JP5747735B2 - フォトクロミック材料 - Google Patents
フォトクロミック材料 Download PDFInfo
- Publication number
- JP5747735B2 JP5747735B2 JP2011181089A JP2011181089A JP5747735B2 JP 5747735 B2 JP5747735 B2 JP 5747735B2 JP 2011181089 A JP2011181089 A JP 2011181089A JP 2011181089 A JP2011181089 A JP 2011181089A JP 5747735 B2 JP5747735 B2 JP 5747735B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- compound
- photochromic material
- general formula
- benzyl
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 0 *C1=NC2(c(c(*)c(*)c(*)c3*)c3-c3c(*)c(*)c(*)c(*)c3C2(N=C2*)N=C2[Al])N=C1* Chemical compound *C1=NC2(c(c(*)c(*)c(*)c3*)c3-c3c(*)c(*)c(*)c(*)c3C2(N=C2*)N=C2[Al])N=C1* 0.000 description 2
- SVEOXCKPSXPODU-UHFFFAOYSA-N c(cc1)ccc1C1=NC2(c(ccc3ccccc33)c3-c3c(cccc4)c4ccc3C2(N=C2c3ccccc3)N=C2c2ccccc2)N=C1c1ccccc1 Chemical compound c(cc1)ccc1C1=NC2(c(ccc3ccccc33)c3-c3c(cccc4)c4ccc3C2(N=C2c3ccccc3)N=C2c2ccccc2)N=C1c1ccccc1 SVEOXCKPSXPODU-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Non-Silver Salt Photosensitive Materials And Non-Silver Salt Photography (AREA)
- Nitrogen Condensed Heterocyclic Rings (AREA)
Description
上記置換基は、アルキル基のうちの最も小さいメチル基であってもよい。即ち、フォトクロミック材料は、下記一般式(2)で表されるものであってもよい。
6,6’ジメチル−2,2’−ジホルミルビフェニル100mgと4,4’−ジメトキシベンジル270mgと酢酸アンモニウム960mgと酢酸4.0mlを混合し、110℃のオイルバスで16時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水8.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(I)を273mg得た。NMRの分析によって中間体(I)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.92(2H s)、8.38(2H d)、7.53(2H t)、7.46(4H d)、7,40(2H d)、6.94(4H d)、6.80(4H d)、6.75(4H d)3.78(12H s)、1.99(6H s)
1H-NMR(500MHz CDCl3);7.43(2H s)、7.41(4H d)、7.36(4H d)、7.13(2H t)、6.83(2H d)、6.80(4H d)、6.75(4H d)、3.81(6H s)、3.77(6H s)、2.48(6H s)
13C-NMR(500MHz CDCl3);169.9、164.9、161.14、161.09、136.1、135.4、134.9、131.2、130.6、128.3、126.7、125.4、125.0、121.6、113.5、113.3、106.7、55.3、55.2、21.3
2,2’−ジホルミル−1,1’−ビナフタレン100mgと4,4’−ジメトキシベンジル183mgと酢酸アンモニウム750mgと酢酸4.0mlを混合し、110℃のオイルバスで14時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水8.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(II)を158mg得た。NMRの分析によって中間体(II)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.78(2H d)、8.45(2H s)、8.19(2H d)、8.02(2H d)7.55-7.51(2H m)、7.42(4H d)、7.32-7.30(4H m)、6.78(4H d)6.69-6.64(8H m)、3.77(12H s)
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.24(1H d)、7.92(1H d)、7.90(1H d)、7.77(1H d)、7.50(2H d)、7.47-7.42(5H m)、7.30-7.20(4H m)、7.09-7.05(1H m)、6.93(1H d)、6.89(1H d)、6.85(2H d)、6.80(2H d)6.73(2H d)、6.54(2H d)、6.44(2H d)、3.82(3H s)、3.81(3H s)、3.73(3H s)、3.73(3H s)
1H-NMR(500MHz CDCl3);7.97(2H d)、7.87(2H d)、7.82(2H d)、7.56(2H t)、7.46-7.42(8H m)、7.41(2H t)、7.23(2H d)、6.89(4H d)、6.75(4H d)、3.88(6H s)、3.79(6H s)
13C-NMR(500MHz CDCl3);170.5、165.4、160.7、160.6、137.9、134.0、133.3、132.5、131.4、131.3、130.6、130.5、128.0、125.3、124.6、124.5、123.8、122.4、113.2、112.7、106.3、55.3、55.2
2,2’−ジホルミル−1,1’−ビナフタレン100mgとベンジル149mgと酢酸アンモニウム750mgと酢酸4.0mlを混合し、110℃のオイルバスで14時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水8.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(III)を162mg得た。NMRの分析によって中間体(III)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.76(2H d)、8.69(2H s)、8.20(2H d)、8.04(2H d)7.56-7.51(2H m)、7.51-7.49(4H m)、7.33-7.31(4H m)、7.24-7.14(12H m)6.75-6.73(4H m)
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.26(1H d)、7.93(2H d)、7.80(1H d)、7.57(2H d)、7.47(2H d)、7.47(2H d)、7.44(3H d)、7.40(1H d)、7.35-7.31(4H m)、7.30-7.21(3H m)、7.19-7.15(3H m)、7.13-7.07(2H m)、7.01(2H t)、6.98(1H d)、6.94(1H d)、6.55(2H d)
2,2’−ジホルミル−1,1’−ビナフタレン100mgと4,4’−ビス(ジメチルアミノ)ベンジル210mgと酢酸アンモニウム750mgと酢酸4.0mlを混合し、110℃のオイルバスで18時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水8.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(IV)を114mg得た。NMRの分析によって中間体(IV)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.84(2H br.s)、8.28(2H br.s)、8.18(2H d)、8.00(2H d)7.51-7.48(2H m)、7.43(4H br.s)、7.30-7.28(4H m)、6.63(8H br.s)6.49(4H br.s)、2.91(24H s)
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.23(1H d)、7.91(1H d)、7.86(1H d)、7.74(1H d)、7.52-7.50(3H m)、7.47(4H d)、7.23(1H t)、7.19-7.17(3H m)、7.02-6.98(1H m)、6.89(1H d)、6.76(1H d)、6.62(2H d)、6.59-6.56(4H m)6.40(2H d)、6.33(2H d)、3.00(6H s)、2.99(6H s)、2.87(6H s)、2.86(6H s)
2,2’−ジホルミル−1,1’−ビナフタレン100mgと4,4’−ジブロモベンジル261mgと酢酸アンモニウム750mgと酢酸4.0mlを混合し、110℃のオイルバスで18時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水8.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(V)を249mg得た。NMRの分析によって中間体(V)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.82(2H s)、8.62(2H d)、8.19(2H d)、8.04(2H d)7.84-7.82(4H m)、7.69-7.67(4H m)、7.56(2H t)、7.35-7.29(8H m)、6.61(4H d)
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.21(1H d)、7.95(2H d)、7.83(1H d)、7.49(2H d)、7.43(2H d)、7.40-7.29(12H m)、7.23(2H d)、7.16(2H d)、7.08(1H d)、6.96(1H d)6.36(2H d)
2,2’−ジホルミルビフェニル50mgと4,4’−ジメトキシベンジル142mgと酢酸アンモニウム550mgと酢酸3.0mlを混合し、110℃のオイルバスで24時間加熱攪拌を行い反応させた後に28%アンモニア水6.0mlを加えて固体を析出させながら中和して、固体を水洗浄後にろ過して真空乾燥機で乾燥した。乾燥した固体をシリカゲルカラムで分離精製した後に溶媒を濃縮して中間体(VI)を136mg得た。NMRの分析によって中間体(VI)の生成を確認した。尚、NMRの分析結果は下記の通りである。
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ9.37(2H s)、8.31(2H d)、7.56(2H t)、7.48-7.38(8H m)、7,29(2H d)、7.00(2H br.s)、6.77(8H d)3.78(12H s)
1H‐NMR(500MHz CDCl3)δ8.06(2H d)、7.45(2H t)、7.42(8H d)、7,19(2H t)、6.99(2H d)、6.79(8H d)3.80(12H s)
FD-MS m/z=708(M+)
合成例1で合成した化合物[I]を含む混合物を用いて1.0×10−3Mのベンゼン溶液を調製した。この溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。
そして、可視光を引き続き照射したまま、紫外可視吸収スペクトル分析によって化合物[1](消色体)のスペクトルを測定した。結果を表1及び図3に示す。尚、図3において、実線は化合物[1]のスペクトルを示すものである。
続いて、上記化合物[1]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で1日間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図3に示す。尚、結果は、図3において破線で示した。上記ベンゼン溶液は、NMR分析から、メトキシ基とメチル基の特徴的なピークを持ち、UVスペクトル分析から496nmに特徴的な吸収帯を持っていた。このことから、上記ベンゼン溶液が化合物[I]を含むことは明らかと考えられる。
表1及び図3に示すように、発色体の最大吸収波長496nmにおける消色体の透過率は、遮光状態で放置することで、93%から60%まで低下することが分かった。
合成例2で合成した化合物[II]を用いて2.0×10−4Mのベンゼン溶液を調製した。この溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。
そして、可視光を引き続き照射したまま、紫外可視吸収スペクトル分析によって化合物[2](消色体)のスペクトルを測定した。結果を表1及び図4に示す。尚、図4において、実線は化合物[2]のスペクトルを示すものである。
続いて、上記化合物[2]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で間10分間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図4に示す。尚、結果は、図4において破線で示した。
表1及び図4に示すように、発色体の最大吸収波長493nmにおける化合物[2](消色体)の透過率は88%から17%まで低下していることが分かった。また、図4において破線で示すスペクトルは、化合物[II]のスペクトルと同様であった。このことから、化合物[2]は、遮光下で放置することにより、化合物[II]に変化することが分かった。
合成例3で合成した化合物[III]を用いて2.0×10−4Mのベンゼン溶液を調製した。この溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。このとき、実施例2と同様のUVスペクトル変化が見られたことから下記化合物[3]の生成が確認された。
続いて、上記化合物[3]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で10分間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図5に示す。尚、結果は、図5において、破線で示した。
表1及び図5に示すように、発色体の最大吸収波長475nmにおける化合物[3](消色体)の透過率は73%から16%まで低下していることが分かった。また、図5において破線で示すスペクトルは、化合物[III]のスペクトルと同様であった。このことから、化合物[3]は、遮光下で放置することにより、化合物[III]に変化することが分かった。
合成例4で合成した化合物[IV]を用いて2.0×10−4Mのベンゼン溶液を調製した。この溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。このとき、合成例2と同様のUVスペクトル変化が見られたことから下記化合物[4]の生成が確認された。
続いて、上記化合物[4]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で10分間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図6に示す。尚、結果は、図6において、破線で示した。
表1及び図6に示すように、発色体の最大吸収波長544nmにおける化合物[4](消色体)の透過率は74%から23%まで低下していることが分かった。また、図5において破線で示すスペクトルは、化合物[IV]のスペクトルと同様であった。このことから、化合物[4]は、遮光下で放置することにより、化合物[IV]に変化することが分かった。
合成例5で合成した化合物[V]を用いて2.0×10−4Mのベンゼン溶液を調製した。この溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。このとき、合成例2と同様のUVスペクトル変化が見られたことから下記化合物[5]の生成が確認された。
続いて、上記化合物[5]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で10分間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図7に示す。尚、結果は、図7において破線で示した。
表1及び図7に示すように、発色体の最大吸収波長486nmにおける消色体の透過率は74%から39%まで低下していることが分かった。また、図7において破線で示すスペクトルは、化合物[V]のスペクトルと同様であった。このことから、化合物[5]は、遮光下で放置することにより、化合物[V]に変化することが分かった。
合成例6で合成した化合物[6]を用いて2.0×10−4Mのベンゼン溶液を調製した。このベンゼン溶液を四面石英セルに入れ、可視光を25℃で30秒時間照射した。
そして、可視光を引き続き照射したまま、紫外可視吸収スペクトル分析によって上記ベンゼン溶液についてスペクトルを測定した。結果を表1及び図8に示す。尚、結果は、図8において、実線で示した。
続いて、上記化合物[6]を含むベンゼン溶液について、光照射を止め、遮光下、25℃で10分間放置した。そして、その状態のベンゼン溶液について、紫外可視吸収スペクトル分析によってスペクトルを測定した。結果を表1及び図8に示す。尚、結果は、図8において破線で示した。
表1及び図8に示すように、500nmにおける消色体の透過率は93%から変化しないことが分かった。このことから、化合物[6]は、遮光下で放置しても、何ら変化しないことが分かった。
Claims (3)
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011181089A JP5747735B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-08-23 | フォトクロミック材料 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2011080844 | 2011-03-31 | ||
JP2011080844 | 2011-03-31 | ||
JP2011181089A JP5747735B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-08-23 | フォトクロミック材料 |
Publications (3)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2012214673A JP2012214673A (ja) | 2012-11-08 |
JP2012214673A5 JP2012214673A5 (ja) | 2014-05-29 |
JP5747735B2 true JP5747735B2 (ja) | 2015-07-15 |
Family
ID=47267790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2011181089A Expired - Fee Related JP5747735B2 (ja) | 2011-03-31 | 2011-08-23 | フォトクロミック材料 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5747735B2 (ja) |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
AU2009321034A1 (en) * | 2008-11-28 | 2011-07-14 | Jiro Abe | Novel crosslinked hexaaryl bisimidazole compound and derivative thereof, method for producing the compound and precursor compound to be used in the production method |
JP2011132265A (ja) * | 2009-11-24 | 2011-07-07 | Aoyama Gakuin | セキュリティインク |
JP2011144289A (ja) * | 2010-01-15 | 2011-07-28 | Mitsubishi Gas Chemical Co Inc | フォトクロミック材料の消色速度の調節方法 |
-
2011
- 2011-08-23 JP JP2011181089A patent/JP5747735B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2012214673A (ja) | 2012-11-08 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6324245A (ja) | 光学記録材料 | |
JPH0745509B2 (ja) | ニッケル錯体 | |
Fang et al. | Synthesis and photochromism in solution of phenoxynaphthacenequinone derivatives | |
JP5920082B2 (ja) | カリックス[4]アレーン骨格を有する化合物 | |
JP5598125B2 (ja) | 逆フォトクロミック材料 | |
US8748629B2 (en) | Photochromic material | |
JP5747735B2 (ja) | フォトクロミック材料 | |
JP5640868B2 (ja) | フォトクロミック材料 | |
JPH02276866A (ja) | 新規なテトラアザポルフイン及びその製造法並びにそれを用いた光記録媒体及びその光記録媒体の製造方法 | |
JP2681699B2 (ja) | 含金属インドアニリン系化合物 | |
Detty | Reaction pathways of telluroxide equivalents. Reductive elimination of hydrogen peroxide from dihydroxytelluranes and oxidation of carbon via intramolecular transfer of oxygen | |
Oda | New developments in the stabilization of photochromic dyes: counter-ion effects on the light fatigue resistance of spiropyrans | |
US4882428A (en) | Azaporphyrin compounds | |
JP2013180996A (ja) | フォトクロミック化合物 | |
JP3200649B2 (ja) | 遷移金属スピロベンゾピラン錯体、その製造方法及び該錯体からなるフォトクロミック材料 | |
JP5928004B2 (ja) | フォトクロミック化合物 | |
Yokoyama | Creation of Molecularly Integrated Multi-responsive Photochromic Systems | |
JP3243864B2 (ja) | 感光性記録材料 | |
EP0529100B1 (en) | Indolinospirobenzopyran derivative | |
JP2001035004A (ja) | アゾ金属キレート色素およびこれを用いた光学記録媒体 | |
JPH0262280A (ja) | 光情報記録媒体 | |
JPH03236388A (ja) | ピリド[4,3―g]キノリンおよび有機フォトクロミック化合物 | |
JPH0262281A (ja) | 光情報記録媒体 | |
JPH0356487A (ja) | 有機フォトクロミック化合物 | |
JPH03236387A (ja) | ピリド[3,4―g]キノリンおよび有機フォトクロミック化合物 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20140303 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20140415 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20150410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20150414 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20150427 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |