JP5752212B2 - 外熱式炭化炉 - Google Patents
外熱式炭化炉 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5752212B2 JP5752212B2 JP2013235126A JP2013235126A JP5752212B2 JP 5752212 B2 JP5752212 B2 JP 5752212B2 JP 2013235126 A JP2013235126 A JP 2013235126A JP 2013235126 A JP2013235126 A JP 2013235126A JP 5752212 B2 JP5752212 B2 JP 5752212B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inner cylinder
- kiln inner
- kiln
- cylinder
- carbonization furnace
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B47/00—Destructive distillation of solid carbonaceous materials with indirect heating, e.g. by external combustion
- C10B47/28—Other processes
- C10B47/30—Other processes in rotary ovens or retorts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B1/00—Retorts
- C10B1/10—Rotary retorts
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C10—PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
- C10B—DESTRUCTIVE DISTILLATION OF CARBONACEOUS MATERIALS FOR PRODUCTION OF GAS, COKE, TAR, OR SIMILAR MATERIALS
- C10B57/00—Other carbonising or coking processes; Features of destructive distillation processes in general
- C10B57/02—Multi-step carbonising or coking processes
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/02—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined of multiple-chamber or multiple-drum type
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/08—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined externally heated
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/26—Drives
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/34—Arrangements of heating devices
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F27—FURNACES; KILNS; OVENS; RETORTS
- F27B—FURNACES, KILNS, OVENS, OR RETORTS IN GENERAL; OPEN SINTERING OR LIKE APPARATUS
- F27B7/00—Rotary-drum furnaces, i.e. horizontal or slightly inclined
- F27B7/20—Details, accessories, or equipment peculiar to rotary-drum furnaces
- F27B7/42—Arrangement of controlling, monitoring, alarm or like devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Oil, Petroleum & Natural Gas (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Muffle Furnaces And Rotary Kilns (AREA)
- Treatment Of Sludge (AREA)
Description
また、半炭化によって炭化物を製造する場合、含水率の変動により炭化温度が低下すると、粉砕性が低下し、炭化温度が上昇すると熱量残留率が低下することから、厳格な温度制御が求められている。
被処理物中の含水率の変動に対して安定した品質の炭化を行うには、炭化ゾーンにおいて含水率に応じた炭化度合の調節が必要となるが、水の蒸発潜熱は揮発分のガス化潜熱に対して非常に大きな熱量を必要とするため、含水率の変動が炭化度合に与える影響を無視することが出来ない。
また、温度制御は外熱式ロータリーキルンの加熱部であるキルン内筒を通じて、キルン内に滞留する被処理物(水分及び固形分)を加熱する必要があるため、急激な含水率の変動に対して加熱ガス量の調節だけでは温度制御の追従性が十分となり得ない。
上記構成によれば、加熱ガス量とともに、キルン内筒の回転数を調節することによって、含水率が大きく変動した場合においても対応が可能となる。
上記構成によれば、キルン筒体の熱伸びを可動支持部によって吸収することができる。
図1に示すように、炭化物製造設備1は、被処理物を投入するためのスクリューコンベア3と、スクリューコンベア3から投入される被処理物を加熱する外熱式炭化炉2と、外熱式炭化炉2から排出される被処理物を排出するシュート4と、を有している。
外熱式炭化炉2は、第一ロータリーキルン5と、第一ロータリーキルン5の下流側に直列に連結され、第一ロータリーキルン5から排出される被処理物を加熱する第二ロータリーキルン7と、から構成されている。第一ロータリーキルン5は、外筒10、及び外筒10に対して相対回転するとともに被処理物が投入される第一キルン内筒6(キルンシェル)を有している。第二ロータリーキルン7は、外筒10、及び外筒10に対して相対回転するとともに被処理物が投入される第二キルン内筒8を有している。
なお、以下の説明においては、キルン内筒6,8、及び後述する外筒10の軸線方向を、単に軸線方向と呼ぶ。
第一ロータリーキルン5と第二ロータリーキルン7とは、略同様の構成とされている。以下、第一ロータリーキルン5の構成について説明する。
なお、可動支持部11と固定支持部12を反対に設置することも可能である。
外筒10の一端には、加熱ガスを供給する加熱器として機能する加熱ガス燃焼炉21から送給される加熱ガス供給管20が接続されている。外筒10の他端には、加熱ガス送出管22が接続されている。加熱ガス送出管22には、加熱ガス量調節装置23として機能する加熱ガス量調節ダンパ24および誘引ファン25が設けられている。
外熱式炭化炉2は、制御装置15を有している。制御装置15と非接触式温度計27とは通信可能に接続されており、非接触式温度計27によって測定されたキルンシェル温度が制御装置15に入力されるように構成されている。また、制御装置15は、キルンシェル温度に基づいて、加熱ガス量調節装置23、及び駆動装置16を制御する。制御装置15による制御方法については後述する。
図2に示すように、第一キルン内筒6は、軸線方向に例えば5m程度の略一定の径で形成された第一内筒本体部29と、第一キルン内筒6の下流側から軸線方向下流側に向かうに従って漸次縮径して、円錐状に絞る第一コニカル部30と、第一コニカル部30から軸線方向下流側に略一定の径で延びる円筒形状の第一小径部31(上流側筒部)と、を有している。
第一キルン内筒6の第一小径部31と第二キルン内筒8の第二小径部34とは、第一小径部31の外径が、第二小径部34の内径よりも僅かに小さくなるように形成されている。即ち、第一小径部31と第二小径部34とは、第一小径部31を第二小径部34に挿入可能なように形成されている。
即ち、キルン内筒6,8は、環状フレーム13を介して回転自在に支持されている。環状フレーム13は、設置面Fより立ち上げられた支持部材14(図1参照)によって支持されている。
第一ロータリーキルン5と第二ロータリーキルン7との接続部9は、キルン内筒6,8のコニカル部30,33又は小径部31,34の外周面から径方向外周側に突出するとともに、周方向に延在するシール板41と、環状フレーム13にそれぞれ取り付けられたリング状の押さえ板42と、小径部31,34の外周側を覆うように設けられたエキスパンション43と、シール板41と押さえ板42との間に介装されたグランドパッキン44と、を有している。
なお、図1に示すように、第一ロータリーキルン5の可動支持部11とスクリューコンベア3との接続部分には、可動支持部11の軸線方向の変位を吸収するエキスパンション45が設けられている。
制御装置15は、複数の非接触式温度計27で計測されるキルンシェル温度が所定の温度域に維持されるように、加熱ガス量調節ダンパ24の開度、及び誘引ファン25の回転数によって加熱ガス量を調節する。
加熱ガス量の調節を行っても、所定の温度域に維持できない場合は、第一キルン内筒6の回転数を上げる(回転速度を上昇させる)ことによって、被処理物の蒸発を促進させる。キルンシェル温度は、被処理物からの蒸発が増えることによって低下する。
また、単一のキルン内筒を有する外熱式炭化炉の場合、蒸発ゾーンが長くなるに従い炭化ゾーンが短くなるが、蒸発ゾーンと炭化ゾーンとが独立し、蒸発度合を加熱ガス量に加え、キルン内筒の回転数で調節することによって、炭化ゾーンにおける炭化度合が低下することがない。
具体的には、例えば、被処理物の含水率が大きくなり、蒸発ゾーンとして機能する第一キルン内筒6において加熱ガス量の調節のみでは適切な蒸発ができない場合に、制御装置15を用いて第一キルン内筒6の回転数を上げる(回転速度を速くする)ことができる。これにより、被処理物の含水率が大きくなった場合においても、蒸発ゾーンにおいて、被処理物の含水率を適切に低減させることができる。
また、加熱ガス量を調節するとともに、キルン内筒の回転数も制御することによって、含水率が大きく変動した場合においても対応が可能となる。即ち、加熱ガス量の調節のみでは温度制御の追従性が不十分な場合においても、温度制御が可能となる。
また、第一キルン内筒6と第二キルン内筒8との接続部9において、キルン内筒6,8同士を気密にシールするエキスパンション43を有することによって、空気がキルン内筒6,8内に流入することを抑制するとともに、キルン内筒6,8の熱伸びをエキスパンション43によって吸収することができる。
また、キルン内筒6,8の一方側の端部を軸線方向に移動可能な可動支持部11で支持していることによって、キルン内筒6,8の熱伸びを吸収することができる。即ち、キルン内筒6,8を300℃〜700℃の高温に保持しても、接続部9における摺動部のシール性を保持することができる。
例えば、本実施形態の外熱式炭化炉2では、キルンシェル温度に基づいて加熱ガス量及びキルン内筒の回転数を制御したが、これに限ることはない。例えば、キルン内筒内に温度計を設置して、直接被処理物の温度を計る構成としてもよい。
また、非接触式温度計の数も3つに限ることはなく、これらの設置数は適宜設定することができる。
2 外熱式炭化炉
3 スクリューコンベア
4 シュート
5 第一ロータリーキルン
6 第一キルン内筒
7 第二ロータリーキルン
8 第二キルン内筒
9 接続部
10 外筒
11 可動支持部
12 固定支持部
13 環状フレーム
14 支持部材
15 制御装置
16 駆動装置
17 歯車
18 駆動モータ
19 ピニオン歯車
20 加熱ガス供給管
21 加熱ガス焼却炉(加熱器)
22 加熱ガス送出管
23 加熱ガス量調節装置
24 加熱ガス量調節ダンパ
25 誘引ファン
26 点検窓
27 非接触式温度計
29 第一内筒本体部
30 第一コニカル部
31 第一小径部(上流側筒部)
32 第二内筒本体部
33 第二コニカル部
34 第二小径部(下流側筒部)
36 フレーム本体部
37 ベアリング保持部
38 ベアリング
39 端壁部
40 環状突条
41 シール板
42 押さえ板
43 エキスパンション
44 グランドパッキン
F 設置面
Claims (6)
- 外筒と、前記外筒に対して相対回転するキルン内筒と、前記外筒と前記キルン内筒との間に加熱ガスを供給する加熱器と、をそれぞれ備えていて、それぞれのキルン内筒がキルン内筒の内部空間が連通するように、中心軸方向に直列に連結された複数のロータリーキルンを有し、
上流側の一の前記キルン内筒と、前記一のキルン内筒よりも下流側の他の前記キルン内筒とをそれぞれ回転させる駆動装置と、
前記一のキルン内筒の温度を前記被処理物の水分を蒸発させる所定の温度域に維持するとともに、前記他のキルン内筒の温度を前記被処理物を炭化させる所定の温度域に維持するように、前記駆動装置を前記キルン内筒内の被処理物の含水率により制御する制御装置と、を有することを特徴とする外熱式炭化炉。 - 上流側の前記キルン内筒の温度と、下流側の前記キルン内筒の温度の少なくともいずれかにより前記キルン内筒の回転数を制御することを特徴とする請求項1に記載の外熱式炭化炉。
- 前記制御装置は、前記加熱器から供給される加熱ガスの流量を調節する加熱ガス量調節装置を有することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の外熱式炭化炉。
- 複数の前記キルン内筒同士の接続部は、
下流側の前記キルン内筒の内部空間と連通し、下流側の前記キルン内筒とともに回転する下流側筒部と、
上流側の前記キルン内筒の内部空間と連通し、上流側の前記キルン内筒とともに回転し、前記下流側筒部の径方向内周側に挿入される上流側筒部と、を有することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の外熱式炭化炉。 - 前記接続部は、
前記上流側筒部と前記下流側筒部の径方向外周側において前記複数のキルン内筒同士を気密にシールするとともに、前記外筒の軸線方向に伸縮可能なエキスパンションを有することを特徴とする請求項4に記載の外熱式炭化炉。 - 前記接続部における一の前記キルン内筒の端部に軸線方向に移動可能に設けられ、前記一のキルン内筒を軸線回りに回転可能に支持する可動支持部と、
前記接続部における他の前記キルン内筒の端部に軸線方向に移動不能に設けられ、前記他のキルン内筒を軸線回りに回転可能に支持する固定支持部と、を有することを特徴とする請求項4又は請求項5に記載の外熱式炭化炉。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235126A JP5752212B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 外熱式炭化炉 |
AU2014347862A AU2014347862B2 (en) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | Externally heated carbonization furnace |
PCT/JP2014/079850 WO2015072453A1 (ja) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | 外熱式炭化炉 |
US15/031,501 US10465119B2 (en) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | Externally heated carbonization furnace |
CA2928791A CA2928791C (en) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | Externally heated carbonization furnace |
EP14861671.7A EP3050939B1 (en) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | Externally heated carbonization furnace |
CN201480058607.3A CN105658767A (zh) | 2013-11-13 | 2014-11-11 | 外热式碳化炉 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013235126A JP5752212B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 外熱式炭化炉 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015093955A JP2015093955A (ja) | 2015-05-18 |
JP5752212B2 true JP5752212B2 (ja) | 2015-07-22 |
Family
ID=53057387
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013235126A Active JP5752212B2 (ja) | 2013-11-13 | 2013-11-13 | 外熱式炭化炉 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US10465119B2 (ja) |
EP (1) | EP3050939B1 (ja) |
JP (1) | JP5752212B2 (ja) |
CN (1) | CN105658767A (ja) |
AU (1) | AU2014347862B2 (ja) |
CA (1) | CA2928791C (ja) |
WO (1) | WO2015072453A1 (ja) |
Families Citing this family (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN105953575B (zh) * | 2016-06-24 | 2018-11-02 | 湖南长重机器股份有限公司 | 一种自检测间接加热式回转炉 |
US10836969B2 (en) * | 2016-09-27 | 2020-11-17 | Cleancarbonconversion Patents Ag | Process reacting organic materials to give hydrogen gas |
CN106439859A (zh) * | 2016-11-30 | 2017-02-22 | 中冶华天南京工程技术有限公司 | 污泥两段式碳化加焚烧方法及系统 |
JP2018115307A (ja) * | 2017-01-18 | 2018-07-26 | 株式会社バイオ燃料研究所 | バイオマス用二連結半炭化方法、バイオマス用二連結半炭化システム |
CN106905989A (zh) * | 2017-04-18 | 2017-06-30 | 青岛冠宝林活性炭有限公司 | 一种生物质微粉清洁燃料 |
CN107033963A (zh) * | 2017-05-31 | 2017-08-11 | 河南龙成煤高效技术应用有限公司 | 一种煤热解工艺装置 |
US11268761B2 (en) * | 2020-06-22 | 2022-03-08 | Jing Leei Enterprise Co., Ltd. | Horizontal pyrolysis furnace |
CN113154872B (zh) * | 2021-04-22 | 2022-07-19 | 重庆科技学院 | 一种低温等离子体组合式回转窑 |
CN114111324A (zh) * | 2021-11-12 | 2022-03-01 | 南京年达炉业科技有限公司 | 电加热负极材料烧结回转窑 |
CN114684806B (zh) * | 2022-04-22 | 2024-03-26 | 赵延锋 | 一种碳素复合回转加热工艺及装置 |
CN116354388A (zh) * | 2023-03-15 | 2023-06-30 | 安徽赛尔新能源科技有限公司 | 一种锂离子电池负极材料钛酸锂的制备装置及其制备方法 |
KR102660634B1 (ko) * | 2023-07-31 | 2024-04-25 | 주식회사 더블유아이 | 폐합성수지 열분해시스템 |
CN118185642A (zh) * | 2024-05-17 | 2024-06-14 | 江苏青昀碳基创新材料有限公司 | 一种多孔碳材及其碳化装置 |
Family Cites Families (31)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US1632052A (en) * | 1923-02-09 | 1927-06-14 | Gen Fuel Briquette Corp | Method of carbonizing fuel briquettes |
US1748815A (en) * | 1925-01-13 | 1930-02-25 | Coal Process Corp | Rotary furnace |
US1967762A (en) * | 1929-04-17 | 1934-07-24 | Coal Process Corp | Rotary retort |
US1946628A (en) * | 1930-05-12 | 1934-02-13 | Berwind Fuel Co | Process of coking coal |
US3436061A (en) * | 1967-05-25 | 1969-04-01 | Little Inc A | Rotating sectioned furnace |
US3838848A (en) * | 1969-01-15 | 1974-10-01 | Smidth & Co As F L | Apparatus for treating ores and other solid materials |
US3627287A (en) * | 1970-08-10 | 1971-12-14 | California Portland Cement Co | Rotary kiln control apparatus and programming |
US3802847A (en) * | 1970-10-30 | 1974-04-09 | Sumitomo Electric Industries | Rotary furnace for carburization |
US3787292A (en) * | 1971-08-13 | 1974-01-22 | E Keappler | Apparatus for pyrolysis of wastes |
US3982052A (en) * | 1975-01-27 | 1976-09-21 | Bearce Wendell E | Method of treating wet coal granules |
US4087334A (en) * | 1976-10-04 | 1978-05-02 | Dravo Corporation | Seal arrangement for a rotary drum assembly |
US4125437A (en) * | 1976-11-01 | 1978-11-14 | Bacon Conrad G | Distillation system |
US4193756A (en) * | 1978-03-08 | 1980-03-18 | Tosco Corporation | Seal assembly and method for providing a seal in a rotary kiln |
DE3826894A1 (de) * | 1988-08-08 | 1990-02-15 | Harald Gebhard Boehler | Drehrohrofen mit sektionaler verbrennungsluftzufuhr |
DE4030054C2 (de) * | 1990-09-20 | 1995-11-02 | Mannesmann Ag | Verfahren und Anlage zum Reduktionsglühen von Eisenpulver |
JPH0924392A (ja) | 1995-07-10 | 1997-01-28 | Kawasaki Steel Corp | 活性炭化汚泥の製造方法 |
US5788481A (en) * | 1995-11-15 | 1998-08-04 | Lockhead Haggerty Engineering & Manufacturing Co. Ltd. | Carbon reactivation apparatus |
US5997288A (en) * | 1997-04-18 | 1999-12-07 | Robert J. Adams | Apparatus for thermal removal of surface and inherent moisture and limiting rehydration in high moisture coals |
US6042370A (en) * | 1999-08-20 | 2000-03-28 | Haper International Corp. | Graphite rotary tube furnace |
JP4449157B2 (ja) * | 2000-04-28 | 2010-04-14 | 株式会社明電舎 | 回転加熱処理方法と処理装置 |
JP4352596B2 (ja) | 2000-07-26 | 2009-10-28 | 株式会社明電舎 | 被処理物の間接加熱処理方法 |
JP4439146B2 (ja) * | 2001-08-29 | 2010-03-24 | メタウォーター株式会社 | ロータリキルンのシール構造 |
JP2005112956A (ja) * | 2003-10-06 | 2005-04-28 | Nippon Steel Corp | バイオマスのガス化方法 |
JP5235308B2 (ja) | 2007-01-25 | 2013-07-10 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 外熱式ロータリーキルン |
CN101020826B (zh) * | 2007-03-09 | 2010-11-17 | 华东理工大学 | 厨余垃圾的焦化处理方法及其处理装置 |
US8002972B2 (en) * | 2007-10-12 | 2011-08-23 | Enshale, Inc. | Petroleum products from oil shale |
JP5695348B2 (ja) * | 2009-09-14 | 2015-04-01 | 高砂工業株式会社 | ロータリーキルン |
SE535466C2 (sv) * | 2011-05-18 | 2012-08-21 | Bioendev Ab | Torrefieringsmetod innefattande att torrefieringsreaktionen kyls för att åtminstone delvis motverka en temperaturhöjning |
JP2013015301A (ja) * | 2011-07-06 | 2013-01-24 | Nihon Ex:Kk | 含水物の加熱処理装置 |
JP5911124B2 (ja) * | 2011-09-21 | 2016-04-27 | 三菱重工環境・化学エンジニアリング株式会社 | 加熱処理装置 |
JP5116883B1 (ja) | 2012-02-10 | 2013-01-09 | 株式会社 テツゲン | 還元鉄の製造方法および製造装置 |
-
2013
- 2013-11-13 JP JP2013235126A patent/JP5752212B2/ja active Active
-
2014
- 2014-11-11 WO PCT/JP2014/079850 patent/WO2015072453A1/ja active Application Filing
- 2014-11-11 EP EP14861671.7A patent/EP3050939B1/en not_active Not-in-force
- 2014-11-11 AU AU2014347862A patent/AU2014347862B2/en not_active Ceased
- 2014-11-11 CA CA2928791A patent/CA2928791C/en active Active
- 2014-11-11 US US15/031,501 patent/US10465119B2/en active Active
- 2014-11-11 CN CN201480058607.3A patent/CN105658767A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
AU2014347862A1 (en) | 2016-05-19 |
CA2928791C (en) | 2018-07-10 |
US20160264872A1 (en) | 2016-09-15 |
EP3050939A1 (en) | 2016-08-03 |
WO2015072453A1 (ja) | 2015-05-21 |
EP3050939A4 (en) | 2016-10-05 |
JP2015093955A (ja) | 2015-05-18 |
CA2928791A1 (en) | 2015-05-21 |
US10465119B2 (en) | 2019-11-05 |
AU2014347862B2 (en) | 2017-07-13 |
EP3050939B1 (en) | 2018-03-07 |
CN105658767A (zh) | 2016-06-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5752212B2 (ja) | 外熱式炭化炉 | |
CN101231144B (zh) | 外部加热回转窑及其操作方法 | |
JP6375567B2 (ja) | バイオマス燃料製造プラント | |
JP2006315899A (ja) | 活性炭化物の製造方法とその装置 | |
JP2006206856A (ja) | 炭化物製造方法および炭化物製造装置 | |
JP5911124B2 (ja) | 加熱処理装置 | |
JP6500305B2 (ja) | 炭化物の製造方法及び炭化物の製造装置 | |
CN107120963A (zh) | 带式焙烧机冷却和回热风系统及其方法 | |
CN103148684A (zh) | 一种高效烘干机 | |
CN105953575A (zh) | 一种自检测间接加热式回转炉 | |
JP5727295B2 (ja) | 炭化システム | |
JP5691118B1 (ja) | 活性炭製造装置及び活性炭製造方法 | |
JP2019130507A (ja) | フライアッシュの加熱改質装置および加熱改質方法 | |
CN104745212A (zh) | 一种辐射热解管及粉煤热解回转炉 | |
JP2009233563A (ja) | 汚泥乾燥機の運転制御方法 | |
JP5692620B1 (ja) | 活性炭製造装置及び活性炭製造方法 | |
JP5148884B2 (ja) | 固体燃料の製造方法及び装置 | |
JP6801295B2 (ja) | 汚泥の処理設備 | |
WO2011142001A1 (ja) | ヤシガラ炭の製造方法及び装置 | |
JP2016067983A (ja) | 乾燥設備並びにその運転方法 | |
JP2017020692A (ja) | ロータリーキルンのガス処理装置 | |
JP2009202124A (ja) | ロータリーキルン型汚泥乾燥装置とその安全停止方法 | |
CN107774197A (zh) | 合成颗粒的制备装置及合成颗粒的制备系统 | |
JP2018066484A (ja) | 自燃式ボイラー装置および発電システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150406 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20150407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150424 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150519 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5752212 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |