアックであることで、両方向性の電流制御ができる。
そして、前記処理ユニット53は、感知センサ60からの信号入力により熱線20を待機モードから加熱モードに切り換えることが好ましい。
処理ユニット53が感知センサ60からの信号入力により熱線20を待機モードから加熱モードに切り換えることで、感知センサ60で使用者が感知されると使用者が着座する前から熱線20の発熱が行われるので、加熱時間、すなわち待機温度(平常時の維持温度)から目標温度(着座面の最高加熱温度)に到達する時間を最小化することができる。
一方、前記安全装置50は、リレー素子55をさらに含むことが好ましい。
安全装置50がリレー素子55をさらに含むことで、熱線20の待機モードでリレー素子55の作動を介して漏洩電流が熱線20に入力されることを遮断することができる。
前記感知センサ60は安全装置50に回路的に接続されることで、使用者感知信号を発信する。
このような感知センサ60は、便器から所定範囲以内に使用者が近接したことが感知できるものであれば、通常のいかなる構造及び方式の感知センサでもよく、このような感知センサ60に関する詳細な説明は省略するものとし、その例としては、動作感知センサまたは体温感知センサとすることができる。
次に、前記のような本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機Aの作動について詳細に説明する。
本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機Aは、図4に示すように便器に装着される。
このとき、本発明では、下部ケース40が便器と接し、下部ケース40と結合する上部ケース10が使用者に着座面を提供することになり、上部ケース10の底面に安着される熱線20が上部ケース10を加熱することになって、下部ケース40と上部ケース10との間に位置する挿入ケース30が上部ケース10を支持することになる。
ここで、電源印加により発熱が行われる熱線20は安全装置50で作動が制御される。
このとき、安全装置50は使用者を感知する感知センサ60と接続される。
よって、室内に使用者が入場して便器に近接すると感知センサ60が使用者を感知して感知信号を発信することになる。
このとき、感知センサ60からの信号は安全装置50の処理ユニット53に入力され、処理ユニット53は感知センサ60からの信号入力により熱線20を待機モードから加熱モードに切り換えるので、熱線20は待機状態温度(平常時の維持温度)から目標温度(着座面の最高加熱温度)に到達するまで発熱することになる。
ここで、熱線20は上部ケース10の底面に安着されている。
このとき、本発明の上部ケース10は金属材であって、特にアルミニウムからなっていて、材質の特性から熱線20の熱が上部ケース10に円滑に伝達されるので、上部ケース10の加熱が迅速に行われることができる。
したがって、トイレに入り便器に着座する使用者は事前に加熱が行われている上部ケース10と接することになるので、冷たさによる不快感なく快適な状態で用便を済ますことができる。
一方、熱線20に入力された電源が漏電された場合、感電及び火事などの事故となりうる。
しかし、本発明の安全装置50には、入力電源の漏電を感知して遮断する漏電遮断部51が用意されていて、熱線20に入力される電源の漏電による事故発生を防止することができる。
そして、熱線20に入力される電源の電圧または電流が不安定な場合、熱線20の過熱など異常作動が発生しうる。
しかし、本発明の安全装置50には、入力電源の電圧及び電流を同時に測定する電圧電流検出部52が用意されていて、電圧電流検出部52のデータに従って処理ユニット53による熱線20の作動が制御されるので、熱線20の過熱など異常作動を防止することができる。
前記のように、本発明によるシーツの過熱防止のための温水洗浄機Aは、上部ケース10が金属になっていて、熱線20が上部ケース10の底面に安着され、上部ケース10の材質特性及び熱線20の位置特性により熱線20の発熱時の熱伝導が円滑に行われるので、着座面の加熱が迅速に行われ、感知センサ60で使用者が感知されると、安全装置50の処理ユニット53が使用者の着座前より熱線20を待機モードから加熱モードに切り換えるので、着座面の加熱がより迅速に行われることができ、安全装置50に漏電遮断部51と電圧電流検出部52が用意され、漏電または高電圧または低電圧などの電源の異常供給状況に対処することができるので、電源異常供給による事故発生を防止することができる。
上述では、本発明の好ましい実施形態を参照して説明したが、当該技術分野の熟練した当業者は、添付の特許請求の範囲に記載された本発明の思想及び領域から逸脱しない範囲で、本発明を多様に修正及び変更させることができる。
10 上部ケース
20 熱線
30 挿入ケース
31 ホック
40 下部ケース
41 固定ラバー
50 安全装置
51 漏電遮断部
52 電圧電流検出部
53 処理ユニット
54 制御素子
55 リレー素子
60 感知センサ
A 温水洗浄機

Claims (10)

  1. 着座面を提供する金属材の上部ケースと、
    前記上部ケースの底面に安着され、電源印加により発熱する熱線と、
    前記上部ケースの内側に結合され、前記上部ケースに与える荷重を支持する合成樹脂材の挿入ケースと、
    前記上部ケースの下部に結合され、便器と接する合成樹脂材の下部ケースと、
    前記熱線に回路的に接続され、前記熱線の作動を制御する安全装置と、
    前記安全装置に回路的に接続され、使用者感知信号を発信する感知センサと、を含み、
    前記安全装置は、入力電源の漏電を感知して遮断する漏電遮断部と、入力電源の電圧及び電流を同時に測定する電圧電流検出部と、電圧電流検出部からのデータ入力によって制御信号を発信する処理ユニットと、処理ユニットからの信号により前記熱線に接続される回路を開放または閉鎖する制御素子と、を含むことを特徴とするシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  2. 前記上部ケースは、アルミニウムからなることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  3. 前記熱線は、前記上部ケースの底面に所定パターン状にプリンティングされることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  4. 前記挿入ケースは、ホック結合またはインサート射出を介して前記上部ケースに結合されることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  5. 前記下部ケースは、振動融着により前記上部ケースに結合されることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  6. 前記下部ケースの底面には、固定ラバーが用意されることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  7. 前記安全装置の電圧電流検出部は、所定領域の電圧変動範囲内において通電時間による電流量で消費電力を制御することを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  8. 前記安全装置の処理ユニットは、感知センサからの信号入力により前記熱線を待機モードから加熱モードに切り換えることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  9. 前記安全装置の制御素子は、両方向性の電流制御が可能なトライアック(triac)であることを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
  10. 前記安全装置は、漏洩電流が前記熱線に入力されることを遮断するリレー素子をさらに含むことを特徴とする請求項1に記載のシーツの過熱防止のための温水洗浄機。
    以上
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