JP5747777B2 - 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム - Google Patents
受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP5747777B2 JP5747777B2 JP2011227829A JP2011227829A JP5747777B2 JP 5747777 B2 JP5747777 B2 JP 5747777B2 JP 2011227829 A JP2011227829 A JP 2011227829A JP 2011227829 A JP2011227829 A JP 2011227829A JP 5747777 B2 JP5747777 B2 JP 5747777B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- phase difference
- reception
- frequency deviation
- candidates
- combination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0222—Estimation of channel variability, e.g. coherence bandwidth, coherence time, fading frequency
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L25/00—Baseband systems
- H04L25/02—Details ; arrangements for supplying electrical power along data transmission lines
- H04L25/0202—Channel estimation
- H04L25/0224—Channel estimation using sounding signals
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Monitoring And Testing Of Transmission In General (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
Description
以下、添付する図面を参照して本発明の実施例について説明する。初めに、図1を参照して周波数偏差の算出方法を説明する。図1は、異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号について、各受信間隔と、それぞれの受信間隔で生じるリファレンス信号の位相回転量との関係を示す。なお、以下の説明においてある受信間隔で受信されるリファレンス信号間に生じる位相回転量を「位相差」と表記することがある。
<2.1.受信装置のハードウエア構成例>
続いて、上述の周波数偏差の算出方法を適用する受信装置の実施例を説明する。本明細書では、受信装置の一例として移動通信システムで使用される基地局装置の例を挙げる。しかしながら、以下の説明は、本明細書で説明される周波数偏差の算出方法が基地局装置に限って適用されることを意図するものではない。本明細書で説明される周波数偏差の算出方法は、他の種類の受信装置に適用することが可能である。
続いて、基地局装置10において移動局装置からの無線信号を受信する受信回路について説明する。図3は、受信回路の第1例の機能ブロック図である。なお、図3は、以下の説明に関係する機能を中心として示している。受信回路20は、図示の構成要素以外の他の構成要素を含んでいてよい。受信回路20による信号処理は、ベースバンド処理回路12のDSP17がメモリ18に格納されるコンピュータプログラムを実行することにより行われる。他の実施例では、受信回路20による信号処理を、ベースバンド処理回路12が備えるLSI、ASIC又はFPGAといった論理回路で行ってもよい。
続いて、受信回路20の処理を説明する。図5は、受信回路20の処理の一例の説明図である。以下、図5を参照して説明する一連の処理は複数の手順を含む方法と解釈してよい。この場合に「オペレーション」を「ステップ」と読み替えてもよい。図7及び図11の場合も同様である。
上述の通り、単一の受信間隔τのリファレンス信号に基づいて推定された位相回転量の推定値は、回転方向や一回転以上の回転について任意性が残るため、推定可能は周波数偏差Δfの範囲は-1/2τ<Δf<1/2τに制限される。本実施例によれば、異なる複数の受信間隔のリファレンス信号に基づいて各受信間隔における複数の位相差候補を定め、これら位相差候補の中から各受信間隔における実際の位相差を選択することができる。このため、各受信間隔においてリファレンス信号間の相関から推定された位相差と実際の位相差とが1回転以上異なっても実際の位相差を推定できる。このため、推定可能な周波数偏差の範囲が拡大される。
続いて、受信間隔τ1及びτ2で受信される2種類のリファレンス信号に基づいて周波数偏差の推定を行う場合のより具体的な構成の一例を説明する。本実施例では、受信間隔τ1及びτ2に対する位相差候補θ1(m)及びθ2(m)の組合せのうち、受信間隔と位相差候補との関係の近似直線の切片が原点に最も近くなる組合せが選択され、選択された組合せに含まれる位相差候補から周波数偏差が算出される。
続いて、2つ又はそれより多い異なる受信間隔のリファレンス信号に基づいて周波数偏差の推定を行う場合のより具体的な構成の一例を説明する。本実施例では、異なる複数の受信間隔に対する位相差候補同士の組合せのうち、各組合せに含まれる位相差候補に基づいて原点を通るように受信間隔と位相差候補との近似直線をそれぞれ定めたときの最小二乗誤差が最小となる組合せが選択される。そして、選択された組合せに含まれる位相差候補から周波数偏差が算出される。以下、N個のチャネル(Nは2以上の整数)においてそれぞれ異なるN個の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて周波数偏差の推定を行う場合について説明する。
続いて、他の受信装置の実施例について説明する。本実施例の拡大範囲偏差推定部24は、組合せ選択部41が選択する位相差候補の組合せθ1(m^1)及びθ2(m^2)のうち、最後に受信されたリファレンス信号に基づいて推定した位相差から定められた位相差候補を選択して、周波数偏差を算出する。
続いて、他の受信装置の実施例について説明する。本実施例の拡大範囲偏差推定部24は、組合せ選択部41が選択する位相差候補の組合せθ1(m^1)及びθ2(m^2)のそれぞれから算出した周波数偏差の平均値を補償部31a及び31bへ出力する。
<7.1.受信装置の機能構成>
続いて、他の受信装置の実施例について説明する。本実施例の拡大範囲偏差推定部24は、ユーザ毎に拡大範囲偏差推定を行うか否かを動的に切り替える。図10は、拡大範囲偏差推定部24の第5例の機能ブロック図である。図4に示す構成要素と同様の構成要素には図4で使用した参照符号と同じ参照符号を付し、同一の機能については説明を省略する。
図11は、拡大範囲偏差推定部24の処理の一例の説明図である。オペレーションCAにおいて判定部72は、前回に拡大範囲偏差推定を実行してからの経過時間tを算出する。オペレーションCBにおいて判定部72は、前回に拡大範囲偏差推定を実行してから一定期間ΔTが経過したか否かを判定する。一定期間ΔTが経過した場合には(オペレーションCB:N)処理はオペレーションCEへ進む。一定期間ΔTが経過しない場合には(オペレーションCB:Y)処理はオペレーションCCへ進む。
拡大範囲偏差推定を実行した場合は、位相差候補を誤って選択することによる推定誤りのために特性が劣化するおそれもあり、また処理量が増加する。本実施例によれば、ユーザ毎に拡大範囲偏差推定を実行するか否かを動的に切り替えることができるため、拡大範囲偏差推定を実施する場合を限定することにより、推定誤りの可能性や処理量を低減することができる。なお、第6実施例は、上述の第1実施例〜第5実施例と組み合わせることが可能である。
続いて、他の受信装置の実施例について説明する。本実施例の拡大範囲偏差推定部24は、組合せ選択部41が選択する位相差候補の組合せθ1(m^1)及びθ2(m^2)のうち、受信品質がより良いリファレンス信号に基づいて推定した位相差から定められた位相差候補を選択して、周波数偏差を算出する。
(付記1)
異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理と、
を実行する制御部を備えることを特徴とする受信装置。
(付記2)
前記選択処理において前記制御部は、位相差候補の前記複数の組合せのうち、受信間隔と位相差候補との関係の近似直線が、受信間隔と周波数偏差による位相差との関係の直線に最も近い組合せを選択することを特徴とする付記1に記載の受信装置。
(付記3)
前記選択処理において前記制御部は、位相差候補の前記複数の組合せのうち、前記近似直線の切片が原点に最も近くなる組合せを選択することを特徴とする付記2に記載の受信装置。
(付記4)
前記選択処理において前記制御部は、位相差候補の前記複数の組合せのうち、原点を通るように前記近似直線を定めたときの最小二乗誤差が最小となる組合せを選択することを特徴とする付記2に記載の受信装置。
(付記5)
前記選択処理において前記制御部は、位相差候補の前記複数の組合せのうち、受信間隔と位相差候補との比の差が最も小さい組合せを、各受信間隔における位相差を示す組合せとして選択する処理を実行することを特徴とする付記1に記載の受信装置。
(付記6)
前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる位相差候補のうち、最後に受信したリファレンス信号について決定される位相差候補に基づいて周波数偏差を推定する処理を実行することを特徴とする付記1〜5のいずれか一項に記載の受信装置。
(付記7)
前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる位相差候補のうち、受信品質に基づき選択されるリファレンス信号について決定される位相差候補に基づいて周波数偏差を推定する処理を実行することを特徴とする付記1〜5のいずれか一項に記載の受信装置。
(付記8)
前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる複数の位相差候補に基づいて推定される周波数偏差の平均値を、受信信号の周波数偏差として算出する処理を実行することを特徴とする付記1〜5のいずれか一項に記載の受信装置。
(付記9)
前記制御部は、受信信号について以前に推定された周波数偏差の大きさに応じて、前記候補決定処理、前記選択処理及び前記推定処理を実行するか否かを切り替える処理を実行することを特徴とする付記1〜8のいずれか一項に記載の受信装置。
(付記10)
異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定し、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定し、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択し、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する、
ことを特徴とする周波数偏差算出方法。
(付記11)
受信装置の制御部に、
異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する処理と、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理と、
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
24 拡大範囲偏差推定部24
40a、40b 位相差候補決定部
41 組合せ選択部
42 周波数偏差算出部
43 評価値算出部
44 評価値選択部
45 位相差選択部
Claims (7)
- 異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する候補決定処理と、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理と、
を実行する制御部を備え、
前記選択処理において前記制御部は、相互に直交する受信間隔の軸と位相差の軸により定まる平面において、位相差候補の前記複数の組合せのうち、前記受信間隔と前記位相差候補との関係の近似直線が前記受信間隔の軸と交差する切片が、前記軸の原点に最も近くなる組合せを選択することを特徴とする受信装置。 - 前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる位相差候補のうち、最後に受信したリファレンス信号について決定される位相差候補に基づいて周波数偏差を推定する処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- 前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる位相差候補のうち、受信品質に基づき選択されるリファレンス信号について決定される位相差候補に基づいて周波数偏差を推定する処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- 前記推定処理において前記制御部は、選択された前記組合せに含まれる複数の位相差候補に基づいて推定される周波数偏差の平均値を、受信信号の周波数偏差として算出する処理を実行することを特徴とする請求項1に記載の受信装置。
- 前記制御部は、受信信号について以前に推定された周波数偏差の大きさに応じて、前記候補決定処理、前記選択処理及び前記推定処理を実行するか否かを切り替える処理を実行することを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の受信装置。
- 異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定し、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定し、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択し、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定し、
前記組み合わせの選択において、相互に直交する受信間隔の軸と位相差の軸により定まる平面において、位相差候補の前記複数の組合せのうち、前記受信間隔と前記位相差候補との関係の近似直線が前記受信間隔の軸と交差する切片が、前記軸の原点に最も近くなる組合せを選択する、
ことを特徴とする周波数偏差算出方法。 - 受信装置の制御部に、
異なる複数の受信間隔で受信されるリファレンス信号に基づいて、前記複数の受信間隔毎に各受信間隔において生じる受信信号の位相差を推定する処理と、
推定された前記位相差に基づいて、前記複数の受信間隔毎に複数の位相差候補を決定する処理と、
前記複数の受信間隔毎に選択される位相差候補同士を組み合わせて形成される前記位相差候補の複数の組合せの中から、前記複数の受信間隔における受信信号の位相差を示す組合せを選択する選択処理と、
選択された組合せに含まれる位相差候補に基づいて受信信号の周波数偏差を推定する推定処理と、を実行させ、かつ、
前記選択処理において、相互に直交する受信間隔の軸と位相差の軸により定まる平面において、位相差候補の前記複数の組合せのうち、前記受信間隔と前記位相差候補との関係の近似直線が前記受信間隔の軸と交差する切片が、前記軸の原点に最も近くなる組合せを選択する処理を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011227829A JP5747777B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム |
US13/613,916 US8873609B2 (en) | 2011-10-17 | 2012-09-13 | Communication apparatus and communication method |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011227829A JP5747777B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013090084A JP2013090084A (ja) | 2013-05-13 |
JP5747777B2 true JP5747777B2 (ja) | 2015-07-15 |
Family
ID=48085980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011227829A Expired - Fee Related JP5747777B2 (ja) | 2011-10-17 | 2011-10-17 | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8873609B2 (ja) |
JP (1) | JP5747777B2 (ja) |
Families Citing this family (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5803795B2 (ja) * | 2012-04-20 | 2015-11-04 | 富士通株式会社 | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム |
US10379212B2 (en) | 2014-03-06 | 2019-08-13 | Weibel Scientific A/S | Multi frequency range estimation |
EP3114501B1 (en) | 2014-03-06 | 2019-10-30 | Weibel Scientific A/S | Frequency set quality measure |
JP6561471B2 (ja) | 2015-01-15 | 2019-08-21 | 富士通株式会社 | 通信装置、通信方法、及び通信プログラム |
US9667349B1 (en) | 2015-04-15 | 2017-05-30 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Dynamic range extension of heterodyne fiber-optic interferometers via instantaneous carrier measurement |
CN114073029B (zh) * | 2019-07-03 | 2023-11-24 | Lg电子株式会社 | 1比特量化系统中的发送和接收方法及其设备 |
CN114257479B (zh) * | 2020-09-23 | 2023-09-22 | 紫光展锐(重庆)科技有限公司 | 频偏估计方法及装置、存储介质、终端 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE60039862D1 (de) * | 1999-04-22 | 2008-09-25 | Nippon Telegraph & Telephone | OFDM Nachrichtenübertragunds-Packetempfänger |
JP3595478B2 (ja) * | 1999-12-20 | 2004-12-02 | 株式会社日立国際電気 | 周波数偏差検出器および周波数偏差検出方法 |
KR100534592B1 (ko) * | 2002-06-20 | 2005-12-07 | 한국전자통신연구원 | 디지털 통신 시스템의 수신 장치 및 그 방법 |
JP4346465B2 (ja) * | 2003-09-29 | 2009-10-21 | 三洋電機株式会社 | 受信方法および装置 |
JP4545616B2 (ja) * | 2005-03-07 | 2010-09-15 | 三菱電機株式会社 | 自動周波数制御装置 |
-
2011
- 2011-10-17 JP JP2011227829A patent/JP5747777B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2012
- 2012-09-13 US US13/613,916 patent/US8873609B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20130094560A1 (en) | 2013-04-18 |
US8873609B2 (en) | 2014-10-28 |
JP2013090084A (ja) | 2013-05-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5747777B2 (ja) | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム | |
JP5803795B2 (ja) | 受信装置、周波数偏差算出方法及びコンピュータプログラム | |
US8638882B2 (en) | Method and apparatus for offset estimation in mobile communication system | |
US20200169976A1 (en) | Terminal and method for performing cell search in wireless communication system | |
WO2013001474A1 (en) | Estimation of frequency offset between a base station and mobile terminal | |
US9553752B1 (en) | Method and apparatus for frequency offset detection in OFDM systems with frequency reuse | |
JP6561471B2 (ja) | 通信装置、通信方法、及び通信プログラム | |
CN112075060B (zh) | 一种移动通信设备的载波频率和时间偏移估计方法 | |
CN109150783B (zh) | 一种信道估计方法及装置 | |
JPWO2014006961A1 (ja) | フェージングドップラ周波数推定装置およびフェージングドップラ周波数推定方法 | |
CN111294917B (zh) | 基于pdcch估计定时偏差的方法、装置、存储介质及用户设备 | |
JP4861796B2 (ja) | 無線通信装置及び通信処理回路 | |
US9059887B2 (en) | Receiving device and receiving method for determining doppler frequency from pilot signals using OFDM | |
JP5234318B2 (ja) | 自動周波数制御方法および装置 | |
CN108028822B (zh) | 用于在通信系统中执行信道解码操作的装置和方法 | |
US11057121B2 (en) | Determining a propagation condition of a wireless channel | |
JP5599507B2 (ja) | 差動復調装置及び差動復調方法 | |
JP5594074B2 (ja) | 受信装置 | |
JP4809445B2 (ja) | 無線品質を測定する装置及び方法 | |
WO2024156117A1 (en) | A method of large frequency offset estimation for an ofdm communications system using reference signals | |
KR102548249B1 (ko) | 무선 수신기에서 타이밍 동기화를 갖는 캐리어 오프셋을 추정하는 방법 및 장치 | |
JP6430278B2 (ja) | 信号検出判定システム、無線通信システム、信号検出判定方法、及びコンピュータプログラム | |
JP2009005099A (ja) | 受信装置の同期制御方法および受信装置 | |
JP6163052B2 (ja) | Ofdm波測定装置及びプログラム | |
CN116325671A (zh) | 一种使用参考信号的ofdm通信系统大频偏估计方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140603 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150114 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20150120 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20150320 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150427 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 5747777 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |