JP4861796B2 - 無線通信装置及び通信処理回路 - Google Patents
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Description
H(k)=RxCE(k)/TxCE(k),k∈[−64,63] ・・・(式1)
G(k−1)=a×H(k)+b×H(k−1)+c×H(k−2),k∈[−62,63]
・・・(式2)
GI(k−1)=1/G(k−1),k∈[−62,63] ・・・(式3)
RxEQ(k)=RxDATA(k)×GI(k),k∈[−63,62]・・・(式4)
実施形態1では、UWB無線通信において、使用しない(データを割り当てない)周波数帯域が予め決められる場合において伝送路特性推定値を置き換える周波数方向フィルタの一態様を説明する。本発明にかかる実施形態1の周波数方向フィルタ204aの構成例を図12に示す。本実施形態では、受信機に処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが通知されるシステムであるか、又は、受信機において処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが既知であるシステムを前提とする。
(1)図12において、H(k−1)がヌルサブキャリアでなく、H(k)、又は、H(k−2)がヌルサブキャリアである場合、乗算器253、又は、乗算器255への入力をH(k−1)で置き換えることができる。H(k)、又は、H(k−2)がヌルサブキャリアである場合に平滑化を行うと、伝送路特性推定値の誤差が増加するため、ヌルサブキャリアの伝送路特性推定値H(k)、又は、H(k−2)を隣接するヌルサブキャリアでない伝送路特性推定値H(k−1)で置き換える。
(2)図12において、H(k)、又は、H(k−2)をH(k−1)で置き換えても、伝送路特性推定値の誤差を軽減することが出来る理由は、アンテナを用いたフェージングの実験結果から、隣接、もしくは次隣接のサブキャリアにおけるフェージングの影響が自サブキャリアと強い相関関係があるためであり、このことは、シミュレーションにおいて確認されている。
G(k−1)=a×H(k−1)+b×H(k−1)+c×H(k−2) ・・・(式5)
(2)k−1番目のサブキャリアがヌルサブキャリアでなく、k−2番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、つまり、NL(k−1)=0、かつ、NL(k−2)=1の場合、
G(k−1)=a×H(k)+b×H(k−1)+c×H(k−1) ・・・(式6)
(3)上記(1)と(2)の条件を同時に満たす場合、
G(k−1)=a×H(k−1)+b×H(k−1)+c×H(k−1)・・・(式7)
(4)上記(1)、(2)及び(3)のいずれも満たさない場合、
(式2)と同じ動作であるため、省略する。
その結果、図15に示すように、伝送路補正係数GI(3)、GI(7)の誤差を低減でき、図16の等化器出力RxEQ(3)、RxEQ(7)のようにリップルを低減できる。
実施形態2では、隣接するサブキャリアの二つの伝送路特性推定値の差が予め設定した閾値より大きい場合に伝送路特性推定値を置き換える周波数方向フィルタの一態様を説明する。本発明にかかる実施形態2の周波数方向フィルタ204bの構成例を図19に示す。本実施形態では、受信機に処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが通知されないシステムであり、かつ、受信機において処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが未知であるシステムを前提とする。
ヌルサブキャリア判定器312は、H(k−2)と、H(k−1)を入力とし、それぞれの伝送路特性推定値の電力を求め、2つの電力の比から、k−2番目のサブキャリアがヌルサブキャリアの伝送路特性推定値H(k−2)であるかを判定した結果の信号を、切り替え部302へ出力する。
(1)P(k−1)/P(k)>TH、P(k−1)/P(k−2)≦THを満たす場合、(式5)と同じ動作となる。
(2)P(k−1)/P(k)≦TH、P(k−1)/P(k−2)>THを満たす場合、(式6)と同じ動作となる。
(3)P(k−1)/P(k)>TH、P(k−1)/P(k−2)>THを満たす場合、(式7)と同じ動作となる。
(4)上記(1)、(2)及び(3)のいずれも満たさない場合、(式2)と同じ動作となる。
実施形態3では、トーンヌリングされたサブキャリアに加え、DC(直流)サブキャリアをヌルサブキャリアとして判定して伝送路特性推定値を置き換える周波数方向フィルタの一態様を説明する。本発明にかかる実施形態3の周波数方向フィルタ204cの構成例を図20に示す。図20のうち実施形態1で説明した図12の周波数方向フィルタ204aと同一の部分は同じ番号を付してその説明は省略する。また、実施形態1と同様に、受信機に処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが通知されるシステムであるか、又は、受信機において処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが既知であるシステムを前提とする。また、実施形態3は、OFDM通信では、0番目のサブキャリア(DCサブキャリア)が必ずヌルサブキャリアであることを利用した例である。
L(k)=NL(k) ∨ DC(k),k∈[−62,63] ・・・(式8)
L(k−2)=NL(k−2) ∨ DC(k−2),k∈[−62,63]
・・・(式9)
(1)L(k−1)=0、かつ、L(k)=1の場合、(式5)と同じ動作である。
(2)L(k−1)=0、かつ、L(k−2)=1の場合、(式6)と同じ動作である。
(3)上記(1)と(2)の条件を同時に満たす場合、(式7)と同じ動作である。
(4)上記(1)、(2)、及び(3)のいずれも満たさない場合、(式2)と同じ動作である。
実施形態4では、トーンヌリングされたサブキャリア、DC(直流)サブキャリアに加え、信号帯域端のサブキャリアをヌルサブキャリアとして判定して伝送路特性推定値を置き換える周波数方向フィルタの一態様を説明する。すなわち、実施形態4は、復調に使用する信号帯域より外側のサブキャリアをヌルサブキャリアとした例である。本発明にかかる実施形態4の周波数方向フィルタ204dの構成例を図21に示す。図21のうち実施形態3で説明した図20の周波数方向フィルタ204cと同一の部分は同じ番号を付してその説明は省略する。また、実施形態1、3と同様に、受信機に処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが通知されるシステムであるか、又は、受信機において処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアであることが既知であるシステムを前提とする。
信号帯域端サブキャリアレジスタ323は、BD(k)=1は、k番目のサブキャリアが信号帯域外のヌルサブキャリアであることを示し、BD(k)=0は、k番目のサブキャリアは信号帯域内のサブキャリアであることを示す。信号帯域端サブキャリアレジスタ323の出力は、論理和331に接続される。
L(k)=NL(k) ∨ DC(k) ∨ BD(k),k∈[−62,63]
・・・(式10)
L(k−2)=NL(k−2) ∨ DC(k−2) ∨ BD(k−2),k∈[−62,63] ・・・(式11)
(1)L(k−1)=0、かつ、L(k)=1の場合、(式5)と同じ動作である。
(2)L(k−1)=0、かつ、L(k−2)=1の場合、(式6)と同じ動作である。
(3)上記(1)と(2)の条件を同時に満たす場合、(式7)と同じ動作である。
(4)上記(1)、(2)、及び(3)のいずれも満たさない場合、(式2)と同じ動作である。
上記各実施形態では、周波数方向フィルタ204を3次のフィルタとして構成していたが、実施形態5では、n次(nは0より大きい正の整数)のフィルタで上記各実施形態を実現する一態様を説明する(図示していない)。実施形態5では、次の(A)から(D)のいずれかの伝送路特性推定値の置き換え方法で動作する構成となっている。
(A)実施形態1と同様に受信機にヌルサブキャリアのサブキャリア番号が通知されるか、受信機でヌルサブキャリアのサブキャリア番号が既知である場合に、ヌルサブキャリアの伝送路特性推定値の置き換えを実施する。
(B)実施形態2と同様に受信機にヌルサブキャリアのサブキャリア番号が通知されず、受信機でもヌルサブキャリアのサブキャリア番号が未知である場合に、ヌルサブキャリア判定器を用いて処理中のサブキャリアがヌルサブキャリアかどうかを判定し、ヌルサブキャリアである場合には、伝送路特性推定値の置き換えを実施する。
(C)実施形態3と同様に、実施形態1に加え、DCサブキャリアが必ずヌルサブキャリアであることを利用し、実施形態1の伝送路特性推定値の置き換えと、DCサブキャリアの伝送路特性推定値の置き換えを実施する。
(D)実施形態4と同様に、実施形態3に加え、復調に使用する信号帯域より外のサブキャリアをヌルサブキャリアとし、実施形態3の伝送路特性推定値の置き換えと、信号帯域外の伝送路特性推定値の置き換えを実施する。
(1)k、k−1、k−3、k−4番目のいずれのサブキャリアもヌルサブキャリアでない場合、
G(k−2)=p×H(k)+q×H(k−1)+r×H(k−2)+s×H(k−3)+t×H(k−4) ・・・(式12)
(2)k番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q)×H(k−1)+r×H(k−2)+s×H(k−3)+t×H(k−4) ・・・(式13)
(3)k−1番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+(q+r)×H(k−2)+s×H(k−3)+t×H(k−4) ・・・(式14)
G(k−2)=p×H(k)+q×H(k−1)+(r+s)×H(k−2)+t×H(k−4) ・・・(式15)
(5)k−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+q×H(k−1)+r×H(k−2)+(s+t)×H(k−3) ・・・(式16)
(6)k番目とk−1番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q+r)×H(k−2)+s×H(k−3)+t×H(k−4) ・・・(式17)
(7)k番目とk−3番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q)×H(k−1)+(r+s)×H(k−2)+t×H(k−4) ・・・(式18)
G(k−2)=(p+q)×H(k−1)+r×H(k−2)+(s+t)×H(k−3) ・・・(式19)
(9)k−1番目とk−3番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+(q+r+s)×H(k−2)+t×H(k−4) ・・・(式20)
(10)k−1番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+(q+r)×H(k−2)+(s+t)×H(k−3) ・・・(式21)
(11)k−3番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+q×H(k−1)+(r+s+t)×H(k−2) ・・・(式22)
G(k−2)=(p+q+r+s)×H(k−2)+t×H(k−4) ・・・(式23)
(13)k番目とk−1番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q+r)×H(k−2)+(s+t)×H(k−3) ・・・(式24)
(14)k番目とk−3番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q)×H(k−1)+(r+s+t)×H(k−2) ・・・(式25)
(15)k−1番目とk−3番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=p×H(k)+(q+r+s+t)×H(k−2) ・・・(式26)
(16)k番目とk−1番目とk−3番目とk−4番目のサブキャリアがヌルサブキャリアである場合、
G(k−2)=(p+q+r+s+t)×H(k−2) ・・・(式27)
1.トーンヌリングしたサブキャリアに隣接するサブキャリアの伝送路推定精度が向上する。
2.フェージングの影響により隣接する2つのサブキャリアの電力の比が大きい場合についても、フェージングにより電力の落ちたサブキャリアに隣接する電力の大きいサブキャリアの伝送路推定精度が向上する。
3.上記1、2の伝送路推定精度の向上により、所要CNRが改善し、その結果、通信距離の改善につながる。
4.課題を解決するために説明した上記各実施形態では、必要とされるハード量が少なくて済む。
12 バンドパスフィルタ(BPF)
13 低雑音アンプ(LNA)
14 直交復調部
15 ローパスフィルタ(LPF)
16 可変利得アンプ(VGA)
17 A/Dコンバータ
18 同期処理部
19 FFT部
20 等化器
201 切り替え部
202 除算器
203 期待値
204、204a〜204d、204p 周波数方向フィルタ
205 除算器
206 保持回路
207 乗算器207
251、252 遅延回路
253、254 乗算器
256 加算器
257 係数a
258 係数b
258 係数c
301、302 切り替え部
303、304 制御信号発生部
305、306 ヌルサブキャリアレジスタ
307、308、307a〜307d、308a〜308d 判定部
309、310、309a、309c、309d、308a、308c、308d メモリ
311、312 ヌルサブキャリア判定器
321、322 DCサブキャリアレジスタ
331、332 信号帯域端サブキャリアレジスタ
390 平滑化部
Claims (4)
- 伝送路推定シーケンスを受信し、複数のサブキャリアそれぞれについて伝送路特性推定値を生成するとともに、処理対象のサブキャリアの伝送路特性推定値と、これと隣接するサブキャリアの伝送路特性推定値を平滑化する無線通信装置であって、
前記隣接するサブキャリアがヌルサブキャリアであるかを判定する判定部と、
前記判定部がヌルサブキャリアであると判定した隣接サブキャリアの伝送路特性推定値を含めないで前記処理対象のサブキャリアの平滑化処理を実行する平滑化部と、を備え、
前記判定部は、前記処理対象のサブキャリアの伝送路特性推定値と前記隣接するサブキャリアとの伝送路特性推定値を比較してヌルサブキャリアであるかを判定する無線通信装置。 - 前記平滑化部は、前記判定部がヌルサブキャリアであると判定したサブキャリアの伝送路特性推定値を前記処理対象のサブキャリアの伝送路特性推定値に置き換えて平滑化処理を実行することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。
- 前記判定部は、前記処理対象のサブキャリアに隣接するサブキャリアに加え、前記隣接するサブキャリアに隣接するサブキャリアを含む、前記処理対象のサブキャリアから連続して配置されたn個(nは正の整数)のサブキャリアがヌルサブキャリアであるかを判定し、
前記平滑化部は、前記判定部がヌルサブキャリアであると判定したサブキャリアの伝送路特性推定値を前記n個のサブキャリアのうちのヌルサブキャリアと判定されなかったサブキャリアのいずれかの伝送路特性推定値に置き換えて平滑化処理を実行することを特徴とする請求項1記載の無線通信装置。 - 伝送路推定シーケンスを受信し、複数のサブキャリアそれぞれについて伝送路特性推定値を生成するとともに、処理対象のサブキャリアの伝送路特性推定値と、これと隣接するサブキャリアの伝送路特性推定値を平滑化する通信処理回路であって、
前記隣接するサブキャリアがヌルサブキャリアであるかを判定する判定部と、
前記判定部がヌルサブキャリアであると判定した隣接サブキャリアの伝送路特性推定値を含めないで前記処理対象のサブキャリアの平滑化処理を実行する平滑化部と、を備え、
前記判定部は、前記処理対象のサブキャリアの伝送路特性推定値と前記隣接するサブキャリアとの伝送路特性推定値を比較してヌルサブキャリアであるかを判定する通信処理回路。
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