JP5751153B2 - 車両用シートのポケット取付け構造 - Google Patents

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本発明は、車両用シートのポケット取付け構造に関する。特に、車両用シートのシートバックの背面に配設されるポケットの取付け構造に関する。
自動車等車両には車両用シートが2列または3列の複列に配列されることがある。この場合、着座したシートの前に前席がある場合、その前席のシートバックの背面にいわゆる物品を収納可能とするポケットを設けて、後席着座者の便宜を図ることが行われている。
シートバックの背面に形成されるポケットは、シートバックの背面に沿ってポケットを形成するように板状のポケット部材が配設されて形成される。この板状のポケット部材はその上部が開口可能に配設され、両側部と下部がシートバックの背面に連接された状態として配設されて取付けられる。詳細には、ポケット部材の下部は回動可能なインテグラルヒンジとして連接されており、上部の開口部の大きさを調節可能としている。ポケット部材の側部はポケットに収納した物品が飛び出さないようにすると共にポケット部材をシートバックの背面側に常時付勢する弾発力が有する連接部材が、上部開口部の開口大きさの変動に伴って伸縮可能に配設されている。これにより後席着座者は前席シートバックの背面に設けられたポケットを利用して適宜物品を収納することが可能とされている。
特開2001−54442号公報
上記におけるポケット部材は、普通にはポケット形状の骨格を形成する板状のポケット基材が装飾表皮で被覆されて形成される。この場合、ポケット基材が2枚で形成されて重ね合わされて配設される場合には、被覆される表皮のいわゆる端末処理は、ポケット基材に対してポケットの外面側から内面側に巻き込まれて配置される表皮の端部を重ね合わされて配設される2枚のポケット基材の間に挟んで処理することができる。このため、見栄え上の問題を考慮することなく処理することができる。
しかし、ポケット部材が軽量化等の観点から1枚のポケット基材で形成される場合には、表皮の被覆は1枚のポケット基材に対してポケットの外面側から内面側に巻き込んでポケット基材の内面側において止め金具で固定されて取付けられる。この場合、止め金具による固定位置は、通常状態では見えない状態にある。すなわち、ポケットに物品が収納されていなくポケット部材がシートバックの背面に張り付いた状態では外部から通常は視認できなく見栄え上の問題も生じない。ところが、物品を収納するため等によりポケット部材の上部の開口部を大きく開いた状態においては、その上部の開口部から止め金具の固定位置を視認することができて、見栄えを問題視されることがある。
而して、本発明は上述した問題を解決するものとして創案されたものであって、本発明が解決しようとする課題は、ポケット部材を構成するポケット基材に対する表皮の固定を止め金具を用いて行う場合の止め金具により生じる見栄え上の問題の改善を図ることにある。
上記課題を解決するために、本発明の車両用シートのポケット取付け構造は次の手段をとる。
先ず、本発明に係る車両用シートのポケット取付け構造の基本的構成は、シートバックの背面に物品を収納可能に形成されるポケット構造が、シートバックの背面に対し上部が開口し両側部と下部が連接された状態として配設される板状のポケット部材が取付けられて形成される構成である。
そして、かかる構成において、ポケット部材はポケット形状の骨格を形成する板状のポケット基材が表皮で被覆されて形成されており、該表皮の被覆はポケット基材に対してポケットの外面側から内面側に巻き込まれて配置されてポケット基材の両側部の内面側において止め金具で固定される。
そして、前記ポケット部材をシートバックの背面に連接するために両側部位置に配設される連接部材は布又は皮製等の可撓性部材で形成されており、該連接部材とポケット部材との結合は前記ポケット基材の内面側に巻き込まれた表皮に結合手段により結合されており、且つ該結合手段による結合位置は前記止め金具による固定位置よりポケット中心から見て外側位置となっている。
そして、前記連接部材の前記結合手段により結合される端縁部位は前記表皮が固定される止め金具による固定位置を覆って配設されている。
上記本発明によれば、ポケット部材は表皮がポケット基材のポケット内側において止め金具により固定される構成をとっている。このため、この止め金具による固定位置はポケット部材の上部開口部を開いた場合には見える位置にあるが、この固定位置はポケット部材の側部をシートバックの背面に連接する連接部材の端縁部位により覆われるように連接部材がポケット部材に結合されるため、開口部を通しても外部から視認することができなく、見栄え上の問題を生じることがなく見栄え上の改善を図ることができる。
なお、本発明は、上記構成における連接部材とポケット部材との結合手段は縫製であり、前記連接部材の端縁部位による止め金具の固定位置の覆いは該縫製の縫い代幅によって形成されるのが好ましい。このような構成とすることにより縫製を行うことにより必要とされる縫い代幅を利用して止め金具の固定位置の覆いを行うことができる。
本発明は、上記した手段をとることにより、ポケット部材を構成するポケット基材に対する表皮の固定を止め金具を用いて行う場合の止め金具により生じる見栄え上の問題の改善を図ることができる。
シートバック背面にポケットを備えた本発明の一実施形態の車両用シートを後方から見た斜視図である。 図1に示す車両用シートのポケット構造を備えたバックボードを外面側から見た斜視図である。 ポケット構造のポケット部材の上部が開口した状態を示す斜視図である。 図2に示すバックボードを内面側から見た斜視図である。 ポケット部材と連接部材の取付け構造を拡大して示す外方側から見た斜視図である。 図5の取付け構造を内方側から見た斜視図である。 ポケット部材と連接部材の取付け構造箇所を説明のために簡略化して示す模式図である。
以下、本発明に係るケーブルの取付け構造の実施形態を図面に基づいて説明する。なお、以下の説明において、上方、前方、外方等の方向表示は着座者が車両用シートに着座した状態における着座者から見た方向で示している。
図1はポケット構造12を備えた車両用シート10を後方側から図である。車両用シート(以下、単に「シート」と称することがある)10は、乗員の着座部となるシートクッション14と、背もたれとなるシートバック16、及びシートバック16の上部に配設されるヘッドレスト(不図示)とから成っている。ポケット構造12はシートバック16の背面に設けられている。このポケット構造12が設けられるシート10は、いわゆる複列に配設されるシートにおいて相対的に見て後席となるシートの前席となるシートである。例えば、2列配列のシートにおける運転者席シート又はこれに隣接して配設される助手席シートである。前席シートのシートバック16の背面にポケット構造12が設けられることにより、後席シートの着座者はそのポケット構造12を利用して適宜物品を収納することができる。
図2はシートバック16の背面を構成するバックボート20を外面側から見た図である。バックボード20は下部位置に配設される下部バックボード20Aと、上部位置に配設される上部バックボード20Bとから成っている。上部バックボード20Bは下部バックボード20Aに対して前後方向に傾動可能に接続状態として配設されている。ポケット構造12は下部バックボード20Aの下半分の領域に配設されている。そのポケット構造12の横幅はバックボード20のほぼ横幅一杯に配設されている。
ポケット構造12は、バックボード20の背面に沿って配設されるポケット部材22により形成される。ポケット部材22は常にバックボード20に対して近接する方向の弾発力が付されて配設されており、常時バックボート20に張り付いた状態となっている。このポケット部材22は下端部がインテグラルヒンジ構造で下部バックボード20Aに取付けられており、両側部は蛇腹形状あるいはひだ形状のプリーツの連接部材により伸縮可能状態として下部バックボード20Aの両側位置に取付けられている。そして、上部は図3に示されるようにポケット部材22を後方へ引く操作することにより開口状態となり、この開口を通じてポケット部材22の内部に物品を収納させることができるようになっている。
図7はポケット部材22及びポケット部材22と連接部材としての蛇腹部材24との結合構造を説明の便宜のために模式的に示したものである。この図7に基づいて、先ず、ポケット部材22の構成について説明する。ポケット部材22は芯材としてのポケット基材26と装飾用の表皮28とから成っている。ポケット基材26は板状部材で形成されており、ポケット部材22の骨格を形成する形状で形成されている。材質は特に問わないが、普通には樹脂製又はケナフで形成されたボードである。表皮は装飾に適した布製とされており、ポケット基材26の表面を覆うように配設される。図7で見て、下方側がポケット部材22の外面側であり、表皮28はポケット基材26の外面側全体を覆って両側部から内面側に巻き込んで、その巻き込まれた端片部位に止め金具としてのタッカー30を打ち込んで固定して取付けている。このタッカー30による表皮28の固定位置は、表皮28の縁部に沿って直線状とされている。
蛇腹部材24はポケット部材22をバックボード20に取り付けるための連接部材である。蛇腹部材24は布製又は皮製等の可撓性部材で形成されており、ポケット部材22をバックボード20に対して離間近接移動可能としている。蛇腹部材24のバックボード20への取付けは、図7の模式図では図示を省略されているが、図7で見て、上方位置の蛇腹部材24のバックボード側の端縁部位24aが板状の取付部材を介してバックボード20に取付けられている。なお、蛇腹部材を構成する可撓性部材とは、当該部材材料自体が布製又は皮製等の可撓性材料である他、複数の板状部材が折り畳み可能に連結されたいわゆる伸縮可能構成として形成されている部材も含む意味である。
蛇腹部材24のポケット部材22への取付けは、図7で見て、蛇腹部材24のポケット部材側の端縁部位24bがポケット部材22の表皮28に縫い合せ結合されて取付けられている。この縫い合わせにより結合される縫製線の結合位置Yは表皮28が外面側から内面側に折り曲げられた内面側の位置であって、前述した表皮28がタッカー30により固定して取付けられる直線状の固定位置Xよりポケット部材22のポケット中心位置から見て外側位置となっている。なお、縫製の固定位置は前述の固定位置Xに対して並行に直線状に並んだ状態として行われている。端縁部位24bが縫製により表皮28に結合された状態では、表皮28の固定位置Xは蛇腹部材24の端縁部位24bにより覆われるようになっている。すなわち、端縁部位24bのポケット部材22への結合位置Yよりポケット中心方向への延在部位により固定位置Xが覆われるように配設されている。なお、本実施形態では、固定位置Xを覆うことができる延在部位は結合位置Yを縫製する場合の縫い代幅で形成されている。
蛇腹部材24のポケット部材22への取り付け順序は、製作現場では、表皮28をポケット基材26にタッカー30で取付ける前に、先ず、表皮20の端部と蛇腹部材24の端縁部位24bとを結合位置Yで縫い合せ縫製して結合させる。その後、表皮28の端部のみに対してタッカー30を打ち込んでポケット基材26に固定して取付けるものである。本実施形態では、タッカー30が本発明で言う蛇腹部材24の連接部材とポケット部材22との結合手段となっている。結合手段としては、その他、接着等汎用の結合方法を用いて行うことが可能である。
なお、図7では、ポケット部材22の両側部に配設される連接部材としての蛇腹部材24を取付けるための構成を分り易く説明するために、ポケット部材22の上端と下端における表皮の処理は省略して図示されている。実際上は、上端も下端も表皮28は外面側から内面側に巻き込まれて配設されており、意匠上問題ないように処理されている。
また、図7では図示が省略されているが、前述したポケット部材22をバックボード20の背面側に張り付いた状態となるように引張るばねシート部材がポケット部材22とバックボード20との間に蛇腹部材24とは別に配設されている。なお、このばねシート部材による引張り機能を蛇腹部材24に持たせて構成することもできる。この場合には別途ばねシート部材を設けなくて済む。
図5及び図6は、ポケット部材22の両側部をバックボード20の背面に取付ける連接部材の具体的な実施形態を示すものである。図示された具体例の連接部材はひだ形状のプリーツ部材32で形成されたものであり、図5は外方側から見た斜視図、図6は内方側から見た斜視図である。プリーツ部材32は布製又は皮製の可撓性部材で形成されており、2個の湾曲状部片が重ね合わされた形態でポケット部材22を開口可能に伸縮可能に構成されている。図6から分かるようにプリーツ部材32のポケット部材22側の端縁部位32bは表皮28のポケット部材への固定位置Xを覆った状態として配設されており、固定位置Xのタッカー30が見えないようになっている。
プリーツ部材32が配設される位置には、この具体例の実施形態では、ポケット部材22をバックボード20に張りつける方向に付勢するばねシート部材34が配設されている。ばねシート部材34の一端50はポケット部材22の裏面に取付けられており、他端52は図4に示されるようにバックボード20に穿設された貫通孔36を通じて内面側にまで配設されて引張力が付与された状態で係止片38に係止されている。このように配設されたばねシート部材34の引張力作用によりポケット部材22は常時バックボード20の背面に張り付く付勢力が付与された状態として配設される。なお、ばねシート部材34はプリーツ部材32に空けられた連通孔40を通じて配設されており、プリーツ部材32の伸縮時に案内ガイドの役割をなしている。なお、図4における符号18で示されるものは、バックボード20を補強するための樹脂製の補強リブであり、強度上の観点で所定の形成されている。
上記の具体例の実施形態のポケットの取付け構造によれば、ポケット部材22の両側部で表皮28がタッカー30の止め金具でポケット基材26に固定される固定位置Xは、連接部材としてのプリーツ部材32がポケット部材22に結合位置Yで結合される際のプリーツ部材32の端縁部位32bで覆われて隠れる。このため、ポケット部材22のポケットに物品を収納するためにポケット部材22の上部を開口する場合でも、そのタッカー30の固定位置Xは外部から見えることが無く、見栄え上の問題を生じることが無い。
なお、連接部材としてのプリーツ部材32のポケット部材22に対する結合が縫製により行われる場合には、表皮28のポケット基材26に対する固定位置Xを覆う部位は縫製における縫い代幅で行うようにすることができ、別途そのための専用部品を設ける必要がない。
以上、本発明の実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態のほか各種の形態で実施できるものである。
例えば、上記実施形態では、シートバック16の背面にはバックボード20が全面に配設される構成の場合であったが、バックボード20はポケット構造が形成される箇所のみであっても良い。
また、上記実施形態はポケット部材22の大きさがシートバック16の横幅とほぼ同じ大きさの場合であったが、その大きさは適宜変更できるものである。また、その配設位置も、シートバック16の下方位置の場合であったが、これも車両の用途等に応じて適宜の位置を設定すればよいものである。
10 車両用シート
12 ポケット構造
14 シートクッション
16 シートバック
18 補強リブ
20 バックボード
20A 下部バックボード
20B 上部バックボード
22 ポケット部材
24 蛇腹部材(連接部材)
24a,24b 端縁部位
26 ポケット基材
28 表皮
30 タッカー(止め金具)
32 プリーツ部材(連接部材)
34 ばねシート部材
36 貫通孔
38 係止片
40 連通孔

Claims (2)

  1. シートバックの背面に物品を収納可能に形成されるポケット構造が、シートバックの背面に対し上部が開口し両側部と下部が連接された状態として配設される板状のポケット部材が取付けられて形成される車両用シートのポケット取付け構造であって、
    前記ポケット部材はポケット形状の骨格を形成する板状のポケット基材が表皮で被覆されて形成されており、該表皮の被覆はポケット基材に対してポケットの外面側から内面側に巻き込まれて配置されてポケット基材の両側部の内面側において止め金具で固定されており、
    前記ポケット部材をシートバックの背面に連接するために両側部位置に配設される連接部材は布又は皮製等の可撓性部材で形成されており、該連接部材とポケット部材との結合は前記ポケット基材の内面側に巻き込まれた表皮に結合手段により結合されており、且つ該結合手段による結合位置は前記止め金具による固定位置よりポケット中心から見て外側位置となっており、
    前記連接部材の前記結合手段により結合される端縁部位は前記表皮が固定される止め金具による固定位置を覆って配設されていることを特徴とする車両用シートのポケット取付け構造。
  2. 請求項1に記載の車両用シートのポケット取付け構造であって、
    前記連接部材とポケット部材との結合手段は縫製であり、前記連接部材の端縁部位による止め金具の固定位置の覆いは該縫製の縫い代幅によって形成されていることを特徴とする車両用シートのポケット取付け構造。
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