JP5751395B1 - 配管内面の塗装方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】塗装機を小型化して施工距離の制約を無くし、工場で使用する塗料を用いて、従来の塗装機が入らない口径800mm〜1350mmの中口径配管内面の吹付け塗装を可能にする。【解決手段】主剤と硬化剤から成る二液性の無溶剤形エポキシ樹脂塗料の貯留手段(32、36)、定量供給手段(41)、加温手段(62、64)を、最長部の長さが、口径800mm〜1350mmの中口径配管10に設けられた作業用人孔から搬出入が可能な長さである複数の台車30、40、50、60に分散配置し、作業用人孔から搬出入するとともに、前記台車を配管内で連結して、作業用人孔側から数えて1両目の台車30を作業者88が引っ張ることによって配管内を移動しつつ、最後の台車60の後方で、最後の台車60に搭載した加温手段(62、64)を作業者86が操作するとともに、塗装作業者84が配管内面を手動で吹付け塗装する。【選択図】図6

Description

本発明は、配管内面の塗装方法に係り、特に、口径800mm〜1350mmの中口径の水道鋼管の内面に無溶剤形エポキシ樹脂塗料を塗装する際に用いるのに好適な、配管内面の塗装方法に関する。
内面塗装鋼管を用いた配管において、図1に例示するような配管10の継手溶接部11及び巻込鋼管12の巻込溶接部12Aは、溶接時の入熱により塗料が焼損してしまうため、工場塗装の段階では塗り残した状態で出荷される。従って、このような現地溶接部11、12Aは、現地において接合後、塗装する必要がある。
現地塗装は、はけやローラを用いた手塗り塗装が一般的であり、塗料のダレを防止するため、工場で使用する塗料に比べ粘度が高い塗料が用いられる。従って、1度に塗装できる膜厚は0.2mm程度であり、標準的な規定膜厚0.4mmまでには、乾燥工程を含んで3回塗りが必要であり、最短でも3日程度掛かっていた。
一方、近年自動塗装装置として、例えば特許文献1〜4等に開示されている様な塗装機が提案されている。しかし、これらの塗装機は、一回の運転において長距離、長時間の塗装作業を可能にするようには考慮されていない。また、塗料の供給方法は、配管された管外部からチューブ等により供給する方法、または、主剤と硬化剤から成る二液性塗料を予め混合してタンク等に貯留しておき、動力を使用してチューブ等により送り込み塗布する方法が採られている。また、塗布する際の制御信号、動力等は、配管された管外部からケーブル等により供給する方法が採られている。
しかし、これらの方法によると、二液性塗料を混合した後のポットライフに時間的な制約があるために、塗料混合後長時間にわたって塗装作業を行うことができない。また、電源ケーブル、塗料ホース等を引き回しているために、長距離の塗装を行おうとすると、これら電源ケーブル、塗料ホース等の重量が大きなものとなる。これに対応するために、塗装装置の走行用のモーターを大型化する必要が生じる。しかしながら、塗装装置は配管の中を走行しなければならないものであるので、モーターをむやみに大きくすることは不可能である。これらの理由により、従来の塗装装置においては、一回の運転による溶接部の塗布箇所は5箇所程度に制限され、昨今のパイプライン敷設速度に対応させるには非効率になりつつある。さらに、従来の塗装機は、前述のように電源ケーブル、塗料ホース等を引き回しているために、塗装作業に際しては、敷設したパイプラインの開口部から管内塗布装置を塗布開始箇所まで走行させ、逆進させながら作業を行う必要があるため、所要時間が長く掛かってしまう事が問題となっている。
一方、工場では、例えば日本水道協会の規格JWWA K 157:2013「水道用無溶剤形エポキシ樹脂塗料塗装方法」中に規定された二液内部混合型塗装機を用いて吹付け塗装を行っている。
吹付け塗装は塗料が霧化しているため、一度に手塗り可能な膜厚0.2mmではなく、試験の結果、2.0mm程度の塗装でも問題ない。従って、一度で規定膜厚0.4mm以上を十分に確保できる。また、上記規格の付属書G「長寿命形水道鋼管用無溶剤エポキシ樹脂塗料塗装方法−現場溶接部内面における手塗り塗装」に規定されている膜厚1.0mm以上に対しても1度の吹付け塗装で対応できる。
前記二液内部混合型塗装機は、移動可能なカートに搭載されたものが、例えば特許文献5や6に開示され、市販もされている。この塗装機は、工場での設置スペースを極力少なくするため、幅・長さを小さくし、高さを大きくしているので、加温設備・容量等から高さ1300mm程度の機械となり、概ね口径1500mmを超える大口径配管の場合には、これを使用して、所定位置まで配管内に塗装機を挿入して使用することができる。
一方、口径800mm〜1350mm程度の中口径管の場合は、管内の高さが確保できず、所定位置まで塗装機が挿入できないため、工場用の塗装機を用いる場合には、図1に示したように地上又は管外に塗装機20を設置し、ホース22のみを配管10内へ挿入し、スプレー24から吹付け塗装を行う。
実開昭62−106675号公報 実開昭60−24376号公報 実開昭60−91281号公報 特開平1−254274号公報 特開平5−49977号公報 特開2012−196605号公報
しかしながら、塗装機を管外に設置して塗装を行う場合には、塗装機の性能上管口から150m程度までの範囲しか施工できないという問題点を有していた。
本発明は、前記従来の問題点を解消するべくなされたもので、塗装機を小型化して施工距離の制約を無くし、工場で使用する塗料を用いて、従来の塗装機が入らない中口径以下の配管内面の吹付け塗装を可能にすることを課題とする。
本発明は、主剤と硬化剤から成る二液性の無溶剤形エポキシ樹脂塗料を加熱した後、混合して、口径800mm〜1350mmの中口径管の配管内面に手動で吹付け塗装するための配管内面の塗装方法であって、少なくとも無溶剤形エポキシ樹脂塗料の貯留手段、定量供給手段、加温手段を、最長部の長さが、前記配管に設けられた作業用人孔から搬出入が可能な長さである複数の台車に分散配置し、前記作業用人孔から搬出入するとともに、前記台車を前記配管内で連結して、前記作業用人孔側から数えて1両目の台車を作業者が引っ張ることによって前記配管内を移動しつつ、最後の台車の後方で、該最後の台車に搭載した前記加温手段を作業者が操作するとともに、塗装作業者が配管内面を手動で吹付け塗装するようにして、前記課題を解決したものである。
本発明によれば、塗装機の構成要素を、連結された複数の台車上に分けて搭載することにより塗装機を小型化したので、施工距離の制約を無くして、従来の塗装機が入らない口径800mm〜1350mmの中口径配管内の現地塗装部に塗装機を挿入して、工場で使用する塗料を用いて配管内面の吹付け塗装が可能になる。従って、重ね塗りが必要なく、一度の塗装で規定膜厚が確保できるため、迅速に作業できる。また、90度曲がり管も通過可能である。更に、手塗りに比べて良好な外観となる等の優れた効果を有する。
中口径の水道管を、工場で使用する従来の塗装機を用いて塗装している状態を示す断面図 本発明の実施形態を実施するための塗装装置の一例の全体構成を示す側面図 同じく平面図 同じくガイドローラの設置状態を示す平面図 同じく側面図 前記実施形態による作業状態を示す正面図
以下、本発明を好適に実施するための形態(以下、実施形態と称する)につき、詳細に説明する。なお、本発明は以下の実施形態及び実施例に記載した内容により限定されるものではない。また、以下に記載した実施形態及び実施例における構成要素には、当業者が容易に想定できるもの、実質的に同一のもの、所謂均等の範囲のものが含まれる。更に、以下に記載した実施形態及び実施例で開示した構成要素は適宜組み合わせても良いし、適宜選択して用いても良い。
本発明を実施するための塗装装置の一例は、図2(側面図)及び図3(平面図)に示す如く、二液性塗料の主剤を貯留するための主剤の貯留タンク32、同じく硬化剤を貯留するための硬化剤の貯留タンク36、及び、これらを吐出するためのポンプ33、37が搭載された第1の台車30と、主剤と硬化剤を所定の割合、ここでは2:1で定量供給するための定量供給装置41を構成する、主剤供給ライン34を介して前記主剤貯留タンク32内の主剤が送り込まれる主剤用の2つのシリンダ42、43、硬化剤供給ライン38を介して前記硬化剤貯留タンク36内の硬化剤が送り込まれる硬化剤用のシリンダ45及びポンプ47が搭載された第2の台車40と、配管洗浄剤(例えばシンナー)を貯留するための洗浄剤貯留タンク52、及び、該洗浄剤貯留タンク52から洗浄剤を洗浄剤供給ライン56に吐出するためのポンプ54が搭載された第3の台車50と、前記定量供給装置41のシリンダ42、43から主剤供給ライン44を介して供給される主剤を加温するための主剤用ヒータ62、同じく前記定量供給装置41のシリンダ45から硬化剤供給ライン48を介して供給される硬化剤を加温するための硬化剤用ヒータ64、前記ヒータ62、64の温度及び駆動・吐出用の空気圧を制御するためのコントローラ66が搭載された第4の台車60と、各台車間30、40、50、60を連結する、例えば鎖でなる連結器70と、前記ヒータ62、64で加温され、主剤供給ライン63及び硬化剤供給ライン65を介して供給される主剤と硬化剤を混合するミキサー80と、該ミキサー80により混合、調製され、ホース81を介して供給される混合塗料を配管内面に噴射するスプレー82とを備えている。
前記ミキサー80の入側と前記主剤貯留タンク32、硬化剤貯留タンク36とは、主剤リターンライン68、硬化剤リターンライン69により、それぞれ接続されて循環経路が構成されており、この循環経路内の液温が、所定温度、例えば60℃一定に維持されている。
前記台車30、40、50、60の平面形状は、配管10内の移動を容易とするため、小判型とされている。なお、小判型ではなく両側面が直線とされた円状としても良い。
図において、72は、各台車30、40、50、60の下側に設けられた走行用車輪である。
各台車30、40、50、60の側面には、図4及び図5に詳細に示す如く、ガイドローラ74が設けられ、直管通過時の片寄りを防止すると共に、曲管通過を円滑にしている。
なお、各台車30、40、50、60を配管10に挿入する場合の作業用人孔(図示省略)の通過を可能とするために、ガイドローラ74は、図5に詳細に示す如く、C字状ガイドレール77とねじ止め78を含む、ヒンジ79を用いた折畳み機構76により折り畳み可能とされている。
本発明に係る塗装方法の実施に際しては、図示しない作業用人孔から各台車30、40、50、60を分離し、ヒンジ79を閉じた状態で配管10内に持ち込み、ヒンジ79を開くと共に、連結器70で連結する。そして、配管10の一番奥の塗装部近傍まで第4の台車60を押し込んだ後、作業を開始する。即ち、スプレー82を持った作業者84が塗装している一番奥の第4の台車60の近傍に控えた作業者86がコントローラ66を操作する。溶接箇所の塗装が終わった段階で配管10入側の作業者88が第1の台車30を配管10入側(図の左側)へ引っ張ることによって、塗装機全体を図の左方向に移動し、次の塗装箇所へ移る。塗装が終了した段階で、第3の台車50に搭載したポンプ54を稼働させて洗浄剤を、ミキサー80、ホース81及びスプレー82に供給し、これらを洗浄して、混合後の塗料がこれらの中で残って固まるのを防ぐ。
なお、各台車30、40、50、60の配設順序は実施形態に限定されず、第2の台車40と第3の台車50を逆にすることも可能である。
本実施形態においては、台車の最長部の長さを、口径800mm程度の配管に設けられた作業用人孔の長さに合わせて600mm以内としているが、台車のサイズはこれに限定されない。
なお、本実施形態においては、ミキサー80の入側をリターンライン68、69により貯留タンク32、36と結んで、循環させつつ加熱するようにしていたが、リターンライン68、69を省略することもできる。
10、12…配管
11、12A…溶接部
30、40、50、60…台車
32…主剤貯留タンク
33、37、47、54…ポンプ
34、44、63…主剤供給ライン
36…硬化剤貯留タンク
38、48、65…硬化剤供給ライン
41…定量供給装置
42、43、45…シリンダ
52…洗浄剤貯留タンク
62、64…ヒータ
66…コントローラ
68…主剤リターンライン
69…硬化剤リターンライン
70…連結器
72…車輪
80…ミキサー
82…スプレー
84、86、88…作業者

Claims (1)

  1. 主剤と硬化剤から成る二液性の無溶剤形エポキシ樹脂塗料を加熱した後、混合して、口径800mm〜1350mmの中口径管の配管内面に手動で吹付け塗装するための配管内面の塗装方法であって、
    少なくとも無溶剤形エポキシ樹脂塗料の貯留手段、定量供給手段、加温手段を、最長部の長さが、前記配管に設けられた作業用人孔から搬出入が可能な長さである複数の台車に分散配置し、
    前記作業用人孔から搬出入するとともに、
    前記台車を前記配管内で連結して、
    前記作業用人孔側から数えて1両目の台車を作業者が引っ張ることによって前記配管内を移動しつつ、
    最後の台車の後方で、該最後の台車に搭載した前記加温手段を作業者が操作するとともに、塗装作業者が配管内面を手動で吹付け塗装するようにしたことを特徴とする配管内面の塗装方法。
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