JP5750565B2 - 加熱調理器 - Google Patents

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本発明は調理中のふきこぼれを防止することを可能とした加熱調理器に関するものである。
従来、この種の加熱調理器は複数の温度測定手段と前記複数の温度測定手段の加熱量相対順位を記憶している加熱量相対順位記憶手段から突沸発生の可能性を読み取り、突沸の可能性に応じた加熱制御を行うことによって突沸現象を抑制し、ふきこぼれを防止するものであった(例えば、特許文献1参照)。また、専用容器と、前記専用容器の温度を検知して被調理物に合った下ゆで方法で下ごしらえするものもある(例えば、特許文献2参照)。いずれも、被加熱物の温度をもとにふきこぼれを予測して、加熱制御方法を変更するものであった。
特開2008−235236号公報 特開2009−245849号公報
しかしながら、前記従来の構成では、複数の温度測定手段と加熱量相対順位記憶手段を要し、構成が複雑であり、高価であるという課題を有していた。また、専用の加熱容器と加熱調理器本体が一体となっており、専用の調理容器が必要であり、専用容器に温度検知手段が必要であるという課題を有していた。
本発明は、前記従来の課題を解決するもので、専用の調理容器を必要とせず、簡単な構成でふきこぼれを防止できる加熱調理器を提供することを目的としている。
前記従来の課題を解決するために、本発明の加熱調理器は、外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた天板と、前記天板の下方に設けられ被加熱物を加熱する加熱手段と、前記天板下方に設けられ前記被加熱物を投入する調理容器の底面温度を検知する温度検知手段と、操作により制御命令が入力されるための操作手段と、前記制御命令に基づき前記加熱手段を制御する制御手段と、を備え、前記操作手段には、前記制御命令により選択される自動制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースが選択された後、前記制御手段は、高出力で湯沸しする第3所定出力で加熱を開始し、前記温度検知手段の検知結果である検知温度に基づき沸騰を検知すると、前記第3所定出力よりも小さな第4所定出力に変更し沸騰を維持し、第1所定時間が経過すると、前記第4所定出力よりも小さな第5所定出力に変更し前記被加熱物の温度が沸騰温度より低下するように第2所定時間加熱するという前記第1所定時間の前記第4所定出力から前記第2所定時間の前記第5所定出力までの工程を繰り返すとともに、前記制御手段には、加熱する前記調理容器である鍋の鍋種を判定する鍋種判定手段を備え、前記鍋種判定手段により判定した鍋種の熱伝導の速さ、及び前記温度検知手段の検知結果に基づく被加熱物の量により前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更するものである。
これによって、一定時間毎に加熱出力を低下させることで、被加熱物の温度が一時的に下がるために、ふきこぼれの原因となり得る温度の過度な上昇を防ぐことができる。また、同じ入力でも鍋の温度や焦げやすさは異なるという課題を解決し、鍋種に適した加熱出力電力にすることができる。また、自動で被加熱容器中の量を検知し、被加熱物の量に適した加熱出力電力にすることができる。
本発明の加熱調理器は、簡単な構成でふきこぼれを防止することができ、また専用の調理容器を必要としないようにすることができる。
本発明の実施の形態1における加熱調理器の概略構成図 本発明の実施の形態1における操作手段の概略構成図 本発明の実施の形態1における調理容器底面温度と加熱出力の変化図 本発明の実施の形態2における操作手段の概略構成図 本発明の実施の形態3における操作手段の概略構成図
第1の発明は外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた天板と、前記天板の下方に設けられ被加熱物を加熱する加熱手段と、前記天板下方に設けられ前記被加熱物を投入する調理容器の底面温度を検知する温度検知手段と、操作により制御命令が入力されるための操作手段と、前記制御命令に基づき前記加熱手段を制御する制御手段と、を備え、前記操作手段には、前記制御命令により選択される自動制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、前記ふきこぼれ防止コースが選択された後、前記制御手段は、高出力で湯沸しする第3所定出力で加熱を開始し、前記温度検知手段の検知結果である検知温度に
基づき沸騰を検知すると、前記第3所定出力よりも小さな第4所定出力に変更し沸騰を維持し、第1所定時間が経過すると、前記第4所定出力よりも小さな第5所定出力に変更し前記被加熱物の温度が沸騰温度より低下するように第2所定時間加熱するという前記第1所定時間の前記第4所定出力から前記第2所定時間の前記第5所定出力までの工程を繰り返すとともに、前記制御手段には、加熱する前記調理容器である鍋の鍋種を判定する鍋種判定手段を備え、前記鍋種判定手段により判定した鍋種の熱伝導の速さ、及び前記温度検知手段の検知結果に基づく被加熱物の量により前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更することにより、被加熱物の温度が一時的に下がるために、ふきこぼれの原因となり得る温度の過度な上昇を防ぐことができる。また、同じ入力でも鍋の温度や焦げやすさは異なるという課題を解決し、鍋種に適した加熱出力にすることができる。また、自動で被加熱容器中の量を検知し、被加熱物の量に適した加熱出力にすることができる。
の発明は、特に、第1の発明において、前記操作手段水量選択手段を備え、加熱開始時に前記被加熱物の温度が高い場合には、前記水量選択手段によって選択された水量に基づき、前記制御手段は、前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更することにより、水量に適した加熱出力にすることができる。特に、自動で被加熱容器中の量を検知する場合、加熱開始時から被加熱物の温度が高くて被加熱容器中の量を検知できなくなるので、水量を設定することで、前記課題が解消される。
の発明は、特に、第1または第2の発明において、前記操作手段食材選択手段を備え、前記食材選択手段によって選択された前記被加熱物である調理物の食材の種類及び量に基づき、前記制御手段は、前記所定出力から第所定出力までの工程の平均出力電力を変更することにより、食材の種類に適した加熱出力にすることができる。
第4の発明は、特に、第1〜3のいずれか1つの発明において、前記加熱手段には、前記天板下方に加熱コイルを有し、前記被加熱物を入れた前記調理容器である鍋を誘導加熱することにより、正確な加熱出力の制御が可能となる。
第5の発明は、特に、第1〜4のいずれか1つの発明において、表示手段を備え、前記操作手段によって選択された内容が前記表示手段に表示されることにより、選択した調理モードや設定出力が使用者にわかりやすくすることができる。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の実施の形態における加熱調理器の概略構成図を示すものである。図2は操作手段3のスイッチキーの配置を示す図である。図3は調理容器底面温度と加熱出力の工程の変化図である。本体2は、上面を覆うトッププレート2aが設けられる。トッププレート2aにはタッチキーで構成される操作手段3が設けられている。トッププレート2aの下部には、加熱調理器である誘導加熱調理器の加熱手段である加熱コイル4が設けられる。本体2内部には、加熱コイル4以外に加熱コイル4に高周波電流を供給する制御手段6が収納される。温度検知手段5はサーミスタまたは赤外線センサなどの温度検知素子でなり、加熱コイル4に対向するようにトッププレート2aに載置された調理容器1の底面温度を検知する。表示手段8は液晶画面でなり、操作手段3により選択された内容が表示される。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
まず、被加熱物を入れた調理容器1が本体2上面に載置され、図示していない電源スイッチを押した状態で、使用者が、図2に示す操作手段3の制御モード選択キー3bを押すと、制御手段6の動作する制御モードを選択することができる。使用者が、例えば、制御モードである「加熱モード」を選択して、操作手段3の加熱開始キー3aを押すと、加熱開始命令となる信号が制御手段6へ送られる。制御手段6は、加熱命令を入力すると高周波電流を加熱コイル4に高周波電流を供給してその加熱出力を制御することにより、調理容器1の底部に誘導電流を誘起してジュール熱により鍋底を誘導加熱する。ダウンキー3d及びアップキー3cは加熱出力の設定を低減したり増加させたりするスイッチである。温度検知手段5は、検知した調理容器1底の温度情報を制御手段6に送る。制御手段6は時間計測手段7を備え、計測した時間情報を元に加熱コイル4による加熱出力制御を行なう。表示手段8は使用者が選択した加熱コースや加熱出力など、例えば、ふきこぼれ防止コース選択中、を表示する。
なお、操作手段3と温度検知手段5の位置は図1に限定されない。操作手段3は、使用者により制御命令を制御手段6に与える機能を備えればよい。温度検知手段5は、調理容器1の底面温度を測定できればよい。
次に、操作手段3により制御モード選択キー3bを押して「ふきこぼれ防止コース」が選択された場合の動作を以下に示す。図3は、「ふきこぼれ防止コース」に移行後の調理容器底面温度と加熱出力の変化図を示すものである。
まず、図3に示すように、「ふきこぼれ防止コース」が選択された後、加熱開始キーで加熱を開始すると、第3所定出力、例えば1800Wで加熱を開始する。温度検知手段5は調理容器1中の温度上昇勾配を測定して、前記温度上昇勾配が所定値以下になると沸騰を検知する。制御手段6は、沸騰を検知すると、第4所定出力、例えば1500Wで加熱を開始する(t1)。時間計測手段7で計測される第1所定時間、例えば15秒経過した後(t2)、加熱出力を第4所定出力よりも小さな第5所定出力、例えば0Wに変更し、時刻t2から時間計測手段7で計測される第2所定時間、例えば3秒が経過した後(t3)、再び加熱出力を第4所定出力に変更し第1所定時間加熱する、という周期を繰り返す。
麺などをおいしく茹でるには、大量の湯を用いて、高温で加熱しながら、麺が互いに付着しないようにかき混ぜるのが良いとされている。麺を入れてから急激に温度低下が起こると、再沸騰に時間がかかり、糊化が遅くなり、麺表面の澱粉が溶け出し、ゆで水の粘度が高まってしまうためである。高温で加熱するには、出力は大きくするが、するとふきこぼれる可能性も高くなってしまう。そのため、通常麺などを加熱する時に、ふきこぼれる危険性を低くするには、出力を小さくするか、手でかき混ぜながら煮る必要があるが、出力を小さくすると、鍋内の対流が小さくなることで、かきまぜ効果が小さくなり、麺同士が密着してしまうことがある。そこで、第4所定出力は高出力でかきまぜ効果を保ったまま、第5所定出力で一時的に温度を低下させることで、調理性能を保ちながらふきこぼれを防止することができる。
以上のように、本実施の形態においてはふきこぼれ防止コースで加熱を開始すると、前記操作手段によって任意に選択された第4所定出力で加熱を開始し、第1所定時間が経過すると、前記第4所定出力よりも小さな第5所定出力で第2所定時間加熱する工程を繰り返すことにより、被加熱物の温度が一時的に下がるために、ふきこぼれの原因となり得る温度の過度な上昇を防ぐことができる。
なお、ふきこぼれ防止コースは加熱中にも機能のON/OFFを選択できるようにしてもよい。例えば、水が沸騰してから食材を投入し、食材の投入によって温度が低下した水が再沸騰してから、ふきこぼれ防止コースを選択した際には第4所定出力で加熱を開始する構成にする。この構成の場合には、ふきこぼれ防止コース選択時に水温が高温である場合でも、第3所定出力を省くことで、加熱開始後すぐにふきこぼれ防止機能が働くようにしている。
なお、鍋種判定手段によって判定した鍋種によって加熱出力を変更しても良い。例えば、第4所定出力を、熱伝導の遅いホーロー鍋は熱伝導の速いアルミ鍋よりも大きくすることで、鍋によるばらつきを小さくすることができる。
(実施の形態2)
図4は、本発明の実施の形態2における操作手段3のスイッチキーの配置を示すものである。図4において実施の形態1の図2と異なる点は、操作手段3は水量を選択できる水量キー3eを有することである。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
水量選択キー3eにより、水量を選択するための命令が制御手段6に入力されると、制御手段6は図3で示す第1所定時間に相当する第4所定出力と図3で示す第2の所定時間に相当する第5所定出力で加熱を行う工程の平均出力を変更する。第4または第5所定出力、第4または第5所定時間のいずれを変更しても良い。例えば、水量「1L」を選択すると、第4所定出力を1500W、第4所定時間を20秒、第5所定出力を0W、第5所定時間を5秒に設定する。または、水量「500mL」を選択すると、第4所定出力を700W、第4所定時間を10秒、第5所定出力を0W、第5所定時間を3秒に設定する。これによって、各々の水量に適した加熱出力で調理ができる。
なお、表示手段8は、制御手段6が温度検知手段5によって検知した温度に基づいて制御手段6は第4所定出力と第5所定出力で加熱を行う工程の平均出力を変更しかねる時は「水量を選択してください」という旨を表示しても良い。これにより、被加熱物が調理開始の時点で高温であり、温度検知手段5の検知温度が変わらない場合でも、水量を選択することによって平均出力を各々の水量に適した加熱出力で調理ができる。
(実施の形態3)
図5は、本発明の実施の形態3における操作手段3のスイッチキーの配置を示すものである。図5において実施の形態1の図2と異なる点は、操作手段3は食材の種類を選択できる食材選択キー3fを有することである。
以上のように構成された加熱調理器について、以下その動作、作用を説明する。
食材選択キー3fにより、食材の種類及び量を選択するための命令が制御手段6に入力されると、制御手段6は図3で示す第1所定時間に相当する第4所定出力と図3で示す第2の所定時間に相当する第5所定出力で加熱を行う工程の平均出力を変更する。第4または第5所定出力、第4または第5所定時間のいずれを変更しても良い。例えば、「麺」を食材として、食材の量を「多量(400g)」として選択すると、第4所定出力を1800W、第4所定時間を30秒、第5所定出力を100W、第5所定時間を5秒に設定する。「牛乳」を食材として、食材の量を「少量(100g)」として選択すると、第4所定出力を500W、第4所定時間を15秒、第5所定出力を50W、第5所定時間を2秒に設定する。これによって、各々の食材及び量に適した加熱出力で調理ができる。
以上のように、本発明にかかる加熱調理器は、調理中のふきこぼれを防止することができるので、誘導加熱調理器、ガスコンロ、及びグリル鍋等の調理機器にも適用できる。
1 調理容器
2 本体
2a トッププレート
3 操作手段
4 加熱コイル(加熱手段)
5 温度検知手段
6 制御手段
7 時間計測手段
8 表示手段

Claims (5)

  1. 外郭を構成する本体と、前記本体の上面に設けた天板と、前記天板の下方に設けられ被加熱物を加熱する加熱手段と、前記天板下方に設けられ前記被加熱物を投入する調理容器の底面温度を検知する温度検知手段と、操作により制御命令が入力されるための操作手段と、前記制御命令に基づき前記加熱手段を制御する制御手段と、を備え、
    前記操作手段には、前記制御命令により選択される自動制御モードである、ふきこぼれ防止コースを有し、
    前記ふきこぼれ防止コースが選択された後、前記制御手段は、高出力で湯沸しする第3所定出力で加熱を開始し、
    前記温度検知手段の検知結果である検知温度に基づき沸騰を検知すると、前記第3所定出力よりも小さな第4所定出力に変更し沸騰を維持し、
    第1所定時間が経過すると、前記第4所定出力よりも小さな第5所定出力に変更し前記被加熱物の温度が沸騰温度より低下するように第2所定時間加熱するという前記第1所定時間の前記第4所定出力から前記第2所定時間の前記第5所定出力までの工程を繰り返すとともに、
    前記制御手段には、加熱する前記調理容器である鍋の鍋種を判定する鍋種判定手段を備え、前記鍋種判定手段により判定した鍋種の熱伝導の速さ、及び前記温度検知手段の検知結果に基づく被加熱物の量により前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更する加熱調理器。
  2. 前記操作手段には、水量選択手段を備え、加熱開始時に前記被加熱物の温度が高い場合には、前記水量選択手段によって選択された水量に基づき、前記制御手段は、前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更する請求項1に記載の加熱調理器。
  3. 前記操作手段には、食材選択手段を備え、前記食材選択手段によって選択された前記被加熱物である調理物の食材の種類及び量に基づき、前記制御手段は、前記第4所定出力から前記第5所定出力までの工程の平均出力電力を変更する請求項1または2に記載の加熱調理器。
  4. 前記加熱手段には、前記天板下方に加熱コイルを有し、前記被加熱物を入れた前記調理容器を誘導加熱する請求項1〜3のいずれか1項に記載の加熱調理器。
  5. 表示手段を備え、前記操作手段によって選択された内容が前記表示手段に表示される請求項1〜4のいずれか1項に記載の加熱調理器。
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