JP5745809B2 - 炊飯器 - Google Patents

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本発明は炊飯器に関する。
炊飯器は、本体内に設けられた内鍋収容部に、被調理物(通常は米と水)を入れた内鍋を入れ、本体に取り付けられた蓋を閉じ、内鍋を加熱する仕組みになっている。内鍋を加熱する熱源としては電熱ヒータや誘導コイルなどがあるが、それらは通常、内鍋を囲むように配置されており、内鍋の底部の中心には配置されない。そのため、熱源に近い内鍋外周部近傍あるいは蓋近傍と比較して、内鍋の中心部は温度が上がりにくい。これにより内鍋内部における被調理物の温度分布が不均一になり、ご飯の炊き上がりにもムラが生じる。
特許文献1記載の炊飯器では、内鍋内の温度を均一に上昇させるため、次のような構造が提案されている。すなわち、内鍋の開口部より蒸気を放出させるというものである。蓋から下向きに突き出す蒸気管を設け、この蒸気管の先端の蒸気孔を通じて、あるいは蒸気管に接続された多孔構造の延長蒸気管や分割蒸気管を通じて、蒸気発生手段で生成された蒸気を放出する構造が提案されている。内鍋の内底部に貯水部を設け、貯水部内の水を貯水部加熱手段で加熱して、蒸気の気泡を発生させる方式も提案されている。
特開2003−144312号公報
特許文献1記載の炊飯器は、炊きムラの解消と加熱時間の短縮を目指すものではあるが、蒸気を上から吹き付ける方式では、内鍋の底近くの被調理物には熱を十分に供給できない。多孔構造の延長蒸気管や分割蒸気管を通じて内鍋の底部まで蒸気を届かせる構造であると、それらの延長蒸気管や分割蒸気管が、炊飯中は米粒の流動を阻害し、炊飯後はご飯のよそうのに邪魔になる。内鍋の内底部の貯水部から蒸気の気泡を発生させる方式では、被調理物をダイナミックに流動させるだけのパワーに欠ける。
本発明は上記の問題を解決するためになされたものであり、内鍋内の被調理物を短時間で均一に加熱し、従来に増して満足すべき炊き上がり結果が得られる、新規構造の炊飯器を提供することを目的とする。
本発明の好ましい実施形態によれば、炊飯器は、被調理物を入れる内鍋と、内鍋収容部を有する本体と、少なくとも一部が前記内鍋を囲むように配置された内鍋加熱手段と、前記内鍋収容部の外側に配置された蒸気発生装置と、前記蒸気発生装置が発生した蒸気を前記内鍋の底部から吹き込む蒸気吹き込み装置と、を備える。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記蒸気吹き込み装置は、前記内鍋の底部に設けられた弁と、前記蒸気発生装置から延び出す蒸気吹出管を含み、前記弁と前記蒸気吹出管は、前記内鍋が前記内鍋収容部に収容されたときに接続状態となるものである。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記弁は、前記蒸気吹出管の蒸気圧によってのみ開くものである。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記弁には、蒸気の流れに露出する箇所の少なくとも一部に熱交換フィンが形成されている。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記弁を覆う弁カバーが前記内鍋の内部に設けられ、前記弁カバーには、蒸気および水は通すが米粒は通さない直径の蒸気孔が複数個形成されている。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記弁と前記弁カバーが、前記内鍋の中心に配置されている。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、前記弁と前記弁カバーが、前記内鍋の中心を外れた位置に配置されている。
本発明の好ましい実施形態によれば、上記構成の炊飯器において、蒸気の吹き込みが炊飯工程中の予熱工程または炊き上げ工程で実行される。
本発明によると、内鍋の底部から吹き込まれる蒸気により、内鍋の中心部が速やかに加熱され、内鍋を囲むように配置されたヒータによる加熱と併せて、内鍋内の被調理物が短時間で均一に加熱され、従来に増して満足すべき炊き上がり結果が得られる。蒸気は内鍋の下方から吹き込まれるものであるから、内鍋の底近くの被調理物に熱を十分に供給することができ、上層の被調理物と下層の被調理物の間に炊きムラが生じることがない。
本発明の第1実施形態に係る炊飯器の断面図である。 本発明の第1実施形態に係る炊飯器の断面図で、蒸気吹き込み時の状態を示すものである。 本発明の第2実施形態に係る炊飯器の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る炊飯器の断面図である。 本発明の第3実施形態に係る炊飯器の断面図で、蒸気吹き込み時の状態を示すものである。 内鍋の底部に設けられる弁カバーの別態様を示す上面図である。
本発明の第1実施形態を図1および図2に示す。図1および図2には、炊飯器の機構の中核部分のみが示されている。
1は被調理物を入れる内鍋である。内鍋1は金属材料の鋳込み成型あるいは金属板のプレス成型により形成される。内鍋1は、図示しない本体に設けられる内鍋収容部2に収容される。内鍋収容部2は、内鍋をすっぽりと包む外鍋の形状となっている。
内鍋収容部2の外側には、内鍋1を加熱する内鍋加熱手段が配置される。第1実施形態の内鍋加熱手段は、内鍋1の底部の丸みをつけた角の部分を囲むリング状の第1ヒータ3と、内鍋1の底部中心を囲むリング状の第2ヒータ4により構成される。第1ヒータ3と第2ヒータ4は、電熱ヒータであってもよく、誘導コイル(IHコイル)であってもよい。一方を電熱ヒータにし、他方を誘導コイルにしてもよい。
内鍋収容部2に収容された内鍋1に、外側から検温体5が当たり、内鍋1の温度を測定する。検温体5はサーミスタ等の検温素子をホルダに取り付けたものであり、内鍋収容部2に形成された鞘状の検温体保持部6に上下可能に保持されている。検温体5は圧縮コイルばね7により上方に附勢され、内鍋1の外面に密着する。
続いて、内鍋1の下方から内鍋1の内部に蒸気を吹き込む蒸気吹き込み装置8について説明する。蒸気吹き込み装置8は、内鍋1に設けられる構成要素と、内鍋1の外部に設けられる構成要素とにより構成される。最初に、内鍋1に設けられる構成要素について説明する。
内鍋1の底部中心には貫通孔10が形成され、内鍋1の外面には貫通孔10を囲むように筒部11が形成される。筒部11の中には、弁12を構成する弁体13が入れられる。弁体13は金属製であり、貫通孔10を上下に通り抜ける軸部13aと、軸部13aの上端で傘状に広がったフランジ部13bを有する。貫通孔10の内周壁と軸部13aの間には蒸気を通す隙間が形成される。フランジ部13bの下面には、内鍋1の内底面に密着して蒸気その他の物質の流れを遮断するリング状のパッキン14が取り付けられている。パッキン14は耐熱性のあるシリコーンゴムからなる。内鍋1の内底面は中心部に浅い窪みが形成されており、その中にフランジ部13bが位置している。
弁体13は、圧縮コイルばね15により常時下方に附勢され、パッキン14を内鍋1の内底面に密着させている。このため弁12は、筒部11の側から内鍋1の内部へ、すなわち内鍋1の外から内への流れは許すが、内鍋1の内部から筒部11の側へ、すなわち内鍋1の内から外への流れは許さない。さらに、弁12は外からの蒸気圧によって開弁されるように圧縮コイルばね15で附勢されており、水圧では開弁されない。従って、蒸気は筒部11の側から内鍋1の内部に侵入できるが、米・水・おねば(重湯成分)などが内鍋1の外に出ることはない。また、後述する蒸気吹出管から蒸気を吹き込む時以外に弁12が開弁されることはない。
内鍋1の内底面には、弁12を覆う弁カバー16が取り付けられる。弁カバー16はドーム形状であり、合成樹脂または金属で形成される。弁カバー16は、内鍋1内で洗米を行ったり、炊き上がったご飯をしゃもじでよそったりするときに邪魔にならないよう、高さの低いなだらかな形状とされている。また、手入れの便宜のため、弁カバー16は比較的容易に着脱できるものとされる。弁カバー16には、蒸気および水は通すが米粒は通さない直径の蒸気孔17が複数個形成されている。蒸気孔17の向きは垂直である。
内鍋収容部2の外側に蒸気発生装置20が配置される。蒸気発生装置20はボイラケーシング21とその中に配置された蒸気発生蒸気発生ヒータ22を備え、ボイラケーシング21に流入した水を蒸気発生ヒータ22で加熱して蒸気(この場合は過熱蒸気)にするものである。ボイラケーシング21は給水管23を通じて給水タンク24に接続される。ボイラケーシング21からは給水管23と反対の方向に蒸気吹出管25が延び出す。
蒸気吹出管25の先端は、内鍋収容部2の中心部の真下に配置されたカップ状のパッキン26に接続される。パッキン26は耐熱性のあるシリコーンゴム製であって、上方に開いた形状となっている。パッキン26は図示しない支持部材により本体内で位置不動に支持されている。内鍋1を内鍋収容部2に収容すると、内鍋収容部2の中心部に形成された貫通孔18を通じて筒部11が下向きに突き出す。その筒部11の端面にパッキン26が
密着する。これにより、圧力のかかった蒸気を内鍋1に吹き込む態勢が整う。
炊飯器による炊飯は、被調理物を徐々に加熱する予熱工程から、被調理物を本格的に加熱し沸騰させる炊き上げ工程、その後の蒸らし工程を経て完了となる。その予熱工程または炊き上げ工程において、蒸気の吹き込みを行う。後で説明する通り、予熱工程と炊き上げ工程の両方で蒸気の吹き込みを行うこととしてもよい。
蒸気発生装置20の蒸気発生ヒータ22に通電すると、ボイラケーシング21の内部で蒸気が発生する。蒸気(過熱蒸気)は圧力がかかった状態で蒸気吹出管25に送り出され、パッキン26から筒部11の中に入る。筒部11に入った蒸気は、図2に示すように、蒸気圧で弁体13を押し上げて内鍋1の内底面と弁カバー16の間の空間に入る。蒸気はカバー16の蒸気孔17を通じて噴き出し、被調理物Mの内部に対流を生じさせる。
蒸気が持ち込む熱により、内鍋1の中心部が速やかに加熱され、内鍋1を囲むように配置された第1ヒータ3による加熱、また内鍋1の底部中心を囲む第2ヒータ4による加熱と併せて、被調理物Mは短時間で均一に加熱される。蒸気は内鍋1の底部から吹き込まれるものであるから、内鍋1の底近くの被調理物Mに熱を十分に供給することができ、上層の被調理物Mと下層の被調理物Mの間に炊きムラが生じない。
予熱工程から炊き上げ工程に入っても蒸気の吹き込みは続行される。予熱工程を過ぎると米粒が糊化し、被調理物Mの流動性が乏しくなるので、蒸気の吹き込みによる対流は期待できないが、熱伝導による加熱は継続する。従って、蒸気の吹き込みを続行することにより、温度が上がりにくい内鍋1の中心部を、炊き上げ工程においても十分に加熱し、炊きムラをなくすことができる。
炊き上げ工程中の所定タイミングで蒸気発生ヒータ22への通電を断って蒸気の生成を停止する。蒸気圧がなくなると、弁体13は重力および圧縮コイルばね15の附勢力で降下し、パッキン14が内鍋1の内底面に密着して、貫通孔10への通り道を遮断する。このため、米・水・おねばなどが蒸気吹出管25に侵入することはない。
その後、蒸らし工程を経て炊飯は完了する。予熱工程および炊き上げ工程で被調理物Mが均一に加熱されているため、従来に増して満足すべき炊き上がり結果が得られる。
本発明の第2実施形態を図3に示す。第1実施形態と同一、または機能的に共通する構成要素には第1実施形態の説明で用いたのと同じ符号を付し、説明は省略する。他の実施形態の説明においても同様とする。
第2実施形態は弁12の構造に特徴を有する。すなわち弁体13の少なくとも一部、この場合には軸部13aの外周に、リング状の熱交換フィン13cが上下に間隔を置いて複数個形成されている。
炊飯工程の初期であって、水温がまだ上がっていないときに、被調理物Mに高温の蒸気が吹き込まれると、蒸気が急激に凝縮する。蒸気の急激な凝縮は振動音となって外部に現れ、使用者を驚かせる。弁体13に熱交換フィン13cが形成されていると、内鍋1に入る直前の段階で蒸気温度が降下し、凝縮による振動音が小さくなる。このため、使用者を驚かせなくて済む。
熱交換フィン13cの形状はリング状に限定されない。軸部13aの外面に、垂直方向に形成されたものであってもよい。
本発明の第3実施形態を図4および図5に示す。
第3実施形態は、弁12と弁カバー16の配置に特徴を有する。すなわち、第1、第2実施形態では、弁12と弁カバー16は内鍋1の中心に配置されていたが、第3実施形態では、それらは内鍋1の中心を外れた位置に配置されている。
内鍋1に蒸気を吹き込むと、内鍋1の中心を外れた箇所から蒸気が吹き上がるため、図5に示すように、被調理物Mの内部に非対称的な対流が生じる。これにより、被調理物Mをダイナミックに流動させることができる。この第3実施形態に第2実施形態を組み合わせて実施してもよい。
図6に弁カバー16の変形態様を示す。これまでの実施形態では、蒸気孔17は垂直に形成されるものとしたが、蒸気孔17は傾斜していてもよい。図6に示すように、上方から見たとき、弁カバー16の中心を囲む仮想円に対し接線をなすように各蒸気孔17の傾斜を設定すれば、蒸気孔17から噴き出す蒸気が被調理物Mの内部に渦を形成し、被調理物Mはダイナミックに攪拌される。
以上、本発明の各実施形態につき説明したが、本発明の範囲はこれに限定されるものではなく、発明の主旨を逸脱しない範囲で種々の変更を加えて実施することができる。
本発明は炊飯器に広く利用可能である。
1 内鍋
2 内鍋収容部
3 第1ヒータ
4 第2ヒータ
8 蒸気吹き込み装置
12 弁
13 弁体
13c 熱交換フィン
16 弁カバー
17 蒸気孔
20 蒸気発生装置
25 蒸気吹出管
M 被調理物

Claims (8)

  1. 被調理物を入れる内鍋と、
    内鍋収容部を有する本体と、
    少なくとも一部が前記内鍋を囲むように配置された内鍋加熱手段と、
    前記内鍋収容部の外側に配置された蒸気発生装置と、
    前記蒸気発生装置が発生した蒸気を前記内鍋の下方から吹き込む蒸気吹き込み装置と、
    を備えることを特徴とする炊飯器。
  2. 前記蒸気吹き込み装置は、前記内鍋の底部に設けられた弁と、前記蒸気発生装置から延び出す蒸気吹出管を含み、前記弁と前記蒸気吹出管は、前記内鍋が前記内鍋収容部に収容されたときに接続状態となるものであることを特徴とする請求項1に記載の炊飯器。
  3. 前記弁は、前記蒸気吹出管の蒸気圧によってのみ開くことを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
  4. 前記弁には、蒸気の流れに露出する箇所の少なくとも一部に熱交換フィンが形成されていることを特徴とする請求項2に記載の炊飯器。
  5. 前記弁を覆う弁カバーが前記内鍋の内部に設けられ、前記弁カバーには、蒸気および水は通すが米粒は通さない直径の蒸気孔が複数個形成されていることを特徴とする請求項2から4のいずれか1項に記載の炊飯器。
  6. 前記弁と前記弁カバーが、前記内鍋の中心に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の炊飯器。
  7. 前記弁と前記弁カバーが、前記内鍋の中心を外れた位置に配置されていることを特徴とする請求項5に記載の炊飯器。
  8. 蒸気の吹き込みが炊飯工程中の予熱工程または炊き上げ工程で実行されることを特徴とする請求項1から7のいずれか1項に記載の炊飯器。
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